中級者と勝負してて、
「なんか開始から18分頃に、オイラが道具の時代で青銅に向けて資源集めをしてたら、
どこからともなく敵の5,6台のチャリ(戦車弓)が来て、木こりやら耕す人を殺しまくって、
またどっかに去っていったよー(TT」
とか
「調子よく資源集めも進み、鉄の時代に入り戦闘員達もたんまりつくった。
『さて、これから攻めよっかなー?』なんて思ってたら、
『おつかれー』の声がして、いつの間にか勝負がついていたよぉ・・・(TT」
ってな事はありませんか?
(無いなら《青銅20分以内を常にキープできる》のなら、
あなたに進化について言うことは無いカモ。)
僕がまだ激弱だった頃、僕にはこんな経験がけっこうありました。【特に上(汗)】
こんなことになってしまうのは、全部進化のせいです。(多分)
ゲームが終わった後、タイムラインを見てみると、
「僕の方が道具の時代に入ったのが早かったのに、相手の方が早く青銅の時代にはいってるー。
なぜだー、くやしー、むきー」
とか、
「なんかうまい人って、道具の時代の幅が狭い・・・」
などと感じません?
実は、「早く道具に入る=早く青銅に入れない。」というふうになっています。
道具の時代では、『斥候』『斧』『原始弓』程度の戦力しか出せず、
早く道具になっても、敵を壊滅させる力は持てません。
「早く道具に入るよりも、早く青銅に入る事を考える」というのが、重要なんです。
(まあ15分前後に道具に入らないと話にならんけど)
簡単に考えてみるために、2つの進化を比べてみましょう。
B方式の進化(遅道具、即青銅)
B1,人間を25人つくる。
B2,肉が500たまるまで待つ。
B3,道具ボタン押し〜道具の時代。
B4,−−−−
B5,肉が800たまるまで待つ。
B6,青銅押し
それぞれにかかる時間を比べると、「A1+A4=B1」「A3=B3」でしょう。
残った過程はそれぞれ「A2とA5、B2とB5」です。
「A2とA5」は結構時間がかかります。が、「B2とB5」は実は0秒なんです。
ちゃんと食料を集めていれば、B1の25人作り終わったくらいで、
食料は500以上になっているのです。
また、B3の道具に進化中で、肉は800を越してます。
よって、すぐ建物「市場・騎兵(弓)育成所」を建てれば、
道具入り直後に青銅ボタンが押せるというわけです。
つまりA方式よりも断然青銅入りが早いというわけです。
石の時代
まず一番大事なのは、町の人を創るのを絶えず続けるということです。
町の人を作り終えた時の音(声?)が聞こえたら、キーボードの「H」と「C」を
順番に素早く一回ずつ押しましょう。「H」で町の中心が選択され、「C」で町の人の生産が始まります。
家も、足りなくならないように前もってつくっていきましょう。
最初の苺だけでは、道具へ行くための十分な食料が得られません。
2こめの苺、象、ガゼルを探す必要があります。
最初の苺を取り終えてから、次の苺を探すのでは遅いです。
序盤から周りの探索はしておきましょう。うまく探索するのも中級者
の条件です。
また、木が余るようなら、木こりを肉収集に回すか、船を作りましょう。
石の時代に木が600とかを越えたなら、町の人を木こりにまわしすぎたのでは?
11分位で食料が500前後になります。ここら辺で道具ボタンを押しましょう。
道具の時代に進化中
とりあえず町の人を、サボらせてはいけません。
この時、町の人は作れないので、港の方に集中するのがいいかも知れません。
また、この時期から2,3人で石を掘り初めるのもいいかも知れません。
道具に入った時の目標は、木300以上、食料800以上です。
道具の時代
道具の時代は長居しても意味無いので、さっさと青銅ボタンを押すことを考えます。
とりあえず、3,4人で、市場+騎兵育成所(弓育成所)を作ってしまいましょう。
作り終えたら、即青銅押しです。
青銅の時代に進化中
ここら辺から、文明や、位置(前線とか)によってする事が異なります。
とりあえず、市場で「木こりUP」でもしときましょう。
あと、倉で塔を研究して、木こりの周りと、町の中心の周りに建てておきましょう。
もし、自分が前衛で、すぐ隣の敵が大和なら、壁を貼っておきましょう。
塔は合計で7,8本建てておけば、敵の3,4体の弓チャリRで、ほぼ無傷でいられます。
普通は3,4本
また、斥候を作って探索範囲を広げ、敵の中心の位置や敵の木こりの位置
などを調べるのも良いです。
速攻文明(アッシ,大和,漢、その他)などを選んでいたら、
青銅に入ってすぐに攻撃できるように、小屋を2〜4個建てておけるといいです。
いくつ建てるかは持っている木しだいです。小屋の種類は文明しだいです。
あと、これから大量に部隊を作るかも知れないので、家も忘れずに作りましょう。
青銅の時代
さて、ここまで何分でこれましたか?
とりあえず、ここまでの時間を早くするのが、上手くなる第一目的です。
文明によって異なりますが、20分以内に来られることが好ましいです。