H15.10.1電話
レース後も特に変わりは見られませんでしたが、協議の結果、能力的に厳しいという調教師の判断があり、誠に残念ながらこのまま引退させる事が決まり、26日に抹消の手続きが取られました。出資会員の皆様には後日書面でご報告致します。
H15.9.24電話
先週17着でした。ゲートからの飛び出しはもう一つだったものの、すぐ馬群に取り付くと、中団後ろの外目でレースを進めましたが、段々と位置取りを下げてしまい、後方となりました。3コーナー辺りで気合いを付けられ、追い上げに掛かろうとしましたが、生憎の馬場も応えたのか差を詰められず、逆に最後方辺りまで更に下がって直線を向くと、そのまま一杯となって敗れています。レース後、特に不安は無い様ですが、タイムオーバーにより1ヵ月の出走停止となった為、今週調教師と今後の事を話し合う予定です。
H15.9.22電話
◇21日中山6R 3歳未勝利(芝2,000m)17着
H15.9.20-1馬
評価−−−−−−(無印)
◇鈴木勝師「ブリンカーをつけ前に行かせる。変わってほしいが」
◇ポイント「前走19kg減は減りすぎ。上積み少なく上位までは?」
◇調教「特に上がり目はない。前走程度」 動き7 気配7
H15.9.20電話
◇中山6R 3歳未勝利(芝2,000m)
◇18頭6枠11番 56kg 穂苅 発走12:50
◇前走について蓑島騎手は、ブレーキを掛けながら走っている感じで、真面目さが足りない、と話していますが、使った後は順調で、坂路に出てきっちり乗られています。厩務員は、だいぶ素軽くなってきているが、当日テンションが上がって、競馬の前に終わってしまっている、と話しており、調教師は、気の悪さを出しているのでブリンカーを着けてみる。これでどこまで変わってくるかだ、と話しています。ブリンカー着用で出走します。
H15.9.18電話
◇日曜日・中山6R (芝2,000m・18頭) 56kg 穂苅
H15.9.17電話
先週14着でした。押して上がっていきハナを奪う位の勢いでしたが、1頭先に行かせて2番手で1コーナーを回ると、向正面では4番手に落ち着き、好位の内々を追走しました。ところがペースの上がった3コーナー過ぎに付いていけなくなって徐々に後退し、それでも中団8番手位で直線を向きましたが、そのまま伸びを欠いて後方に終わっています。レース後、特に不安は無く、除外の権利を取る為にも今週から入れていく事になり、今週日曜日の中山、芝2,000mに登録予定です。
H15.9.16電話
◇14日中山6R 3歳未勝利(芝1,800m)14着
H15.9.13-1馬
評価−−−−−−(無印)
◇牧之瀬助手「芝で少しは変わってほしいが、気むずかしい面があるし、まだレース慣れが必要な段階」
◇ポイント「折り合いはつきそうだが、一変まではない。見送り」
◇調教「時計まずまずも特に変わりはない」 動き7 気配7
H15.9.13電話
◇中山6R 3歳未勝利(芝1,800m)
◇16頭3枠6番 54kg 蓑島 発走12:50
◇併せ馬で意欲的に追われてなかなか速い時計が出ており、調教助手は、押せ押せできているだけに、きつくないと言えば嘘になるが、それでも比較的順調な方で使いつつ上向きだ。あのトモの感じだとテンにはいけないだろうが、血統的にも芝の長いところが合っていて、スピードが乗ってくれば動けると思うし、芝での変わり身に期待したい、と話しています。
H15.9.11電話-2
◇日曜日・中山6R(芝1,800m・16頭)54kg 蓑島
H15.9.11電話-1
◇10W良 64.4-50.7-38.2-13.7 (2)一杯遅れ(13.7-12.5-24.5-13.7)
H15.9.10電話
レース後も順調で、坂路コースでキャンターの調整です。調教師は、砂を被って嫌がっていたしトモも甘いので、これからは芝の方を使っていこうと思う、と話すと、疲れや反動も見られず先週から登録を始めましたが除外されました。引き続き今週の中山で出走を予定しています。
H15.9.4電話
◇30坂良 43.1-28.9-14.6 馬也(14.2-14.3-14.6)
H15.9.3電話
2日の川崎で出走し、12着でした。大外でまずまずのスタートを切ったものの、砂を被るのを嫌がる感じで追走に手間取り、道中は集団一番後ろの後方3番手でレースを進めましたが、ペースの上がった勝負どころでは付いていけずに更に置かれ、最後方まで位置取りを下げて直線を向きました。直線でバテた馬を交わしたものの、差を詰める脚は無く、そのまま後方に終わっています。レース後、特に不安は無い様で、今週日曜日の新潟、芝2,000mに登録する方向となっています。
