☆ひとりごとの部屋に戻る
☆表紙に戻る
ひとりごと
1997年8月
1997/08/05
八月二日〜三日、『第二回世界ナウシカ会議』出席の為、東京方面に出かけ
ておりました。
宮崎駿監督の最新作『もののけ姫』が公開され、また大ヒットしていること
もあって、なかなかの盛り上がりでした。
『もののけ姫』はなんか異常事態と言ってもよい程、客が入っているそうで
すね。私が見に行った時には平日の一回目ということで、勿論、席は殆ど満席
でしたが、それ程の凄い盛り上がりというのは感じなかったのですが、『宮崎
駿ネットワーカーFC』で聞いた話によると、行ったはいいけど長蛇の列が出
来ていて、次の回は既に満杯で見れるのは次の次の回になってしまったりとか、
行列に恐れをなして仕方なく『ロストワールド』を見て帰って来た、なんて人
もいるそうです。
公開されて既に結構時間が経ってますので、今はそれ程でもないんじゃない
か、とは思うのですけど……、どうなんでしょう・・・。
しかしディープな宮崎ファンのみなさんの間では「なんでこんなにヒットし
ているのか訳が判らない……」というような意見も多かったようです。
実際、私も見て来ましたが、映像とかその他の面で“凄い”とは思いました
が、“面白いアニメである”とは感じませんでした。また一般の人たちが見て、
面白いと思える作品であるかどうかもちょっと疑問に感じました。
唯、宮崎ブランドの集客力だけでこれだけのヒットになるというのはちょっ
と考えにくいですし、“見て面白かった”と感じておられる方も結構おられる
らしい、という情報もありますので、この辺は研究課題かも知れませんね。
これらのことについて考察してみますと、ナウシカ会議の面々の頭の中には
『風の谷のナウシカ』という作品の印象が大きくインプリントされているんで
すよね。で、『もののけ姫』に関しても『風の谷のナウシカ』との比較、とい
う視点がどうしても出て来てしまう訳です。実際、『もののけ姫』のポスター
にも“風の谷のナウシカから十三年”なんてコピーがありましたし、自然と人
間の関わりが大きなテーマとして据えられているという点からも『風の谷のナ
ウシカ』という作品を意識したくなる、要素は大きいと思われます。
唯、架空の未来に想像力を駆使して、独自の世界を設定した『風の谷のナウ
シカ』と、日本の室町時代〜戦国時代という時代に舞台を置いて、人と自然
(もののけ)の関わりを描いた『もののけ姫』とではアプローチの仕方も変わ
ってくるのは当然ですし、それを単純に比較して論ずるのはナンセンスではな
いか、という考え方もあるようです。
『もののけ姫』に関してはもう一度改めて見に行った上で、このHPでも場
所を設けてちょっと考察をしてみたいと思ってます。(まあ、まだ予定ですの
でどうなるかは判りませんけど……。)
1997/08/05 眠夢
1997/08/08
昨日が立秋だったそうなので、冒頭の“暑中お見舞い”を“残暑お見舞い”
と書き換えました。
立秋とは言っても本格的な夏はまだまだこれからでしょうけど、でも今年は
もちろん暑いには違いないのですが、どちらかというと冷夏気味らしいという
噂も聞きます。なんか天気の悪い日も多いですし、言われてみればそうなのか
なぁ、とも思いますがさてどうなのでしょう……。
冷夏というと数年前の米不足を思い出しますが、今年はどうなんでしょう。
お米は去年の段階で随分余ってたみたいなので、大丈夫なんかなぁ。それに冷
夏といってもあの時程ひどくはなさそうだし……。
私としてはあんまり暑くない方がありがたいですけどね。でも冷房設備のな
い眠夢の部屋はやっぱり暑いのでした。
高校野球も始まりましたね。高校野球が始まると“夏”という気分がいやま
します。京都からは平安高校とか出てますけど、さてさてどうなりますか。
さて、話は変わりますが、このホームページにも電子掲示板を設置致しまし
た。
