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シルクスクデット情報集

H16.9.1電話
天栄ホースパークで放牧休養中です。ササ針後は馬房でゆっくり休ませていましたが、今週からパドック放牧に切り替えて様子を見ています。獣医や牧場長は、右前脚の深管部分を押すと反応したり、腰の甘さも気になったので、しっかり立て直してから進めていく事にし、今回ササ針を行い良化を図っている。一度は厩舎へ戻せる状態までになっていたので、馬体がパンとしてくれば、そう時間も掛からずに仕上がってくる筈だ、と話しています。

H16.8.25電話
天栄ホースパークの馬房で休養中です。歩様が悪くなった為、ダク中心のメニューに切り替えて様子を見ていましたが、21日にササ針で良化を図っており、今週一杯はこのまま馬房でゆっくりさせる事になっています。

H16.8.18電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで3,000mの調整です。帰厩に向けて坂路とトラックコースでしっかり乗り込みを進めていましたが、先週右前脚を跛行した為、無理せず軽めのメニューに切り替えて様子を見ています。今週一杯はダクのみで歩様を確認しながら、良化を促していく事になっています。

H16.8.11電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。引き続きトラックコースを長めに時間を掛けて乗り込むと、坂路ではコンスタントに20秒程度のペースで乗られて帰厩に備える様にしており、1度15−15のラップも出しています。

H16.8.4電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。トラックコースを長めにじっくり乗り込んで、坂路で16秒前後のラップを出して調教を付けられており、牧場長は、順調に体調面は立ち直ってきているので、このまま速いところを乗りながら、帰厩に備えていく事にする、と話しています。なお、調教師からは、あと1、2週間位で厩舎に戻す予定でいるから、このまましっかり進めて、状態を維持しておいて欲しい、との指示を受けています。

H16.7.28電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。体調面は落ち着いて休まず乗り込むと、週末から坂路も併用しながら進めており、1度20秒程度のラップを出して調教を付けられています。

H16.7.21電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mの調整です。16日に予定していた美浦への帰厩は、熱発や軽い疝痛の症状が見られた為、大事を取って見送っており、調教師は、この状態のまま連れてきても、更に体調を悪化させるだけなので、牧場で落ち着くのを待ってからにしたい、と話しており、少しずつ乗り運動を再開しています。

H16.7.16電話
16日に美浦へ帰厩する予定でしたが、熱発や軽い疝痛の症状が見られた為、今回は大事を取って見送っています。

H16.7.14電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター3,000mの調整です。心配するところ無くトラックコースを2周、18秒前後のペースで乗り込むと、坂路では1度12秒台のラップを出して調教を付けられており、16日には調教師の指示で美浦の宗像厩舎へ帰厩する予定になっています。

H16.7.7電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター3,000mの調整です。順調にピッチを上げて乗り込むと、先週は坂路を4ハロン、トラックコースで6ハロンを14秒から13秒台のラップを出して調教を付けられており、状態に変わりありません。

H16.6.30電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター3,000mの調整です。変わり無くトラックコースを6ハロン、17秒程度のペースで乗り込むと、坂路では15−15の指示でしっかり調教を付けられています。牧場長は、右前脚のトウ骨は心配無いが、念のため、乗ったあとには、常にレーザーを当てて万全を期している。休まずしっかり乗って馬体はデキているので、このまま強い調教を繰り返しながら、状態を上向かせていく事にしたい、と話しています。

H16.6.23電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター3,000mの調整です。順調に坂路とトラックコースで18秒前後のペースで乗り込みを進めると、先週は坂路で1度4ハロン15−15のラップを出して調教を付けられており、状態に変わりありません。

H16.6.16電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター3,000mの調整です。状態に変わり無く順調にピッチを上げると、先週はトラックコースを5ハロン18秒程度のペースで乗り込みながら、坂路で16秒から17秒位のラップを出して調教を付けられています。なお、運動後は常に脚元にレーザーを当てるなどしてケアを行っていす。

