H15.9.24電話
前走後も馬体や状態面に変わりはありませんが、協議の結果、能力的に厳しいという調教師の判断があり、誠に残念ながら、このまま引退させる事が決まり、20日に抹消の手続きが取られました。出資会員の皆様には後日書面でご報告致します。
H15.9.19電話
調教師と協議を行った結果、このまま引退させる事が決まり、20日に抹消の手続きが取られる予定です。
H15.9.17電話
先週12着でした。スタートで出遅れて最後方からの競馬となり、集団とは４、５馬身離れた位置を追走したものの、徐々に差を詰めに掛かると、３コーナー辺りで馬群の後ろに取り付き、そのまま４コーナーを回りました。そして直線ではバテた馬を交わして着順を上げていますが、前に迫る様な伸びは見られず、後方に敗れています。レース後、特に不安は無い様ですが、３走連続９着以下で１ヵ月の出走停止となった為、今週調教師と今後の事を話し合う予定です。
H15.9.16電話
◇阪神２Ｒ ３歳未勝利（Ｄ1,800ｍ）12着
H15.8.30-１馬
評価−−−−−−
◇山本助手「食べているが太りきれない。今回も厳しいよ。」
◇調教「特に上がり目はない。前走程度。」 動き７ 気配７
H15.8.30電話
◇阪神２Ｒ ３歳未勝利(牝)（Ｄ1,800ｍ）
◇16頭７枠13番 ５４kg 高橋亮 発走10：30
◇中１週の競馬が続くものの、疲れや反動は見られず坂路でしっかり乗り込まれ、前走時のデキは維持しています。厩務員は、飼い葉はきちんと食べているし調教の動きもいいと思うのだが、それがレースに結び付かず上向いてこない。何とかきっかけを掴んで欲しいが、変わり身が見られない状況だけに、今回も苦しい戦いとなりそうだ、と話しています。
H15.8.28電話-2
◇日曜日・阪神２Ｒ（Ｄ1,800m・16頭）54kg 高橋亮
H15.8.28電話
◇10坂稍 54.9-40.6-27.0-13.6 馬也（14.3-13.6-13.4-13.6）
H15.9.10電話
レース後も順調で、坂路コースでキャンターの調整です。疲れなど無くしっかり乗られているものの、相変わらず煩い面を見せ、厩務員は、いい意味でも悪い意味でも変わり無い、と話しています。今週の阪神で出走を予定しています。
H15.9.3電話
先週11着でした。ゲートの中で煩くなったところでスタートを切られ出遅れると、最後方からの競馬となり、道中はばらけた後方で、２、３馬身離れた位置をポツンと追走しました。勝負どころで追い上げに掛かると２頭交わして４コーナーを回り、直線を向いてからもこの馬なりにまずまずの脚を使って差を詰めていますが、依然前とはまだかなりの開きがあり、追い付く事は出来ませんでした。レース後、特に不安は無い様で、今のところ中１週で来週から始まる阪神を予定しています。
H15.9.1電話
◇小倉４Ｒ ３歳未勝利（Ｄ1,700ｍ）11着
H15.8.30-１馬
評価−−−−−−
◇高橋隆調教師「馬体は良いが歩様はいま一つ。今回も厳しいね。」
◇調教「前走後もいたって順調で変わりなし」 動き７ 気配７
H15.8.30電話
◇小倉４Ｒ ３歳未勝利(牝)（Ｄ1,700ｍ）
◇15頭２枠３番 54kg 高橋亮 発走11：25
◇この馬なりに順調で調子は維持しているものの、厩務員は、前走でもいいところが無かったが、レースの後は息も乱れずケロッとしていて、やはり目一杯走っていない。動きにも馬体にも悪いところは無く、あとは気性の問題だけだと思うし、気分さえ乗ればもう少しやれていい馬だが、この中間も変わってこずあまり期待は出来ない、と話しています。
H15.8.28電話-2
◇日曜日・小倉４Ｒ（Ｄ1,700m・15頭） 54kg 高橋亮
H15.8.28電話
◇27坂重 55.3-40.8-27.1-13.8 強め（14.5-13.7-13.3-13.8）
H15.8.27電話
レース後も順調で、坂路コースでキャンターの調整です。久々を使われた反動無く、21日には15−15程度の時計も出していますが、厩務員は、レース内容もあまり変わってこないし、相変わらず神経質なところを見せている、と話しています。今週日曜日の小倉、ダート1,700mの牝馬限定戦に出走を予定しています。
H15.8.21電話
