記事タイトル:現金過不足について。 


書き込み欄へ  ヘルプ
お名前: じゅん   
決算整理前残高試算表での、現金過不足勘定の位置なんですが、借方側と貸方側では、
どちらが現金が不足しているのですか?また、このように考えることは、間違ってますか?
[2001/09/20 00:21:44]

お名前: 鬼太郎   
じゅんさん、こんばんわ。

1.帳簿残高>実際有高 (現金が不足)
  (借)現金過不足 xxx  (貸)現金 xxx     ←現金過不足勘定は借方残高

2.帳簿残高<実際有高 (現金が多い)
  (借)現金 xxx  (貸)現金過不足 xxx     ←現金過不足勘定は貸方残高

となります。


>借方側と貸方側では、どちらが現金が不足しているのですか?
ということで、借方側が「現金が不足」していることとなります。
蛇足ですが、「過不足」は「過大」と「不足」の両方を意味しているものです。
[2001/09/20 01:30:10]

お名前: じゅん   
 鬼太郎さん、有難うございます。簿記を初心者ですが、とてもわかりやすいです。
これからもお願いします。いつも、丁寧に有難うございます。
[2001/09/20 05:13:01]

お名前: .    URL
.
[2001/10/10 13:02:07]

お名前: .    URL
.
[2001/10/12 14:59:12]

このテーマについての発言をどうぞ。
氏名
E-mail URL


半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
記事一覧に戻る