わかりにくいのでどなたか教えて下さい。(T_T)
平成○年3月31日の決算整理後残高試算表から、損益計算書と貸借対照表を作成する問題で
(1)貸倒引当金は差額補充法により、受取手形及び売掛金のそれぞれの期末残高の5%を設定
している。貸倒引当金の決算補正前の当期末残高は1,900円であった。
決算整理後残高試算表の上で受取手形が126,000、売掛金が114,000と記入されているのと、貸借対照表で、受取手形の下と売掛金の下の欄にそれぞれ貸倒引当金の記入する欄と思われる( )があるのですが「貸倒引当金の決算補正前の当期末残高は1,900円であった」ということは、どういう計算をすればいいんでしょうか?
質問もわかりにくくてすみません(^_^;)
[2001/10/29 23:33:33]
みえさん、こんばんわ。
1.貸倒引当金の設定金額
(126,000円+114,000円)×5%=12,000円 ──┬──⇒受取手形に対するもの 6,300円
│
└──⇒売掛金に対するもの 5,700円
2.追加設定する金額
12,000円−1,900円=10,100円 ⇒ (借)貸倒引当金繰入 10,100 (貸)貸倒引当金 10,100
3.B/Sの表示
受取手形 126,000
貸倒引当金 6,300 119,700
売掛金 114,000
貸倒引当金 5,700 108,300
となります。
[2001/10/30 01:08:52]
LILYさん、こんばんわ。
>残高1900円のうち受取手形の分と売掛金の分が個別で判明しなければ差額補充法を適用できないからです。
3級でここまで求められますか?
設定金額(12,000円)と修正前T/B残高(1,900円)との差額を補充すれば良いのではないでしょうか?
つまり、1,900円の内訳は関係ないと思いますがいかがでしょうか?
またB/Sの表示上は私が上にレスしたようにできるの思うのですがいかがでしょうか?
[2001/10/30 01:33:21]