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シルクバッカス情報集

H19.2.17競馬ブック
【河野師】攻めの動きはなかなかいいし、態勢は整っている。久々がどうかだね。

H19.2.16ML
(日曜)東京7R 500万下(混) (芝1,800m)
 16頭 57kg 田中勝 発走13:20
昨年6月以来約8ヶ月振りとなりますが、帰厩後は精力的に乗り込んで態勢を整 えており、調教助手は「結構乗り込んできたからもう体は出来ているし、久々で も今回は面白いと思います」と話し、調教師は「元々トモが開き気味の歩様だけ ど、以前に比べたらだいぶ良くなって、力も付いてきましたよ。芝の中距離も合 うと思います」と話しています。

H19.2.15ML
南Dコースでキャンターの調整で、14日に併せて時計を出しています。調教助 手は「具合は良いですし、トモもだいぶしっかりしてきました」と話しており、 今週日曜日の東京、芝1,800mに出走を予定しています。

H19.2.14ML
14南D稍     ---- - (キリで計測不能)  仕掛け併入

H19.2.8ML
南Dコースでキャンターの調整で、4日に時計を出すと、7日には併せて追い 切られています。調教助手は「4コーナーの手応えは今一つだったんですが、 追い出したら併走馬を突き放したので、良くなっていると思います。これで3 週ビシッとやっているし、来週はサッと追えば良いでしょう」と話しており、 予定通り東京4週目の芝1,800mを目標にしています。

H19.2.7ML
7南D良    66.0- 51.6- 37.5- 12.3 一杯先着

H19.2.5ML
南D良        42秒2- 12秒0 馬なり

H19.2.1ML
南Dコースでキャンターの調整で、31日に併せて時計を出しています。調教助 手は「動きも良くなりましたし、だいぶ絞れてきましたよ」と話し、調教師は 「腹目はだいぶスッキリしてきましたが、体つきはまだ余裕がありますね。再 来週あたりで丁度良いと思いますので、東京4週目の芝千八を目標に進めてい きます」と話しています。

H19.1.31ML
31南D良 83.1- 67.3- 53.0- 39.4- 12.9 馬なり遅れ

H19.1.25ML
南Wと南Dコースでキャンターの調整で、18日に時計を出すと、24日には併せ て追い切られています。調教師は「まだ太い感じなので、もう少し乗り込んで からになりますね。以前に比べるとトモも良くなっていますが、もっと力強さ がほしいところです」と話しています。

H19.1.24ML
24南D良     67.7- 52.7- 38.5- 12.3 強目遅れ

H19.1.18ML
18南W稍     69.2- 53.8- 38.9- 12.6 一杯併入
南Wコースでキャンターの調整で、11日に併せて時計を出すと、今週は18日に 時計を出す予定となっています。調教助手は「トモもしっかりしてきましたし、 良い状態ですね。この感じなら東京開催で使えるでしょう」と話しています。

H19.1.11ML
11南W良    68.4- 53.3- 39.3- 12.6 一杯遅れ
南Wコースでキャンターの調整で、27日、28日、3日に時計を出しています。 調教助手は「先週の追い切りは、馬なりでまずまずの動きでした。特に問題は ないのでこのまま進めていきます」と話し、調教師は「だいぶ良くなってきま したね。真面目な馬だし、そんなに時間はかからないと思います」と話してい ます。

H19.1.4ML
27南W不    75.7- 59.6- 43.7- 14.2 馬なり
28南W稍    73.9- 57.7- 41.9- 14.1 馬なり
3南W良    69.0- 53.8- 39.6- 13.7 馬なり

H18.12.26ML
予定通り20日に美浦へ帰厩すると、坂路と南Wコースでキャンターの調整です。 帰厩後も特に変わりなく調整されており、まだ具体的に次走は決まっていませ んが、状態面などを見ながら予定を立てていきます。

H18.12.21ML
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で す。本馬場をじっくり乗り込むと、先週も坂路で2度15−15の調教を付けられ ています。牧場長は「まだ若干腹回りに余裕がありますが、調教では鋭い動き を見せており、状態は上向いてきています。今のところ特に不安もありませ ん」と話すと、確認した調教師の指示で20日に美浦へ帰厩しています。

H18.12.14ML
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で す。本馬場をじっくり乗り込むと、先週も坂路で2度15−15の調教を付けられ ています。牧場長は「先週も強めを順調に乗ることができました。まだ少し腹 回りがポテッとしていますが、動きに伸びが出てきました。今後もこのままし っかり乗り込んでいきたいと思います」と話しています。

H18.12.7ML
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で す。本馬場をじっくり乗り込むと、先週は坂路で2度15−15の調教を付けられ ています。牧場長は「強めを乗るようになって、フットワークに伸びが出てき ました。特に不安も無く順調なので、このままコンスタントに強めを乗って態 勢を整えていきたいと思います」と話しています。

H18.11.30ML
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。状態を確認する意味で、先週は坂路で15−15の調教を付けられると、牧場 長は「先週は速いところを乗ってみましたが、脚元の状態も問題無さそうです し、体調は変わりありません。このまましっかり乗り込んでいきたいと思いま す」と話しています。

H18.11.23ML
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。先週も坂路中心に17−17の調教を付けられると、牧場長は「引き続き順調 に乗れています。先週は17秒のところを2本乗って、走りも前向きになってき ましたので、そろそろ15−15も入れていきたいと思います」と話しています。

H18.11.16ML
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。先週も坂路中心に17−17の調教を付けられると、牧場長は「先週も力強い 動きを見せており、良い状態を維持しています。今は脚元の心配も無いので、 このままピッチを上げていきたいと思います」と話しています。

H18.11.9ML
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。先週も坂路中心に17−17の調教を付けられると、牧場長は「脚元や体調に 問題無く順調に乗れています。気合も乗っていて、力強い動きを見せているの で、このデキを維持するように調整していきます」と話しています。

H18.11.2ML
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。右前脚球節部分の状態を確認すると、先週は坂路中心に17−17の調教まで 進められています。牧場長は「脚元も落ち着いてきたので、ペースを上げて乗 っています。ここへきて気合乗りも良くなり、調教でもなかなかの動きを見せ ているので、このまま進めていけると思います」と話しています。

H18.10.26ML
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。右前脚球節部分の状態を確認すると、先週も坂路中心に普通キャンターの 調教を付けられており、牧場長は「フラットワークでじっくり乗っているので、 だいぶ良くなってきました。馬体も緩んでいませんし、気性的にも素直な馬な ので、脚元さえ落ち着けば、ペースを戻していけると思います。」と話してい ます。

H18.10.19ML
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。右前脚の球節部分の状態を確認すると、坂路中心に普通キャンターの調教 を付けられており、牧場長は「先週からフラットワークも行っています。まだ ペースは上げられませんが、出来るだけ脚元に負担の掛からない方法で運動量 を上げていきたいと思います」と話しています。

H18.10.12ML
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。右前脚の球節部分の状態を確認すると、先週は坂路中心に普通キャンター の調教を付けられています。牧場長は「歩様は落ち着いているが、脚元がしっ かり固まるまでは、ペースを上げずにじっくり乗っていく」と話しています。

H18.10.5ML
天栄ホースパークで坂路中心に乗り込んでいましたが、今週に入って右前脚の 球節部分を気にした為、一旦ペースを落として様子を見ています。牧場長は 「ペースを上げた反動なのか、ここへきて球節が気になったので、今週は普通 キャンター程度に抑えている。今後は冷却治療でケアしながら経過を見たい」 と話しています。

H18.9.28ML
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。先週は坂路中心に15−15の調教を付けられると、牧場長は「少しずつペー スを上げているが、順調に乗れている。動きは力強くなって、状態は上向いて きたので、このまま進めていく」と話しています。

H18.9.21ML
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。先週は坂路中心に17−17の調教を付けられると、牧場長は「左後脚の外傷 は心配無いし、ここへきて気合も乗って力強い動きを見せているので、このま ま進めていけると思う」と話しています。

H18.9.14ML
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。左後脚の球節に外傷を負った為、軽めの調整で様子を見ていましたが、先 週から坂路中心に22秒程度の調教を付けられています。牧場長は「左トモの腫 れは落ち着いたので、今週からペースを戻していく」と話しています。

