記事タイトル:分からない仕訳 |
過去問の第90回第3問の当座預金預入れに関する仕訳で、 「受け入れ小切手による預け入れ高 ¥200、000」 というのがあり、これを表す仕訳が (当座預金) 200,000 (売 上) 200,000 となっていました。どうすればこの文からだけで貸し方が(売 上)だと 分かるのでしょうか?どなたか分かる方がいらっしゃったら教えてください。 (受け入れ小切手というのが怪しい感じなんですが...。)[2001/06/08 22:12:13]
問題文 (B)10月中の取引高 1.商品売上 a.・・・・・・・ b.得意先振出しの小切手による売上高 \200,000 尚、受入れた小切手はただちに当座預金に預け入れた c.・・・・・・・ 2.商品仕入 a.・・・・・・・ b.・・・・・・・ c.・・・・・・・ d.・・・・・・・ 3.当座預金預入れ a.受入れ小切手による預け入れ高 \200,000 b.・・・・・・・ c.・・・・・・・ 問題文「1.商品売上b」と「3.当座預金預入れa」は、 同じことを言っているので、 (当座預金) 200,000 (売 上) 200,000 の仕訳を1度するんです。 全部確認してはいませんが、 問題文「2.商品仕入b」と「4.小切手振出a」も 同じです。[2001/06/09 02:01:39]
なるほど、この仕訳が上に書かれていた仕訳と同じ物であると気が付かなければ いけなかったわけですね。丁寧に教えていただき有り難うございました。[2001/06/09 09:22:46]