記事タイトル:貸付金の回収 |
はじめまして。 今年はじめて独学で簿記試験をうける者です。 テキストに一通り目を通し、現在「仕分」の問題を 解いているのですが、「なぜ?」という問題が出てきたので 教えてください。 「貸付金の回収で、現金60000円が入った」という問いで 答え 借方 貸方 現金60000 貸付金60000 なのですが なぜ 貸付金の回収 → 資産の減 なの? どなたか回答をよろしくお願いします。[2001/09/05 13:58:04]
初めまして☆ 貸付金はおっしゃる通り資産です。 資産が借り方に来るのは増加したとき。貸方に来るのは減少したときです。 貸付金とは人にお金を貸したときに出てくる勘定科目なので、 お金を貸したら貸付金が増えるとゆー事になって借方に来るわけです。 まぁ売掛金にちょっと似ているところがありますね。 すっごいわかりにくい解説ですみませんでしたm(__)m もっと分かりやすく説明できる方がいると思うのでもうちょっと 待ってみてください。[2001/09/05 22:52:17]
10万円貸していた相手から6万円返済を受けたということは、 残り10万−6万=4万貸していることになりますよね。この 「−6万」という部分が「貸方 貸付金(=資産の減少)」の部 分です。[2001/09/06 00:01:18]
まほさん、与太郎さん、回答有難うございました。(^ー^) おかげで、問題解決しました。[2001/09/06 08:33:16]