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お名前： サスラー
有価証券の貸借のところで思うこと。
（なんか「〜〜有価証券」って勘定が次から次へと出てきてちょっと滅入りますけど）
有価証券を借り入れるケースでは，目的として
�｜簡櫃箸靴道餠發梁濾佞鮗�ける
��売却して現金化する
があるそうですが，
�，呂泙。隠娃以眈�ってわかりますけど，�△呂鼻爾砲皺鬚擦泙擦鵝�
人様から有価証券を借りといて，それを無下に現金化するなんてちと身勝手じゃありません？
なんて思っちゃってるので，アドバイスいただけますか。
蛇足：「預り有価証券」これって「預り金」と同じで勘定科目名としては
珍しくひらがなありますね。
どーでもいいけど。
[2001/06/17 20:35:17]
お名前： Ojapamen
> 有価証券を借り入れるケースでは，目的として
> �｜簡櫃箸靴道餠發梁濾佞鮗�ける
> ��売却して現金化する
> があるそうですが，
> �，呂泙。隠娃以眈�ってわかりますけど，�△呂鼻爾砲皺鬚擦泙擦鵝�
>
> 人様から有価証券を借りといて，それを無下に現金化するなんてちと身勝手じゃありません？
>
> なんて思ってるので，アドバイスいただけますか。
上場株式なら、返済時に市場購入すれば済むんじゃないかと思いますが．．．
[2001/06/17 22:16:50]
お名前： タカシ
もちろん借りたものは返さなければなりませんから、仮に借り入れた有価証券を処分したとし
てもその有価証券（と同じ銘柄等の有価証券）を返さなければなりません。
前提としては貸借については、
その借りた有価証券と全く同じものを返すという契約（使用貸借）と
その借りた有価証券と同一銘柄のものを返すという契約（消費貸借）があります。
たとえば、お隣さんから醤油を借りたといった場合には、借りた醤油と全く同じ醤油を返すと
いうことにはならないと思いますが（それでは借りる意味がありません）、自分の車を貸した
人が同一車種のナンバーの違う車が返ってきたらびっくりしてしまうでしょう。
醤油 → 消費貸借
車 → 使用貸借
という前提があるからだと思います。
もっとも醤油や車の貸し借りについてわざわざ契約書をかわすことはないでしょうが。
有価証券はややラフにいいますと何らかの価値をあらわす証券（紙切れ）で、消費貸借、使用
貸借のいずれも成り立ちます。
使用貸借による場合には、もちろんその借りた証券と全く同一の有価証券（番号等の同じ有価
証券）を返さなければならないということになりますが、消費貸借の場合には、株でいえば同
一銘柄の同一数量の株券を返せばよいことになります。
ただ、簿記の直接的な理解に上記のような法的な考え方が必ず必要ということではないと思い
ますが…………。
現金のかわりに有価証券を借りる場合もあると考えると多少は納得できないでしょうか。
これは蛇足かもしれませんが、
有価証券については××有価証券という科目がやたら出てきます。
勘定科目はもちろん重要ですが、私の経験では、まず、資産なのか負債なのかを明確に意識し
ていると間違いが少なくなったように思います。
[2001/06/17 22:19:34]
お名前： サスラー
「現金のかわりに有価証券を借りる場合もあると考えると多少は納得できないでしょうか。」
はい。すこし過敏に考えすぎているのかもしれません。
消費貸借，使用貸借だけはおぼえときます。
[2001/06/19 01:06:45]
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