H18.9.7ML
天栄ホースパークで坂路中心に乗り込んでいましたが、先週末に左後脚の球節 に外傷を負った為、大事を取ってペースを落としています。牧場長は「傷自体 はそれ程でも無いが、腫れが残っているので、大事を取って様子を見たい」と 話しています。

H18.8.31ML
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。引き続きフラットワークを取り入れながら、先週は状態を確認する意味で、 坂路で15−15の調教を付けられています。牧場長は「気持ちも乗ってきたよう だし、このまま進めていく」と話しています。

H18.8.24ML
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。引き続きフラットワークを取り入れながら、先週は坂路で17−17の調教を 付けられています。牧場長は「トモの踏み込みが良くなった事で、フットワー クもしっかりしてきた。このまま進めていけると思う」と話しています。

H18.8.17ML
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。フラットワークを取り入れながらハミ受けの改善を促すと、坂路では20秒 程度の調教をつけられています。牧場長は「ハミ受けが良くなったことで、ト モの踏み込みが良くなった。今週はもう少しペースを上げてみようと思う」と 話しています。

H18.8.10ML
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。トラックコースをじっくり乗り込むと、先週は坂路で22秒程度の調教を付 けられています。牧場長は「坂路では頭を上げなくなってきたが、口向きが気 になるので、フラットワークを取り入れながら改善していきたい」と話してい ます。

H18.8.3ML
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。先週も坂路中心に25秒程度の調教を付けられると、牧場長は、じっくり乗 っている効果で、走りは少しずつしっかりしてきた。あまり頭も上げなくなっ たし、このまま様子を見ながら進めていく、と話しています。

H18.7.27ML
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。馬体の状態を確認すると、予定通り先週から坂路中心に25秒程度の調教を 付けられています。牧場長は、腰に力強さが無く、調教では頭が高くなる為、 バランシングレーンを使って矯正しながら進めていく、と話しています。

H18.7.20ML
天栄ホースパークで乗り運動の調整です。ウォーキングマシンの調整を続けな がら、馬体の状態を確認すると、予定通り先週末から乗り運動を始めています。 牧場長は、まだ軽めの運動だけど、歩様は落ち着いているので、今週から腰に 力を付ける目的で、坂路中心に乗り込んでいく、と話しています。

H18.7.13ML
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。引き続きパドック放牧を続けながら様子を見ると、先週末から予定通りマシンの運動を始めています。牧場長は、歩様は落ち着いているし、馬体も徐々に回復してきたので、このまま乗り運動を始めても良いと思っている、と話しています。

H18.7.6ML
天栄ホースパークで放牧休養中です。引き続きパドック放牧を行いながら様子を見ると、牧場長は、ササ針の効果と思うが、歩様もスムーズになり少しずつ回復に向っており、もう暫く放牧のみで疲労回復に努める事にするが、状態を見ながらマシンの運動も始めていきたい、と話しています。

H18.6.29ML
天栄ホースパークで放牧休養中です。引き続きパドック放牧を行いながら様子を見ると、牧場長は、馬体は少しずつ回復を見せているし、皮膚病もだんだん治まってきている。今後も放牧のみで疲労回復に努めながら、状態を確認していく事にする、と話しています。

H18.6.22ML
ササ針治療後は厩舎の馬房で休養していましたが、15日に天栄ホースパークへ移動すると、到着後はパドック放牧で様子を見ています。牧場長は、ササ針の影響か皮膚病の症状が見られるが、心配する程のものでは無いと思う。予定通り放牧のみで疲労回復に努めながら、状態を確認していく事にする、と話しています。

H18.6.15ML
ササ針治療後は厩舎の馬房で休養していましたが、予定通り放牧に出して立て直す事になり、15日に天栄ホースパークへ移動する事になっています。到着後は疲労回復に努めつつ、状態を見ながら徐々に乗り込みを進めていく予定となっています。

H18.6.8ML
先週12着でした。まずまずのスタートから出脚良く前を窺い、2番手でレースを進めると、3コーナーで一旦3番手に控えますが、手応えを残したまま4コーナーを回りました。直線に向いて一瞬前に並び掛ける場面もありましたが、追われてから伸びを欠き、坂上で脚が上がってしまうと、そのまま馬群に飲み込まれた格好で後方に敗れています。レース後も順調で、角馬場でキャンターの調整です。調教師は、行ける脚はあるが、追い出してからヨタヨタして、トモの踏ん張りがきかない。やはりトモが甘いところがあるので、7日にササ針 治療をした。少し様子を見てから、一旦放牧に出して立て直そうと思う、と話しています。

H18.6.3競馬ブック

  • (12着)田中勝騎手
    道中はいいところで流れに乗れたが、追い出してからピリッとしませんでした。まだ戻りきっていないのかな?
  • 次走へのメモ
    好位追走もいくらか行きたがっていた。結局息切れした感じだった。

    H18.6.1-競馬ブック

  • 河野調教師
    仕上がりは良かったが、実戦で反応今イチ。あのあたりが久々ということなんだろう。今度は違う。

    H18.6.1ML
    南Wコースでキャンターの調整で、31日に併せて時計を出しています。調教師は、叩いた上積みはある筈だし、距離延長も良いだろう、と話しており、今週日曜日の東京、芝2,400mに出走を予定しています。

    H18.5.25ML
    南Dコースでキャンターの調整で、24日に併せて時計を出しています。調教師は、乗っていてどうという事では無いが、トモが甘いので、競馬に行くと付いていけないところがある。もう少し長い距離の方が良いのかも知れない、と話しています。

    H18.5.18ML
    先週11着でした。まずまずのスタートを切って、すぐに後方から行く構えで1コーナーを通過し、後方2番手でレースを進めると、3コーナーすぎから外々を通って押し上げに掛かり、11番手で4コーナーを回りました。ところが直線に向いて、大外から懸命に追われましたが、思ったほどの末脚を繰り出せず、順位を上げられないまま、後方に敗れています。レース後も順調で、角馬場でキャンターの調整です。騎乗した江田勇亮騎手は、トモがまだしっかりしていないし、乗っていて硬さがあった。それに、気合いをつけて漸くハミをとる様な感じだった、と話し、調教師は、トモの踏ん張りが弱いから、どうしてもモタついてしまうが、使っていけば良くなるだろう、と話しています。

    H18.5.15競馬ブック

  • (11着)江田勇騎手
    後ろにいるつもりはなかったが、行きっぷりがひと息でした。道中もガツンとくるところがなかった。まだ本調子にはないのかな。
  • 次走へのメモ
    チークピーシーズ。3角から上がって行こうとしたが、直線は伸びかけて止まってしまった。もともとが叩き良化型。

    H18.5.13-競馬ブック

  • 評価
    ○△○△▲▲△
  • 河野調教師
    放牧明けで気持ち余裕があるが、ジックリ乗り込んで仕上がりはいい。スムーズに運べれば。

    H18.5.13ML

  • 新潟7R 500万下(芝2,200m)
  • 16頭2枠4番 57kg 江田勇亮 発走13:05
  • 昨年12月以来、約5ヶ月振りとなりますが、入念に乗り込んで態勢は整っており、調教師は、久々になるが、仕上がりはいい。新潟で勝っている馬だし、芝の長いところは合っていると思う、と話し、調教助手は、トモに甘いところがあるので、あまり馬場が悪くなると良くないと思うので、良馬場でやりたい、と話しています。

    H18.5.11ML
    10W重 68.3-53.3-39.7-12.2 (4)強め

    H18.5.11ML
    南Wコースでキャンターの調整で、予定通り4日に併せて時計を出すと、10日にも追い切られています。調教助手は、じっくり乗り込んできたから仕上がりは悪くないし、だいぶ動きも良くなってきている、と話しており、今週日曜日の新潟、芝2,200mに出走を予定しています。

    H18.5.11ML
    4W良 67.5-52.3-38.0-12.5 (8)一杯併入

    H18.5.4ML
    南Wコースでキャンターの調整で、今週は4日に時計を出す予定になっています。調教師は、だいぶ動きは良くなってきたと思う。復帰戦については今のところ、来週の新潟で春日山特別か、平場の芝2,000mを予定している、と話しています。