◇21坂良 60.5-44.9-30.0-15.1 馬也（15.6-14.9-14.9-15.1）
H15.8.20電話
先週13着でした。スタート自体はまずまずだったものの無理せず控えると、馬群がばらけて縦長の展開となるなか、最後方を２頭併走する様な格好でレースを進めました。そして３コーナー過ぎに追い上げに掛かると内々を回りながらバテた馬を２頭ほど交わし、やや位置取りを上げましたが、前との差はなかなか詰められず、直線は伸びを欠いて後方のまま終わっています。レース後、特に不安は無い様で、中１、２週でまた小倉での出走を目指す事になっています。
H15.8.18電話
◇小倉３Ｒ ３歳未勝利（Ｄ1,700ｍ）13着
H15.8.15-１馬
評価△△△−−−
◇高橋隆調教師「出走停止明け。食い○も動きは変わり映えしない。」
◇調教「特に上がり目はない。前走程度」 動き７ 気配７
H15.8.15電話
◇小倉３Ｒ ３歳未勝利(牝)（Ｄ1,700ｍ）
◇15頭３枠５番 54kg 高橋亮 発走10：55
◇出走停止明けとなり少し間隔が開いたものの、緩めずしっかり乗り込まれ、力を出せる状態となっており、調教師は、相変わらず精神的な問題は抱えているが、イライラしながらも飼い葉はきちんと食べ、時計も何とか詰まってきており、立て直して仕上がっている。体調面はいいので、しっかり走ってもっといいところを出して欲しい、と話しています。
H15.8.14電話-2
◇土曜日・小倉３Ｒ（Ｄ1,700m・15頭） 54kg 高橋亮
H15.8.14電話
◇13坂良 55.6-41.0-27.1-13.3 強め（14.6-13.9-13.8-13.3）
H15.8.13電話
坂路コースでキャンターの調整で、７日に時計を出しています。厩務員は、動きももう一つピリッとしてこないが、体はどこも悪くないし、この馬なりに順調にきている、と話しており、今週土曜日の小倉、芝1,200mに出走を予定しています。
H15.8.7電話
◇７坂良 56.1-41.1-27.2-13.7 馬也（15.0-13.9-13.5-13.7）
H15.8.6電話
坂路コースでキャンターの調整で、31日に時計を出しています。気性的にはまだ相変わらずの面を見せているものの、調子落ちなど無く順調に乗り込まれており、このまま進めて来週の小倉からまた登録を始める事になっています。
H15.7.31電話
◇31坂良 58.4-43.6-28.7-14.3 馬也（14.8-14.9-14.4-14.3）
H15.7.30電話
坂路コースでキャンターの調整で、24日に時計を出しています。時計も出し始めるなど、段々とピッチを上げて乗り込みながら立て直しを図っていますが、厩務員は、脚に痛いところも無いし、飼い葉も良く食べているが、馬房で常にイライラして動き回り、無駄に体力を消耗している、と話しています。
H15.7.24電話
◇24坂稍重 55.3-40.6-26.5-13.4 馬也（14.7-14.1-13.1-13.4）
H15.7.23電話
レース後も順調で、坂路コースでキャンターの調整です。厩務員は、前走でもずっとイレ込み気味で、落ち着きが無かった。ただその割にはレース後の息の入りが早く、この馬は牝馬にしてはずるい面があるのだと思う。素直に走ればそこそこやれそうなのに勿体ない。１ヵ月掛けて少しでも良くしていきたい、と話しています。
H15.7.16電話
先週９着でした。スタート自体はまずまずだったものの、そのあとの出脚がつかず後方からの競馬になると、道中は馬群がばらけてかなり縦長の展開となるなか、後方２番手を追走しましたが、勝負どころでは外に持ち出し追い上げに掛かりました。そして数頭交わし後方集団の前の方へ押し上げる格好で直線を迎えましたが、前の集団とはまだ５馬身以上の開きがあり、その差を詰める事は出来ませんでした。レース後、特に不安は無い様で、３戦連続９着以下で１ヵ月間の出走停止となっていますが、このまま厩舎で調整を続け、１ヵ月後の出走を目指す予定です。
H15.7.11-１馬
評価△△△△△△
◇高橋隆調教師「食べているし距離も歓迎。もう少しやれても」
◇調教「追ってから鋭さ一息で前走程度」 動き７ 気配７
H15.7.11電話
◇阪神４Ｒ ３歳未勝利（Ｄ1,200ｍ）
