記事タイトル:だれか教えて下さい 


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お名前: どりもぐ   
残高試算表に表記される数字について教えて下さい。
残高試算表で、建物や、備品などは購入金額を借方に表記するのに、開業費や、社債発行費、新株発行費はどうして償却された金額が借方に表記されるのでしょうか?私の感覚で考えてしまうと、開業費などはそのときにかかった金額が借方に表記されていると考えてしまいます。理屈が分からないので分かる方教えて下さい。
質問の意味分かるかな?ちょっと心配ですけどお願いします。
[2001/11/25 02:42:21]

お名前: 鬼太郎   
どりもぐさん、おはようございます。

備品などの有形固定資産については間接法により記帳、開業費などの繰延資産は直接法により記帳されているからです。
ここで有形固定資産が間接法で記帳されているかどうかの確認をするにはT/Bの貸方に「○○減価償却累計額」があれば間接法ということになります。

間接法:(借)備品減価償却費 XXX  (貸)備品減価償却累計額 XXX
直接法:(借)備品減価償却費 XXX  (貸)備品 XXX
[2001/11/25 09:23:04]

お名前: どりもぐ   
鬼太郎さん、質問に答えていただきありがとうございました。間接法で書かれている場合は支払金学が借方で、直接法だと償却された金額が借方にかかれるんですね。分かりました。助かりました。
[2001/11/25 11:22:46]

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