    H18.4.27ML
    26W稍 67.3-52.2-39.0-12.5 (6)一杯遅れ

    H18.4.27ML
    南Wコースでキャンターの調整で、26日に時計を出しています。徐々に本格的な乗り込みを進めており、調教助手は、今週は一杯に追ったが、動きは悪くなかった。復帰戦は今のところ再来週の新潟、芝2,200mを予定している、と話しています。

    H18.4.20ML
    19D良 69.5-54.4-40.0-12.8 (7)強め併入

    H18.4.20ML
    南Dコースでキャンターの調整で、13日と19日に時計を出しています。入念に乗り込みを進めており、調教助手は、馬体はまだ多少太いが息使いは良く、追い切った後、トモの状態も大丈夫。状態次第になるが、新潟開催で使えるでしょう、と話しています。

    H18.4.13ML
    13D不 70.1-54.2-39.6-12.4 (7)強め遅れ

    H18.4.13ML
    南Dコースでキャンターの調整で、6日に時計を出し、今週は13日に追われる事になっています。まだ仕上がり途上で、具体的な復帰の予定は立っていないものの、変わり無く乗り込みを進めており、調教師は、牧場での乗り込みが足りなかったのか、トモが緩んでしまっているし、体もまだ太く、もう少し時間が掛かる。でも東京か新潟では使えるだろう、と話しています。

    H18.4.6ML
    6D不 68.2-53.0-38.8-12.6 (7)馬也併入

    H18.4.6ML
    南Dコースでキャンターの調整で、6日に時計を出す事になっています。まだあまり無理せず、様子を見ながら徐々にピッチを上げており、調教師は、トモがもう一つなのでビタミン剤を打って治療しながら乗る様にしている、と話しています。調教助手は、変わり無くやれているけどまだ太い、と話しています。

    H18.3.30ML
    予定通り24日に美浦へ帰厩すると、到着後も変わりは無く、翌日から角馬場でキャンターの調整を開始し、今週からはWコースで乗られる様になっています。調教助手は、まだ軽めのところで様子を見ているけど、特に問題も無いので、このまま進めていけると思う、と話しています。

    H18.3.24ML
    24日に美浦へ帰厩しています。

    H18.3.23ML
    天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。引き続きトラックコースを長めに乗り込みながら、2周20秒程度のペースで進めると、今週も17から15秒台のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、口向きの悪いところもだいぶ解消されて心配なさそうだし、コンスタントに速いところを乗り始めて徐々に力強さも出てきているので、このままどんどん進めていく事にする、と話すと、確認した調教師の指示で24日に美浦へ帰厩する事になっています。

    H18.3.16ML
    天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。変わり無くトラックコースを長めに20秒程度のペースで乗り込みながら、坂路中心に時計を出すと、先週末から今週に掛けて2度15−15の調教を付けられています。牧場長は、若干口向きの悪いところがあるけど、漸く走りに力強さが出てきているので、このまましっかり乗って更に強化を図っていく事にする、と話しています。

    H18.3.9ML
    天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。引き続きウォーキングマシンの運動からトラックコースを長めに乗り込むと、今週は1度20秒程度のペースで進めながら、坂路で17−17と15−15の調教を付けられています。牧場長は、脚元や歩様に心配無く乗っているが、まだ少し走りに力強さが足りないので、このまましっかり鍛えていく事にする、と話しています。

    H18.3.2ML
    天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター1,800mの調整です。変わり無くウォーキングマシンの運動をおこないながら、坂路中心に時計を出して乗り込むと、引き続き17−17と15−15の調教を1本ずつ付けられています。牧場長は、順調に週1回は速いところをやって、脚元も安定しているし、後脚が開く様な歩様も問題無いので、今後トモに負担さえ出なければ、このまましっかり乗って力強さを出していく事にする、と話しています。

    H18.2.22ML
    天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター1,800mの調整です。変わり無く先週もウォーキングマシンに入れてから坂路中心に乗り込むと、17−17と15−15の調教を1本ずつ付けられています。牧場長は、週末に速いところをやったけど、動きにまだ物足りなさを感じるので、このまま進めながらしっかり力を付けていく事にする、と話しています。

    H18.2.15ML
    天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター1,800mの調整です。引き続きウォーキングマシンでの運動も取り入れながら、休まず乗り込むと、先週は坂路で2度17−17のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、まだ少しトモを開いた歩様をしているが、徐々に力強さが出てしっかりしてきているので、今週中には15−15をやりたい、と話しています。

    H18.2.8ML
    天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。体調面に変わり無くウォーキングマシンでじっくり体を解してから、坂路とトラックコースで20秒程度のペースで乗り込むと、先週は坂路で1度17−17のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、まだトモを開いた歩様でもう一つ力強さに欠けるが、跛行する事も無いので、このまま少しずつ進めていく、と話しています。

    H18.2.1ML
    天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。変わり無く坂路を20秒程度で乗り込むと、先週は馬場状態も良いことからトラックコースでも10ハロン20秒前後のペースで調教を付けられています。牧場長は、脚元自体は悪い訳で無いが、どうしてもトモが開いている分、腰に疲れが溜まりやすい様だ。今のところ歩様は落ち着いているけど、これからは調教前にウォーキングマシンにも入れて体を暖めるなどして、じっくり解しながら少しずつピッチを上げて進めていく事にする、と話しています。

    H18.1.25ML
    天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター1,600mの調整です。状態に変わりありませんが、先週は坂路中心に乗り込みながら、週末に22、23秒程度のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、相変わらずトモを開いた歩様をしているけど、腰の具合は少しずつ良化してきているので、このまま少しずつペースを上げて進めていく事にする、と話しています。

    H18.1.18ML
    天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター1,600mの調整です。トラックコースから坂路を併用して乗り込むと、週末には1度25秒程度のラップを出して調教を付けられており、牧場長は、腰の甘さからか、左トモを開いて歩くのでケアしながら進めている。ただ、脚元に不安は見られないから、徐々に坂路を2本に増やしてやっていく事にする、と話しています。

    H18.1.11ML
    天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとハッキング2,400mの調整です。引き続きミニトラック中心に乗り込みながら、徐々に馬場にも出しており、牧場長は、まだ全体的にペースは軽めだが、坂路も併用しながら少しずつ進めている。ただ、若干まだ腰に疲れがあるので、もう暫くこのままのメニューで様子を見ていく事にする、と話しています。

    H17.12.27ML
    天栄ホースパークでウォーキングとダクで4,000mとハッキング1,500mの調整です。体調面に変わり無く先週もミニトラック中心にじっくり乗り込みながら、馬体を立て直しており、牧場長は、まだ軽いところだけど、脚元に不安は見られないので、このまま休まず進めていく。馬体を見る限り立派で問題は無いが、春に向けてしっかり疲れを取っていい状態で戻したい、と話しています。

    H17.12.21ML
    天栄ホースパークでウォーキングとダクで4,000mとハッキング1,500mの調整です。引き続きミニトラック中心にじっくり乗り込みながら状態を整えており、牧場長は、腰に少し疲れがある程度で、その他は特に心配するところは無い。ただ、使うレースが限られてしまい、春まで休養になりそうなので、このまま暫く軽めにして疲労回復に努める事にする、と話しています。

    H17.12.14ML
    レース後も変わり無く、軽めの乗り運動を進めていましたが、9日に天栄ホースパークへ放牧されています。調教師は、特に悪いところは無いけど、調子が下降気味だったし、芝の番組も減って使うレースが限られてしまうから、この機会に一旦放牧に出して牧場で立て直して貰う事にする、と話しています。移動後は一息入れてからミニトラック中心にハッキング程度の調教を付けられており、このままじっくり進めていく事になっています。

    H17.12.9ML
    一旦放牧して立て直すことになり、9日に天栄ホースパークへ移動しています。

    H17.12.7ML
    先週12着でした。まずまずのスタートからすぐに控え、先頭から10馬身ぐらい後ろの位置取りで1コーナーを通過し、後方2番手を追走すると、3コーナー過ぎに一旦最後方へ下げて馬を外に出してから、追い上げ態勢に入りました。直線では馬込みを捌いて開いたインコースに上手く進路を取り、追われましたが、終いの伸び脚が今一つで、後方のまま終わっています。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。