◇16頭８枠16番 54kg 高橋亮 発走11：25
◇なかなか上向いてきませんがこの馬なりに変わり無く順調で、調教助手は、また馬場が悪かったせいもあるが先週同様、追い切りで終いが甘くなった。短い距離に戻してもう少しやれていい筈だが、食べてもなかなか身にならないなどあまり強調材料が無く、強気になれない、と話しています。厩務員は、使いながらもう少し変わってくると思っていたのに良くならない。ただ状態なんかに問題は無いので、使っていって変わり身を待つしかない、と話しています。
H15.7.10電話-2
◇土曜日・阪神４Ｒ （Ｄ1,200m・16頭） 54kg 高橋亮
H15.7.10電話-1
◇６坂稍 59.8-44.8-29.7-14.9 馬也（15.0-15.1-14.8-14.9）
◇９坂重 55.2-41.4-27.9-14.5 一杯（13.8-13.5-13.4-14.5）
H15.7.9電話
２日に坂路コースで追い切られましたが、予定していた先週の阪神は除外されており、調教助手は、馬場が悪く時計は出なかったが、デキとしては悪くない。ただ落ち着きが無く、精神面の成長が欲しい、と話しています。引き続き今週の阪神で出走を予定しています。
H15.7.3電話
◇27坂良 54.6-40.2-26.5-13.2 馬也
◇29坂稍 61.3-45.6-29.8-14.5 馬也
◇２坂稍 54.9-40.8-27.3-14.1 一杯
H15.7.2電話
坂路コースでキャンターの調整で、27日、29日と時計を出しています。調教助手は、順調に乗り込んでいるし、飼い葉もこの馬なりに食っているが、相変わらず気難しくて神経質な面があり、なかなか身にならない感じだ、と話しています。今週土曜日の阪神、ダート1,200mの牝馬限定戦に出走を予定しています。
H15.6.25電話
レース後も順調で、坂路コースでキャンターの調整です。調教助手は、相変わらずかなり煩いが、使った後も脚元なんかは大丈夫だし心配無い。ただ連闘で使ったので次は中２週は開けたい、と話しており、今のところ来週の阪神を目標にしています。
H15.6.18電話
先週13着でした。内の方で五分のスタートを切って上がっていくと好位の一角に付け、向正面に入る辺りでは５番手を追走していましたが、段々と手応えが怪しくなってジリジリ後退してしまいました。そしてばらけた後方２番手まで下がって４コーナーを回ると、直線も巻き返す脚は見られず、そのまま一杯となってゴールに流れ込んでいます。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
H15.6.14-１馬
評価−−−−−−（無印）
◇高橋隆調教師「馬体の維持が課題。減っているとキツイね」
◇調教「馬体減もなくこの中間も順調」 動き７ 気配７
H15.6.14電話
◇中京３Ｒ ３歳未勝利（芝1,800ｍ）
◇15頭３枠５番 54kg 高橋亮 発走10：55
◇連闘の為、今週は軽めの調整ですが、１度叩かれた分デキは上向いており、調教師は、見せ場はなかったが、久々だった事を考えれば悪くない競馬だったと思うし、使った後も元気にしているから連闘させる事にした。現状で千二は短い感じなので、距離を延ばして変わり身に期待してみる。また骨膜が出てきているが、乗っても気にしておらず、このまま治療しながら使っていく、と話しています。
H15.6.12電話
◇日曜日・中京３Ｒ（芝1,800m・16頭）54kg 高橋亮
H15.6.11電話
先週10着でした。まずまずのスタートを切って７、８番手に付け、道中は中団の馬込みを追走しましたが、中盤辺りからは軽快に飛ばす先団との差が段々と開いて前がばらけ、なかなかその差を詰める事が出来ませんでした。それでも中団前よりの位置をキープして４コーナーを回ると、直線中程まではそのまま踏ん張っていましたが、最後は久々の為か手応えに余裕が無くなり、後続に交わされてしまいました。レース後、特に不安は無い様で、連闘で今週土曜日の中京、芝1,800mの牝馬限定戦に登録する事になりました。
H15.6.6-１馬
評価−−−−−−（無印）
◇庄野助手「プラス体重は成長分で太め感はないが、帰厩して日が浅いし仕上がり途上、息づかいも悪いし、叩いてからだね。」