H16.6.9電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。坂路も併用して休まず乗り込むと、まだそれ程ペース自体は上げていませんが、状態に変わり無い為、今週末には時計を出して進めていく事になっています。

H16.6.2電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mと軽めのキャンターの調整です。脚元に不安無く徐々に運動量を増やしながら乗り込みを進めており、牧場長は、馬体はふっくらして状態面も良くなってきているので、このままペースを上げて上向かせていきたい、と話しています。

H16.5.26電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mの調整です。パドック放牧を続けながら脚元の状態を確認すると、歩様も問題無い為、予定通り軽めの乗り運動を再開しています。

H16.5.19電話
天栄ホースパークで放牧休養中です。引き続きパドック放牧をおこないながら引き馬で状態を見ていますが、脚元を気にする事も無く歩様も落ち着いている為、来週辺りから軽めの運動を再開していく予定になっています。

H16.5.12電話
天栄ホースパークで放牧休養中です。パドック放牧を続けながら、引き馬で歩様の確認をおこなっており、牧場長は、見た感じでは全く問題無いので、先週から乗り運動を始めていこうと思ったが、症状が骨膜という事もあり、焦らずもう少し獣医とも相談して進めていく事にしたい、と話しています。

H16.5.5電話
天栄ホースパークで放牧休養中です。先週は引き続きパドック放牧のみで歩様を見ていますが、不安も無い為、今週中には乗り運動を再開していく事になっています。

H16.4.28電話
天栄ホースパークで放牧休養中です。脚元の状態を見ながらパドックに出されていますが、とても元気一杯で体調面などに変わりありません。牧場長は、右前脚の骨膜の症状は心配無いし、歩様にも違和感は見受けられないので、今週辺りから軽めの乗り運動を始めていきたい、と話しています。

H16.4.21電話
天栄ホースパークで放牧休養中です。引き続きパドック放牧をおこないながら脚元の状態を見ていますが、痛みは無く歩様も落ち着いている為、様子を見て運動を始めていく事になっています。

H16.4.14電話
天栄ホースパークで放牧休養中です。8日に予定通り天栄ホースパークへ放牧されると、到着後はパドック放牧で様子を見ており、牧場長は、歩様の悪いのは右前脚に骨膜が出ているのが原因の様だ。ただ、特に心配するものでは無いので、今週一杯このままゆっくりさせれば、来週辺りから運動を始めていけるだろう、と話しています。

H16.4.9電話
8日に天栄ホースパークへ放牧されています。

H16.4.7電話
坂路コースでキャンターの調整で、31日に時計を出すと、調教師は、あと2本追えば使えると思うし、福島を考えている、と話していましたが、その後週末に歩様が気になる様になった為、引き運動へ切り替えています。近々一旦天栄ホースパークへ放牧し、立て直しを図る方向となっています。

H16.4.1電話
◇28坂稍 40.1-26.2-13.0 馬也(13.9-13.2-13.0)
◇31坂良 40.2-26.2-13.0 一杯併入(14.0-13.2-13.0)

H16.3.31電話
坂路コースでキャンターの調整で、24日、28日と時計を出しています。調教師は、脚元の問題は無いので、あとは追い切りの本数の問題。もうあと2、3本やれば使えるだろう、と話しています。

H16.3.25電話
◇24坂稍 40.4-26.4-13.2 強め併入(14.0-13.2-13.2)

H16.3.24電話
坂路コースでキャンターの調整で、17日に時計を出しています。予定通り追い切りも開始して仕上げに掛かっており、調教助手は、戻ってきてからも順調に乗れている。このまま早く予定が立つようにもっていきたい、と話しています。

H16.3.18電話
◇17坂良 39.4-25.7-13.0 馬也併入(13.7-12.7-13.0)

H16.3.17電話
天栄ホースパークで休み無く順調に乗り込むと、調教師の指示で急遽11日に美浦へ帰厩しており、週末からは坂路コースでキャンターの調整を始めています。出走についてはまだ未定ですが、今週からしっかり時計を出して進めていく事になっています。