    H17.12.4ML
    シルクバッカス/阪神8R 500万下 (D1,800m) 12着

    H17.12.4競馬ブック

  • (12着)田中勝騎手
    砂を被っても気にしてなかったが、今日のところはダート戦に慣れていない分かな。
  • 次走へのメモ
    行き脚つかず。芝の方がいいかも。

    H17.12.3-競馬ブック

  • 評価
    △☆−−−▲△
  • 河野調教師
    追い切りの動きは上々。砂を被った場合は分からないが、ダートも十分こなせると思っている。

    H17.12.3ML

  • 阪神8R 500万下(D1,800m)
  • 16頭4枠7番 56kg 田中勝春    発走13:50
  • 除外の影響も見られず、力を出せる状態を保っており、田中勝春騎手は、追い切りの動きはまずまずで、ダートで乗った感触も悪くない。でもまだ力が付いていない現状ではどうだろう、と話しています。調教師は、乗り役が阪神へ行くから一緒に使いに行く事にした。ダートしかないので、ダートを試してみるが、力のいる馬場は合わないかもしれない、と話しています。

    H17.12.1ML
    30D良 85.9-69.2-54.4-40.2-13.1 (8)一杯併入

    H17.11.30ML
    23日に芝コースで併せて追い切られると、田中勝春騎手は、寒さのせいか馬が硬いし、勝った頃の状態に比べると一息だけど、チークを着けたらだいぶピリッとして、今回の動きは良かった、と話し、予定した先週の東京に登録を行いましたが、除外されています。検討の結果、今週日曜日の阪神、ダート1,800mに出走を予定しています。

    H17.11.24ML
    24B良 67.3-52.6-38.7-12.2 (6)強め先着

    H17.11.23ML
    Wコースでキャンターの調整で、16日に芝コースで時計を出しています。今週目標に変わり無く乗り込まれていますが、調教を付けた田中勝春騎手は、勝った時と、次に中山で2着に来た時はいい感じだったけど、前走辺りから稽古の動きが物足りない。いい頃に比べると落ちているんじゃないかと思うが、それでも今日の追い切りはチークを着けて少しピリッとしていた、と話しています。今週日曜日の東京、芝1,800mに出走を予定しています。

    H17.11.17ML
    16芝良 66.9-52.3-39.1-12.7 (3)強め遅れ

    H17.11.16ML
    Wコースでキャンターの調整です。いい意味で変わりは見られず、きっちりと乗り込まれており、調教師は、最終週の千八芝目標に順調。そろそろ時計も出して仕上げていきたい、と話しています。来週日曜日の東京、芝1,800mに出走を予定しています。

    H17.11.9ML
    レース後も順調で、角馬場でキャンターの調整です。調教師は、前走は逃げた馬がはまりすぎで、楽に逃がしすぎた。使った後は変わり無く、最終週目標にやっていきたい、と話しています。次走については今のところ27日の東京、芝1,800mを予定しています。

    H17.11.2ML
    先週5着でした。横一線のスタートから6、7番手で1コーナーを通過すると、道中は逃げ馬が大逃げを打って、3番手以下を大きく引き離す展開となる中、中団の内々でじっくりとレースを進めました。4コーナーで2番手以下はほぼ一団となりましたが、先頭とはまだ依然8馬身位の差があってまんまと逃げ切られてしまうと、直線も伸びてはいるものの、周りの馬と同じ様な脚色となり、 抜け出す勢いはありませんでした。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。

    H17.10.31競馬ブック

  • (5着)田中勝騎手
    追ってから伸び切れなかった。距離はOKだけど決め手に欠ける。伸びたのは一瞬だけだから、まだ力がついていないのかな。
  • 次走へのメモ
    好調持続。中団の内。追い込み馬は一蓮托生で全滅。こちらはコースロスなく立ち回ったが、ここまでがやっと。

    H17.10.29-競馬ブック

  • 評価
    ▲◎○▲▲○△
  • 河野調教師
    稽古の動きはなかなか良かった。前回でこのクラスにもメドが立ったし、コース替わりも歓迎。

    H17.10.29ML

  • 東京5R 500万下(混)(芝2,400m)
  • 12頭6枠7番 54kg 田中勝春    発走11:45
  • 中3週での出走となりますが、毎週併せ馬で追われるなど順調に乗られて、好走した前走のデキを維持しています。調教師は、昇級戦だった前走でいきなり2着にきたように、馬が力を付けており、全体的に良くなってきていると思う。距離が更に延びるけど全く問題無いし、コースが東京に替わるのもプラスだろうから、改めて期待したい、と話しています。

    H17.10.27ML

  • 23W稍 55.0-40.5-13.4 (2)馬也
  • 27芝重 79.6-64.7-50.2-37.8-12.9 (2)馬也併入

    H17.10.26ML
    Wコースでキャンターの調整で、19日にはまた芝コースで長めから追われると、 23日にも時計を出しています。予定通り今週日曜日の東京、芝2,400mへの出走 を目指しており、調教師は、変わり無く乗れているし、いい状態でレースを迎 えられそうだ、と話しています。

    H17.10.20ML

  • 19芝不 84.6-68.4-54.2-40.4-14.0 (7)強め併入

    H17.10.19ML
    Wコースでキャンターの調整で、13日には芝コースで時計を出しています。未 勝利の馬と併せて遅れたものの、調子落ちなどは見られず、調教師は、使った 後も順調で、変わり無く乗れている。次は4週目の2,400mにしようと思う、と 話しており、来週日曜日の東京、芝2,400mに出走を予定しています。

    H17.10.13ML

  • 13芝稍  67.3-52.7-39.1-12.5 (7)一杯遅れ

    H17.10.12ML
    レース後も順調で、角馬場でキャンターの調整です。前走騎乗した田中勝春騎 手は、まだひ弱な面があるからちょっとモタれていたけど、だいぶ良くなって きているし、これからもっと良くなると思う。東京の方がいいだろう、と話し ています。調教師は、徐々に力を付けてきた。東京でまた同じ位の距離を考え ている、と話しており、今のところ来週日曜日の東京、芝2,000mを目標にして います。

    H17.10.5ML
    先週2着でした。横一線のスタートからスッと5、6番手に付けて1コーナー を通過し、前2頭が大きく引き離して縦長の展開となる中、そのまま中団前方 の内を追走すると、勝負どころで仕掛けて外へ持ち出していきました。そして 中団の外で直線を迎え、追い上げに掛かると、人気の勝馬に次ぐ鋭い伸び脚で 前に迫り、ゴール寸前で粘る先行馬をキッチリ捕らえています。レース後、特 に不安は無い様ですが、次走は未定です。

    H17.10.3競馬ブック

  • (2着)田中勝騎手
    無理せずに流れに乗れたし、終いもしっかり伸びてくれた。体質が丈夫になって良くなっているし、クラスのメドは立ったね。これからどんどん良くなるよ。
  • 次走へのメモ
    バラけた6、7番手のインでスムーズな競馬。うまくタメられた。勝ち馬が動いてから外へ。内にササリながらもキッチリ伸びて2着。ゲートが上手になり、レースを覚えて軌道に乗ってきた。

    H17.10.1-競馬ブック

  • 評価
    −△−−−◎−
  • 河野調教師
    2走前あたりからレースが上手になってきた。もともと能力は高いし、あの勝ちっぷりなら昇級しても見劣りしないと思うよ。

    H17.10.1ML

  • 中山7R 500万下(混)(芝2,200m)
  • 17頭4枠8番 54kg 田中勝春    発走13:20
  • 予定を1週早めてここへの出走が決まっていますが、中間も変わり無く、前走の デキをキープしており、調教助手は、勝った後も反動は見られず順調にきた。以 前はスタートからモタモタしていた馬が、前回は引っ掛かる位で、使う度に良く なってきているから、今ならこのクラスに入っても遜色ないんじゃないかと思う。 初めてになる右回りも問題無いだろうし、どれだけやれるか楽しみだ、と話して います。