H15.9.1電話
◇川崎8R オータムフラワー賞(D1,600m)
◇14頭8枠14番 55kg 桑島 発走19:40
◇ほぼ連闘での出走となりますが、前走の反動は見られず順調で、30日には坂路でサッと時計となる調教もこなしています。調教師は、最初付いて行けなくてどうなるかと思ったが、気持ちが出てくればいいところがある。それに初戦は追い切り代わりみたいなもので、叩いた上積みはあるだろうし、距離が延びて良さそうなタイプだから、前進を期待している、と話しています。
H15.8.27電話
先週10着でした。スタートで出遅れて後方からの競馬になると、道中は前が飛ばして馬群がばらけ、縦長の展開となるなか、離れた最後方を追走しました。3、4コーナーの中間で下がってきた馬を1頭交わしたものの、前とはまだ依然としてかなり差を付けられていましたが、直線を向いてからもこの馬なりにしっかり走ると、最後はバテた馬を交わして着順を上げています。レース後、特に不安は無い様で、次走については9月2日に川崎で行われる交流競走、オータムフラワー賞に登録すると選ばれており、来週の川崎で出走を目指す事になっています。
H15.8.25電話
◇23日新潟2R 3歳未勝利(父)(D1,200m)10着
H15.8.22-1馬
評価−−−−−−(無印)
◇牧之瀬助手「体が余裕があるし、まずは短距離を使ってから」
◇調教「十分乗り込んでいるが動きは平凡」 動き7 気配7
H15.8.22電話
◇新潟2R 3歳未勝利(父)(D1,200m)
◇15頭2枠2番 56kg 金子 発走10:25
◇まだ余裕残しの仕上がりにあるものの、除外で延びた分、動きが上向いて時計も詰めてきています。調教助手は、千二というタイプでは無いだろうが、坂路中心の仕上げで息の保ちも心配なので、まずは1度短いところを使って様子を見てみる。乗った感じは悪くないから、使っていけば良くなってくると思う、と話しています。
H15.8.21電話-2
◇土曜日・新潟2R(D1,200m・15頭) 56kg 金子
H15.8.21電話-1
◇20坂良 37.9-24.8-12.3 馬也併入(13.1-12.5-12.3)
H15.8.20電話
坂路コースでキャンターの調整で、13日に追い切られると、先週の新潟で出走を予定しましたが、また除外されてしまいました。ただ除外の影響無く、出走が延びた分、デキが上向くなど順調で、引き続き今週の新潟で出走を予定しています。
H15.8.14電話
◇13坂稍 38.5-25.3-12.6 強め併入(13.2-12.7-12.6)
H15.8.13電話
6日に坂路コースで追い切られると、調教助手は、併せた馬が遅れたのでまともならもう少し動けていた筈、と話し、予定通り先週から登録を始めましたが、除外されています。引き続き今週の新潟で出走を予定しています。
H15.8.7電話
◇6坂稍 37.9-25.1-12.7 強め遅れ(12.8-12.4-12.7)
H15.8.6電話
坂路コースでキャンターの調整で、30日に時計を出しています。先週も登録は自重しましたが、順調に上向いてきており、調教助手は、併せてやったがなかなかいい感じで、あとはもう少し息が出来てくれば入れていけると思う、と話しています。今週の新潟で出走予定です。
H15.7.31電話
◇30坂良 39.4-26.0-12.8 馬也先着(13.4-13.2-12.8)
H15.7.30電話
坂路コースでキャンターの調整で、24日に時計を出しています。まだ追い足りない事もあり、先週の登録は自重したものの、追い切り後、調教助手は、トータルでは40位のところだが、動きとしてはまずまずだった、と話しています。なお、今週も動きなどを見て検討を行いましたが、今週も登録は自重する事が決まっています。
H15.7.24電話
◇24坂重 40.5-25.8-12.9 一杯遅れ(14.7-12.9-12.9)
H15.7.23電話
坂路コースでキャンターの調整とゲート練習を続け、18日に再度ゲート試験を受けたところ、今度はきっちりとこなし合格しています。調教師は、ゲートに受かったし、段々テンションも上がってきているので、様子を見て早めに入れていく事にしたい、と話し、今週の動きや状態を見て登録を検討する事になっています。なお、検討の結果、今週の登録は自重する事が決まっています。
