☆ひとこと☆ごろく



先ずは暑さに耐えて身を守る2018年8月
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サンバーのエアコンガスチャージそしてフォレスターはバッテリー切れ
8/1
サンバーのエアコンにガスを充填しました。

昼間の暑さにてんで冷えなくて入れる事に。コンプレッサーをリビルド品に換えてから丸5年以上経つし、全盛期の冷えはもっと凄かったと思うので減ってはいるだろうと思いまして。しかし実際には それ程減ってない様でした。チャージホースに付いているメーターなので鵜呑みには出来ませんけど、それでも入れ過ぎは怖いので加減して終了。

さあ、フォレスターでお出かけしようかと思ったらエンジン掛かりません。そもそもリモコンでキーが開かなかったのでアレ? とは思ったんですが、どうやらバッテリー上がりのよう。そんな前兆 全然伺えなかったんですけどねぇ。ただこんな時の為にポータブルスターターを持っているのでそいつで始動を試みました。ところが全然セル回らない。使い方が悪いのかと思いつつ サンバーでジャンピングしようかと思いましたが、縦列駐車してた関係でブースターコードが届かない・・・短いのしか思ってないんです。それじゃあと時間掛けてじゅうでんしとこうかと 充電器に繋ぎましたら全く充電しません。どうやらほぼスッカラカンらしいです(ポータブルを繋ぐとルームランプやメーターインジケーターは微かに点く)。

ということでサンバーで出かけてみましたら、まあまあエアコンは復活しました。それでもやっぱりこの暑さではちょっと切ない気持ちになるくらいですが。買い物して帰宅、早速ママゾンでポチリました。 しかし空っぽとはいえポータブルでクランキング出来ないのは充電制御車だからでしょうか? ちょっと不安を覚えているところであります。まあ家の駐車場の形状とサンバーというマシンの関係上、 長いブースターケーブル買っとかなきゃダメなんですよね 見てくればよかった。

にしても連日暑い。そのせいでエアコンのないPCルームからサイトを更新する気が湧きませんで七月のアップデートは一回のみ。まあ視聴アニメに関しては漸くこなれてきたところで 雑感はあるんですけど。そしてなんか最近はテレビドラマも幾つか見てます。「限界団地」「噂の女」「グッドドクター」「絶対零度」。仕事してアニメ見て酒呑んで美味しい物を食べて。 それが私の日常でございます。さて、買ってきたサンシェードを取り付けるか。
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Arteck ジャンプスターター
8/2
フォレスターのバッテリー、モバイルジャンプスターターArteck ジャンプスターターで 見事復活。

私が使い方を解ってないだけでした。またバッテリー自体はもう完全にお亡くなりになっているので発注しましたけど。しかしこれひとつでレスキュー叶うんですからこれは便利なアイテムです。 普段出かける際、バイクであっても携帯してるんですが 実際に救われると改めて心強いと思います。これで長いブースターケーブルも必要ないんですからね。あとはバッテリーが届くのを待つだけです。
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フォレスターのバッテリー交換
8/6
バッテリーはNF75D23L

今回は急に死んじゃったけど今日日のバッテリーは徐々に劣化していくのではなく、限界までしっかりパワー出し切って逝く感じですね。元々積んでたのがオートバックのプライベートブランドで、 残量インジケーターが付いてないタイプだったんですよ。使っていて弱ってる予兆でもあったら電圧計ってたところですが油断しました。お陰でこの日のために折角買っていたメモリーバックアップユニットも 役に立たず。まあ今度のはインジケーターも付いてるし、今のバッテリーの特性も把握できたので次ぎ気をつけよう。

走り出して直ぐ気になったのはアイドリングが低いこと。今までの車だとバッテリー新品に載せ替えたらトルクが厚くなったかと思うほど安定するのに? とか思いましたが、学習機能がリセットされちゃったから なんですね。手っ取り早く覚え込ませるティップをやってみましたので次の走行が楽しみなところです。何しろ今月ロングドライブを予定しているのでそこは万全でいきたいです。去年も一昨年もまいりましたから 今度はちゃんと完走しないとね。

アニメは『ハイスコアガール』が一推し。次いで『進撃の巨人』『ハッピーシュガーライフ』『シュインズケート ゼロ』『七星のスバル』『殺戮の天使』『ちおちゃんの通学路』が楽しめてます。
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伊豆へ行ってきました
8/25
台風19.20号の往来に重なったので思うようにはいかなかったけど、フォレスターのポテンシャルの高さは十分堪能できました。

改めて高速安定性が高い。それも、とんでもない横風の中でもですからねぇ。4WDの恩恵は素人ながらも十分感じられましたよ。それにフォレスターに乗ってもう四ヶ月。この間 ずっと四駆のハンドリングフィールがよく解らなくて考えてたんですよね。好みのハンドルフィールはなんと言ってもFRのそれ。極自然に曲がる感じじゃないですか。切り込めば切り込んだだけ曲がるし。 FFはしっかりアンダーステアだけど、だからこそそこから追いかける感じで切っていけば言いわけで、それこそ把握してしまえば自然ではあるんですよ。全然違和感を覚えない。

だけどフォレスターに乗っててそういうステアリングの味というのが、気が付いたら分からないまんま車を降りてるんですよ。それで「次ぎ乗る時はしっかり感じ取るぞ」と思ってるんですが、また忘れちゃって の繰り返し。それでも流石に何度か思い立って感じ入ってみたんですが・・・ ・・・結局クセが無くハンドルを切った分だけ曲がっていくってことなんですね。確かに最初は「コーナーで曲がらない」 という感覚を覚えてました。それで意識して力入れて曲げてました。でもそれは自分が全く四駆に乗った事がないからで、だんだん慣れてきたらまあ自然なものと思える様になりました。 それからも注意深くハンドルフィールを掴もうとしていたんですが、通常の運転では本当にクセが無い。切り始めはクイックさに欠けて物足りないんですけど、アンダーステアという程じゃない。 車速にもよりますが大きく切り込んでいった場合はやはり大きく曲がろうとしているのが分かります。でもそれとてはっきりとこうという特性ではなくて、やはりあらゆる状況で全輪にトータルで色んな働きが あるんでしょうね。兎に角クセ無く意識することなく曲がるのがこのフォレスターのAWDかなと思います。

あと随分走って気が付いたんですが、コーナーでタイヤが鳴く事が滅多にないんですね。そしてコーナーではオンザレール感覚で曲がってくれるから、殆どアウトインアウトなんてアプローチがいらない。 兎に角コーナーでは地面に吸い付いたように回ってくれる。うちのクロススポーツはターボなんで四駆方式もVTD−AWDなんで、その気になって責めればもっと煮詰めた特性が隠されてるんだろうけど、 私はそんな駆しりしないからなぁ。限界が高い分尚更ね。たげとそういうマシンに乗ってるという気持ちは良いモンですよね。それを今回のタフな行程でじっくり味わうことが出来ました。

しかしわざわざその為だけに足を伸ばした堂ヶ島クルージングはやってないわ、そこを外すと近辺に楽しめる娯楽が殆ど見いだせないわ、観光誘致や個人店の出店に寛容なんだろうけど どこか フォローやバックアップがなってない行政のいや〜なところが見えちゃって、ちょっとがっかりしてしまった伊豆の旅でした。まあ伊豆高原の方は日帰りでもリベンジしようかな 渋滞は嫌だけど。