☆ひとこと☆ごろく



カウントダウンが始まって寂しさを覚える日々の 2025年3月
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3月のキャンプに行ってきた もう中旬か
3/11
年度末でバタバタしてます。子供たちとは順次お別れだし、所属部署は閉鎖が決まってるので移動も控えてるし、気が重い春です。

というわけで、2月キャンプから間もないですが、ここでいかないと機会なくしちゃうので行ってきました。 今回はランタン用にトライポッド・調理に鉄鍋・あと写真取り忘れたけどインフレータブルの枕導入しました。他、地味に実践した事はロールマットを省く、嵩張るロースタイルチェアはやめて パチノックス持ってった。暖かくなった時のツーリングキャンプを見据えております。それにしても時間が過ぎていくなぁ。
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本当に寂しい
3/15
職場の今の部署が終わります。

そこに転職して丸2年。元の職場から望んで移った会社。その為には入社試験があったし、資格も取得しなくちゃならないしで、今考えるとよくぞやったもんだと思います。 その会社の中でも、望んだ職種に着けるとは限らなかったのにね。そしてめでたくそこに配属されて先ず1年。日記を振り返ってみても充実した仕事内容に満足してましたね。 職場のメンバーは勿論、対象の子供たちとの関りも、大変だけど力になれたと自負出来た。プライベートでも去年の3月はアウトバックが納車されてカーポートも建てて。 そのアウトバックを活かすべくその後旅行にもバンバン行けて。

そこからの1年、家庭に問題のある子供たちが次々送られてくるんだけど、極短い時間でうまくケア出来て次の環境へ引き渡せた。そのひとつひとつが納得いくものだったし、良い経験だったと 実感出来た。そして少し永く付き合うことになった子供たち。一筋縄ではいかない療育環境で育った彼らと、難しいけどとても巧く歩んでいけた。対象が少ない事もあって 細かな心理まで掬いとる事が出来た。本当に良いチームだったと思います。出来ればこの先の成長にも寄与したいし、大人になった彼らを見たいとも思う。その環境がなくなっちゃうのが とても残念で寂しい。

まあ良い経験出来たんですよね。そしてこんな充実した仕事、もう決して経験することはないと断言できてしまう。それだけに勿体ないと思うわけです、世の中的に。 そして我が身はどうなるのでしょうか? 不安は尽きませんが、はてさて。
目標をセンターに入れてスイッチ の日々になりそう。
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次の配属先が決まった
3/19
取り合えず次の配属先が決まりました。

ここ3年は、言わば夢に向かって歩み続け、それが叶った年月でした。思い描いた夢に向かってそれを手に入れ、そこで成果を収められた。もう最高ですよね。しかしこれからは希望と全然かけ離れた職種になります。 だけどまあ、淡々とこなしていこうと思っています。目標をセンターに入れてスイッチ。目標をセンターに入れてスイッチ・・・ ・・・自分がどんな心持になるのか、俯瞰して見てやろうなんて思ってます。 取り合えずもう大人なんで。

しかし、今の終わり近づいて来るにつれ、残された時間に悔いを残したくはないんですよね。幸い自分の周りには経験豊富なレジェンドが多数。口幅ったいけど自分もいつのまにかそれなりの経験から それなりの存在だったりするんですが、だからこそ自分が崇められる人の存在は貴重なわけで、思いの丈をしっかり伝え、また色々受け止めておかなきゃと思います。今 コレとか この酒たちを体内に取り入れて、しみじみと思っております(つまり良い感じで酔っぱらってると)。
自分の部署は本年度、少数精鋭だったので一緒に酒を呑む機会っていうのが無かったんですよ。酒の席は本音を語り合える機会出もあるわけでね 勿論大人の呑みが出来る上での話ですが。 まあ、そんなことを考えている今日この頃であります。
しかしまさか最悪の環境と誉れ高きところに配されるとは。上はどんな意図でこの私目を送り込もうというのか・・・
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アドレスのブレーキマスターダイヤフラム交換とGR2
3/20
エアクリボックスの割れたスライダー交換したりアドレスの整備をしました。 2stオイルも補充ランプが点灯したので、買い置きしていたホンダの最上級2stオイルGR2を投入。飛ばしたりレースするわけでもないけど喜んじゃいますね。なんか静かになった様な気がするんだけど、 そんな効果あるのかな?

配属先のトップから連絡が来て4月からの打合せをしました。動き出すんだなぁという感じ。そしてまだ全くそちらの仕事をしてないのに、来年からは多少勤務地が遠くなっても 子供たちに関わりたいと思ってしまった。いや、悪いことではないですよね。そのつもりで勉強して資格とってやってきた事が、自分にとって正解だったんだという証明にもなってるわけだから。 ま、ここにこうして記しておこうと思うわけです。
明日は卒業式だ。
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ひとつの区切りがついた
3/31
今日、2年務めたユニットが閉鎖しました。明日から新しい部署で働きますが、思うところありありです。

思えば桜のこの季節、3年前は会社整理に伴って辞めることになったけど、盛大に送り出されての旅立ちでした。今でも続く仲間たちと互いの旅立ちでもあって良かった。その後新しい会社で すったもんだあったけど、結局は良い関係性を築けた。だけどそこで子供たちの保育や療育に興味が沸いて、勉強して資格取って、自分にとってはちょっとハードルの高い会社の就職試験受けて受かって、 更に望んだ職種で配属されたわけです。この2年間、とっても充実していた。去年のこの時季にもそれは実感してたけど、次の1年は更に充実していた。思い描いた支援が巧く展開出来て、 その成功例は完成系だろうなと確信出来るくらい。当然メンバーに恵まれて、部署の閉鎖が決まってなかったら最後までそこに居たかった。

秋には来年度の希望を聞かれてたわけだけど、仕事と並行してプライベートも充実していた。それは通勤時間が短い事がメリットとして大きくて、そこを取る選択肢は間違いじゃないと思った。 だから成るに任せてみたんだけど、そこからの半年の経緯で、やっぱり児童支援が楽しいと強く思い知った。そもそもそれをやりたくて、忙しく働きながら勉強して資格取ったんじっゃないかと。 そして、他所に旅立ちながらもその道を行くメンバーもいるわけで、改めて胸の内を曝け出してみれば「向こうで待ってますから」と言ってくれた。これはもう来年はそこに向けて動くしかないだろう という気持ちでいます。その職種で働く資格があって、この先いつまで働けるかということにも限りがある。だったら望む仕事をするべきだと思った。
各職場の状況・条件を見ると何処も大変だと思う。『定員35人』なんて書いてあると「大変だろうなぁ、ごった返してるんだろうなぁ」と恐れ慄く気持ちが沸くのが普通だったけど、 今は「賑やかだろうなぁ。どんな大変なことやらかしてくれるんだい?」と、期待しつつそれを受け止められる様な気持ちにさえなってる。その前の日常をまだなんにもやってないんだけど、 今から先の希望を宣言しておきます。1年後、どうなっているやら。その為にも明日から、そこはそれでキッチリやっていかないと。しかし、疲れるだろうなぁ。