他サイト言及


Numberが面白いと思ったサイト様について語ったネタです
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昼行灯
02/1/28
友達というのはいいものです。気心が知れてるからお互い無防備でいられるし、 お酒なんか 入ってると尚更上機嫌になれます。。。

N:「情報が早いネットの世界ですけど、今はやっぱり『はじるす』ですかね?しかしあんなに 話題で持ちきりになるとは思わなかったなぁ どうかしてる。昔はこう、影で楽しむイメージがあったと思うんですけど ね、エロゲって。なんかあっちでおるすばん、こっちでおるすばんですよ。私ゲームやらないんだけど気になりましたからね」

Kim:「私どうも分からないんですよ、あの妹属性というかお兄ちゃん属性というか・・・ 何が良いのか・・・」

N:「いや、あの・・・それはちょっと僕は否定するわけには・・・12月のnono で思いっきりお兄ちゃ〜んだし・・・」

Kim:「あんなに盛り上がるなんてねぇ。あれだったら『トマーク』の方がやってみたいな」

N:「いや、それもどうかとっ!」

Kim「面白いじゃないですか、異国の文化に触れるということは」

N:「いやそんな、なんだかキレイな言い方したってダメですよ。大体Kimさんお姉ちゃんいるでしょ? お姉ちゃんいる人は逆に妹萌え〜になるんじゃないですか?3つ違い?」

Kim:「2つ・・・」

N:「いいじゃないですかっ!あ〜ぁ 2つ違いのお姉さん欲しかったんだよなぁ。まりなさ〜ん」

Kim:「いやあの、それ・・・妹はどうなったんですか?」

N:「あ、そうだ。妹ですよ 妹。おるすばん おるすばん」

Kim:「やりたいんですかっ?!」

N:「いえ。だってもう最初っからエクスペリエンス積んじゃってるんですよ。 やっぱりそれはどうかと?」

Kim:「なんか解ったとたん凄い溜息がネット上を席巻しましたね。2chも凄かったですよ  どうかしてる(笑)」

N:「いや、でも18歳ですからね」

Kim:「やりたいんですねっ?!」

N:「でも体重は29kgだとか」

Kim:「拒食症なんですか?」

N:「いや身長は133cmですから普通でしょ?」

Kim:「やりたいんでしょっ?!」

N:「お金出してまでやりたくないなぁ」

Kim:「なんか言ってるし(^^;)」

N:「僕はね、タックンが買いそうな気がするんだよね っていうか既に?!」

Kim:「うわ〜!」

N:「なんだかんだで彼は前科あるし」

Kim:「ひどい・・・」

N:「どうしよう・・・オチがないんだけど?」


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Numeri
02/5/7
2002年5月5日、Numeri の管理人 patoさんがNumberに遊びに来てくださいました。本当に事前の連絡も無く抜き打ちで!  あぶない、あぶない。もうちょっとで見られてはイケナイものを見られてしまうところでした ふぅ。

とは言えドアが開いた瞬間にpatoさんである事は解ったね、解っちゃったね。なんたって身長193cmの長身です。恐らく その高さから繰り出されるウイニングショットのシンカーには、墨谷二高のキャプテン谷口君に憧れたNumberと言えども打ち返すのは 困難な事でしょう。Numberも朝起きた時には岡村靖幸と同じ179cmの身長を誇ります。普段自分より 背の高い人に会う事の方が稀な程です。特に我が木更津市はミニマムな身長の人種が集う街として有名な くらいです っていうのは言ってみただけです。

しかし本人、何事も無いかのように極普通のお客様よろしく、悪魔の誘惑等をオーダーします。 さぁ、聞け!聞くんだNumber! 果たしてpatoさん本人であるか確認するんだ! が待て、しかし待て。NUMERI BBSにて

「何も言わずにお茶して帰って、後で日記にします」

等と言っていた本人です。ここでこちらから「patoさんですか?」と切り出したのでは面白くありません。

コーヒーブレイク/ナンバーはくつろぎと安らぎの空間。例え有名人が来ても普段と変わりなくサラッと 流すのがNumber流。こちらから素性を明かして普段と違う空間にしてしまってはイケマセン。ここは 本人の口から名乗り出るのを待たなければ。

まして隣には溢れんばかりの笑顔が弾けてる女性が一緒です。はっきり言ってカワイイです。いや、 本当にかわいいなぁ・・・キレイだしなぁ・・・アイドルみたいだよなぁ。っていうか本当はアイドル なんじゃないのかっ?! もしかしてここで写真撮ったらスクープ映像なんじゃないのか!? 彼女が Lyciaさんかぁ。こんなにキレイな女性をネゲット絶対コッチから聞くもんかコノヤロウ!