掲示板の部屋の名称はいろいろ考えたんですけども……、『わくわくサロン』
とか『ときめき喫茶室』とか『掲示板の部屋』とか『眠夢んちのお茶会』とか
『みんなの部屋』とか『木漏れ日の縁側』とか……、なんだか訳の判んないの
も多いですが……。(^_^;)
最終的にはシンプルに『らくがき帳の部屋』と決定しました。と、いうこと
でよかったら何か書き込んで行って下さいね。
1997/08/08 眠夢
1997/08/10
高校野球ですが、今日は京都の平安高校が登場しました。平安高校と言えば、
昔はすっごく強かったそうで、甲子園でも常連でしたし、何度も優勝している
そうです。とは言うものの私はそんな時代は知りません。昔は強かったらしい
という話は聞いてますけど、もはや伝説の時代って感じですね。(^_^;)
近畿勢と言えば“強い”というイメージがありますが、それは大阪や兵庫、
それに奈良の天理とか和歌山の智弁和歌山などの話で、京都は蚊帳の外という
感じがあります。私の記憶に残っている京都勢の活躍と言えば、十何年か前に
京都商業が準優勝したのと、あとは京都西とか北嵯峨がベスト8に入ったこと
があったっけかなぁ、という程度で、大阪や兵庫のチームの華々しい活躍の足
許にも及びません。
高校野球だけでなく京都パープルサンガは昨年連敗のワースト記録を樹立し
ましたし、大相撲でも大碇が京都出身としては何十年ぶりかでやっと久々の十
両昇進を果たした、というていたらくであります。
ま、私はもともと兵庫生まれで大阪育ちですので、それはそれでよいのです
が、やはり今住んでいる京都にも愛着がありまして、京都のチームにも活躍し
て欲しいんですよね。
(あ、でも女子駅伝とかでは京都チームは結構強いですよね。それにアメフト
では京大や立命館が強いようですし、それを考えると京都のスポーツもそんな
に捨てたものではないかな?)
で、今日の平安高校の試合をテレビで見ていたのですが……、なんと、結構強
そうではないですか。相手の県立岐阜商業も強豪チームだと思うのですが、打
線は全員安打とかで圧倒してましたし、ピッチャーも途中ちょっと打ち込まれ
るシーンもありましたが、結構、前評判の高いピッチャーだそうです。
そう言えば春の選抜でもベスト8に入ってましたし、今年はもしかすると結
構期待出来るのでしょうか……? でも次の対戦相手は高知商業だそうで、こ
れまた強豪ですよね。
あんまり期待して肩透かしを喰っても悲しいですし、取り合えずあんまり期
待してないフリをしておいて、もし勝ち進んだら“今年はきっと活躍すると思
ってたんだ”とかなんとか言って自慢することにしましょうか……。(^_^;)
1997/08/10 眠夢
1997/08/16
背景を変えてみました。青っぽい感じの方が涼しげでしょう? 既に八月も
半ばを過ぎて夏ももう残り少ないですが、今月いっぱいはこの背景で行こうと
思います。
平安高校は二回戦も勝ちました。一回戦の後、スポーツニュースとかで言っ
てるのを聞きましたが、平安のピッチャー川口くんという選手はプロ関係者も
注目している、今大会でも屈指の好投手なのだそうですね。
優勝ってのはなかなか難しいと思いますが、京都に住んでる眠夢としては勝
ち進んでくれると嬉しいですね〜。次の試合は甲子園まで見に行こうかなぁ、
とか秘かに企んでたりする眠夢なのでした。(^_^)
オリンピックの国内候補地が大阪に決まりましたね。とは言っても実際に開
催地が決まるのはまだまだ先の話なのだけど、フィクションということでとき
メモSSに使えなくはないですよね。2008年と言えば清川さんは28歳く
らいですか……。引退の二文字が頭にちらつき始めた頃……、って感じになる
でしょうか。実際にそういうSSを書くかどうかは未定ですが。
このHPも公開してから約一ヶ月半が経ちましたが、漸く体裁が整ってきた
かなぁ、という気がしています。あとアニメやゲームについて書くコーナーを