H15.7.18電話
18日にゲート試験を受け合格しています。
H15.7.16電話
坂路コースでキャンターの調整で、10日にゲート試験を受けましたが、不合格でした。土谷騎手は、ゲートを出た後に尻っぱねしてしまったし、ゲートの中でも立ち上がりそうになった、と話しており、また練習を少し積んでから試験に臨む事になっています。
H15.7.9電話
坂路コースでキャンターとゲート練習のメニューで調整を続けています。もうゲートはスタートを切るところまで進んできており、調教を付けた土谷騎手は、ビューとは出ないが普通には出れる、と話しています。早ければ今週にも試験を受ける事になっています。
H15.7.2電話
坂路コースでキャンターの調整です。調教助手は、トモの甘さは気になるが、前捌きはなかなかいいものがある。それに物見をしても許容範囲だしこのまま進めていけると思う、と話しており、先週末からゲート練習も開始しています。
H15.6.25電話
天栄ホースパークで調整を続けていましたが、確認した調教師の指示により厩舎で仕上げを進めていく事が決まり、21日に美浦の鈴木勝美へ入厩しています。入厩後も変わり無く、翌日から角馬場で乗り出しており、今週からはコースに出てしっかりと乗り込んでいきます。
H15.6.20電話
21日に美浦へ入厩する事になっています。
H15.6.18電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで6,000mとキャンター2,400mの調整です。変わり無くペースアップしながら乗り込まれると、終いひとハロン15秒台のラップも出す様になっており、今のところ順調です。近い内に調教師も確認に訪れる事になっています。
H15.6.11電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで6,000mとキャンター1,600mの調整です。ここにきて歩様にも良化が窺える様になった為、調教量、ペース共に順調に増やしており、このまま乗り込みを進めていきます。
H15.6.4電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで6,000mと軽めのキャンターの調整です。軽くキャンターを乗り出し様子を見ていますが、牧場長は、歩様はまだ良くないが、キャンターをやらせても大丈夫だから、調教師とも話し合ってこのまま進めて仕上げていく事にする、と話しています。
H15.5.28電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで7,000mの調整です。状態に変わりは見られないものの、調教量を増やしながら引き続き軽め中心のメニューで乗り込む様にしており、来月に入ったらペースを上げていく事になっています。
H15.5.21電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで3,000mの調整です。まだ軽めの内容ですが、調教師の指示により予定通り乗り出すと、乗り出した後も特に変わりは見られず、このまま少しずつ進めていきます。
H15.5.14電話
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整を続けて、馬体の良化を図っていましたが、確認した調教師の指示で今週中には乗り出す事になりました。牧場長は、少しずつ乗り出していく事になったので、状態に気を配りながら、しっかり立て直していきたい、と話しています。
H15.5.7電話
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。引き続きパドック放牧をおこないながら、マシンでの運動を進めており、もう暫くはこのまま馬体の良化を促していく事になっています。
H15.4.30電話
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。午前中パドックに出して放牧すると、午後からマシンに入れて運動させる様にしており、牧場長は、針をしてもなかなか効果が出ず、まだ全身がぎこちない感じで、歩様も良くなってこない。時間はもうあまり無いが、思い切って暫く軽めの運動だけにして、良化を促してみる、と話しています。