しかしこのままではラチがあきません 降着状態です。どうしたものかと思案するNumber。 頭の中では

「どうも〜! patoさんでしょ? 嫌だなぁ名乗ってくださいよ。ちゃんと用意してたんですよ白味噌

とか

「いえ〜ぃ僕Number!今日はこんなとびきりの美少女を貢いでくれるのか〜い?」

とか

「昨夜はお楽しみでしたね」

とか、どんなギャグかまそう? なんて思案していたんですが、そのせいでLyciaさんがさり気なく 漏らすヌメリ語、うおっ! すげぇ! 漏らすヌメリ語・・・なんか普通にキーボード叩いてたら NUMERIライクになっちゃったよ 恐るべしNUMERI。いや、まあ、そのヌメリ語(略してヌメ語)を聞き逃してしまいました。ヌメ語っつったらアレですよ、普通のサイトでは 赤裸々過ぎて検閲入っちゃうっていうワードのオンパレードですよ! オンパレードのワード! オンワード樫山! 多分あんなことやこんなことを言ってたんですよっ!可憐な少女の唇がっ!くぅ・・・(TT)

取りあえずこの興奮をリアルタイムで全国のヌメラーに伝えねばと、NUMERI BBSに書き込みをしておきました。 で、お互いに最後まで沈黙のままだったんですが、流石にこのまま帰すわけにもいかずNumberから 確認をとったわけです・・・なんか敗者の気分・・・

残り僅かな時間を惜しんでお話を伺ったんですが、電車を乗り継いで降り立った木更津駅でpatoさん達を 迎えたのが愚連隊(TT) マジで木更津の若者はみんな氣志團みたいなカッコしてるのが ばれちゃいました 俺んトコ、来ないか? フフーッ! その後お世辞にも綺麗とは言えない柳川沿いを歩いて当店まで来てくれたそうですが そのコースだと有に1時間以上掛かってる筈です。恐るべきラヴパワー! じゃなくて 本当にありがとうございました。これからもお二人が、そして全てのヌメラーが一緒に時を刻んでいく事を 願っております。今度はゆっくりお酒でも呑みましょうね。本当にありがとうございました。

ほんと、他にもネット関係で遠くからNumberに遊びに来てくださる方達がいらっしゃいますが、 もう毎度毎度感謝に耐えません。これからもゲストのみなさんに楽しんで貰える様に頑張りますので 、よろしくお願いいたします。

いや、ホントにpatoさんのサービス精神は凄いと思います。どこまでも行きそうなサイトにして管理者ですよ。
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ALL Star 他サイト言及
02/6/13
友達というのはいいものです。気心が知れてるからお互い無防備でいられるし、お酒なんか 入ってると尚更上機嫌になれます。。。

K:「終わったなぁ房総戦隊☆安房レンジャー

N:「ん?ああ、そうね」

K:「俺、以前からダメ出ししてたけど よくもまあ、ああいうふうにしたよ。笑った」

N:「お?!笑ったか」

K:「まあ地元の人間ならあれはな(笑) んでまた『安房レンジャーの作り方』とかやんのかと思った」

N:「それは考えたけどね。もってき方によっちゃあ自分は楽しめるだろうし」

K:「やってみれば良かったじゃん」

N:「あれ? そういうのヤメロって言われると思ったけどなぁ」

K:「だって12月のnonoの読者だった方へ は凄いと思ったよ」

N:「ありがとう。あれは 解題があって活きてくる事だけどね。でもあれはBlack Ashのみなさん捧げたコンテンツなので使うべきでは無いだろうと 思ってるからさ。nonoを 安っぽくしてしまうような気もするからやらないの」

K:「へぇ・・・好き勝手やってるかと思えば」

N:「いや、好き勝手だよ。好きで「やらない」って事をやってるんだよ」

K:「うわっ! またなんかカッコイイ事言おうと思って(^^;)」

N:「違うって。例えばさ、代打日記を今まで2度書かせて貰ったけど、あれだって 自分のサイトに入れてないだろ?あれも捧げたコンテンツだからって気持ちからなの。時々読みたくなったら 遊びに行っちゃう(^^;)」