H16.3.12電話
11日に美浦へ帰厩しています。

H16.3.10電話
レース後も特に変わりはありませんでしたが、調教師の指示により3日に天栄ホースパークへ放牧されると、移動翌日からダクとキャンターの調整を始めています。調教師は、坂路で騙し騙し調教していたけど、競馬にいくとやはり右前の深管辺りを気にし、追い出して一瞬いい脚を使ったが、前脚を伸ばさなくなり止めてしまうみたいだ。ただレース後に乗ってチェックしたけど大丈夫。まだ太かったので牧場で乗り込んで貰って、使える頃になったら戻そうと思う、と話しています。

H16.3.5電話
3日に天栄ホースパークへ放牧されています。

H16.3.3電話
先週8着でした。内で五分の飛び出しを見せたものの、前の争いには加わらず控えると、馬込みの8番手辺りで1コーナーを通過し、向正面で外へ持ち出しました。道中は終始中団に付け、勝負どころでも離されず、前からほぼ一塊で4コーナーを回りましたが、外を追われた直線は伸びずバテずといった感じで、そのままゴールへ流れ込んでいます。レース後、特に不安は無い様ですが、調教師の指示で一旦短期で放牧する事になっており、3日に天栄ホースパークへ移動予定です。

H16.2.27-1馬
◇評価「注△△△△△」
◇宗像師「休ませてソエは良くなったし成長もしている。ブリンカーを着けて変わり身に期待」
◇ポイント「兄は1600m勝ち。距離が延びるのは良く。買える」
◇調教「乗り込むも、もう一追いほしい」 気配7 動き7

H16.2.27電話
◇中山6R 3歳未勝利(混)(芝2,000m)
◇6頭2枠4番 56kg ペリエ 発走12:50
◇年明けから結構攻め馬を積んできているものの、中間脚元にやや不安が出た事もあり、まだ良化途上です。調教師は、まだ体には余裕があるが、だいぶ気持ちが出てきたから今週使う事にした。とぼけたところがあって、調教でブリンカーを着けているので、競馬でも試してみる。すぐ使えないだろうからこの後は天栄へ出して少し乗って貰うつもりだ、と話しています。ブリンカー着用で出走します。

H16.2.26電話−2
土曜日・中山6R (芝2,000m・16頭) 56kg ペリエ

H16.2.26電話
◇22坂稍 39.7-26.3-13.3 馬也(13.4-13.0-13.3)
◇25坂良 38.3-24.9-12.7 一杯併入(13.4-12.2-12.7)

H16.2.24電話
坂路コースでキャンターの調整で、18日、22日と時計を出しています。調教師は、ちょっと楽させたら一時より脚元は良くなり、何とか我慢している。いつ使うかはもう少しやってみてから決めたい、と話しています。

H16.2.19電話
◇18坂良  39.8-26.5-13.6 馬也併入(13.3-12.9-13.6)

H16.2.17電話
坂路コースでキャンターの調整を続けると、追い切りも再開し、11日に併せて時計を出しています。調教師は、念の為レントゲンも撮ってみたが、骨膜とか、写るほどのものは何もなかったので、このまま無事にいって欲しい、と話しています。

H16.2.12電話
◇11坂良 39.7-26.0-13.1 馬也併入(13.7-12.9-13.1)

H16.2.10電話
坂路コースでキャンターの調整です。休まず乗り込んでいるものの、出走の予定については一旦白紙に戻しており、調教師は、坂路で1本乗った後、助手がちょっとモヤッとして気になると言うので、2本目は止めて獣医に診せたが、この程度なら大丈夫だと言われた。脚元の具合も見ながらやっていき、仕上がりが良くなった時点で使いたい、と話しています。

