記事タイトル:現金過不足 


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お名前: 天使   
よろしくおねがいします。

現金出納帳の残高より現金の実際有高が80千円過剰であったため、これを
現金過不足で処理していた。

現金過不足  80千円        現金   80千円

原因を調査したところ、20千円は受取手数料、100千円は売掛金の回収額
50千円は通信費の記帳洩れであることが判明したが、残額については
決算になっても判明しなかった。

現金過不足   20千円   受取手数料   20千円
現金過不足  100千円   売掛金     100千円
通信費      50千円   現金過不足   50千円

決算時の仕訳は?という問題なのですが
過不足を消してしまおうとすると

雑損失     150千円   現金過不足  150千円  のようになるのですが
実際は超過額 10千円です。

現金過不足   10千円   雑益    10千円

そうすると現金過不足の勘定には残があるのですが...
どのように考えていいのか教えて下さい。
[2001/11/25 00:30:53]

お名前: 借金大魔王   
そもそも、最初が間違っているのですね。

現金出納帳の残高より現金の実際有高が80千円過剰であったため、これを
現金過不足で処理していた。

       現金   80千円  / 現金過不足  80千円 

現金の実際有高が80千円過剰なので、借方現金 ですね。
[2001/11/25 00:48:26]

お名前: 鬼太郎   
天使さん、こんばんわ。

> 現金出納帳の残高より現金の実際有高が80千円過剰であったため、これを現金過不足で処理していた。
>現金過不足  80千円        現金   80千円

この段階の処理が貸借逆ですね。
(借)現金 80千円  (貸)現金過不足 80千円   が正解です。

ここからスタートすれば雑益10千円は求まることになります。
[2001/11/25 00:48:28]

お名前: 天使   
借金大魔王さん&鬼太郎さんありがとうございました

現金過不足なのですぐ借方にもってきてました
単純なミスをしてたようですね、問題文もっと読むようにします。
[2001/11/25 01:39:25]

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