K:「そういう拘りってあるんだ」

N:「決して窮屈なんじゃなくてね。自分にそういうルールを作って楽しんでるんだね。あ、でも戒律って意味ではさ、 サイト論とか にまとめて自分で読み返して ネットにおいて間違った行いはしないようにしようってのはあったね」

K:「効果あんのかよ?(藁」

N:「効果もなにも 俺そゆことしないって(笑) でも実際には12月のnonoの作り方 の方が意味があるね 俺にとって。web siteとの関わり方とかさ。良いことも悪いこともこうあろうみたいな。 あれはホント、しょっちゅう読み返してるよ(^^;)」

K:「今度は何やんの?」

N:「Aikoちゃんはやんないぞ!

K:「・・・・・(--;)」

N:「やっぱりそれかよ・・・面白くない、ソレ。 別に何も考えて無いんだけどさ、安房レンジャー 書いてたら車田正美先生の聖闘士聖矢思い出しちゃってね。テキストサイト界とかをセイントに 当てはめたくなっちゃった。それは今に始まった事じゃないんだけど」

K:「それは書けんだろう?」

N:「うん、書けない。どうしてもランクわけみたいになっちゃうからな(^^;) でも価値観はあくまでも 個人的なもんだからさ、BlackAshほいみんのページみんな来てKOIKOIなんかは間違いなくゴールドセイントね」

K:「おおっ、そうねそうね」

N:「そんで珠樹の部屋とか NUMERIライブラ*なんかは シルバーセイントね」

K:「ライブラなのにシルバーセイントなのか?ネットバトルか(藁」

N:「ばっ!やめろよっ! 面白いんだから。ランク付けじゃないんだってば。これらは愛すべき シルバーセイントなんだよ。何て言うかなぁ・・・あ、そうだ 例えばさりゅうじさんトコの R's Factoryなんかもシルバークロスなんだよ。 誰かって言えばダイダロス先生ね。瞬の師匠の」

K:「お〜ぉ。それはまたビシッとくるねぇ」

N:「だろ?だろ? シルバーセイントであるところがカッコイイんだよ」

K:「そんでお前が雑兵と」

N:「やめてくれよ!せめてアテナに認められた正当の戦士にしてくれよ、ブロンズクロスに! なんだかんだでこれだけ続けてこれたんだからさ。あ〜ぁ、でもシルバーセイントになりたい」

K:「時々コスモは上がってるよ(^^;) ほんの時々。いいじゃん、りゅうじさんとこがゴールドの実力を持ちながら シルバーなんだろ? お前の所も限りなくシルバークロスに近いブロンズクロスってことでさぁ」

N:「でもさ、シルバーセイントって スピードにしてもブロンズがせいぜいマッハ1なのに2〜5とか幅 あるんだろ?だったらなんとかシルバーセイントにしてくれよぅ(TT)」

K:「俺がしてやるって言ったってしょうがないだろ(笑) でもさ、誰がどのセイントとか当てはめると面白いよな」

N:「うん、はんぺらさんとか リーさん とかペンとか道具持ってるセイントはアンドロメダとかドラゴンとかね」

K:「おいおい、ブロンズかよ(藁」

N:「だからやめろって!(TT)」

K:「そんじゃさ・・・・・

「キャンサーのデスマスクは誰になるんだ?」

言えるわけないだろう・・・ (((((;゚д゚)))))ガタガタブルブル。
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ライブラ*
02/6/20
「シャ、シャイナさん!くっ、まずい よりによって一番苦手な奴が・・・」

プレーンヨーグルトを買ってきました。 こちらのお姉さんが、「ヨーグルトにチョコレートソースをかけたら 激マズだよ」と言っていたので、軽い気持ちで「アホやなあ、でもおもしろそうや、僕も今度やってみよー」 と言ってしまったのが運の尽き。しばらく放置していたNumberを捕まえて「どうしたんだゴルァ」とお叱り頂きましたので Numberは雨降りに街角で捨てられてるところを拾われてきた子猫のように部屋の片隅でブルブル震えながら ヨグールトを買いに行きました(((((;゚д゚)))))ガタガタブルブル。

なんでも、小学校時代 日常だった『校庭の砂埃』を思わせる味ということです。

「早くしなっ!」

と僕の脳内でお姉さんが凄みます。何処の教室にもある 小さな学習机・・・その椅子に、僕は四肢をロープで固定され、身動きひとつ出来ない状態でおりました。 唯一自由に動かせる首から上は、お姉さんの白魚のような指先でグッと顎を掴まれ やはり身動き出来ません。