◇調教「まだ鋭さが一息。叩いてからか。」 動き７ 気配７
H15.6.6電話
◇中京２Ｒ ３歳未勝利 牝馬（芝1,200ｍ）
◇18頭３枠５番 54kg 高橋亮 発走１０：３０
◇放牧明けで戻ってまだ間もないものの、小柄で仕上がりは早く、調教師は、追い切った後も脚元は何ともないし、調子自体もいいと思うので、もう今週から使っていく事にした。気性的にはなかなか落ち着きが出ず苛つき気味で、競馬に連れて行って更にイレ込み、消耗してしまわないか心配だが、動きはいい馬で馬体もほぼ仕上がっているから、力を出せれば休み明けでもそれなりにはやれると思う、と話しています。
H15.6.5電話-2
◇土曜日・中京２Ｒ（芝1,200m・18頭）54kg 高橋亮
H15.6.5電話-1
◇30坂良 58.0-43.5-28.8-13.9 馬也
◇１坂稍 55.8-40.5-26.0-12.8 一杯
◇４坂良 54.3-40.1-26.5-13.4 一杯
H15.6.4電話
坂路コースでキャンターの調整で、30日、１日と時計を出しています。厩務員は、馬房の中をぐるぐる回ったりしてなかなか落ち着きが出てこないが、調教では走る方に気が向いていい感じで走っている。この分なら仕上がりは早そうだが、使うまでに体力を消耗しないかが心配だ、と話しています。
H15.5.28電話
宮崎保養センターで調整を続けていましたが、調教師の指示で23日に栗東へ帰厩しています。到着後も状態自体に問題無く、翌日から坂路コースで乗り出していますが、環境の変化からかなりイレ込んで落ち着きが無い為、仕上げは様子を見ながら進めていく事になっています。
H15.5.23電話
23日に栗東へ帰厩しています。
H15.5.21電話
宮崎保養センターでダクとキャンターの調整です。引き続き帰厩に向けて、しっかり乗り込みを進めると、調教後も状態に変わり無く順調です。
H15.5.14電話
宮崎保養センターでダクとキャンターの調整です。予定通り、調教師が確認して牧場長と話し合った結果、今月中には厩舎に戻す事となった為、引き続き気を落ち着かせながらしっかり乗り込んでいく事になっています。
H15.5.7電話
宮崎保養センターでダクとキャンターの調整です。引き続き落ち着かせながら20秒を切る位のペースで乗り込みを続けており変わりありません。近々調教師と牧場長が打ち合わせる事になっています。
H15.4.30電話
宮崎保養センターでダクとキャンターの調整です。牧場長は、あまり強いところをやると、チャカチャカしてくるから、少し控えて今は18秒位のところを乗る様にしているが、もう馬体は大体出来てきている。あとは調教師に確認して貰って指示を待つ事になる、と話しています。
H15.4.23電話
宮崎保養センターでダクとキャンターの調整です。少しチャカついて煩い面は見せているものの、状態に変わり無く、調教師の確認に備えて順調に乗り込みを続けています。
H15.4.16電話
宮崎保養センターでダクとキャンターの調整です。変わらず順調に乗り込みを続けて仕上げを進める様にしており、月末辺りにまた調教師の確認を受ける事になっています。
H15.4.9電話
宮崎保養センターでダクとキャンターの調整です。調教師の指示があった為、先週から徐々にペースを上げながら乗り込む様になっており、このまま進めて今月一杯で帰厩出来る態勢を整える予定です。
H15.4.2電話
宮崎保養センターでダクとキャンターの調整です。確認に訪れた調教師は、体がふっくらして状態も良さそうなので、４月一杯で目処が立つよう、仕上げを進めて欲しい、と指示しています。
H15.3.26電話
宮崎保養センターでダクとキャンターの調整です。体調なども良く現状で状態面には特に問題無いものの、引き続きじっくり調教を付けながら基礎を固める様にしています。
H15.3.19電話
宮崎保養センターでダクとキャンターの調整です。脚元自体に不安は無くペースを上げて進めていける程になっていますが、牧場長は、まだ馬に若いところが残っているので、もうしばらくはじっくり乗り込みながら、基礎をしっかり固めていきたい、と話しています。
H15.3.12電話
宮崎保養センターでダクとキャンターの調整です。順調にペースを上げて乗り込むと、先週は20秒前半のラップも出して調教をつけられており、運動後も脚元などに不安は見られません。