H16.2.3電話
Wコースでキャンターの調整で、28日に時計を出しています。追い切り後、調教師は、体つきはだいぶ良くなってきたし、ブリンカーを着けた効果も窺えるが、まだ併せられるとフッと気を抜くところがある。ただあと少しのところまできており、もう2本位追ったら使えると思う、と話しており、今のところ来週の東京を目標にしています。

H16.1.29電話
◇28W良 55.1-39.6-13.1 (7) 馬也併入(15.5-26.5-13.1)

H16.1.27電話
Wコースでキャンターの調整で、21日に時計を出しています。調教師は、併せるとまだフワッとするところがあるので、次はブリンカーを着けて追ってみる事も考えているが、順調に良くなってだいぶ走る気も出てきた、と話しており、今週の動き次第では東京への登録を始めるかもしれないそうです。

H16.1.22電話
◇21W良 69.9-53.2-38.8-13.6 (7)馬也併入(16.7-14.4-25.2-13.6)

H16.1.20電話
坂路とWコースでキャンターの調整で、15日に時計を出しています。東京目標に順調に追われながら仕上げに掛かっているものの、調教師は、使うにはまだ物足りない感じだ、と話しており、具体的な予定は立っていません。

H16.1.15電話
◇12W良 43.3-13.6 (7)馬也(29.7-13.6)
◇15坂良 39.3-25.3-12.3 強め併入(14.0-13.0-12.3)

H16.1.13電話
Wコースでキャンターの調整で、8日、12日と時計を出しています。調教師は、やはり東京辺りになるだろうが、3ハロンから追ってみた動きはまずまずで、徐々に良くなってきている、と話しています。

H16.1.8電話
◇8W良 40.9-12.2 (7)馬也(28.7-12.2)

H16.1.6電話
予定通り暮れの25日に美浦へ帰厩すると、到着後も変わり無く、坂路コースで乗り始め、3日には時計も出しています。調教師は、元々トモが甘い馬だからあまり焦らずやっていきたい。使うのは東京になると思う、と話しています。

H16.1.3電話
◇3坂良 41.4-27.2-13.4 馬也併入(14.2-13.8-13.4)

H15.12.26電話
25日に美浦へ帰厩しています。

H15.12.24電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで6,000mとキャンター3,000mの調整です。心配するところも無く、順調に坂路とトラックコースを併用して乗り込んでおり、共に15−15を切るラップを出して調教を付けられています。なお、確認した調教師の指示で、今週中に美浦へ帰厩する予定となっています。

H15.12.16電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで6,000mとキャンター3,000mの調整です。トラックコースで長めから16、17秒ペースで乗ると、そのまま坂路に入れて乗られており、17秒前後から15秒台のラップを出して調教を付けられています。

H15.12.9電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで6,000mとキャンター3,000mの調整です。引き続きトラックコースで6ハロンを16〜18秒程度で乗ると、坂路でも20秒を切って調教を付けられており、先週は若干ペースを落とすものの、状態に変わり無く順調です。

H15.12.2電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで6,000mとキャンター2,400mの調整です。トラックコースで6ハロンを17〜18秒程度のペースで乗ると、坂路で17秒前後のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、乗り役からも、腰の状態は入厩する前と比べ、甘さが目立つ様になっている、との話しを聞くが、様子を見て坂路を15−15で乗るなど、このまま進めながらしっかり馬体を立て直していく事にする、と話しています。

H15.11.25電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。トラックコースで長めから20秒前半ペースでじっくり乗ると、坂路でコンスタントに20秒前後の調教を付けられており、先週は1度3ハロンを16〜17秒程度のラップを出して乗られています。

H15.11.18電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。引き続き坂路を併用しながら乗り込むと、20秒程度のペースでじっくり進めており、このまま馬体をしっかりさせて状態を上向かせていく事になっています。

H15.11.11電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。状態に変わり無くトラックコースでじっくり時間を掛けて乗り込むと、先週から坂路にも入れて進めており、週末には20秒程度のラップを出して調教を付けられています。

