☆ひとこと☆ごろく



フォレスターのタイヤを新調して本来のポテンシャルに酔いしれる2018年9月
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フォレスターのタイヤを新調しました
9/4
オールシーズンタイヤであるベクター4シーズンズ ハイブリッドにしました。

冬になったらスタッドレスを履かそうか? という先の目論見は当然として、現在着いているミシュラン・パイロットスポーツ3も経年劣化していて換え時だったんです。この際どっちも新品にする というのも極自然な選択にして許される理なんですが、スタッドレスを導入する場合はホイールも用意しなきゃならない。PCD100のスバル車だと車外品は望めず、メーカー純正は高い。 私の性格だと中古を買うだろうけど、避けて通れぬ品質の見分けが面倒と思うのは 次に買う車がスバル車だった場合現行以降はPCD110になるから無駄になる事なんだよなぁ・・・なんて思慮がありまして。 だったら近年性能アップが著しいと評判のオールシーズンタイヤにしようと相成ったのであります。

本当は冬間際に入れるつもりだったんですけどね。ショップでレンズリペアを頼んだら失敗されまして。それも保護剤の硬化に時間が必要と3時間待ったのに失敗したからもう一度やり直しさせて欲しいと。 それはまあ良いんですけど、三時間も車預けておくんだったら序でにタイヤの入れ替えもして貰うかと見積もり取って貰ったんです。そしたら今ならキャンペーン中ですよ発注掛けますよ直ぐ入荷しますよ  ってんで決行。レンズリペアの方は日光による保護膜の硬化が必要だから晴れた日じゃないと出来ないんですよ。予約しておいても天気悪かったら出来ない。その上で3時間待つ時間が取れないので 今回はタイヤ交換だけ。

まあしかし入れて良かったです。先ず乗り心地が格段に良くなった。荒れた路面や段差を優しくいなし、全然ショックが強くないんです。それにハンドリングが滑らか。切り込みも戻しも抵抗無く、 それにタイヤがしっかり追従して車体を旋回してくれる。「4WDは曲がらない」と宣ってたインプレをしっかり訂正しておかないと。ありゃ完全にタイヤの劣化でフォレスター本来の能力が スポイルされていました。まだ皮むきも出来てない走り出したばかりでブレーキの効きも増しました。今後雨・高速・連続コーナー、そして雪や燃費等の変化が楽しみです。気になった点は唯一、 50km/h手前から70km/h位までの甲高いロードノイズ。音は小さいしそこからスピード上げれば消えるし、全体としては静かなんですけどね。そして多分その内慣れると思うんですけど。 まあ何にせよ大満足です。我がフォレスターのポテンシャルはもっともっと高いところにあったみたいです。

テレビで『聾の形』を観ました。いいですね、あれは良い京アニでした。最初声出さないのに何で早見沙織使うんだと思ってしまいましたがいやはやはやみん 流石です。NHKで二回放送していたけど、二回録って 二回観ちゃったよ。
『仮面ライダージオウ』第一話観ました。ディケイド臭がして手放しで喜べません。期待持てないなぁ。

今日『プレイボール2』をちらっと読みました。もう4巻まで単行本が出てるらしいけど、やっぱり買わなくては。私の野球好きはあの漫画から始まりました。『キャプテン』じゃなくプレイボールだったんです。 その後月刊で見たし、『ドカベン』『侍ジャイアンツ』『悪たれジャイアンツ』『しまっていこうぜ』『リトルの団ちゃん』等、70年代の5誌は月刊まで全部読んでた時期がありました。『おおぶり』と新旧 相まって楽しめるとは良い時代になったものだ。ちばあきお先生についてはお悔やみつきませんけどね。
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GBのオイル交換をしました
9/9
27624kmで施行。インターバルは1年8ヶ月1002km。

オイルはカインズMA 10w-40。例によってまだ乗ってはいないんですが楽しみです。 GBはリアタイヤも替えたいしブレーキフルードも換えたいとか、諸々のメンテをしなきゃと思ってるんですよね。同時に乗り換えも気になっているところでして、その為に前回自賠責を2年だけにしたんですよ。 ただ、これという大型の出物があったわけでもなく、ちょっと心惹かれるのがあったんですがそれは400cc それも形式が思ってるのとちょっと違うというところで、値段が安いならまだしも 積極的に乗り換える程じゃないかなぁと。だったらGBをメンテして楽しもうかなぁとね。まあ市場に目を向けてみるかな、シーズンで高騰してく頃だけど。そう考えると冬に向けて堪え忍ぶか?