H15.4.23電話
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。週末には軽めに乗り確認したものの、まだ歩様が良くない為、引き続きマシンと放牧を行いながら良化を促す事になっています。
H15.4.16電話
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。引き続きパドック放牧をおこないながら、時間を掛けてマシンの運動を進めており、このまま馬体の良化を促していく事になっています。
H15.4.9電話
天栄ホースパークでダクの調整を続けていましたが、まだ歩様が良くない為、今週からウォーキングマシンの調整に切り替えています。暫くマシンの運動と放牧のメニューで様子を見ていく予定です。
H15.4.2電話
天栄ホースパークの馬房で休養を続けていましたが、27日から軽めに乗り出しています。牧場長は、前回の針では良くなってこなかったから2回目の針を行った。調教師からも焦って悪くならないよう気を付けて欲しいと言われているので、もう暫くはこのまま軽めに乗り込んで様子を見るつもりだが、気性面に関しては本当に良くなっている、と話しています。
H15.3.26電話
天栄ホースパークで予定通りササ針を行うと、以後は馬房で休ませています。もう少しこのままゆっくりさせて良化を促してから歩様を確認する予定です。
H15.3.19電話
天栄ホースパークで引き続き軽めに乗りながら様子を見ていましたが、依然歩様にぎこちなさが残る為、牧場長と獣医が話し合った結果、今週中に再度ササ針をおこない良化を図る事になっています。
H15.3.12電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで4,000mの調整です。予定通り乗り出しましたが、牧場長は、針をした割には歩様があまり良くない、と話しており、暫く軽めに乗りながら様子を見る事になっています。
H15.3.4電話
天栄ホースパークの馬房で休養中です。ササ針を行って良化を図った為、馬房でゆっくりさせていますが、今週には乗り出す予定です。
H15.2.25電話
天栄ホースパークで軽めの調整を続けていましたが、確認した調教師の指示でササ針を行うと、以後は馬房で休ませています。調教師は、歩様が本物では無いので、ササ針をして良くなってから進めて欲しい。速いところが乗れる様になればまた確認して入厩を考えたい、と話しています。
H15.2.18電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mの調整です。引き続き軽めに乗り込みながら良化を促す様にしており、近々調教師が確認に訪れる予定です。
H15.2.11電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mの調整です。歩様がややぎこちなくなった為、大事を取って調教のペースを落とすと、筋肉注射を打って良化を図っています。これで歩様が元に戻ればまた乗り込みを進めていきます。
H15.2.4電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで7,000mと軽めのキャンターの調整です。乗り出した後も変わりは見られず、週末にはかなり運動量を増やして調教を付けられており、牧場長は、気性はガラッと変わったという程ではないが、まずまずの良化が窺われ、落ち着いてきている。今は馬場状態が悪いので、まだ無理せず軽めに乗る様にしているが、馬場が回復次第、どんどん進めていきたい、と話しています。
H15.1.28電話
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整を続けると、週明けの27日から乗り運動へ切り替えています。少し軽めに乗ってみても問題無ければ調教量、ペース共にどんどん上げていく事になっています。
H15.1.21電話
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。引き続きマシンでの運動で様子を見ていますが、状態に変わり無く今週中には軽めの乗り運動を再開していく予定になっています。
H15.1.14電話
天栄ホースパークで軽めの乗り運動を進めていましたが、手術箇所に多少腫れが出てきた為、治療をおこないウォーキングマシンの調整に切り替えています。今週一杯はこのまま進めていきながら、様子を見て乗り運動を再開していく予定になっています。
