この仕訳の説明をどなたかして頂けないでしょうか。
問
取得価額\1,000,000、減価償却累計額\700,000、帳簿価額\300,000、
残存価額\100,000の建物を\150,000で売却した。
代金は小切手で受け取り、ただちに当座預金とした。
答
建物減価償却累計額 700,000 / 建物 1,000,000
当座預金 150,000
固定資産売却損 150,000
私は
当座預金 150,000 / 建物 1,000,000
建物減価償却累計額 700,000 / 固定資産売却益 50,000
建物減価償却費 200,000
と仕訳してしまったのですが。
帳簿価額\300,000、残存価額\100,000
の意味が解っていないのだと思います。
どなたか説明をお願いします。
あと2日しかない。。。
[2000/11/17 01:14:03]
Kaedeと申します。分からない説明だったらごめんなさい。
建物の取得原価から建物減価償却累計額を引いたものが帳簿価額、ですよね?
で、300,000の価値のあるものを150,000で売却したわけですから、
150,000の損(固定資産売却損)が出るわけです。
残存価額は引っかけ、と言っては何ですが、この問題には意味がないですね。
建物の減価償却費を計算する場合は必要だと思いますが、
減価償却費を算出するには、償却年数とか償却方法が書かれてませんし。。。
と言った感じですが・・・
おわかりになられましたでしょうか?
[2000/11/17 10:57:58]