<囲碁ってどんなゲーム?>
囲碁は、2人対戦の思考型ボードゲーム。
論理的な思考能力が培われ右脳教育で頭にとても良いと言われています。
<囲碁の対戦例>
囲碁は、碁盤と碁石(黒と白の石)を使います。
碁盤は碁石がなくともパソコンでも囲碁はやれます。
囲碁は、黒番→白番→黒番→白番と交互に碁石を置いて陣地を広げます。
下図が、対戦の様子で数字は置いた順番を示しています。
この対戦で白が左側、黒が右側の陣地を囲いました。
お互い陣地を囲い終わったので双方パスして終了です。
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<打ち終わったら点数を数える>
対戦が終了したら陣地の大きさを数え大きい方が勝ちです。
パソコンを使ってる場合は自動で数えてくれるので便利です。
下の例の場合、白が11ポイント、黒が9ポイントで白の勝ちです。
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<囲碁のルール>
囲碁は、陣地を囲むだけが目的ではありません。
敵の上下左右を囲むと取れるというルールがります。
下の対戦例を見てください。
黒7と打った時に白2が囲まれ取られてしまいます。
取られた石は、その数だけ最後にポイントを減らされてしまいます。
囲碁は陣地を囲むのと敵の石を囲んで取るゲームなのです。
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おおざっぱに囲碁ってどんなものか理解できたでしょうか?
他にも、細かいルールは、まだあります。
まぁ、そういうのは後でおいおい勉強しましょう。