まあ何にせよ涼しくなってというか、暑さがちょっとマシになりました。バイクにも乗りだし始めましたし、次はいよいよ自転車かな。そしてここにきてソロキャンに出たくなってきました。 一番の目的は極シンプルで「焚き火見ながらウイスキー呑む」だけなんですが。だから先ずは近場でやってみるという意識で。先日店の中でテント広げてみたり他の道具物色したりしました。 私がキャンプから離れて大分経つので、その間に生まれた定番のアイテムとかもあるじゃないですか。焚き火台なんて最たるものだし、ランタンなんかもLEDが出てきたから買い足す必要を感じます。 その際先ずはソロからと決めてる、というか今後も行ってくれる友人なんてそうそう現れなくてぼっちキャンプになること必至! バイクがそうであるようにね。だったらその路線で考えれば済むこと。 だけどそれにしたってバイクで行くのか自転車で行くのか車で行くのかと選択肢は広くあるわけで、アイテムも吟味せにゃなぁ・・・なんてんで楽しんでいます。まあ先ずは重い腰を持ち上げるべく ということからサンバーでソロキャンだと思うんですよね。昔だったらその辺の山や海で適当に出来たんだけど、今やそれはダメなんでキャンプ場で。それがちょっとハードル高い自分はどんだけ シャイボーイなんだと。だけどここはやってやるのです! と、自分を奮い立たせる毎日。取り敢えずママゾンみなきゃ。
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ぼっちキャンプに行ってきました
9/22
キャンプ自体どれだけ振りなんだろぅという中行ってきました

友人と酒呑んでいて、「キャンプしながら呑んでたらそのまま寝られるよ」と提案したんですが、誰も乗ってこない。ああそうかいわかったよ、それじゃあこのネーチャーボーイが一人で行ってきてやらぁ  店でGoなわけですよ。思い立ったら即実行しないと絶対行かなくなっちゃう。鉄とNumberの気持ちは熱いうちに打つに限るのです。というわけで自分が求めるスタイルもよく分からない乍らも 必要と思しきアイテムをママゾンでほちって到着を待つこと数日。ミニコンロ・焚き火台・カセットバーナー・ローチェア・LEDのランタンと、着々と運ばれて来たんですが最後のB6コンロが届いたのは 予定日の前日。来ないアイテムがあったらそれなりに工夫するつもりではいたんですけどね。まあ無事準備は整いました。

元々キャンプになんてのはお金が無いから寝床確保の常套手段なわけですよ。食事も安く上げられるしね。中学の頃から夜釣りして夜間外で過ごすのが当たり前の身には、キャンプのハードルも 決して高くなかったんです。ところが90年代の始めに久しぶりにやった時、周りは豪華なテントやタープ、調理機材も重装備な世界に様変わりしてました。それ見て「キャンプって違うだろう」 と違和感覚えて遠ざかったんですよね。当時はファミリーキャンプが急速に普及していた時期だったんでしょう。

とはいえバイクや自転車にリターンして以降、同時にキャンプも考えんわけじゃあありませんでした。ただ、実際に行くとなると重い腰が持ち上がらないんですよね。そうして気が付けば幾星霜・・・ ・・・ ただまあ、『ゆるキャン』が流行って、あのスタイルは確かに自分がやっていたものだったし、「金や装備はかけねぇ」なんて大上段に構えるのも違うよなぁと思ってもいたんですよね。 昨今のブームで情報を目にすることも多かったし。取り敢えず行ってみるべぇとなったわけです。

キャンプ場はオートキャンプが定着したから商業的に成り立ってるんでしょうね。だけどソロで5千円払うのはダメっす。そんな中、ソロキャンパーに向けて安く提供しようとしてくれてる所もあるらしいので、 そこは興味湧きますね。やってみるとリフレッシュになったし、スマホひとつあるだけで非日常のキャンプが良い意味で日常と隣り合わせになって、とても身近にしてるのも実感したんですよね。 そういえば友人が旅先から画像送って連絡してきたりする事が普通になったけど、あのまんまのノリがキャンプにもあって、しまりん達がやってたのもこういう事かと今更ながら実感しました。 「キャンプは特別なもんじゃねぇ」とか思ってた自分が、実は今までキャンプを特別なもの扱いしてたみたいですね。