H15.1.7電話
天栄ホースパークで予定通り暮れにパドック放牧を始めましたが、以後も経過が良好で状態に問題無い為、年明けからトラックコースに出て軽めの乗り運動を開始しています。牧場長は、軽めに乗りながら様子を見ているが、特に問題無さそうだし、手術前には順調に時計を出していた馬なので、これから進めだしたらどんどんペースを上げていけると思う、と話しています。
H14.12.24電話
天栄で調教師の指示通り、17日に去勢手術をおこなうと、馬房でゆっくり休ませています。術後の経過も順調で今週中には様子を見てパドック放牧を始めていく予定となっています。牧場長は、坂路で気合いを付けて乗り、調教師も動き自体を見る限りでは納得していたが、やはり気性面だけが課題の様だ。今後は、去勢効果で気性の良化とともに走りにも集中し、更に動きは上向いてくるだろう、と話しています。
H14.12.17電話
天栄でダク3,000mとキャンター2,400mの調整です。引き続き坂路で気合いをつけてコンスタントに20秒前後のペースで乗られると、4ハロンを一度15−15程度のラップを出して調教をつけられています。また、16日に確認した調教師は、きっちり乗り込んではいるが、気性的にまだ手を余す様な面が見られるので、去勢をおこないトレセンで問題無く進めていける状態になり次第、厩舎に入れて仕上げていきたい、と話しています。
H14.12.10電話
天栄でダク3,000mとキャンター2,400mの調整です。坂路コースでコンスタントに4ハロン20秒を切る位のペースで乗られると、週に一度は15〜16秒位の調教もつけられています。
H14.12.3電話
天栄でダク3,000mとキャンター2,400mの調整です。引き続きトラックコースで長めから20秒平均ペースで乗られると、坂路で4ハロン15〜16秒程度のラップを出して調教をつけられています。牧場長は、気性面は徐々に成長してきているが、まだ偶に立ち上がったりして煩いところを見せているので、その辺が解消されてこないと、厩舎に入れてもしっかり進めていけないだろう、と話しています。
H14.11.26電話
天栄でウォーキングとダクで4,000m程度とキャンター2,400mの調整です。トラックコースで長めから20秒前半ペースで乗られると、坂路では4ハロンを2度、17〜18秒位のラップを出して調教をつけられています。
H14.11.19電話
天栄でウォーキングとダクで4,000m程度とキャンター1,600mの調整です。引き続き、トラックコースでじっくり乗り込みを進めていますが、先週は一度坂路で4ハロン17〜18秒位のラップを出して調教をつけられています。
H14.11.12電話
天栄でウォーキングマシンをおこないながら、トラックコースで長めにきっちり乗り込んでいます。牧場長は、まだ少し気の悪いところはあるが、徐々に良くなってきているので、もうしばらくこのままのメニューを続けていきたい、と話しています。
H14.11.5電話
天栄でウォーキングマシンの調整を進めていましたが、予定通り先週末辺りから軽めの乗り運動を始めています。牧場長は、まだ調教内容は軽めだが少し楽をさせた分、十分リラックスが出来て、気性も幾らか成長した様に感じられる、と話しています。
H14.10.29電話
天栄でササ針後も順調でパドック放牧をおこないながら、ウォーキングマシンの調整を始めています。牧場長は、無理せずマシンのみの運動だが、状態に変わりないので、今週中には乗り出していきたい、と話しています。
H14.10.22電話
天栄で坂路とトラックコースを併用しながら、乗り込みを進めていましたが、調教師の指示で16日にササ針をおこない馬房で休ませています。15日に状態を確認した調教師は、若干歩様に硬さが見られるし、ここまで休まず乗り込んできたので、一息入れる為にも一度ササ針をして、リフレッシュさせたい、と話しています。今週中には乗り運動を再開する予定です。
H14.10.15電話
天栄でダク3,000mとキャンター3,000mの調整です。引き続き坂路コースでしっかり気合いを付けて乗られており、4ハロン15−15を切る調教もつけられています。牧場長は、深いブリンカーを着けて乗り、性格的にも徐々にだが良くなってきている、と話しています。
H14.10.8電話
