記事タイトル:借受金がらみ! |
下記の問題の仕訳がよくわかりません おしえてください! 問 出張中の店員から当店の当座預金口座に500000円のふりこみがあったが その内容は不明である 仕訳 借 当座預金 500000 貸 借受金 500000 これはわかります! でこれにつづき 店員が出張から帰り 上記の振り込みは売掛金の回収であることがわかった 仕訳 借 借受金 500000 貸 売掛金 500000 これがいまいちです! 売掛金の回収が 貸し方にくるのがいまひとつです 教えて下さい[2000/10/12 17:28:29]
「商品1000円を売り、代金は掛けとした。」<-販売時 「売掛金1000円の回収として1000円の約束手形を受け取った」<−代金回収時 の仕訳は 売掛金 1000 売上 1000 受取手形1000 売掛金1000 となりますので、売掛金が貸し方にきてもおかしくありませんね。 販売時の売掛金a/cを、代金回収時には貸し方に書いて売掛金a/cを 消去します。 要は”販売時点と代金回収時点”での仕訳は違うということです。 これがわかれば問題が理解できるのではないでしょうか。[2000/11/01 15:40:20]
売掛金は、売上債権という資産です。 資産の増加は借方に記入するので、掛けで商品を売ったときは借方に記入します。 他方、資産の減少は貸方に記入するので、売掛金を回収したときは貸方に記入します。 それから、変換ミスでしょうけど、借受金ではなく「仮受金」だと思います。[2000/11/01 22:19:56]
ちょっかいさん takuyaさん 仮受金の変換ミスにもかかわらず 教えていただいて ありがとうございました![2000/11/04 14:34:18]