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ある日、がぁるふれんどと電話してたら、谷山浩子さんの『まっくら森の歌』という歌の話になりました。
普通の世界で、鳥が水の中の魚を見たら、「げげっ、なんだよあいつらぁ、冷たい水の中に入って、息できるのかぁ?」と思うかもしれません。一方、魚が飛んでる鳥を見たら、「どっひぃ〜、あんな何にも無い所にふらふら浮かんで、何考えてんだぁ〜」となるかもしれません(もっとも、人間以外は、異種の生き物に対して、こんなことは感じないかもしれませんが…、ま、それはそれ、これはこれ)。 で、世の中に、こんな場所があったらいいね…とかいう話をしていたと思います。私は、がぁるふれんどのこの解釈を聞いて、『まっくら森の歌』の認識を新たにし、同時に、ますます彼女に尊敬の念を抱くのでした。 |
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近ごろ近所の森へ毎週のようにかよっています。一度行っただけだと、「東京にもこんな所があるんだねぇ、良いねぇ〜」でおわってしまいがちですが、少しずつ花の名前をおぼえ、その移りゆきを追っていると、現実の森というものも、まっくら森におとらず不思議な場所なのでは、と感じられてきます。 |
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