「さあ!」

お姉さんは指先に力を入れ 僕の顎をくっ、と上に向けるとそう言い、僕に行為を強要した。 僕は困惑しながらも成す術無く、きめ細かく艶やかに テラテラと輝くその白い液体に、雄々しいばかりに黒々としたチョコレートソースを ・・・ゆっくり・・・ゆっくり 重ね合わせる。。。 僕は初めての体験に、どうしたらいいのか解らないながらもソレを口に・・・含む・・・ンッ・・・

「エレエレ〜」ってなりました(TT) 。もうね、校庭の郷愁とか女子中学生の学舎とか 初恋の味はチェルシーのバタースカッチだとかセンチメンタルジャーニーは松本伊代だとかそんなことは どうでもいい! チョコとヨーグルトが全然口の中で混ざり合わないの もうずっとバラバラのまんま。 なんて事してくれたんだ姉さん!まったくもうこれは本当に姉さん事件ですっ! こうなった以上は 責任取ってその艶めかしい柔肌にこのチョコレートソースをとろ〜りとろ〜りと ぐぇっへへ・・・

と、言うことでぇ〜(桂ざこば風)思いっきりナンバ倫に触れてるんですけど今回はトップページから下げるわけには いきませんのでこのまま上げます見ないでっ!私を見ないでっ!。いつもこの『Number なにわや』をご覧頂いております 知性と教養に溢れたリピーターの皆様、お叱りはごもっともだと思いますがゆるしてくだちゃい(TT)

既にNumberファミリーのリンク集にクレジットさせて頂いてますjun2さんのライブラ*。 度々くすぐりでご紹介させて頂きましたが改めてご案内。Numberにとっては抗うことの許されない シルバーセイント。さながら蛇遣い座のシャイナさんか、はたまたイーグル星座の魔鈴さんか 今日はこのくらいにしといたらぁ。

真面目な話し、jun2さんは『Numberの好みにしていつでも面白い文章』が書けるお姉さんです。 いつでも書けるのにいつもは書かないところも、焦らせ上手でなかなか素敵です うンもぅ!。 色んなタイプの日記サイトがあるなかで、Numberの好きな日記のひとつがこちらです。余談ですけどリンク集から大手を削る方向にしたのは(それでも決して 削れない所もある)ライブラ*の存在が大きいです。

ふう・・・しかし今回は何とか防御できたが、今度 聖衣(クロス)を身に纏って来られたらとても 勝ち目は無い。一体どんな萌え萌えな聖衣を身に纏ってくるのかハアハア。。。だが負けない。 来るなら来てみろーっ!

萌え萌えな聖衣を装着してなっ!

ご、ごめんなさい・・・ちょっと虚勢を張りたいお年頃なんですぅ
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幻想虚構世界
02/6/25
「だんだん暑くなって来たね。今年は山にも行ってないし、冷たい水の流れる川にでも 釣りにいこっか?お兄ちゃん」


「さやか・・・その事だけど・・・」


「ばっ!ダメだよ本名で呼んじゃあ、そんなコトしたら・・・」


「いいんだ、もう・・・今までありがとう」


「な、何よそれ? どういう事なのお兄ちゃん?」


「もうさやかとは一緒に・・・やっていけない」




「そんな?! だって私は・・・」


「解ってる。一緒に暮らそうって言ったのは僕の方だ・・・ だけどお前の本当の兄貴は炸也だ。本当は僕と一緒にいるところを誰かに見られたら・・・」


「そんなのわかってて一緒になったんじゃない! ひどいよっ。今更そんな・・・」


「それに、リーさんの幻想虚構世界 は時間軸がしっかり設けられている。お前だって本当はもう・・・」


「イヤだ、聞きたくないよっ!」


「離れてたって今までと何も変わらないよ。これからもずっとお前は 僕の妹だ。それに・・・」


「こ、こんにちは・・・」


「え?・・・ど、どういうこと?」


「これからは彼女と一緒にやっていく・・・だから・・・」


新しいのが良いのね(TT)


「これはリーさんも承知してる事なんだ」


「うそだ!私 聞いてないよっ!」


「本当さ。そのうちヌプリへの出演依頼が来る筈だ。これからは お前の・・・」


お、・・・お兄ちゃんのバカー!」(たったったっ・・・)