    H17.9.29ML

  • 24W重   41.4-12.9 (1)馬也
  • 29W良   70.2-54.4-39.7-12.9 (3)一杯遅れ

    H17.9.28ML
    Wコースでキャンターの調整で、21日、24日と時計を出しています。調教を付 けた田中勝春騎手は、特に気になるところもなく、動きもまずまずで、この馬 なりに順調にきていると思う、と話しており、予定通り来週日曜日の東京、芝 2,000mを目標にしています。

    H17.9.22ML

  • 21W良  66.9-52.9-39.4-13.7 (3)馬也遅れ

    H17.9.21ML
    Wコースでキャンターの調整です。変わり無く乗られると、今週からはピッチ を上げ、田中勝春騎手が跨って併せて追い切る事になっており順調です。次走 については今のところ10月9日の東京、芝2,000mを目標にしています。

    H17.9.14ML
    レース後も順調で、角馬場でキャンターの調整です。騎乗した田中勝春騎手は、 前走辺りから良くなってきていたと思ったけど、今回は行きっぷりが違ったし、 最後までよく我慢してくれた、と話しています。引き続きこのまま使っていく 予定ですが、次走についてはもう少し様子を見てから考える事になっています。

    H17.9.7ML
    先週優勝しました。好スタートからすぐ3番手辺りまで上がり、序盤は掛かり 気味の追走となりましたが、途中で上手く折り合いもついてそのまま好位の内 を進むと、4コーナーでは仕掛けて外へ持ち出していきました。そして迎えた 直線は前にいた先行馬と2頭で抜け出し、馬体を併せての長い追い比べとなり ましたが、最後はきっちりクビ差競り負かし、叩き合いを制しています。レー ス後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。

    H17.9.5競馬ブック

  • 次走へのメモ
    チークピーシズ。好位の内で行きたがるが、うまくなだめて流れに乗る。やや頭は高いが、追われてからもしっかり伸びて叩き合いを制する。
  • 田中勝騎手
    前走あたりから状態が良くなっていたけど、やっと本物になりました。道中の行きっぷりが前走とは全然違ったし、追い出してからの反応も良かったです。最後は苦しんだけど、相手も力があって渋太かったから。

    H17.9.4-競馬ブック

  • 評価
    ◎▲◎○○○○
  • 河野調教師
    期待通り外回りで変わってくれたが、距離的にはこれぐらいがいいはず。引き続きデキはいいから。

    H17.9.3ML

  • 新潟6R 3歳未勝利(芝2,000m)
  • 18頭3枠6番 56kg 田中勝春    発走12:50
  • 中間も変わらず順調で、追い切りでも反応良く動くなど、引き続き好調をキープ しており、調教師は、馬は使いつつ良くなってきている。本当なら外回りの方が いいのだろうが、千六ではいかにも短いので二千にまわった。前走使った千八で もある程度付いていける様になっていたし、ここにきて体もだいぶしっかりして きているから、内回りでも対応出来る筈、と話しています。

    H17.9.1ML-2

  • 日曜日・新潟6R (芝2,000m・18頭) 56kg 田中勝春

    H17.9.1ML

  • 31W稍 68.5-53.3-39.3-13.0 (3)一杯先着

    H17.8.31ML
    Wコースでキャンターの調整で、24日には芝ーコースで時計を出しています。格上の古馬と併せて遅れたものの調整は順調で、田中勝春騎手は、だいぶまともになってきたし、具合は良さそう。距離は短いかもしれないけど、外回りの千六の方がいいんじゃないかと思う、と話しています。今週土曜日の新潟、芝1,600mに出走を予定しています。

    H17.8.25電話

  • 24芝重 68.8-53.0-38.9-12.8 (5)馬也遅れ

    H17.8.24電話
    レース後も順調で、Wコースでキャンターの調整です。前走騎乗した田中勝春騎手は、やはり外回りの方がいいし、馬も良くなってきている、と話しており、次走については今のところ、来週土曜日の新潟、芝1,600mを予定しています。

    H17.8.17電話
    先週3着でした。まずまずのスタートから10番手辺りに控え、終始中団後ろの馬込みでレースを進めると、勝負どころでも動かず、ほぼ同じ位置取りを追走したまま4コーナーを回りました。そして直線で外の方へ持ち出していき、満を持して追われると、良い伸びを見せて差を詰め、ゴールでは前で3頭馬体を併せていますが、僅かに及びませんでした。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。

    H17.8.15競馬ブック

  • 次走へのメモ
    チークピーシズ。後方待機でロスなく回って直線はスムーズに外へ出る。勝ち馬とは仕掛けのタイミングの差が出た。確実に良化を辿り勝機も近い。
  • 田中勝騎手
    良くはなっていましたが、ようやく走ってくれましたね。今日はいい内容だったと思います。

    H17.7.15-競馬ブック

  • 評価
    −△△△△△
  • 田中勝騎手
    外回りは大歓迎。素質ある馬でまだ見限れない。

    H17.8.13電話

  • 新潟2R 3歳未勝利(混)(芝1,800m)
  • 18頭6枠12番 56kg 田中勝春    発走10:30
  • 中間も調子落ち無く、順調に乗り込まれており、田中勝春騎手は、徐々に良くな ってきているが、競馬に行くとモタモタし、前走なんかでもゴール間際でやっと エンジンが掛かった。その点、外回りに替わるのはいいと思う、と話しています。 調教師は、前走は位置取りが悪かったにしても、前半楽してるのだからどこかで 光るところがあってもいい筈なのに、なかなか変わってこない、と話しています。

    H17.8.11電話

  • 10W良 70.2-54.8-40.2-12.7 (7)強め併入

    H17.8.10電話
    Wコースでキャンターの調整で、4日には芝コースで時計を出しています。併せて遅れはしたものの、田中勝春騎手は、格上相手に付いてきているし、動き自体は良くなっている、と話しており、今週日曜日の新潟、芝1,800mに出走を予定しています。調教師は、もう1回芝を使っても駄目だったら、次はダートを試してみたい、と話しています。

    H17.8.4電話

  • 4芝良 64.7-50.1-36.6-12.2 (4)一杯遅れ

    H17.8.3電話
    Wコースでキャンターの調整で、27日に時計を出しています。追い切りでは格上の古馬と併せて遅れたものの、調教助手は、使った反動も見られず、だいぶしっかりとしてきたし、動きもなかなかいい、と話しており、来週か再来週の新潟を目標にしています。

    H17.7.28電話

  • 27W重 67.5-52.4-37.6-12.5 (5)一杯遅れ

    H17.7.27電話

    H17.7.20電話
    先週8着でした。まずまずのスタートから無理せず控え、中団後ろの馬込みで1コーナーを通過しましたが、向正面では後方4番手辺りに落ち着き、そのまま後方でじっくりレースを進めました。そして勝負どころでも動かず、ばらけた後方を追走したまま4コーナーを回って追い出しに掛かると、直線は外から最後に一瞬良い脚を使い、4、5着辺りとは差の無いところまで差を詰めてい ますが、交わすまでの勢いはありませんでした。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。

    H17.7.19電話

  • シルクバッカス 8着

    H17.7.18競馬ブック

  • 次走へのメモ
    例によって折り合いに専念し、後方でジックリと脚をタメる。直線、大外に出して差は詰めたが、大勢が決した後だった。
  • 田中勝騎手
    これでも以前よりも行けるようになっている。大分しっかりしてきたし、これで外回りコースに替わればいいと思う。

    H17.7.15-競馬ブック

  • 評価
    ▲△−◎−△△
  • 河野師
    まだ子供だが、ここにきて少しずつ馬が良くなっている。流れに乗って運べれば面白い。

    H17.7.15電話

  • 新潟6R 3歳未勝利(芝2,200m)
  • 14頭4枠5番 56kg 田中勝春   発走12:50
  • 前走後は反動が出てやや間隔を開ける事になったものの、デキ自体は使われつつ上向いてきており、調教を付けた田中勝春騎手は、馬はだいぶしっかりしてきた。使いながら徐々に上向いてきているので、今回はもっと走れると思う、と話しています。調教助手は、ここにきて動きは良くなってきた。素質はある筈なので、もう少し大人になってくれれば、レース振りも上向くと思う、と話しています。

