記事タイトル：受託販売について教えて下さい。 |
独学で勉強しているので、よくわかりません。 よろしければ、ご指導して下さい。 大阪商店は、東京商店より販売を委託された商品（販売価格\1,500）を広島商店に販売し、 代金は現金で受け取った。その際に発送費用\20を現金で支払った。 上記の問題があった場合、以下のような仕訳になると思います。 � 兵敲�）現金 1,500 （貸方）受託販売 1,500 �◆兵敲�）受託販売 20 （貸方）現金 20 この時の�，亮�託販売は「負債の増加」と考えればよいのでしょうか？ （「費用の発生」かな？） また、�△亮�託販売は「負債の減少」と考えればよいのでしょうか？ （「収益の増加」かな？） 私が使用しているテキストでは、 委託販売で使う勘定科目については、積送品は「資産」 積送品売上は「収益」と明示されていますが、 受託販売については、明示されていません。 ご指導のほど、よろしくお願い致します。[2001/01/30 10:54:49]
こんにちは。 受託販売はちょうどいたくはんばいと逆の関係にあります。相手方から「これ売っといてく ださい。手数料払いますから」とお願いされてるのですね。 受託販売の際に受託販売勘定を使用する場合、受託販売勘定は多くの性格を有する特殊な勘 定になります。借方に残高があるときは立替金の、貸方に残高があるときは預り金の性格を有 するのです。資産、負債両方の性格を有するのです。 問題文を読むと費用の発生及び収益の発生のように読めますが、これらは委託者に帰属し 当社に帰属しませんので、債権債務だけが発生します。[2001/01/30 15:57:43]
さすらい人さん、ありがとうございました。 わかりやすい解説なので、理解できました。 本当にありがとうございました。[2001/01/31 09:49:46]