記事タイトル:標準原価計算の差異分析について質問があります 


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お名前: H・G   
事務用品の回転式椅子Zは標準原価によって製品原価を計算しています。この商品の標準原価に
関する資料は次のとおりです。

 1・直接材料費
   標準単価 500円/kg    標準消費量 5kg/個

 2・直接労務費 
  標準賃率 1,250円/時間   標準直接作業時間 2時間/個

 2・製造間接費変動予算
  変動費率 700円/時間 
  固定費(月額) 1,760,000円
  月間の正常直接作業時間(基準操業度) 2,200時間



 当月の実際原価関連情報が以下のとおりと仮定

 1・生産量 1,000個
 
 2・直接材料費実際発生額 
    実際単価 520円/kg   実際消費量 5,100kg

  3・直接労務費実際発生額 
    実際賃率 1,200/時間   実際直接作業時間 2,100時間

 4・製造間接費実際発生額 3,250,000円





問1 直接作業時間一時間あたりの製造間接費(標準配賦額)はいくら?

問2 事務用回転式椅子Zの一個当たりの標準製造原価はいくら?

問3 直接材料費差異はいくら?

問4 数量差異はいくら?

問5 価格差異はいくら?

問6 直接労務費差異はいくら?

問7 時間差異はいくら?

問8 賃率差異はいくら?

問9 製造間接費差異(総差異)はいくら?

問10 予算差異はいくら?

問11 能率差異はいくら?

問12 能率差異のうち変動費に関係する部分はいくら?

問13 能率差異のうち固定費に関係する部分はいくら?

問14 操業度差異はいくら?

問15 総差異のうち管理可能な差異はいくら?


宜しく御願い致します。
[2001/10/24 00:09:16]

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