天栄でダク3,400mとキャンター3,000mの調整です。毎日休まず乗り込みを続けており、先週はトラックコースで6ハロンを18秒平均で乗り、坂路でも4ハロン20秒を切る位のペースでしっかり調教をつけられています。
H14.10.1電話
天栄でダク3,400mとキャンター3,000mの調整です。状態に変わり無く、週に2回は坂路で4ハロン15−15程度の調教をこなしていますが、牧場長は、普通に乗っていても道中、男っ気が強く立ち上がったりするなどして、まだ煩いところを見せている。もう少しこのまま乗り込みを続け、気性面の成長が見られなければ去勢する事も考えたい、と話しています。
H14.9.24電話
天栄でダク3,000mとキャンター2,800mの調整です。トラックコースで長めからじっくり20秒程度のペースで乗り、坂路では引き続きゲートから4ハロン15−15の調教をこなしています。牧場長は、調教では気合いを付けて気を抜かせない様にすると、水準の動きを見せるが、普通に乗ると真面目に走ろうとしない。馬体や状態に問題無い馬だが、気性的にはもっと成長してきて欲しい、と話しています。
H14.9.17電話
天栄でダク3,000mとキャンター2,800mの調整です。先週は坂路で2度4ハロンをきっちり15−15で乗るなど、2ハロン13秒台のラップも出して調教をつけられています。
H14.9.10電話
天栄でダク3,000mとキャンター2,600mの調整です。引き続き坂路でゲートから気合いを付けて乗られるなど、ブリンカーも着けてしっかり気性面の良化を促しています。
H14.9.3電話
天栄でダク3,000mとキャンター3,000mの調整です。坂路で4ハロン15−15の調教をつけ、牧場長は、普段は気性面でまだ若さが残っているが、坂路ではゲートから併せて気合いを付けて乗り込むなど、ブリンカーを着けて集中力を促しながら、しっかり気配を上向かせていきたい、と話しています。
H14.8.27電話
天栄ホースパークでダク3,000mとキャンター2,800mの調整です。まだ気難しいところが見られますが、坂路では引き続きゲートから併せて気合いを付けて乗り込まれており、4ハロンを15−15程度のペースで調教を付けられています。
H14.8.20電話
天栄ホースパークでダク3,000mとキャンター2,800mの調整です。まだ気性的に男っ気が抜け切れませんが、引き続き坂路コースでゲートから出しており、問題無く順調に乗り込まれています。
H14.8.13電話
天栄で62秒8で、ダク3,000mとキャンター2,800mの調整です。坂路コースでゲートから乗り、4ハロン15−15程度の調教を付けられるなど、気性面でまだ荒さはありますが、このまましっかり乗り込んで内面的にも成長を促していく事になっています。
H14.8.6電話
天栄ホースパークでダク3,000mとキャンター3,000mの調整です。坂路コースで引き続きゲートから出して乗り、4ハロンを15−15程度のペースで調教を付けられています。
H14.7.30電話
天栄ホースパークでダク3,000mとキャンター3,000mの調整です。坂路コースで4ハロン15−15を切るペースで乗り、牧場長は、多少まだ気性面で荒いところはあるが心配するもので無いし、ゲートから出すと馬が替わったかの様にスムーズに乗り込みをこなしている。今はゲート中心に調教を積んでこのまましっかり上向かせていきたい、と話しています。
H14.7.23電話
天栄で65秒5で、ダク3,000mとキャンター3,000mの調整です。引き続き坂路コースでしっかり乗り込みを進めており、4ハロン16秒程度のペースで調教を付けられています。
H14.7.16電話
天栄で62秒2で、ダク3,000mとキャンター2,800mの調整です。先週は2度坂路コースで4ハロン15−15程度の調教を付けられています。
H14.7.9電話
天栄で59秒7で、ダク3,000mとキャンター2,800mの調整です。引き続き、坂路コースで4ハロン15−15程度のペースできっちり調教を付けられています。
H14.7.2電話
天栄で58秒4で、ダク3,000mとキャンター3,000mの調整です。坂路コースで4ハロンをしっかり15−15程度のペースで乗り、牧場長は、多少まだ男っ気などが見られるが徐々に落ち着いてきている。ただ、ズブいところがあり、自分から前向きに走ろうとしないので、このまま坂路で併せてしっかり上向かせていきたい、と話しています。
H14.6.25電話