    H17.7.14電話-2

  • 土曜日・新潟6R (芝2,200m・14頭) 56kg 田中勝春

    H17.7.14電話

  • 10W重 56.2-41.6-13.7 (4)強め
  • 13W良 85.1-69.6-54.7-40.1-12.4 (7)一杯遅れ

    H17.7.13電話
    Wコースでキャンターの調整で、7日、10日と時計を出しています。調教助手は、動きもまずまずで、順調にきている。これなら予定通りに使えるだろう、と話しており、今週土曜日の新潟、芝2,200mに出走を予定しています。

    H17.7.7電話

  • 7W稍 69.5-54.2-39.2-12.1 (4)一杯併入

    H17.7.6電話
    Wコースでキャンターの調整で、30日に併せて時計を出しています。調教助手は、変わり無く順調で、新潟1週目の芝2,200m目標。開幕週で馬場がいい方がいいだろう、と話しています。来週土曜日の新潟、芝2,200mに出走を予定しています。

    H17.6.30電話

  • 30W稍 66.6-51.9-38.0-12.9 (2)一杯併入

    H17.6.29電話
    坂路とWコースでキャンターの調整です。次走の具体的な予定が立つまでにはなっていませんが、状態は良化傾向にあり、調教師は、どうもまだ芯が弱い感じだけど、疲れも取れてだいぶ上向いてきている、と話しています。

    H17.6.22電話
    坂路コースでキャンターの調整です。調教師は、前走使った疲れが気持ち抜けきらず、少し軽めに乗って様子を見ていたけどもう大丈夫、と話すと、先週末からまたピッチを上げて乗り込まれる様になっています。ただ次走については今のところまだ決まっていません。

    H17.6.15電話
    レース後も順調で、坂路コースでキャンターの調整です。前走について田中勝春騎手は、ゲートから出て行かなかった、と話しており、調教師は、もっと良くなっているかと思ったけど、まだ力が付いていないので、長めでフワッと行ける距離の方がいいかもしれない。ただスタートが悪く、挟まれて後ろからになった上に、道中もちょっと掛かり気味ではあった、と話しています。次走については今のところまだ決まっていません。

    H17.6.8電話
    先週8着でした。内で出負け気味にスタートを切ると、無理せず後ろへ下げて後方2番手辺りに落ち着き、道中はやや縦長の展開となる中、そのまま後方に構えてじっくりレースを進めました。そして4コーナーでも依然馬群最後尾の後方3番手でしたが、直線で大外に持ち出して追われるとジリジリ差を詰め、上位2頭には敵わなかったものの、3着以下とはそれ程差は無く、ゴールしています。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。

    H17.6.6電話

  • シルクバッカス 8着

    H17.6.3-競馬ブック
    ◇評価−−−−−−−(無印)
    ◇河野師「子供っぽい面を見せながら、終いは伸びた前回。上積みは十分。チークピーシーズ着用で前進を。」

    H17.6.3電話

  • 東京6R 3歳未勝利(芝2,000m)
  • 18頭1枠2番 56kg 田中勝春 発走12:50
  • 前走の反動も無く順調で、中間は坂路中心にしっかり乗り込まれ、キビキビした動きを見せています。調教師は、馬はまだ幼いことは幼いが、1度使われて良くなっている。それに攻め馬の動きも上向いてきているし、素質的にはいいものを持っていると思う。今回はチークピーシーズを試してみるので、変わり身に期待したい、と話しています。

    H17.6.2電話-2

  • 土曜日・東京6R (芝2,000m・18頭) 56s 田中勝春

    H17.6.2電話-1

  • 29坂良 55.1-39.5-26.5-12.9 馬也
  • 1坂良 62.6-44.9-29.6-14.4 馬也
  • 2坂良 60.9-44.3-29.6-14.7 馬也
  • 2坂良 52.1-37.6-24.8-12.6 一杯遅れ

    H17.6.1
    坂路コースでキャンターの調整で、25日、26日、29日と時計を出しています。初戦の反動も見られずしっかりと乗り込まれ、調教助手は、使って良くなってきた感じだし、順調にきている、と話しており、検討の結果、今週土曜日の東京、芝2,000mに出走を予定しています。

    H17.5.26電話

  • 25坂良 62.4-45.0-29.6-14.5 馬也(17.4-15.4-15.1-14.5)
  • 26坂良 53.6-38.4-25.3-12.5 強め遅れ(15.2-13.1-13.2-12.5)

    H17.5.25
    レース後も順調で、坂路コースでキャンターの調整です。騎乗した田中勝春騎手は、まだ力が付いていない。調教ではいいけど、競馬行くとその辺が影響するし、馬も幼い感じだ、と話しており、調教師は、使った後も特に変わり無い。初戦は期待していた程ではなかったが、まだ馬も幼いし、ゆくゆくは走ってくると思う、と話しています。次走については今のところ未定です。

    H17.5.18電話
    先週7着でした。スタートで後手を踏んで行き脚がつかず、序盤は前と2馬身位離された殿をポツンと追走しましたが、3コーナー手前で馬群の後ろに取り付くと、そのまま外を回りながら差を詰めていきました。そして後方3番手辺りに押し上げて直線を迎えると、上位には敵わなかったものの、最後まで渋太く走り、5着以下とは差の無い競馬を見せています。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。

    H17.5.14競馬ブック
    ◇田中勝騎手「初めてのせいもあるし、まだ子供だからね。レース慣れして行けば。」

    H17.5.14電話

  • シルクバッカス 7着

    H17.5.12-1馬
    ◇評価▲−△△注△
    ◇河野師「フットワークのいい馬で素質◎。初戦から期待。」
    ◇調教「追走の分遅れたが前走より上昇」気配8 動き8

    H17.5.12電話-2

  • 東京6R 3歳未勝利(混)(芝2,000m)
  • 11頭6枠6番 56kg 田中勝春 発走12:50
  • デビュー戦となりますが、ここにきて反動も出ず、しっかり乗り込める様になり、力を出せる状態です。調教師は、追い切りでも終いまで動いていたし、なかなかいい。弱いところがあって時間が掛かったけど、休ませた訳じゃなく、十分乗り込んできているので、ほぼ仕上がっていると思う。いいものを持っていそうで、いきなりでもそこそこは走れそうだ、と話しています。

    H17.5.12電話-2

  • 土曜日・東京6R (芝2,000m・11頭) 56s 田中勝春

    H17.5.12電話-1

  • 8坂重 55.3-38.6-25.1-12.3 馬也(16.7-13.5-12.8-12.3)
  • 11坂良 52.4-37.7-25.1-12.6 馬也併入(14.7-12.6-12.5-12.6)

    H17.5.11電話
    坂路コースでキャンターの調整で、4日、5日、8日と時計を出しています。検討の結果、今週土曜日の東京、芝2,000mでデビュー予定となり、調教師は、追い切りの動きもなかなか良く、順調にきている、と話しています。

    H17.5.5電話

  • 1坂稍 63.7-44.7-29.2-14.5 馬也(19.0-15.5-14.7-14.5)
  • 1坂稍 55.5-39.9-26.5-13.3 馬也(15.6-13.4-13.2-13.3)
  • 4坂良 63.7-44.3-28.8-14.2 馬也併入(19.4-15.5-14.6-14.2)
  • 5坂良 51.1-37.0-25.1-12.9 一杯遅れ(14.1-11.9-12.2-12.9)

    H17.5.4電話
    坂路コースでキャンターの調整で、27日、1日と時計を出し、並行してゲート練習も行っています。調教師は、ゲートも問題無いので、次にやってみて考える、と話しており、今週の動きや状態次第では登録する可能性があります。

    H17.4.28電話

  • 22坂稍 60.1-43.1-28.8-14.8 馬也(17.0-14.3-14.0-14.8)
  • 22坂稍 53.6-39.1-26.2-13.3 馬也(14.5-12.9-12.9-13.3)
  • 24坂稍 70.5-48.4-31.2-14.7 馬也(22.1-17.2-15.5-14.7)
  • 27坂良 61.1-44.6-29.8-14.6 馬也(16.5-14.8-15.2-14.6)
  • 27坂良 54.2-38.4-25.0-12.5 一杯併入(15.8-13.4-12.5-12.5)