H15.3.4電話
宮崎保養センターでダクとキャンターの調整です。ペースも少し上げ、先週は25秒前後のラップで調教を付けられており、変わりはありません。
H15.2.25電話
宮崎保養センターでダクと軽めのキャンターの調整です。脚元の状態に変わり無く、距離を延ばしながら20秒後半位のペースでじっくり乗り込みを続けています。
H15.2.18電話
宮崎保養センターでダクと軽めのキャンターの調整です。調教師の指示で今月一杯はじっくりと乗り込みを続け、来月に入ったらペースを上げて進めていく事になりました。
H15.2.11電話
宮崎保養センターでダクと軽めのキャンターの調整です。まだ様子を見ながら軽めのメニューとなっていますが、運動後も状態などに変わりありません。
H15.2.4電話
宮崎保養センターで放牧を続けていましたが、検査の結果、異常は見つからず、調教師からも乗り出していくよう指示が出た為、ダクの調整を開始しました。そして週末には軽めのキャンターでも乗られる様になっており、このまま乗り込みを進めていきます。
H15.1.28電話
宮崎保養センターで放牧休養中です。今週検査を行ったら調教師にもレントゲンを確認して貰い、調整を始めるかどうかを打ち合わせる予定です。
H15.1.21電話
宮崎保養センターで放牧休養中です。近々検査で確認する事になっており、それまでは引き続きパドックに放牧して良化を促していきます。
H15.1.14電話
宮崎保養センターで放牧休養中です。引き続きパドック放牧で様子を見ており、牧場長は、後脚の骨がまだ完全に成長しきっていないところがあったが、もう一度レントゲン検査をおこなって、状態に問題無い様なら少しずつ運動を始めていきたい、と話しています。
H15.1.7電話
宮崎保養センターに放牧後は馬房で一息入れていましたが、パドック放牧に切り替えてゆっくりさせています。このまま様子を見ながら運動を始めていく事となっています。
H14.12.24電話
予定通り21日に宮崎県の宮崎保養センターへ放牧されると、馬房でゆっくり休ませています。調教師は、まだ成長途上のところがあり、もう一つ脚元がしっかりしてこないので、このまま馬体の回復を待って、強化を図る様にしたい、と話しています。
H14.12.17電話
レース後は特に異常は確認されませんでしたが、先週の調教で左後脚の歩様にぎこちなさと、前脚にも骨膜が出てきた為、週末にササ針をおこない近い内に宮崎県の宮崎保養センターへ放牧に出される事になっています。前走について調教師は、終いはしっかり伸びてきて、能力のある事を見せ付けてくれたので、次は変わってくるだろう、と話しています。
H14.12.10電話
先週９着でした。スタート自体はまずまずだったものの無理せず最後方まで下げ、道中は前と４、５馬身離れた位置をぽつんと１頭で追走しましたが、４コーナーでは後方集団の後ろに取り付きました。そして直線でばらけた馬群の間を突いて追われると、最後は前の集団を捕らえるまでにはいかなかったものの良い伸びを見せ、出走メンバー中、一番速い上がりの脚を使って追い込んでいます。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
H14.12.6電話
◇中京２Ｒ ２歳新馬（芝1,200ｍ）15頭５枠８番 53kg 高橋亮
態勢は整ったもののまだ良化途上の状態にあり、調教助手は、坂路のチップも替えて走りづらかったから、今週の時計は参考外で、ここにきて動きは上向いてきている。スピードがあるので、その辺りに期待したいが、まだ勝ち負けするレベルには無く、使いながらデキを上向かせていく事になると思う、と話しています。
H14.12.5電話
◇１CW良 46.0-14.5 (7)馬也（31.5-14.5）
◇４坂重 57.1-42.5-14.6 一杯先着（14.6-12.6-27.9-14.6）
◇土曜日・中京２Ｒ（芝1,200m・15頭） 53kg 高橋亮
H14.12.3電話