人生に別れはつきものです(TT)
ううぅぅっ・・・僕って何て酷い奴なんだ。書いてて泣けてきちゃったよ(TT) さやか〜!今でもホントに好きなんだよーっ! やはり禁じられた恋は結ばれません
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プラッチック
02/7/13
「貧乏でありながら健気に「おとっつっぁん、おかゆが出来たわよ」 と言う不憫な娘に「いつもすまないね〜」と言うヨイヨイのおとっつぁんを演じたのはクレイジーキャッツの リーダーハナ肇なわけやけど」


「いきなり何言い出すねん! そんなんどうでもええ! なんでまたウチがこれに借り出されなアカンねん。 ウチこんなん為に生まれたんちゃうで。もっと有意義なモー想使い方してぇな」


「堪忍してくれ。ちゃうねん、どうしても言うとかな悔しいねん」


「なにが?」


「いや、プラッチックの フロンツさん」


「大概にしいや〜」


「いやもう、『やられた〜』いう感じや。穏やかでいられへん」


「せやからなにがよ?」


「『Numberファミリーのリンク集』言うのんはな、基本的にNumberが楽しませてもろてる所や。 読んで楽しい言うだけやのうて、一緒んなって楽しませてもろてる所な。純粋にいち閲覧者として。 その上で『ファミリー』たら恥ずかしいタイトル付けてもうたからコッチは知らんやろ、ちゅうか ファミリー言うにはおこがましい大手は省いたんや。それでも相手してくれてはる所は入れさせてもろてるけどな。 とにかくNumberが楽しんでる所や。『リキはいってるからみんなも見たらええで〜』言うところや」


「楽しいんやったらそれでええやんか」


「楽しいねん。楽し過ぎんねん。そらもう見てて悔しいくらい」


「せやから何がやて!」


「自分が普通好きなサイトてな『あーソレ僕もあるわー、わかるわー』て 共鳴出来るネタ上げてるトコやんか?」


「それぞれ面白い思う事書いてんねんもんな。その笑い処がわかるから好きなんやな?」


「そうや。前にも言うたやろ?『ろじっくぱらだいすは三波春夫』とかで。 笑いのツボは人それぞれ。おまけに一つ所でじっとしてへんし、よしんば同じでもマッサージと同じで 慣れてくるからずーっと面白いと感じるのは無理やて」


「言うてたね」


「せやけどフロンツさんとこのネタはちゃうねん。プラッチックで展開されてるネタは 関西人にとっては飽くことのない永遠不滅のネタ、いわば王道やねん」


「そうなん?」


「長年関西言う場で培われた活きた笑いやねん。新喜劇の笑いと一緒やな。 せやから誤解を恐れんように言わせてもらえば、難しい事やってるわけやないねん」


「そしたらお兄ちゃんもやったらええやん」


「でけへんねん! 読んでて面白いんやから組み立てる事は出来るはずやねんけど、 アレだけ日常生活に転がってる みんなが把握してるネタをポンポン引き出せる技量が半端やないねん。 しかもサイト内で笑いの性質が一貫してんねん」


「素晴らしいんやろ?楽しんだらええやん」


「楽しいねんけど悔しいねん。『サツマイモつかまえてお芋さん言う』やとか 『Tシャツをカッターシャツ言う』なんてネタ展開されるとな、「あ〜ぁ、やれらてもたー」ってなるねん」


「しゃーないやんか。何が言いたいん?」


「いや、素晴らしいなぁて。みんなも見ぃやぁて」


「ほたそれでええやん」


「あのサイト見て衝撃的やったわ。大阪のある意味王道やねんから他にも ありそうなもんやけど、あれだけ一貫して自分のキャラ出し続けてるとこを知らん。あの味はな、 jun2さんの『ライブラ*』見た時にも感じたんや。あそこは洒落た日記のテイストを 前にだしてるから気ぃつかんかもわかれへんけど同じ匂いがするで」


「その時も悔しかったん?」


「いや、jun2さんとこは仕上げがスマートやし、女性やしな 『おもろいなぁ せやけどお前は女や。女やなかったらええコンビ組めたのに。残念やけどピンで舞台 立て』言う気持ちやったね」


