記事タイトル:割賦販売 


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お名前: きらり   
割賦販売取引につき例えばこんな問題。
問題:商品¥10,000−(原価¥8,000−)を5回分割で販売した。代金第1回回収後決算が到来した。
≪対照勘定≫
商品引き渡し時:割賦販売契約2,000 割賦仮売上2,000
代金回収時:  現金2,000   割賦売上2,000
        繰越仮売上2,000   割賦販売契約2,000
決算時:    繰越商品6,400    仕入6,400

  つまり決算時に対照勘定法を用いて8,000×8,000÷10,000=6,400
 ということですが仮に次年度回収完了したとき原価1,600部分はどうなるんでしょう?
 また、次年度の各回収時の仕分けを教えてください。
[2001/12/03 23:08:30]

お名前: るん   
回収時は 現金2,000      割賦売上 2,000
     割賦仮売上 2,000  割賦販売契約 2,000

決算整理時に期首商品になっている1,600分を
     仕入  1,600    繰越商品  1,600
と仕訳して売上原価になります
[2001/12/06 17:27:08]

お名前: きらり   
どうもありがとうございました。
るんさん、御礼遅くなってご免なさい。
[2001/12/19 15:35:49]

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