H15.11.4電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。先週も変わらず25〜26秒程度のペースで乗り込んでおり、牧場長は、ゲートからの出は気性の問題もあると思うが、腰の疲れや甘さからきている事も考えられるので、もう暫くこのままじっくり進めながら、しっかり力を付けていきたい、と話しています。

H15.10.29電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。引き続き休まずトラックコース中心に乗り込むと、まだそれ程ペースを上げずにじっくり乗り込んでおり、このまましっかり状態を上向かせていく事になっています。

H15.10.21電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター1,200mの調整です。まだペース的には軽めのメニューとなっており、牧場長は、多少腰に疲れがあるぐらいで、それ以外に心配するところは無いので、このまま休まずじっくり乗り込んで状態を上向かせていきたい、と話しています。

H15.10.14電話
8日に天栄ホースパークへ放牧に出されると、変わり無くトラックコースでキャンターの調整を始めています。調教師は、初戦のスタートでの不利が影響してか、2走目の出はもう一つだった。ただ、最後は良い脚を使って追い込んできているから、距離が伸びて良いのかもしれない。今回は気分転換の意味で一息入れる事にしたい、と話しています。

H15.10.10電話
8日に天栄ホースパークへ放牧されています。

H15.10.7電話
先週6着でした。ゲートからの飛び出しがもう一つだった為、無理せず後方3番手辺りでレースを進めると、そのまま内目をつきながら、徐々に前との差を詰めていきました。そして、4コーナーを回って直線に向いたところで、やや外に出して追い出されると、最後までしっかりした伸び脚を見せて追い上げていますが、先に抜け出した上位には及びませんでした。レース後、特に不安はありませんが、今週中に一旦天栄ホースパークへ放牧に出す予定です。

H15.10.3-1馬
◇評価「△△△△△△」
◇宗像師「使った上積みあるし、スタート互角なら面白い」
◇調教「一叩きされ気合い乗りが上昇」 気配7 動き7

H15.10.3電話
◇中山1R 2歳未勝利(芝1,200m)
◇16頭4枠7番 55kg 木幡  発走10:00
◇使われた反動無く順調で、攻め馬もしっかりこなしており、調教師は、併せれば動くのだが、上みたいに素直でなく自分からやめようとするし、調教後も息が上がらずケロッとしている。ただ競馬に行けば大丈夫だろうし、初戦はスタートの不利が大きく、まともなら掲示板はあった。ソエの方も落ち着いており、善戦を期待している、と話しています。

H15.10.2電話−2
土曜日・中山1R (芝1,200m・16頭) 55kg 木幡

H15.10.2電話−1
◇1W良 69.7-54.4-40.2-14.1 (6)強め遅れ(15.3-14.2-26.1-14.1)

H15.9.30電話
レース後も順調で南Wコースでキャンターの調整です。調教師は、前走はスタートして不利があったものの、直線では伸び脚を見せて差を詰めていたので、スムーズに行っていれば掲示板はあっただろう。使ったあともソエは落ち着いているからこのまま中1週を予定している、と話しています。今週土曜日の中山、芝1,200mでの出走を予定しています。

H15.9.24電話
先週6着でした。まずまずのスタートを切りましたが、内から外側に斜行した馬の煽りを受けて前が狭まれた為、行き脚がつかず後方3番手からレースを進めました。道中はそのままの位置取りで徐々に前へ進出して、4コーナーから直線に向いた辺りで外を突いて追われると、上位には届かなかったものの、出走メンバー中、2番目に速い上がりの脚を使って追い上げ、差を詰めています。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。

H15.9.22電話
20日中山5R 2歳新馬 (芝1,200m) 6着

H15.9.19-1馬
◇評価「−△△△△△」
◇宗像師「仕上がり○だが、動きが物足りない。使ってから。」
◇診断「今一つ力強さに欠ける動きだが、十分乗り込み仕上がりは良い」
◇調教「動きは目立たぬが十分乗り込み好仕上がり」 気配8 動き7

