斎藤ネコレーベル第一弾!

「月の子供」相曽晴日


構想9年 気の遠くなるような
歳月の中で、月の子供は
大きく育ちました。
これは、長い手紙です。
あなたのココロに届きますように・・・

あいそはるひ
 

月の子供
蒼く輝く三日月の夜に
LUNA
夜明けに降る雪
潮風の中で
プラネタリウムの丘
Stranger's Wind
風になりたい
LOVE2大事2
世界でいちばんっ
名無し
 
 

定価¥3,150(税抜価格¥3,000)
SAITO NEKO LABEL NS-0001


参加ミュージシャン:吉川忠英、徳武弘文、米光亮、エルトン永田、えとうなおこ、斎藤アキラ、
          村上"ポンタ"秀一、青山純、松原秀樹、メッケン、
          "RUSH"加藤JOEグループ、斎藤ネコカルテットetc.

ミキシング・エンジニア:三浦瑞生(MIXER'S LAB)

マスタリング・エンジニア:下重修(MIXER'S LAB)

制作:斎藤ネコ

販売元:(有)アスク・ミュージック




長い長い歳月を経て、相曽晴日のアルバム「月の子供」がいよいよ発売されました。
このアルバムの最初の録音は1992年の2月の事でした。
その間に晴日さんは、結婚、出産、子育て、という人生でとても重要な経験を重ねました。

この何年間かで世の中いろいろと変わってはきましたが、子育て期間のお母さんはなかなか活動ができないものです。
このアルバムにもそんな中断がありました。
でも、お母さんって子供にとってのプロデューサーであるわけで、晴日さんは立派にプロデュース業に専念していたと思います。
ただ、子育てを経たお母さんたちがなかなか仕事に復帰できない状況もまた現実です。
このアルバムには、そんなお母さんプロデューサー達へのエールもこめられています。

このアルバムは、初めから自主制作のつもりでしたが、その間に、大手レーベルがデパートだとするならば、さしずめコンビニのようにインディーズレーベルが乱立して、インディーズというのが一つの音楽ビジネスのジャンルになってしまいました。
業界は不景気を理由に、思いっきり売れるのを狙った商品ばかりを作り、タイアップもなにもない「よい音楽」だけでは力を貸してくれません。

このたび、このCDの発売にあたり「斎藤ネコレーベル」というカタチをとりますが、あくまでも「自主制作」という事で、
商業ペースにのせよう、ってわけではありませんので、何かと至らない点、御不便な点等があると思いますが、
何卒宜しくお願いいたします。

このCDの発売にあたって、アスク・ミュージックの皆さんの御協力により、通信販売をお願いする事になりました。
お世話になります。
                                       
                                       おやぢプロデューサー 斎藤ネコ


購入方法

自主制作なので、基本的には通信販売と晴日さんのライブ会場での販売、の2種類となります。
通信販売での購入方法は、 アスク・ミュージック通販カタログのページの右下、「斎藤ネコプロデュースのCD」のコーナーを御覧下さい。

このCDに関するお問い合わせは、アスクミュージックへ:TEL 03-3477-7794(10時〜18時) FAX 03-3477-7998

なお、南青山マンダラ吉祥寺マンダラ2では、お店の御協力により受け付けで発売して頂いてます。
よかったらご利用下さい。



関連リンク
相曽晴日ファンクラブ     
アスク・ミュージック
南青山マンダラ
吉祥寺MANDA-LA2


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