ＣＷコースでキャンターの調整で、27日に併せて時計を出すと、１日にも軽く追い切られています。先週の登録も予定していましたが、直前まで状態を見てから使うかどうか判断する事となり、先週の出走は見合わせました。調教師は、併せて２秒程度遅れたが、相手は勝負の馬だったので、この馬なりには動いている。ただ気配はなかなか変わってこないが、走る馬だと思っているから使いながら状態を上向かしていきたい、と話しています。今週土曜日の中京、芝1,200mに出走を予定しています。
H14.11.28電話
24坂良 59.2-43.4-14.0 馬也（15.8-29.4-14.0）
27CW稍 83.3-68.6-55.4-42.8-15.4 (5)一杯遅れ（14.7-13.2-12.6-27.4-15.4）
H14.11.26電話
坂路コースでキャンターの調整で、20日にＥコースでゲートから時計を出すと、24日には坂路で追い切られています。調教師は、まだ動き自体はもう一息だが、だいぶ落ち着きも出てきているので、今週の動きや状態を見て今週から登録をおこなっていきたい、と話しています。
H14.11.21電話
20Ｅ良（ゲート）12.7-12.5-12.9-15.2 強め
H14.11.19電話
坂路とＤＷコースでキャンターの調整で14日にＣＷコースで時計を出しています。調教助手は、追い切りは単走だったが、動きは良く馬体もしっかりしてきている。ただ、スピードは感じられるものの、二の脚がもう一つ物足りないのが今後の課題だが、このまま順調にいく様なら、次の開催から使っていけるだろう、と話しています。
H14.11.14電話
10CW良 58.7-42.4-13.0 (5)馬也併入（16.3-29.4-13.0）
14CW良 83.1-68.3-54.0-40.5-12.8 (9)一杯（14.8-14.3-13.5-27.2-12.8）
H14.11.12電話
坂路コースでキャンターの調整で、６日と10日に併せて時計を出しています。厩務員は、叩いて時計は出ているが、気性的にイライラが続いて走り自体に本来の動きが見られなくなっているので、このまましっかり状態面などを上向かせていきたい、と話しています。
H14.11.7電話
３坂良 57.8-42.6-14.0 馬也併入（15.2-28.6-14.0）
６坂良 55.6-40.1-13.5 一杯遅れ（15.5-26.6-13.5）
H14.11.5電話
ＤＷコースでキャンターの調整で、30日に時計を出し、３日にも坂路で併せて追い切られています。厩務員は、馬房でもイライラしているが、飼い葉は良く食べているので特に心配無いだろう。走りも徐々にしっかりしてきているから、このまま12月の阪神に目標を合わせて進めていきたい、と話しています。
H14.10.31電話
27坂良 60.0-43.6-14.6 馬也併入（16.4-29.0-14.6）
30DW良 90.3-73.9-58.2-43.6-13.3 (9)馬也（16.4-15.7-14.6-30.3-13.3）
H14.10.29電話
坂路とＣＷコースでキャンターの調整で、24日と27日には坂路で併せて時計を出しています。調教助手は、以前はツル首で気合いが乗っていたが、最近はイレ込んで掛かり気味となり、終いでバテる事がある。ただ、このまま週２回ペースで時計を出していけば、目標の阪神には仕上がってくるだろう、と話しています。
H14.10.24電話
18DW良 89.7-73.8-58.4- -- -13.6 (8)馬也（15.9-15.4-44.8---13.6）
21DW不 59.7-44.5-14.1 (7)一杯併入（15.2-30.4-14.1）
24坂良 55.2-40.8-13.3 一杯（14.4-27.5-13.3）
H14.10.22電話
坂路とＤＷコースでキャンターの調整で18日にＤＷで時計を出しています。調教師は、先週はフケ気味とゲート練習を進めてきた疲れもあり、週末に15−15程度の調教を軽めにつけたが、まだ全体的に力強さが物足りないのでこのままじっくり強化を図りながら、12月の阪神を目標に仕上げを進めていきたい、と話しています。
H14.10.17電話
11Ｅ良（ゲート）12.6-11.8-13.1 馬也
H14.10.15電話
坂路コースでキャンターの調整で、11日にゲート試験を受け合格しています。厩務員は、ゲートは無難にこなして受かってくれたので、これから仕上げに入っていきたいが、最近少しフケ気味で落ち着きが無いので様子を見ながら慎重に進めていきたい、と話しています。
