記事タイトル:初歩的ですが教えて下さい |
細かい所ですいませんが納得いかないので教えて下さい。 問 次の取引を二勘定制で仕訳しなさい。 関西商店は、東北商店から商品\200,000を仕入れ、引取運賃¥10,000とともに小切手を 振出して支払った。なお、当座預金の残高は¥120,000であったが、借越限度額¥1,000,000 の当座借越契約を結んでいる。 《解答》 借方科目 金額 貸方科目 金額 仕 入 210,000 当座預金 120,000 当座借越 90,000 私は以下のように解答しました。↓ 借方科目 金額 貸方科目 金額 仕 入 200,000 当座預金 120,000 引取運賃 10,000 当座借越 90,000 仕入と引取運賃は別々にせず仕入と、一つにしてしまう所がよくわかりません。 そこのところ誰か詳しく教えて下さい。よろしくお願いします。(^^;[2001/02/13 02:34:35]
にゃぁさんこんにちは 商品取引に掛かる付随費用(この場合引取費用)は仕入原価の中に含めなければなりません。 付随費用を別々に処理することもありますが、日商3級ではまず出ないと思います。 ちなみに、有価証券・固定資産にかんしても 購入代価+付随費用=取得原価 の計算式があてはめることができます。 基本は購入代価+付随費用です![2001/02/13 11:13:33]
としひささん♪早速のお返事ありがとうございます♪ でも・・・付随費用を別々にする場合もあるって・・・・・それはどういう場合の 時なのでしょうか??あわせて2級も勉強していくつもりなので良かったら教えていただけませんか? お礼ついでで申し訳ないですが見てたらよろしくお願いします。[2001/02/13 15:58:57]
付随費用を別々にする方法は仕入諸掛勘定を使う方法なのです。 仕訳を書きますと 仕入*** 買掛金*** 仕入諸掛*** 現金 *** こんな感じになります。 この場合「仕入諸掛」(販・一)が付随費用の金額になるわけなのですが、 これに関して日商2・3級ではまず出ないです。1級でも難しいかも・・・ ただこーゆう仕訳があることは覚えてて損はないですよー![2001/02/15 11:49:45]
こういうことって。[2002/02/09 16:07:00]
なるーーーーー。[2002/02/09 16:08:51]