記事タイトル:為替手形を実務で使っているところはあるのでしょうか。 


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お名前: じゃまいかうまれのふらんくざっぱー   
検定では重要論点になっている為替手形ですが
実際に使っている企業はあるのでしょうか。
特に簿記テキストによくある、振出人・名宛人・受取人が完全に分かれている取引に使っている
企業があったら知りたいのですが。
以前、専門学校の先生がビール会社で使うことがあるようだといっていましたが
本当でしょうか?
おわかりの方がいたら教えてください。
[2002/01/19 10:52:32]

お名前: 呑んだくれ大魔王   
最近は知りませんが、昔当座預金係をしていた頃、
ビール会社(酒の卸会社)がよく使ってました。
但し、振出人=受取人で、小売商(酒屋)に納品と同時に引受印をもらって帰ります。

振出人・名宛人・受取人が完全に分かれている取引はあまりというかほとんど
見たことがありません。
ごくたまにあってバカな銀行員が不備やっていってたことがあります。

外国為替では多いです。
[2002/01/19 11:03:35]

お名前: じゃまいかうまれのふらんくざっぱ   
呑んだくれ大魔王さん。書き込みありがとうございます。
やっぱ検定は検定なんですね〜。
私も外為で為替手形は切ったことがありますが
検定のテキストで見るような手形ではありませんでした。
実務がらみで分からないところがありましたらぜひまたお願いします。
[2002/01/21 11:47:19]

お名前: TOMY   
実務では振出人=受取人になっているのがほとんどですね。
なぜそうなっているかというと・・・
取引の関係上、支払をする方が強い場合、手形法上(?)では”振出人”の方が印紙を貼らなけ
ればならないからです。「お宅の商品買ってやってんだから、手形でもいいだろ?もちろん印
紙はそっち持ちだよ。」ってことでしょうね。
額面が大きい手形は印紙代もバカになりませんからね。
                          銀行の営業マンより
[2002/02/24 02:19:02]

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