記事タイトル:貸倒れ引当金について 


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お名前: のり   
一千万の会社なのに貸倒れ引当金が約6000万円もあります。この引当金の消し方を教えてください。
[2000/12/03 07:34:03]

お名前: ほしぞら   
んー、何が一千万の会社なのか分かりませんが(従業員数?、資本金?)
貸倒引当金を取り崩す場合には、
(Dr) 貸倒引当金 XXX (Cr) 貸倒引当金戻入益 XXX
で良いかと思います。
戻入益は、特別利益にするか、S&GAのマイナスにしている会社も結構あります。
[2000/12/03 13:39:55]

お名前: のり   
御答え有難うございます。
一千万は資本金です。
特別利益ということは、営業外収益の項に入るのですか?
[2000/12/03 14:52:23]

お名前: ほしぞら   
事情がよくわからないので教えてください。
資本金の金額で貸倒引当金が決まるわけではありません。会計上は、将来の
債権の貸倒を見積り、貸倒引当金を計上します。
6千万円の貸倒引当金というのは、本来計上するべき金額より過大に計上して
いたということですよね。
(前期に過大に計上したとか、毎期取崩をせずに繰入だけを行っていたとか。)
だとしたら、過年度の貸倒の見積もりが誤っていたと言うことですので、
会計上は、過年度の見積の修正としての特別損益の部(経常損益の次)というのを
作って、そこに計上します。
あと、例えば、当期に貸倒があったのに、貸倒引当金を取崩さずに、貸倒損失を
計上したりしていないか、確認してください。

ちなみに、過年度に貸倒引当金を税法限度額以上に積んでいたとしたら、申告調整
していたんですよね。税務署は普通気づきますが、そのまま通っていたとしたら、
当期に取崩した額を利益に計上した場合に、税務上減算できないので、税金がすごい
額になってしまうような気もします。
(過年度は過少に税金を支払っていたとしても、所得がマイナスだった場合には、
関係ないですからね。しかも、繰越欠損は5年以上繰り越せないので、それ以上まえ
から過大に計上していたら、取り戻せませんし)
[2000/12/03 16:46:05]

お名前: のり   
よくお話しないですみません。
この会社は不渡手形を約6000万円計上しています。
よくわからないのですが、同時期に貸倒れ引当金を計上しているのだと思います。
この引当金の消し方はおききしてわかりました。ありがとうございます。
あと不渡手形は貸倒れ損失で消していいのでしょうか?
[2000/12/03 17:12:18]

お名前: ほしぞら   
不渡手形があるのだったら、貸倒引当金を取崩してはいけません。
手形の支払人が完全に倒産して返済されなくなってしまったのなら、
(Dr) 貸倒引当金 6,000万円 (Cr) 不渡手形 6,000万円
としてください。
最初の文面だけだと、過大に貸倒引当金を計上しすぎていて修正を
したいのかと思いました。。。。
[2000/12/03 21:11:00]

お名前: のり   
わかりました。
なお貸倒引当金を計上したときに、不渡手形の6000万円以上の約6200万円ありました。これはどういうわけでしょうか?
[2000/12/06 06:19:40]

お名前: ほしぞら   
不渡手形に対する貸倒引当金が6,000万円で、それ以外の債権に対するものが
200万円ではないでしょうか。
[2000/12/07 20:57:44]

お名前: のり   
いろいろありがとうございました。大変勉強になりました。
[2000/12/08 05:24:00]

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