作りたいと思って現在準備中です。たぶん、今月中にはそういうコーナーも設
置出来るんじゃないかと思います。
それと他の人のHPでは更新履歴のコーナーというのをよく見掛けます。う
ちでもそういうコーナーを作るといいのかなぁ、という気も少ししてるんです
が、何をいつ作ったかというのを正確に覚えてないので、もし作るとしたら少
々難儀しそうです。(^_^;)
1997/08/16 眠夢
1997/08/18
甲子園に行って来ました。今日の第二試合、平安高校と浜松工業の試合を見
る為です。今までグリーンスタジアムは何度か行ったことがあるのですが、私
が観戦に行った日は私のひいきチームのオリックスは負けたことがないんです
よね。(とは行ってもそんなに頻繁に出かけている訳ではないですけど……。
せいぜい年に一〜ニ回です。)
甲子園に行くのは初めてだったのですが、そういうジンクスがあったので今
日も平安高校が勝ってくれると嬉しいなぁ、と思ってたのですが、しっかり勝
ってくれました。(^_^)
これなら毎日見に言ったら優勝出来るかなぁ、とか思ったのですが、どちら
かというとジンクスが破れる可能性の方が高いかしらん??(^_^;)
観戦の感想ですけど、やはり生は違いますよね。完全3Dの立体音場で応援
合戦が満喫できますし、試合も3Dで見れます。それになんと言ってもテレビ
と違って視野が広いですよね。
逆に選手がクローズアップになったりはしませんし、VTRとかも出ません。
それに実況も解説もありませんので、ピッチャーがどんな球種を投げたのかと
か、今、バッターボックスにいる選手はどういう選手なのか、とかいうことも
よく判りません。(ま、これはラジオを持って行けばなんとかなりますけど)
これらはテレビに比べてのデメリットということになるでしょうか。
さて高校野球と言えばなんといっても応援を華やかに盛り上げるチアガール
ですよね〜。私も双眼鏡で時々、両チームのチアガールの様子を見ていました。
(あ、とは言っても別にえっちな目で女子高生の太股を注視してたり、試合そ
っちのけでチアガールばかりを見ていた訳でもありません。・・・・ほんとだ
ってば!!(^_^;))
両チームともにそれぞれに工夫をこらした振り付けで応援していてなかなか
楽しめました。テレビだとチアガールが映るのは一瞬だけですし、一連の動作
をしっかり見ることは出来ませんからね。
時々はぎこちない動きとか、少し揃ってなかったりとかってこともありまし
たが、これも御愛敬でしょう。
たぶん、応援していたチアガールさんたちは、普段からこれを専門にやって
いる訳ではなくて、大会前に編成して練習してきた女生徒たちだと思うのです
が、普通の女子高生が慣れないながらも一生懸命に応援してるというのが感じ
られて、なんだか溌剌としていて初々しくてよかったです。
で、思ったのですけど、ときメモキャラたちでチアガールを結成して応援させ
てみたらどうかなあ、なんて……。(^_^;)
しかしまあ一人だけテンポが遅れる女の子とか、貧血で倒れてしまいそうな
女の子とか、練習さぼって遊びに行ってしまいそうな女の子とかもおりますの
で、チームワークは最低でしょうけど……。(苦笑)
1997/08/18 眠夢
1997/08/21
今日は夏の甲子園の決勝戦でした。今年は久々に京都のチーム、平安高校が
決勝まで進出しましたので、私としてもわくわくしながら見ていたのですが、
やっぱり一歩力が及ばなかったという形でしょうか。ちょっと残念。
平安高校のピッチャーは大会始まった頃から大会屈指の好投手だと言われて
いましたので、いい線までは行くかも知れないな、と期待はしていたのですが、
決勝まできたのは予想外でした。いくら好投手と言えども後半は連投が続きま
すので、疲れから打ち込まれるというケースが多いんですよね。
今日の試合は一時は逆転した場面もありましたし、川口投手も健闘していた
