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お名前: ゆう
こんなところで引っ掛かる問題ではないと思うのですが いくら考えても解かりません。
例えば材料費差異を 価格差異と数量差異に分析するとき
価格差異=(標準単価−実際単価)×標準消費数量
数量差異=実際単価×(標準消費数量−実際消費数量)
のように計算してはいけないのでしょう?なぜなんでしょう?
もう、かれこれ2時間ほど悩んでいます。明日試験なのに(ノ_・。)
どうか教えてください!!
[2001/06/09 17:01:22]
お名前: GOD
(標準単価−実際単価)×(標準消費量−実際消費量)によって計算される部分を混合差異といい、この混合差異は管理不能な価格差異と管理可能な数量差異が入り混じっています。標準原価計算では原価管理を目的としていますので混合差異を管理不能な価格差異に全部含めて、厳密に管理可能な分を数量差異にします。だから、価格差異を実際消費量で数量差異を標準単価により計算します。
[2001/06/09 17:29:15]
お名前: ゆう
なるほど!よくわかりました。 そうですね、分析をする意味がなくなってしまいますよね
価格はわざわざ分析しなくても解かりますからね。。
簿記のなんたるかを解かっていないようです。。もういっかい一から勉強しなおしてきます。
て、そんな時間はとりあえずないみたい・・
ありがとうございました。
[2001/06/09 18:02:34]
お名前: GOD
がんばってね。
[2001/06/09 18:12:06]
お名前: yasufumi
11月の日商簿記2級を受験する為に只今工業簿記と商業簿記の勉強をしています。商業簿記は解かるんですが、工業簿記の問題を解いていてもぜんぜん問題の内容をイメージする事が出来ないので応用問題等が全然解けません。どのようなイメージの仕方をしたらいいか教えて下さい。お願いします。
[2001/07/04 00:06:34]
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