    H17.4.27電話
    坂路コースでキャンターの調整で、21日、22日、24日と時計を出しています。ピッチを上げて仕上げに掛かっていますが、今のところ変わりも見られず順調で、調教師は、脚は大丈夫そうだし、休まず乗ってるから心臓のボルテージも下がってないだろう。早くてもあと1、2週乗り込んでからだと思うが、勝ち負け出来そうだからいいところを狙って入れていきたい、と話しています。

    H17.4.21電話

  • 21坂重 63.7-44.5-29.9-14.9 馬也(19.2-14.6-15.0-14.9)

    H17.4.20電話
    坂路コースでキャンターの調整です。休まず乗り込んではいるものの、脚元の状態を考慮して無理せず様子を見る様にしており、調教師は、また左前がモヤモヤしたので、坂路1本だけにしている。ただまともなら動きそうな馬だし、何とか上手く仕上げて使えるところまで持っていきたい、と話しています。

    H17.4.14電話

  • 10坂良 63.2-43.8-28.2-13.8 馬也(19.4-15.6-14.4-13.8)

    H17.4.13電話
    坂路コースでキャンターの調整で、7日、10日と時計を出しています。7日の追い切りには田中勝春騎手が跨るなど、順調に攻め馬を積んでいますが、調教師は、やっと体調も戻って、問題無く乗れている。ただまだまだこれからで、目処が立つのはもう少し乗り込んでからになる、と話しています。

    H17.4.7電話

  • 7坂良 55.2-39.4-25.6-12.4 馬也(15.8-13.8-13.2-12.4)

    H17.4.6電話
    坂路コースでキャンターの調整を再開しています。予定通りまた乗り出しましたが今のところ体調は安定しており、調教師は、どうも体質が弱いけど、熱が下がってもう普通に乗っている。様子を見てまた15−15位から始めていきたい、と話しています。

    H17.3.30電話
    デビューに向けて調整を進めていたところ熱発した為、大事を取って馬房での休養に切り替えており、調教師は、熱発したから休ませている。楽させると熱はすぐ下がるのだが、運動を始めるとまた上がってきてしまう。無理せずちょっと様子を見たい、と話しています。ただ大した症状ではなく、今週には調教を再開する予定です。

    H17.3.23電話
    坂路コースでキャンターとゲート練習のメニューで調整を続け、16日にゲート試験を受けたところ、問題無くこなして合格しています。そして以後仕上げに掛かり、坂路で16日、17日と時計を出しており、調教師は、ゲートの出も悪くなかったし、このまま進めてみる、と話しています。

    H17.3.17電話

  • 16坂良 60.4-43.6-29.5-15.2 馬也(16.8-14.1-14.3-15.2)
  • 17坂良 62.7-46.0-30.2-14.9 馬也(16.7-15.8-15.3-14.9)
  • 17坂良 53.5-38.6-25.8-12.9 一杯先着(14.9-12.8-12.9-12.9)

    H17.3.16電話
    坂路コースでキャンターとゲート練習のメニューで調整を続け、10日に時計を出しています。追い切り後、調教助手は、初めて時計を出してみたけど、脚元も何とか落ち着いているし、今のところ順調。ゲートもあと何度か練習すれば試験を受けられるだろう、と話しており、早ければ今週にも試験を受けてみる事になっています。

    H17.3.10電話

  • 10坂良 54.2-39.8-27.0-13.9 馬也先着(14.4-12.8-13.1-13.9)

    H17.3.9電話
    坂路コースでキャンターとゲート練習のメニューで調整を続けています。ゲート中心に少しずつ進める様にしており、調教師は、脚は今のところ落ち着いているので、ゲートから出している。このまま順調にいってくれれば、近い内に試験の目処も立つだろう、と話しています。

    H17.3.2電話
    坂路コースでキャンターの調整と、ゲート練習も始めています。まだあまり無理はさせられない状況ですが、脚元の様子を見ながら調教を積む様にしており、調教助手は、普通に乗っただけで左前がモヤッとしてくる。そのあとちょっと楽させればスッキリするけど、また乗り出すとモヤッとしての繰り返しだ、と話しています。

    H17.2.22電話
    坂路とWコースでキャンターの調整です。予定通りコースで乗り出したところ、脚元の状態が気になり、16日、17日は厩舎周りの乗り運動に切り替えましたが、週末にはまた元のメニューに戻しています。調教師は、1日普通キャンターで乗っただけで左前がモヤッとしたけど、次の日楽をさせたらスッと落ち着いた。様子を見ながら進めてみる、と話しています。

    H17.2.15電話
    天栄ホースパークで不安無く坂路できっちり15−15のラップを出して調教を付けられると、調教師の指示で、11日に美浦の河野厩舎へ入厩しています。到着後はすぐに角馬場で乗り運動を始めており、今週からはコースでのキャンターの調整と様子を見てゲート練習も進めていく事になっています。

    H17.2.8電話
    天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。馬体をふっくらさせるようにトラックコースを長めにじっくり乗り込みながら状態面を維持させると、引き続き週1本坂路で15−15程度の調教を付けられており、不安はありません。

    H17.2.1電話
    天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。変わり無く坂路を20秒程度のペースで乗り込むと、先週はトラックコースで1度5ハロン15−15から終い2ハロン14前後のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、体調面は維持しているが、馬体重が先月から20キロ近くも減って馬が随分すっきりしてしまったので、このまま状態を見ながら、週1本ずつ速いところを進めていき、もう少し肉を付けてふっくらさせ、見栄えする馬体に仕上げていく事にする。あと右後脚の球節の腫れは、これだけ乗り込んで歩様が乱れることも無いので、もう心配する必要はないだろう、と話しています。

    H17.1.25電話
    天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。引き続き休まず乗り込んでいますが、先週は馬場のコンディションが悪かった為、無理せず18秒前後の調教に控えて様子を見ており、体調面などに変わりありません。

    H17.1.18電話
    天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。馬場状態良く先週はトラックコースを1周17〜18秒程度のペースできっちり乗り込むと、坂路では15−15から終い13秒台のラップを出して調教を付けられており、脚元などに心配はありません。牧場長は、時計自体は楽に出る様になっているが、まだ内面的なものが伴っていないので、その辺をしっかりさせてから調教師と打ち合わせたい、と話しています。

    H17.1.11電話
    天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。脚元などに不安無く順調に速いところを乗られると、先週は1度15−15から終い2ハロン12秒前後のラップを出して調教を付けられており、このままきっちり乗り込みながらしっかり体を作っていく事になっています。

    H16.12.28電話
    天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。トラックコースを1周18秒から19秒程度のペースで乗り込むと、先週は坂路で2本時計を出しており、1度は15−15から終い13秒のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、右後脚の球節の腫れは残っているが、すっかり固まって問題無いし、だいぶ力も付いて馬体の良化が目立ってきた。週2本時計を出して跛行は見られず将来性も十分感じさせる様になっているし、今までのヴァイスオンアイスの仔の中では一番良さそうだ、と話しています。

    H16.12.21電話
    天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調 整です。坂路とトラックコースでしっかり乗り込みながら、馬体の強化を 促しており、先週は坂路で1度15秒から終い13秒台のラップを出して調教 を付けられています。

    H16.12.14電話
    天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調 整です。引き続きコンスタントに坂路をきっちり20秒前後のペースで乗り 込むと、先週は1度終い2ハロン14−14のラップを出して調教を付けられ ています。

    H16.12.7電話
    天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調 整です。状態に変わり無く坂路とトラックコースを併用しながら、ズブさ を解消する様に気合いを入れて乗り込むと、先週は1度2ハロン14秒前後 のラップを出して調教を付けられています。

    H16.11.30電話
    天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調 整です。変わり無く坂路とトラックコースを併用して休まず乗り込むと、 先週は1度馬場で5ハロン18秒ペースから終い2ハロン14秒前後のラップ を出して調教を付けられています。牧場長は、歩様に跛行も見られず順調 に進めているが、まだ入厩して耐えられるだけ馬体がデキていなく、ここ にきて少しズブい面も出すようになっている。また右後脚の球節にはまだ 腫れが残っているけど、すっかり固まって問題無いし、今までバンテージ を巻いていたものの、今後は巻く必要も無いだろう、と話しています。