と思うのですが、相手は強打の智弁和歌山、なかなか押さえきるだけのピッチ
ングは出来なかったようです。
でも決勝戦で応援していたチームが負けたとは言え、私にとっては今年の高
校野球は楽しかったです。たまたま毎日暇でテレビ中継を見てられる立場であ
った、というのもありますが、やはり自分が応援してるチームが勝ち進むと嬉
しいですし、観戦にも熱が入りますよね。
プロ野球でも大相撲での他のスポーツでもそうですが、こういうわくわくす
るような気持ちを持てるところがスポーツ観戦の醍醐味の一つじゃないかと私
は思う訳です。
さてと、高校野球も終わったことだし、夏ももうすぐ終わりですね。もう一
回分18切符が残っているので、ゆく夏を惜しみにどこかに出かけるとしまし
ょうか。
1997/08/21 眠夢
1997/08/23
このHPには“物語の部屋”という部屋があります。ここには眠夢の書いた
小説もどきがいくつか収められています。
元々、ホームページを作りたいと思ったのも、ときメモボードのお仲間でも
あるYASさんやNORTHさんがショートストーリーを中心に据えたホーム
ページを作っておられて、私も自分の作品をメインにしたホームページを作っ
てみたい、と思ったのがきっかけなんですよね。
小説を書くというのは私にとっては憧れでした。私は幼い頃から本を読むの
が好きな子供でした。またアニメやコミックなどの物語を読んだり見たりする
のも大好きでした。お気に入りの小説であれば、本がぼろぼろになるまで読み
返したり、登場人物に感情移入して泣いたり笑ったりしていたものです。
それがいつしか自分も何か書いてみたい、自分自身の世界を作ってみたい、
と思うようになったのはごく自然な成り行きだったと思います。たぶん、私以
外にも本やアニメが好きな人なら、そういう人は沢山おられるんじゃないでし
ょうか?
それでいろいろとオリジナルのキャラを作ってみたり、お話の設定を作って
みたり、架空の世界の地図を書いてみたり、そんなことをするようになりまし
た。
唯、私の場合決定的に欠けていたのが“根気”なんですよね。小説を書くと
いう作業は(少なくとも私にとっては)大変なエネルギーを要する作業です。
書き始めたはいいものの、なかなか先の展開が見えなかったり、うまく表現出
来なかったりということで、途中で投げ出してしまうことが多くて、出だしだ
け書いたものとか、設定だけ作ったものとかはいろいろあるんですけど、ちゃ
んと完成させた小説というのは殆どありませんでした。
パソ通を始めて半年くらい経った頃、宮崎駿ネットワーカーFCSIGで当
時、中断中だった『風の谷のナウシカ』の外伝を作ろう、なんてことをやる人
が現れました。で、それに引っ張られて『風の谷のナウシカ外伝』などと銘打
ちまして、同じように外伝小説を書いておられたあまのじゃくさんや佐藤さん
と競い合うように私もちょっとした小説もどきを書いてみました。
その一年後に大相撲SIGに連載したのが『魔法のお相撲さんミンキーネム』
というオリジナル小説です。ひょんなことから書き始めることになってしまっ
たのですが、最初は正直言ってちゃんと書き続けられる自信なんて殆どありま
せんでした。
でもパソコン通信という世界では、自分が書いた下手な小説でも読んでくれ
る人がいて、RESしてくれる人がいるんですよね。それに励まされて毎週一
回の連載で全十ニ話をなんとか書き上げることが出来ました。これには私自身
が一番びっくりしました。なんせ今まで小説を書いてみたいという気持ちだけ
はあったものの、ちゃんと書き上げたことなんて殆どなかったのですから……。
それから数年後、今度はときメモボードでときめきメモリアルのショートス
トーリーを書くのが流行り出しました。それに引っ張られて書き始めたのが、
現在このHPにも掲載しているショートストーリーです。
ゲーム中のキャラや設定を使ってストーリーを作るというのは、設定に縛ら
