記事タイトル:至急教えて下さい; |
現在3分法で、仕訳処理を行なっているのですが、 仕入を全社一括で処理しているのですが、支店営業所別に売上原価を求めたいのです。 通常でしたら、期末在庫高・仕入高も、営業所単位での仕訳を起票すればよいのですが、 支店数が多い為、不可能なのです。 売上が営業所単位で起票されている為、 売掛金 ¥120 / 売上 ¥120 (営業所もしくは全社) (営業所) の仕訳発生時に、同時に 売上原価 ¥20/商品 ¥20 (営業所) (営業所) という仕訳を発生させればイケるのではないかと考えたのですが・・・ アドバイスをいただければと思います。。。[2001/02/17 19:52:27]
支店独立会計を採用していないということなのでしょうか? 期中に処理する方法と期末に処理する方法とで異なりますが、三分法の場合は上に示されて いる仕訳は出来ません。三分法は期末に売上原価を一括して計算する方法だからです。 売上原価勘定を使用する方法ならば、ある程度いけるかもしれません。その際支店ごとの名称 の売上原価勘定を設けるのです。例えば大阪支店売上原価勘定とか。しかしこの方法も煩雑さ は避けられないし、いちいち売上原価を計上する方がよっぽど面倒だと思います。 いっそのこと支店独立会計を導入した方がよいのではないでしょうか?仕入れを一括せずに 支店ごとに把握したほうが最終的な計算事務の繁雑さは減らせるとシロウトは考えるのですが。[2001/02/17 23:30:26]