天栄で58秒8で、ダク3,000mとキャンター3,000mの調整です。状態に変わり無く先週は坂路でしっかり乗り込まれ、2ハロンを一度15秒を切るペースで調教を付けられています。
H14.6.20会報
天栄で相変わらず男っ気やジャメッケを出しているが坂路では3Fを15-15程度の調教もつけられるなど、なかなか良いキャンターの動きを見せている。牧場長は「このまま順調に行けば楽しみだ」とコメント。(H14.5.31現在)
16.3-15.8-15.7-15.4
体重483kg
H14.6.18電話
天栄で82秒2で、ダク3,000mとキャンター3,000mの調整です。状態に変わりありませんが、先週はペースを落として20秒前後のラップで毎日休まず乗り込みを進めています。
H14.6.11電話
56秒3で、ダク2,400mとキャンター3,000mの調整です。坂路からトラックコースへ調教をつけられ、先週は一度2ハロンを13秒を切るラップも出して乗られています。
H14.6.4電話
63秒5で、気性面で男っ気やジャメッケが見られるが、坂路コースでは3ハロン15−15程度の調教をこなすなど、なかなか良い動きを見せています。
H14.5.28電話
63秒5
H14.5.21電話
74秒2
H14.5.20会報
天栄で坂路からトラックコースへ5Fを18〜20秒程度のペースで乗られる。立ち上がったりして気の煩いところを見せるなど、随分男っ気が出てくるが併せて乗ると前向きに調教をこなし、まずまずの動きで心配ない。(H14.4.30現在)
21.6-20.1-18.3-18.4
体重479kg
H14.5.14電話
69秒9
H14.5.7電話
73秒4
H14.4.30電話
78秒4
H14.4.23電話
81秒4
H14.4.20会報
ダク2400mとキャンター2400mの調整で20秒を切るくらいのラップで乗られ、大分歩様は良くなり順調に調教こなす。馬っ気が目立つが内面的に成長が窺える。体重479kg
(H14.3.31現在)
H14.3.20会報
天栄でダク2,400mとキャンター2,400mの調整中。
ササ針後は順調で坂路では22〜23秒程度のラップで調教をつけられ良化が窺えるが、馬体がある分、少し体を持てあますところが見られる。体重481kg
(H14.2.28現在)
H14.2.20会報
天栄でダク2,000mと坂路コースで軽めのキャンターの調整中。
順調に乗り込みを進めていましたが、歩様がもう一息のため、再度ササ針をして良化を図る。
体高162.5cm 胸囲178.0cm 管囲20.0cm 体重479kg。
(H14.1.31現在)
H14.1.20会報
天栄でダク1,200mと軽めのキャンター2,000mの調整中。
歩様にまだ硬さが残りますが徐々にペースを上げて4Fを24秒〜25秒程度のラップでも乗られるなど動きに力強さが出てくる。体重475kg
(H13.12.31現在)
H13.12.20会報
10月3日に天栄入厩。ダク1,200mと軽めのキャンター1,200mの調整中。馬体の割に力強さ欠け歩様自体も硬さがあるため、ササ針を行い徐々に良化窺える。
体高160.0cm 胸囲177.0cm 管囲20.0cm 体重472kg
(H13.11.30現在)
H13.10.20会報
1日にマギーFに入厩してブレーキングを終了し、直線コースでダク2000mの調教を行っています。馴致では気の強いところも見せず素直にメニューをこなし10月3日に天栄へ移動。
(H13.10.3現在)
H13.8.20会報
馬体は順調にまた一回り大きく成長しています。相変わらず放牧地では気の強いところを見せ一心不乱に駆け回り、動きには素軽さのほか、力強さも出てきています。食欲もあり不安なし。馬体重444kg。
(H13.7.31現在)
H13.6.20会報
気性面の幼いところは解消され、すっかり大人びてきていますが、放牧地ではまだ多少気の強さを見せており、擦り傷が絶えず左後脚の管の辺りに外傷を負い少し腫れましたが問題ない。
(H13.5.31現在)
H13.4.20会報
まだ少しうるさいところを見せていますが、徐々に落ち着きが出てきており、放牧地ではお兄さん的存在。スラッと長い脚が魅力です。
(H13.3.31現在)
H13.2.20会報
一時おとなしくなりましたが、また気の強さが出てきており、左前脚をぶつけて少し腫れていますが、心配なく放牧を続けている。
(H13.1.31現在)