H15.9.19電話
◇中山5R 2歳新馬(芝1,200m)
◇11頭5枠5番 54kg 木幡  発走11:50
◇これがデビュー戦となり動きはまだそれ程目立たないものの、ソエは落ち着いて順調に乗り込まれ、仕上がり自体はまずまずです。調教師は、動きは段々と良くなってきて今週の走りもまずまずだが、まだ息遣いが本物ではないし、初戦からというタイプじゃないと思う。これから使いながらもう少し前向きさが出てきて欲しい、と話しています。

H15.9.18電話−2
土曜日・中山5R (芝1,200m・11頭) 54kg 木幡

H15.9.18電話−1
◇14W稍 60.8-44.6-14.3 (7)馬也(16.2-30.3-14.3)
◇17W良 69.7-53.7-39.9-12.9 (5)馬也併入(16.0-13.8-27.0-12.9)

H15.9.16電話
南Wコースでキャンターの調整で、10日に併せて時計を出すと、14日にも馬也で軽めに追い切られています。先週は状態に変わり無いものの、無理せず登録を見送っており、調教師は、まだ若さがあって随分物見をしているし、走りもふらふらしたところが見られた。ソエ自体は落ち着いてきて、息遣いも先週辺りから比べると大分良くなってきている、と話しています。今週土曜日の中山、芝1,200mでの出走を予定していすます。

H15.9.11電話
◇10W良 68.3-52.9-39.4-13.7 (6)一杯併入(15.4-13.5-25.7-13.7)

H15.9.9電話
南Wコースでキャンターの調整で、4日に併せて時計を出しています。調教師は、ソエ気味で反応が鈍く動き自体はもう一つだが、進めていくうちに良くなってくるだろう。デビューも中山の1週目からを考えていたが、まだ偶に運動中に咳き込んだりしているので、今週の動きや状態を見てから登録するか決めたい、と話しています。

H15.9.4電話
◇4W良 54.1-39.9-13.9 (8)一杯併入(14.2-26.0-13.9)

H15.9.2電話
南Wコースでキャンターの調整で、28日に併せて時計を出しています。調教師は、初めてウッドで追い切ってみたが、行き脚がなかなかつかず、終始乗り役の手が動いていたけど、両前脚に若干ソエが出てきた事も影響していたかもしれない。今後ダート中心に進めていった方が良さそうだ、と話しています。

H15.8.28電話
◇28W稍重 55.1-40.6-14.1 (8) 一杯併入(14.5-26.5-14.1)

H15.8.26電話
坂路コースでキャンターの調整で20日に併せて時計を出すと、21日にはゲート試験を受け合格しています。調教師は、速いところを乗ると、多少咳が出るのが気になるので治療をしながら乗り込んでいるが、心配するもので無いだろう。ゲートもそれほど練習していなかったのに、まずまずの出で物覚えが良さそうだから、このまま9月の中山を目標に仕上げていきたい、と話しています。

H15.8.22電話
◇21日にゲート試験を受け、合格しています。

H15.8.21電話
◇17坂重 43.1-28.3-14.1 馬也(14.8-14.2-14.1)
◇20坂良 39.9-25.9-13.0 馬也併入(14.0-12.9-13.0)

H15.8.19電話
坂路コースでキャンターの調整とゲート練習で、13日と17日に時計を出しています。調教師は、キャンターでしっかり乗り込んでいるから、スムーズに追い切りをこなしてくれているし、ゲートも今のところ何の問題も無い。ただ、併せる馬がいなくて単走での調教になってしまうが、順調に進んでいる、と話しています。

H15.8.12電話
坂路コースでキャンターの調整とゲート練習を始めると、6日に時計を出しています。調教師は、追い切り自体は14−14程度のまだ軽めのところだが、まずまずの動きをしているし、ゲートも素直にこなしているので、順調に行けば早めに試験も受けられそうだ、と話しています。