H14.10.10電話
６坂良 57.9-42.5-13.8 一杯併入（15.4-28.7-13.8）
H14.10.8電話
坂路とＣＷコースでキャンターの調整で、３日にＥコースでゲートから追われ、６日には坂路で併せて時計を出しています。厩務員は、ゲートからの出も速く、今週には試験を受けられる状態になっている。試験に受かり次第、速いところもやり始めて仕上げを進めていく、と話しています。
H14.10.1電話
坂路とＣＷコースでキャンターの調整とゲート練習です。厩務員は、スタミナをしっかり付ける為にも、これからはＣＷでも乗り込んでいくが、ゲートは順調にこなして坂路では良い走りをしている、と話しています。
H14.9.24電話
坂路コースでキャンターの調整とゲート練習です。調教助手は、疲れのピークも過ぎてしっかり走る様になってきているし、ゲートも素直で入りや出はスムーズにこなしている。このまま順調に進められれば、試験の目処も近い内に立ってくるだろう、と話しています。
H14.9.17電話
坂路コースでキャンターの調整とゲート練習です。調教助手は、順調に進められているが、入厩して今の時期が疲れが溜まりやすい時なのでペースを上げずじっくり乗っている。ゲートは素直に入って出ているが、もう一つ行き脚が物足りないので様子を見てしっかりさせていきたい、と話しています。
H14.9.10電話
坂路コースでキャンターの調整とゲート練習です。調教師は、ゲートは今のところ問題無く出すところまでスムーズに進められているので、様子を見て近い内に試験を受けてみたい。また、このまま順調に試験に受かる様ならば、10月の京都開催には使っていけるだろう、と話しています。
H14.9.3電話
坂路コースでキャンターの調整とゲート練習を始めています。順調に乗り込みを進め、調教師は、様子を見て坂路２本の調教に切り替え、ゲートの方も素直に今のところ問題無くこなしている。ただ、まだツル首の状態に変わり無いが、馬体に幅が出て走りにバネも見られるのでこれからが楽しみだ、と話しています。
H14.8.27電話
金勝ファームで調整を続けていましたが、急遽厩舎の馬房の都合がついた為、調教師の指示で21日に栗東の高橋隆厩舎へ入厩しています。調教師は、牧場で十分乗り込んでいたから馬体はしっかりしているが、まだ環境に慣れないせいか煩い面を見せている、と話しています。
H14.8.20電話
金勝ファームでダクとキャンターの調整です。状態を確認した調教師は、坂路コースでしっかり乗り込まれ、馬体もふっくらして一回りも大きくなった印象を受ける、と話しており、今月中には入厩の目処も立つ予定となっています。
H14.8.13電話
金勝ファームでダクとキャンターの調整です。引き続き運動量を増やしながら坂路でしっかり乗り込みを進めており、先週も16秒程度のラップで調教を付けられるなど、このまま調教師の指示を待つ事となっています。
H14.8.6電話
金勝ファームでダクとキャンターの調整で、坂路コースでは16秒程度のペースで乗られています。状態面などに変わり無く、引き続きしっかり乗り込みをこなして入厩に備えています。
H14.7.30電話
金勝ファームでダクとキャンターの調整で、引き続き坂路コースで15〜16秒程度の調教を付けられています。調教師は、しっかり入厩に備えて乗って貰い順調に仕上げが進められているので、様子を見て厩舎の馬房に都合がつき次第、入厩させたい、と話しています。
H14.7.23電話
金勝ファームでダクとキャンターの調整で、坂路コースでは引き続き16秒程度の調教をしっかり付けられています。
H14.7.16電話
金勝ファームでダクとキャンターの調整で、引き続き坂路コースで16〜17秒程度のペースで調教を付けられています。確認した調教師は、デキは悪くは無いがまだ速いところが乗り足りないので、あともう少し乗り込んで貰ってから入厩させる事にしたい、と話しています。
H14.7.9電話
フロンティアスタッドの屋内コースでダク1,800mとキャンター1,800mを乗りながら、坂路コースでもキャンター1,200mの調整です。状態に変わり無く休まず乗り込みをこなし、坂路では一度17〜18秒程度の調教を付けられています。
