記事タイトル:商簿が先か、工簿がさきか? 


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お名前: こいまち   
こんばんは。いつもお世話になります。

2級の勉強に取り掛かろうかと思います。
が、商業簿記と工業簿記、どちらからスタートすべきか・・・・

商業簿記からのスタートが、スタンダードなようですが、
学校によっては工業簿記からスタートしていたり、
商業・工業簿記同時進行という器用な勉強の進め方
をする所もあるみたいですね。

検定での出題の割合や、
ここでの質問も、商簿についての質問が圧倒的に
多いように思います。
商簿の方が、しんどいんかなぁ〜。

しんどいのからやった方がええんやろうか?
結局、パタ解きや過去問やりはじめたら関係なくなるとは
思いますが・・・・・。

皆さんは、どうですか?
[2001/07/14 20:53:40]

お名前: タカシ   
内容的にはどちらからスタートしても大きな違いはないように思います。
商簿からスタートというケースが多いのは、3級の延長でできるからという側面が強いから
ではないかと思います。
第一問の仕訳のことを考えるとやはり商簿の方が学習量は多いとは思います。

ただ、トータルとして多分しんどいのは、今では、むしろ工簿ではないかと思います。
そして最終的な合否の分かれ目もの鍵もおそらく工簿が握っています。
ここでの質問も検定試験が近くなると工簿の方が多くなるように思います。

そう考えると少なくとも検定試験の前までには工簿を合格水準にもっていく必要があろうかと
思います。
試験までに工簿を一定レベルまでもっていければ学習する順序はどちらでもよいということに
なるかもしれません。

商簿の方が入りやすいということから商簿が先行することはかまわないと思いますが、工簿の
入りが遅くなって試験までに間に合わないと合格は遠いです。

結論的には、やはり商簿先行ではあっても工簿もそれと並行してやった方がいいのではないか
というのが最近の印象です。
[2001/07/15 00:30:14]

お名前: GT-YUJI   
タカシさんに賛成

配点の多さや問題のボリュームの点から見ても
商業簿記優先(先行)でいいと思いますし、
商業簿記の範囲を履修できれば問題演習もガンガンできるので
安心感も出てくる(ホントはここで気を引き締めるのだが)でしょう。
工業簿記では範囲履修を終えたあとの問題演習時に
「えっ?こんなんやった?」てな感じの文章を目にします。
確かにやっているのですが、見慣れない・読み取れない・引っ掛かる・・・
等の苦労が続きます(と思います)。

どちらも早めに始めて(矛盾)問題演習に進んで鍛えるのが良いかと思います。
まだまだ余裕の時期ですが、しっかりと計画を立てて頑張って下さい。
[2001/07/15 20:39:12]

お名前: こいまち   
タカシさん、GT-YUJIさん ありがとうございます。

ひとりでは何かと、分からないことだらけで苦労しています。
工業簿記のテキストをみて、はじめて耳にする言葉だらけ
で気が遠くなってしまいそうです。

器用な方ではないので、工業・商業同時進行だけは無理
です。

涼しくなる頃には、過去問題が解けるようになるように
がんばらねば。
[2001/07/15 23:47:25]

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