H15.8.5電話
天栄ホースパークで順調に調整を進めると、2日に美浦の宗像厩舎へ入厩しています。到着後も状態などに変わり無く今週からコースに入れてキャンターの調整とゲート練習を始めていく事になっています。入厩前に牧場長は、脚元や体調面などに心配するところも無く、良い状態を維持している、と話しています。

H15.8.1電話
7月31日に美浦の宗像厩舎へ入厩しています。

H15.7.29電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター1,600mの調整です。トラックコースの馬場状態が悪い為、坂路中心に乗り込みを進めており、先週はコンスタントに20秒平均ペースで乗ると、17秒程度の調教を2度付けられるなど、このまま入厩に備えていく事になっています。

H15.7.22電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。状態に変わり無く順調に乗り込んでおり、トラックコースで長めからじっくり進めると、7ハロンを20秒前半で乗るなど、坂路では1度4ハロン14秒前後のラップを出して調教を付けられています。

H15.7.15電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。ソエの症状は落ち着いており、問題無く休まず乗り込みを進めると、先週はトラックコースで長めから20秒前半ペースで乗るなど、坂路でも3ハロンを16〜17秒程度のラップを出して調教をつけられています。調教師は、今すぐは馬房の都合がつかないから、このままゲート練習も取り入れてしっかり仕上げを進めておいて欲しい、と話しています。

H15.7.8電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。左前脚のソエは落ち着くと、順調に乗り込みを進めており、先週はトラックコースで4ハロン16〜17秒ペースで乗るなど、坂路では20秒前半のラップを出して調教をつけられています。

H15.7.1電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター1,800mの調整です。トラックコースでじっくり進めると、坂路で20秒程度のペースで乗り込むなど、1度3ハロンを16〜17秒位のラップを出して調教をつけられています。牧場長は、左前脚のソエは心配するもので無く、確認した調教師からも、このまま無理しない程度で進めてくれても良いとの事だったので、引き続き様子を見ながら調教をつけていきたい、と話しています。

H15.6.24電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター1,400mの調整です。順調に乗り込みを進めると、左前脚に若干ソエ気味の症状が出てきており、牧場長は、多少の腫れはあるものの、痛みは無い様なので、このまま休まず、無理しない程度に進めていって、調教師の指示を受けたい、と話しています。

H15.6.17電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。引き続き体調面などに変わり無く、順調に乗り込まれると、坂路中心に時計を出しており、先週はコンスタントに20秒程度のペースで乗りながら、2度14秒を切る調教をつけるなど、12秒台のラップも出しています。なお、近い内に調教師が確認して指示を受ける事になっています。

H15.6.10電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター1,800mの調整です。先週はペースを落として乗り込んでいますが、しっかりハミを受けさせながら進めており、坂路で20秒程度で乗ると、トラックコースでも7ハロンから20秒前半のラップを出して調教をつけられています。

H15.6.3電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。引き続き順調に乗り込みを進めると、坂路で20秒ペースで乗りながら、トラックコースでも長めから20秒前後で進めるなど、1度4ハロンを13〜14秒台のラップを出して調教をつけられています。牧場長は、良い状態を維持しながら、変わり無く乗り込んでいて、在厩の2歳馬の中でもトップのデキだ。乗った手応えも良い様だし、今後の変わり身に注目したい、と話しています。

H15.5.27電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター1,800mの調整です。トラックコースで4ハロンを19秒程度のペースでじっくり乗り込まれると、2ハロン15−15のラップを出して調教をつけられています。

H15.5.20電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター1,600mの調整です。状態に変わり無く順調に乗り込んでいますが、先週は若干ペースを落として、トラックコースで長めにじっくり乗り込んでおり、坂路では2度17〜18秒程度のラップを出して調教をつけられています。

H15.5.13電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター1,600mの調整です。坂路で20秒を切る位で乗ると、トラックコースでも7ハロン20秒前半ペースでじっくり乗り込んでおり、一度14秒台のラップを出して調教をつけられています。