「えらそうにっ!jun2さんも組みたい思てへんわっ!」


「この二人は笑いのツボをよう解ってはるわな。ほんでそれを自分のカラーで展開する技量もある」


「妬んだらあかんで。芸人としてなんの成長もあれへん」


「お笑いを理解してはるから他サイトの評価も的確やねんな。『芸人リンク』は おもろいネタや。BlackAshがナポレオンズ」


「わかるわ〜。 お兄ちゃんは?」


あれへんねん(TT)


「お兄ちゃんまだまだ芸人ちゃうねん(藁) なんかやってみいな」


「え〜大阪ではお粥の事を『お粥さん』とさん付けしますな〜」


「一応のったろか。なんでさん付けやのん?」


「それは病人のおとんに「元気になってや」言う願いを込めた大切な 食べもんやから、慈しんで『おかいさん』と、こう言うわけやね」


「クレイジーキャッツは関東の芸人やで」


 は、話し拡がれへんやないか・・・」


「大阪やったらやな

娘:「おとん、おかいさん出来たで」

父:「いつもいつもおかゆかいっ! こんなんで力出るかいっ! たまには肉出さんかいっ! お前ワシ早死にさす気か?!」

娘:「お前の甲斐性が無いからこんなもんしか食われへんのじゃ!ちょっとはよしえちゃんトコの おとん見習え!暗いうちから遅うまで毎日靴トントン叩いてはるやないかっ!」

てなるわ!」



「チューリップのアップリケかいっ! しかしお前・・・おもろいやないかい」


「いちびったあかんで! お笑いも結構やけどな、アンタには お酒について語らせてとか大事にしてるもんもあんねやろ? お笑い一本に絞ってかけてはる人とタメ張れるわけないやろ! マイブームかしらんけど 熱なって自分見失ったらあかんで!身の程知りや!」


「フロンツさんがんばってください(TT)」


N:「うちにもええ相方がおったわ」

の:「何の相方やねん!」

N:「と言うわけで リンク追加しました」
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☆テキストサイト界隈の夏☆
02/8/23
本当は夏の総括ということで書こうと思っていたのですが。ネットの事です。

学生さんが夏休みになって、自由な時間が持てたからでしょうか?わらわらと夏厨等と呼ばれる人たちが 大量発生。 インターネットに刺激を受けてか、何かに期待をしたようにサイトを構築、テキストサイト界が 賑やかになりました。正直追いかけるのも大変だったけど、この中に楽しいサイトがあるかもしれないと 期待しつつ見てました。

『昔に比べてテキストサイトは面白くなくなった』とは良く聞く意見です。有名所のサイト管理者のスタンスが こうなったからとか、色々推測が出されたりして。そういうのも原因として確かにあると思うんですけどね、 ただ、サイト管理者側にそれを見いだすよりも閲覧者に見いだす事の方がウェートが重いような気がしてます。

個人サイトの楽しみ方と言うか とあるサイトを見て笑う、涙する、感動するっていう経験を多くのインターネット利用者が たくさん経験して来たんですよね。イタイ系や自虐系始めとするネタ日記、ある対象を据えて展開されるレビュー、ツッコミ、 キャラ立てされた管理者の日記。色んなコンテンツがありますけど、殊「テキストサイト」という括りでは 展開される事が限られてくるのは仕方のない事で、なかなか斬新な物として目に飛び込んでくるのが 稀になっちゃってるんじゃないかな。

で、このテキストサイトが好きな人たちってのはみんな楽しませてくれるサイトや管理者の出現を心待ちにしているんですよね。 この夏、TextCycleダークマター・ WE(期間限定でした)等が誕生し、そして支持されたのは そういう事だと思います。元々半信半疑ではありながらもみんな熱い眼差しでウォッチしてた。 反面、進むべきベクトルもスタンスも分からないまま思ったことを反射的に書き上げたサイトが 散っていった事も記憶に新しいですよね。

面白いサイトを欲している。これは中堅テキスレなんかが過去名前が挙がったサイトをもう一度洗い直してみようと ピックアップしてみたり、まよさんの批評サイトを改めて話題にし再批評してみたりってことからも確かだと思います。 相変わらず訳分からない輩も出ては来ますが、今結構良い感じなんじゃないですか?テキストサイト界隈は。

