記事タイトル:ながいながい質問です。 |
決算整理後残高試算表の資料にもとづいて損益計算書と貸借対照表を完成させる問題で、 商品と、前払保険料の計算方法がわからないのでどなたかわかりやすくおしえて下さい。お願いします。(?_?) (1)期首の商品棚卸高は\166000であり、当期の商品仕入高は\1806000である。 (2)貸倒引当金は差額法により、受取手形および売掛金のそれぞれの期末残高の2%を設定し ている。貸倒引当金の決算修正後の当期末残高は\8000であった。 残高試算表 472000 現金預金 564000 受取手形 436000 売掛金 1600000 有価証券 ? 繰越商品 1000000 備 品 支払手形 488000 買掛金 448000 借入金 800000 貸倒引当金 20000 減価償却累計額 288000 資本金 1878000 売 上 ? 受取手数料 672000 受取配当金 108000 1820000 仕 入 620000 販売費 548000 給 料 72000 支払保険料 288000 支払家賃 40000 支払利息 雑 費 8000 24000 減価償却費 ? 貸倒引当金繰入 84000有価証券評価損 ? 前払保険料 前受手数料 112000 未払利息 6000 7756000 ?[2001/10/31 23:23:31]
ぱんださん、こんばんわ。 商品についてですが、これには下記の関係があります。 期首商品棚卸高+当期商品仕入高=当期売上原価+期末商品棚卸高 あてはめてみると、166000+1806000=1820000+? これを計算すると?は152000円になります。 多分、1820000がわかりづらいのかと思います。 決算整理後の残高試算表ですので、仕入勘定には当期売上原価が残ります。 このことから、繰越商品は152000です。 貸倒引当金は決算修正後の当期末残高が8000円で受取手形564000+売掛金436000=1000000の 2%にするわけですから、最終的に20000が設定されれば良いわけです。 今、8000ありますから20000-8000=12000を繰り入れればよいことになります。 従って、貸倒引当金繰入は12000と確定します。 前払保険料は7756000からの逆算で求めます。 計算すると24000となります。 売上も逆算で計算します。 貸方の合計額は借方と必ず一致しますので7756000です。 このことから売上は2928000です。 もし、答えが違うようでしたら私の計算ミスかと思います。 その時は言って下さい。確認をしますので。 以上です。[2001/11/01 01:24:28]
ありがとうございました。 訓練訓練ですね(>_<)[2001/11/01 22:33:57]