H14.7.2電話
金勝ファームでダクとキャンターの調整で順調に調教量を増やしながらペースを上げて乗り込みを進めており、坂路では17秒前後のラップも出して調教を付けられています。このまましっかり進めて近い内に調教師の指示を受ける事になっています。
H14.6.25電話
金勝ファームでダクとキャンターの調整で、引き続き坂路コースでは強めて乗り、20秒を切る調教を付けられています。
H14.6.20会報
金勝Ｆでダクとキャンターの調整を続け、坂路ではしっかり20秒程度のペースで２〜３本調教をつけられています。月末には牧場スタッフは「馬体は若干細く感じるが全体にしっかり筋肉がついて、動き自体も順調に上向いている」とコメント。(H14.5.31現在)
H14.6.18電話
金勝ファームでダクとキャンターの調整で、坂路では20秒を切る位のラップも出して乗られています。牧場スタッフは、調教師からまだ入厩の話しは無いが、このまま小倉開催に合わせてしっかり乗り込みを進めていきたい、と話しています。
H14.6.11電話
金勝ファームでダクとキャンターの調整です。状態に変わり無く休まず乗り込みを進めており、坂路では20秒程度の調教を続けています。
H14.6.4電話
金勝ファームでダクとキャンターの調整で、坂路コースでは引き続き20秒程度のペースで調教をつけられています。牧場スタッフは、馬体は若干細く感じるが全体に筋肉がしっかり付いて、動き自体も順調に上向いてきている、と話しています。
H14.5.28電話
金勝ファームでダクとキャンターの調整を続け、先週も坂路コースで20秒程度のペースで乗られています。このまま小倉開催でのデビューを目標に進めていく予定です。
H14.5.21電話
金勝ファームで引き続きダクとキャンターの調整に時間を掛けてじっくり乗り込み、その後に坂路コースで20秒程度のラップで乗られています。
H14.5.20会報
金勝Ｆでダクとキャンターの調整を時間をかけてじっくり乗り、坂路でもしっかり調教をつけられています。まだ気性面でチャカチャカするところがあり、ツル首気味の走りで幼さ窺えるが、引き続き調教師の指示で夏の小倉を目標に進められる。(H14.4.30現在)
H14.5.14電話
金勝ファームでダクとキャンターの調整をじっくり進め、引き続き坂路コースでしっかり乗り込まれています。
H14.5.7電話
金勝ファームで、引き続きダクとキャンターを時間を掛けてじっくり乗り込んでおり、坂路コースでは２、３本しっかり調教をつけられています。
H14.4.30電話
金勝ファームでダク2,000mとキャンター1,800mの調整です。
H14.4.23電話
金勝ファームで、ダクとキャンターをじっくり時間を掛けて乗り込んでおり、坂路コースでもしっかり調教をつけられています。
H14.4.20会報
金勝Ｆで坂路も併用してダクとキャンターの調整中。馬場に出ると少し落ち着きに欠けるが、トモの具合は良化し甘さが解消。夏の小倉目標に進められる。(H14.3.31現在)
体高156.0cm 胸囲173.0cm 管囲19.5cm
H14.3.20会報
13日調教師の指示で滋賀県の金勝Ｆへ移動。到着後はトモに注射を打って良化を図るなどダク中心のメニューで乗り込んでおり、月末頃から軽めのキャンターも始めている。
(H14.2.28現在)
H14.2.20会報
天栄でダク3,000ｍとキャンター2,000ｍの調整中。内面的に幼くササ針を予定してたが血液検査で状態を確認したところ異常なくこのまま乗って上向かす。(H14.1.31現在)
体高153.0cm 胸囲175.0cm 管囲19.5cm
体重433kg
H14.1.20会報
天栄で乗り運動を進めていましたが調教後に歩様が乱れるなど内面的にまだ幼いところが見られる。月末か年明けにはササ針をおこないしっかり馬体を立て直す予定となっている。(H13.12.31現在)
体重433kg
H13.12.20会報
11月８日にマギーＦへ入厩し、馴致を終えて28日に天栄へ移動。牝馬らしい柔らかみのある馬体に成長し、今後の調教で更に良化する雰囲気が感じられる。(H13.11.30現在)
体高153.0cm 胸囲175.0cm 管囲19.0cm 体重423kg