個人サイトっていうのは船みたいなもんで、ネットの海を航海するようなもんなんですよね。 世界に七つの海が在るように、ネットの世界もテキストサイト海とかいろんな海があるんじゃないかと 今更当たり前の事を思います。サイト運営は航海ですからね、そりゃあ他サイトとの行き来がありますよ。 当初この言葉が使われだした頃、在るのか無いのかなんて揶揄された「テキストサイト界」。 言葉に表すのは難しいですが、色んな素敵コンテンツや数々のバトルを経て 今は漠然とでも 個々が把握してきているんじゃないですかね。絶えずwwwっていう無限のフィールドを意識するあまり 見えない外にばかり目を向けていたんだけど(勿論それは絶えずこれからも)今は斜に構えないで内側を見られるようになったというか。

こんなこと言うとアレなんだけど、本人もやってて面白くなくなっちゃったんじゃないかなぁなんて思う 斬鉄剣の「テキストサイト史記」なんかも、このテキストサイト海を 大切にしようという気運(それはNumberが感じている)に通じるかもしれません。本人にそんな意識があったのかは Numberにはわかりませんけどね。

確かに今は停滞しているような気がしますが、なかなか良い航海を続けているような気がするんですよ、 各テキストサイトが。この夏誕生した上記で挙げた3つのサイトは個々に存在意義が違うだろうけど、 新しい何かを求めているようで期待出来たし、例えばてらたまさんの てらにゅ なんかは決してネガティヴに捉えるんじゃなくて、輝かしいテキストサイトの歴史に改めて目を向けているわけで、 閲覧者側が絶えず新陳代謝していくことを考えればこういうサイトも必要だと思います。同様にJoshuaさんの YUMEGIWA LAST BOY(閉鎖)もなにか微笑ましく見られましたし。

テキストサイトの閲覧者は純粋なそれじゃなくて、サイト持ちが互いに馴れ合ってる集合体だみたいなことも言われましたが、 その形は事実だとしても、ここ数年大手と言われた斬新なアイディアやセンス、技巧を駆使して「見せてやろう」って気持ちで成功した サイトではなくて、「素敵なサイトを見たいんだ」という思いの管理者なんだという事が言えるんじゃないかな。 だから互いを認め合えるコミュニティになってる。つまりこれは決してネガティヴな傾向じゃないと思う。

タイミング的に偶然なんだろうけど、ばーちゃんネットアイドル ちよ74歳2 の復活が概ねあたたかく迎えられたのもそんなところからじゃないのかなぁ。勿論管理者が続けられたという 事実もね(w 個人的な事で言えばWe are ダンディーズ! も参加者の楽しいって意識が反映されて形になったんだと思うんです。自分たちの中に既に存在していた楽しみ方。 だから気負いがないんじゃないかな?

そんなわけで、テキストサイト界隈 今年の夏はそれ以前とちょっと違ったかなぁと思ってます。 出来れば続けて欲しいですね、夏を楽しませてくれた管理人さんたちには。

追記:サイト論とか02/2/24で頻りに『批評系サイトも必要かも知れない』と言ってましたが、 この年の夏、紆余曲折があって有意義なテキスト系ニュースサイトが存在しているのかもしれません。 あるいは批評系から形を変えたりとか。 それまでは他サイトに対して反対の意見を述べる事さえ御法度の雰囲気がありました。

で、これが所謂テキストサイトって括られるサイト群に興味のない人、もしくは外側の人からみたら 面白くもなんともないのは当たり前でしょうね。
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枯れ木
03/1/14
さのうさん10000Hitおめでとうございます。 

と言いますか、この10000Hitは私たちファンにとってめでたく、重みのある数字。



続いていてくれることが何より嬉しいです。







これからもkareki君が見られますように・・・


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ダークマター
03/3/12
ネットバトルは他サイト言及ばかりではない。

真摯に煮詰めた自身の思考を展開。且つ、より崇高な自己の確立・補完の為に他者にも耳を傾ける。

そういうのが素晴らしいファイトであり、閲覧者にとっても有益。

円谷プロの「ウルトラファイト」が面白かったのは互いのポテンシャルをしっかり抑えていたから。

タイガーマスクでも、ミスタークエスチョンとかワケ分かんないのは面白くない。

伊達直人という秘密も、視聴者は主人公と共有している。

テキストサイト界は白いマットのジャングル。

濁タンは名リングアナウンサー。

試合は大抵ランバージャック・デスマッチ。

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tana-y
03/3/18
tana-yさんというサイトがあります。

1コマのイラストと短い文体で綴る日記。

鋭い視点、意外な方向へもっていく話の展開が、とても味わい深いです。

拝見していると お友達になりたくなりました。

きっと恋上手に違いない。