れて自由に書くことが出来ない、とか、ゲームの世界観を熟知している人以外
には読んでも訳が判らない、などの欠点はあるものの、ゲームに精通している
者同士であれば、改めて説明しなくても理解して貰えますので、書く方にとっ
てみれば完全オリジナルの物を作るよりもずっと楽なんですよね。
またキャラクターや舞台設定にもゲームを通しての思い入れがありますので、
それをショートストーリーという形で表現出来るのも楽しいことですよね。
そんなこんなで現在に至り、このHPに『物語の部屋』というページを作る
ことに相成りました。
所詮、アマチュアのお遊びに過ぎませんし、自分の文章の下手さ加減にうん
ざりすることも多いのですが、例え自己満足であっても自分の書いた作品一つ
一つは私にとっては大切な宝物です。
現在、持ち合わせている『ときメモショートストーリー』や『魔法のお相撲
さんミンキーネム』等の作品を全部掲載してしまった後、物語の部屋に更に新
しい作品を追加し続けることが出来るかどうか、それは私にも自信がなかった
りします。
でも折角ホームページという舞台を手にすることが出来たのですから、頻繁
には無理かも知れませんが、少しずつでも新しいものを書き続けていければい
いなと思ってます。
1997/08/23 眠夢
1997/08/28
懸案となっていたアニメやゲームに関して語るコーナーを取り合えず設置致
しました。(ホントに“取り合えず”って感じですが……。) 名称は『思い
入れの部屋』としました。
どんな名称にするかはあれこれ迷ってたんですよね。ゲームだけとかアニメ
だけなら『ゲームの部屋』『アニメの部屋』って感じでよかったんですけど、
ゲーム、アニメ、コミック、小説などジャンルを問わず、好きな物について語
る場所にしたかったもので……。
これらのものは表現手法こそ違いますが、私の心の中ではさほど大きな垣根
はありません。私の心に感動を与えてくれるもの、楽しみを与えてくれるもの、
ということで同列に置かれているものなのです。勿論、これ以外に実写映画と
かドラマとか演劇などの類も同じ範疇に入ります。
で、いろいろ考えてたのですが、どうもしっくりくる名前が思い付かずにいた
ところに出て来たのが『思い入れの部屋』という名前でした。これを思い付い
た時にはもう“これしかない!!”って感じでした。(笑)
こういう形のコーナーについてはHP開設当初から作ってみたい、という気
持ちはありました。しかしどういう形で作るのがいいかよく判らなかったので
ずっと見送りになってたんですよね。
立派なデータベースのようなものは私には作れませんし、ちゃんとした評論
なんかが書ける自信もありません。じゃ、私に出来る形ってなんだろう??
そう考えていろいろ思案していたのですが、それで思い付いたのが作文とか感
想文という形式。
“評論”などというとなんだか恐れ多いですけど、“作文”という言い方で
あれば、あまり立派な文章でなくとも許されそうだし、気楽に書けそうだし、
これなら私にも出来そうです。
そういうことで『思い入れの部屋』では気楽に好き勝手に好きな物について
語ってみようと思います。やっぱり肩に力が入り過ぎてしまうと続けるのが苦
痛になりそうですし、気楽が一番ですよね。(^_^)
それに合わせてホームページのタイトルも『眠夢のほーむぺーじ』から『夢
のほとり』と変更しました。
アニメ、ゲーム、それにショートストーリーの類も私にとっては“夢を紡ぎ
出すもの”なんですよね。で、このホームページはそのほとりで私の心象風景
を表現する場所という意味でこういうタイトルにしました。(なんて、こんな
こと言うのはちょっぴり恥ずかしかったりするんですけど。(^_^;))
取り合えず中身は今までとさほど変わっていないんですが、徐々にいろいろ
充実させていきたいと思います。これからもよろしくお願いします。
1997/08/28 眠夢
☆ひとりごとの部屋に戻る
☆表紙に戻る