記事タイトル:仕訳のしかたについて |
今更ちょっと恥ずかしいのですが…仕訳の仕方についてちょっと混乱しています。 私は今まで会社で経理の補助的な仕事をしていました。 全く予備知識のなかった私は、「単純に出金の場合は左、入金の場合は右に 勘定科目が来る」という覚えかたをしました。 たとえば、 ‘支払保険料100,000円を現金で支払った。’ という問題に対し、保険料を支払う→保険料を出金→保険料勘定が左という考え方です。 今まではそれで事足りていたのですが、いざきちんと簿記を勉強しようと思い 参考書等を見るとすべて逆の考え方なのでちょっとあせっています。 これから簿記を勉強するにあたり、この仕訳のしかたは訂正したほうがいいのでしょうか? かなり長い事そのやり方で通してきたので、変えるとなると少し不安です。。。 どなたかアドバイスお願いします。[2000/11/15 23:35:00]
借方 貸方 資産の増加 資産の減少 負債の減少 負債の増加 資本の減少 資本の増加 費用の発生 費用の取消 収益の実現 収益の取消 これは、複式簿記の基本です。 「簿記を勉強する」のであれば、必ずおさえなければなりません。 もし、これを蔑ろにするのであれば、何年勉強しようと4級すら合格できないでしょう。 私は、変えない方がとても不安です。 最初のうちはきついかもしれませんが、それを乗り越えなければ、 いつまでたっても簿記ができるようになりません。 頑張って下さい。[2000/11/15 23:53:04]
訂正 借方 貸方 収益の取消 収益の実現(発生)[2000/11/16 01:11:45]
takuyaさん、遅くなりましたがお返事ありがとうございます。 やはり、という感じでした(苦笑)。 勉強していて理解に苦しむ箇所も結構あったので…。 簿記三級を取得するにあたり、間違いに気付いてよかったなという感じです。 次の2月にむけ、勉強頑張ります。[2000/11/17 22:57:30]