H15.5.6電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター1,600mの調整です。坂路も併用しながら、トラックコース中心に16〜17秒程度のペースで乗り込むと、先週は4ハロンを15−15の調教をつけられています。

H15.4.30電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター1,600mの調整です。先週はトラックコース中心にじっくり進めると、17〜18秒程度のラップを出して乗り込んでおり、牧場長は、気性はとても素直で動き自体も引き続き柔らかいところを見せるなど、今後楽しみな馬になってくるだろう、と話しています。

H15.4.22電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター1,600mの調整です。引き続き長めからじっくり進めると、先週はトラックコース中心に乗り込んでおり、一度20秒を切るラップを出して調教をつけられています。

H15.4.15電話
馬名が シルクスクデット に決まっています。天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター1,400mの調整です。休まず順調に乗り込みを進めており、先週はトラックコースで長めから20秒程度のペースで時間を掛けて乗ると、坂路でも22〜23秒位のラップを出して調教をつけられています。

H15.4.8電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター1,400mの調整です。トラックコースで長めから20秒前半ペースでじっくり乗られると、3ハロンを17〜18秒程度のラップを出して調教をつけられています。

H15.4.1電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで3,000mとキャンター1,400mの調整です。引き続き坂路も併用して20秒程度のペースで乗られると、先週も16〜17秒台のラップを出して調教をつけられています。牧場長は、気性面で心配も無く、順調に時計を出し始めると、馬に柔らかみがあって良い動きをしている、と話しています。

H15.3.25電話
天栄ホースパークでウォーキングとダクで4,000mとキャンター1,400mの調整です。状態に変わり無く順調に坂路も併用して20秒程度のペースで乗り込まれると、先週は一度16秒台のラップを出して調教をつけられています。

H15.3.18電話
天栄でウォーキングとダクで6,000mとキャンター1,200mの調整です。少しずつ運動量を増やしながら乗り込むと、先週は坂路とトラックコースで23〜24秒程度のペースで調教をつけられています。

H15.3.11電話
天栄でウォーキングとダクで6,000mと軽めのキャンター1,000mの調整です。ペースはまだ軽めですが、状態に変わり無く順調にじっくり乗り込んでいます。

H15.2.20会報
旧富川分譲に繁養中。冬毛が出てきたものの、相変わらず毛艶の良さが目立つ。多少馬っ気はあるが手先の軽いスピードタイプ。2月上旬に天栄へ移動予定。(H15.1.31現在)
154.0cm 180.0cm 19.5cm

H14.12.20会報
10月下旬ごろに新冠へ移動し無事に馴致終了。初冬を迎え冬毛の目立つ馬達が多い中で本馬は依然としてピカピカの毛艶を誇っています。トモの張りも目立つなど今後の調教が楽しみです。
(H14.11.30現在)

H14.10.20会報
皮膚が薄いのか相変わらず体の張りと毛艶の良さが目立ち、筋肉が浮き上がって見えます。放牧地の走りにも、バネの効いた機敏さが感じられ、同年代の中でもとても目立つ存在です。
(H14.9.30現在)

H14.8.20会報
バランスの良さを引き続き保ちながら馬体は順調に成長しています。相変わらず敏捷な動きを見せ、非常に小回りの利く器用な一面も覗かせる。気性も以前より落ち着きが出てきました。
(H14.7.31現在)

H14.6.20会報
多少小柄ながらもバランス良くまとまった馬体に成長し、全体に柔軟性が感じられる。また、手先が非常に軽く敏捷性は放牧地で一番だが、気性はまだまだ子供っぽく幼さが残っています。
(H14.5.31現在)

H14.4.20会報
頸差しの太いガッシリした馬体で今までの兄姉より丈夫。まだ気の荒い面は見られるが普段は手の掛からない素直なタイプ。
(H14.3.31現在)

H14.2.20会報
普段はおとなしく、おっとりしていますが、たまに気の強い面を見せる。馬体は骨太でゆったりしており、他馬にない雰囲気がある。
(H14.1.31現在)

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