4.ホームページの作成と説明


タグとは まずは、2で作ったindex.htmlをメモ帳で開いてください。
<>で囲まれたものをタグと言います。
ホームページでは、このタグを利用して作ります。
例えば、2でも書きましたが<BR>は、改行を表しています。
html と
<html>〜</html>
ホームページのファイルは、通常htmlかhtmという拡張子を使います。
index.htmlもそうですね。
htmlとは、ホームページのファイルと思ってもらって差し支えありません

また、このhtmlの最初と最後には、通常<html>と</html>で挟みます。
<html>は、「ここからが、htmlの始まり」という意味であり
</html>は、「ここまででhtmlの終わり」という意味になります。

<head>〜</head>

<body>〜</body>
<html>は大きく2つの部分に分かれます。
<head>〜</head>がヘッダー部分です。
お気に入りで表示されるタイトル名や他の設定などを記述します。
もう一つは、<body>〜</body>です。
これが、本体で実際に表示される本文を書く事になります。

<title>〜</title> 「お気にいり」に登録するタイトルをこれで挟みます。
この<title>タグは、<head>〜</head>の中に記述します。
最初のうちは、<head>の中に記述するのは、この<title>ぐらいなものです。
ですから冒頭部分は、下のような定型文と思って良いでしょう。
一番重要なのは<body>〜</body>で記述する中身なのですから。

<html>
<head><title>タイトル</title></head>
<body>
内容
</body>
</html>


とりあえず、これだけ憶えておけば充分です。
<body>〜</body> この<body>タグの中に本文を記述します。
書きたいことをづらづら書きましょう。

この中で記述する内容が大事です。

<br> 他のタグは、だいたい挟んで使うのですがこれは、特別です。
改行したい場合にこのタグを置くと改行されます。
逆に言えばこのタグをつけないと改行されません。
<b>〜</b> <b>太字</b>のように囲むと太字になります。
他にもタグにはいろいろあります。
画像をつけるタグ他のリンクへ飛ぶタグ
メールを送るタグなどなど。
でも、今回は、難しくなるのであえて、やりません。
次の機会があったらやりましょう。