    H16.11.23電話
    天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調 整です。歩様に不安も見られず、引き続きトラックコースを1周20秒程度 のペースで乗り込むと、先週は坂路で1度15−15を切る位のラップを出し て調教を付けられており、しっかり状態を上向かせていく事になっていま す。

    H16.11.16電話
    天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。週前半はトラックコースで1周20秒を切る位のペースで乗り込むと、その後は坂路を2本ずつ上がりながら、1度16秒から17秒程度のラップを出して調教を付けられており、状態に変わりありません。

    H16.11.9電話
    天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。変わり無く坂路中心に20秒程度のペースで乗り込むと、先週も1度16秒から終い15秒のラップを出して調教を付けられており、運動後も脚元に不安は見られず順調です。

    H16.11.2電話
    天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。トラックコースを20秒前半ペースで乗り込むと、坂路で1度15秒から16秒程度のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、まだ少し右にヨレる事があるけど、坂路とトラックコースを併用して、しっかり時計を出すなど全体的に良くなっている。このまま仕上がってくれば、十分楽しめそうだし、今のところ右トモの跛行や痛みも見られず順調だ、と話しています。

    H16.10.26電話
    天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター3,000mの調整です。歩様に変わり無く、先週はトラックコースを2周、20秒前後のペースで乗り込むと、坂路でも1度17秒から18秒程度のラップを出して調教を付けられています。

    H16.10.19電話
    天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。変わり無く休まず乗り込むと、坂路をコンスタントに20秒前後のペースで進めながら、1度15−15のラップを出して調教を付けられています。

    H16.10.12電話
    天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター3,000mの調整です。引き続き坂路中心に跛行すること無く順調に乗り込みを進めると、先週はトラックコースを5ハロン20秒ペースで乗りながら、そのまま坂路で15−15程度のラップを出して調教を付けられています。

    H16.10.5電話
    天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。状態に変わり無く、先週は坂路中心に速いところを乗り込んでおり、15−15を切る位と16秒前後の調教を2本付けられています。牧場長は、今は脚元は落ち着いているが、以前に右後脚を跛行した影響もあって、多少右へモタれる様な走りをしている。ただ、時計自体はしっかり出して状態は良くなっているので、これからトモに力が付いてくれば、十分走れるだけのものは持っている、と話しています。

    H16.9.28電話
    天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター3,000mの調整です。先週はトラックコースを2周、20秒前後のペースで乗り込むと、坂路では15−15程度と15秒から終い14秒台の調教を2本付けられており、歩様に変わりありません。

    H16.9.21電話
    天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター3,000mの調整です。特に心配するところは見られず、先週もトラックコースを1周、17秒前後のペースで乗り込むと、坂路で2度15−15を切るラップを出して調教を付けられています。

    H16.9.14電話
    天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター3,000mの調整です。トラックコースを6ハロン、16秒から17秒程度のペースで乗り込むと、坂路では1度14秒台のラップを出して調教を付けられており、脚元に不安も見られず順調です。

    H16.9.7電話
    天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター3,000mの調整です。引き続き坂路中心に乗り込みながら、ペースを上げて進めると、先週は15−15を切る位のラップを出して調教を付けられており、歩様に変わりありません。

    H16.8.31電話
    天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター1,600mの調整です。坂路を併用して20秒前後で乗り込んでおり、牧場長は、歩様が悪くなる事も無く、心配していた右後脚も落ち着いているので、このまま坂路2本のメニューを続けながら、段々ペースを上げて進めていく事にする、と話しています。

    H16.8.24電話
    予定通り18日に天栄ホースパークへ移動すると、到着後も状態に変わり無くダクとキャンターの調整を始めています。牧場長は、まだ偶に跛行を見せるが、気にする程では無いので、このまま坂路も併用しながら進めていく事にする、と話しています。

    H16.8.17電話
    ノーザンファーム空港牧場でダクとキャンターの調整です。休まず乗り込みを進めると、先週は坂路で1度17秒前後のラップを出して調教を付けられており、18日には天栄ホースパークへ移動する事になっています。

    H16.8.10電話
    ノーザンファーム空港牧場でダクとキャンターの調整です。脚元や歩様は落ち着いて特に心配するところも無い為、先週確認した調教師の指示で、近い内に天栄ホースパークへ移して調教を進めていく事になっています。

    H16.8.3電話
    ノーザンファーム空港牧場でダクとキャンターの調整です。歩様は落ち着いて徐々にペースを上げながら乗り込みを進めると、今週中には調教師が状態を確認して指示を受ける事になっています。

    H16.7.27電話
    ノーザンファーム空港牧場でダクの調整です。ウォーキングマシンの運動を続けながら、右後脚の様子を見ていましたが、歩様は段々落ち着いてきた為、週末から軽めの乗り運動を再開しています。

    H16.7.20電話
    ノーザンファーム空港牧場でウォーキングマシンの調整です。坂路の本数を増やしながら、徐々にペースを上げて進めていましたが、右後脚の歩様が悪くなってきた為、先週は無理せずマシンの運動に切り替えて様子を見ています。

    H16.7.13電話
    ノーザンファーム空港牧場でダクとキャンターの調整です。変わり無く少しずつ距離を延ばしながら、ペースを上げて乗り込んでおり、先週は1度18秒程度のラップを出して調教を付けられています。

    H16.7.6電話
    ノーザンファーム空港牧場でダクとキャンターの調整です。予定通り乗り運動を始めると、まだ軽めのメニューですが、調教後も歩様が悪くなる事も無く順調に進めており、このまま徐々にペースを上げて脚元の様子を見ていく事になっています。

    H16.6.29電話
    ノーザンファーム空港牧場で放牧休養中です。パドック放牧を続けながら、検査の順番を待つと、先週社台クリニックでレントゲンを撮って脚元の状態を確認しています。獣医は、特に骨に異常は無いし、今は歩様も落ち着いているので、今週辺りから乗り運動を進めて様子を見ていく事にする、と話しています。

    H16.6.22電話
    ノーザンファーム空港牧場で放牧休養中です。先週には社台クリニックで検査を行う事になっていましたが、現在検査予定の馬がかなり控えている為、一旦空港牧場に移して順番を待つ事になりました。

    H16.6.15電話
    社台クリニックで放牧休養中です。移動後は体調面に変わり無くパドック放牧で脚元の様子を見ており、今週中には検査を行い獣医の診断を受ける予定になっています。

    H16.6.8電話
    天栄ホースパークでパドック放牧を続けると、5日に北海道早来の社台クリニックへ移動しています。到着後は変わり無く馬房でゆっくり休ませており、近い内に精密検査を行って獣医の診断を受ける事になっています。

    H16.6.1電話
    天栄ホースパークで放牧休養中です。引き続きパドック放牧をおこないながら脚元の状態を確認しており、牧場長は、骨には異常無いので暫く放牧だけで回復を図っていく事にしていたが、獣医と話し合った結果、医療機器の調った診療施設で検査を施し、はっきりした原因を究明することが必要だろう、と話しています。

    H16.5.25電話
    天栄ホースパークで放牧休養中です。トラックコースでダク程度の乗り運動を休まず続けていましたが、週末に右後脚を跛行した為、パドック放牧に切り替えて様子を見ています。牧場長は、調教を進めても、歩様の良い悪いの繰り返しなので、思い切って1ヶ月間は乗らずに放牧だけで良化を図る事にする、と話しています。

    H16.5.18電話
    天栄ホースパークでウォーキングとダクで6,000mの調整です。変わり無く軽めの乗り運動を進めながら、両後脚の状態を見ており、もう暫くは無理せずこのまま乗り込んでいく事になっています。

    H16.5.11電話
    天栄ホースパークでウォーキングとダクで6,000mの調整です。引き続き、ダク程度の軽めの運動をじっくり進めながら、脚元の良化を促しており、このまま歩様を確認していく事になっています。

    H16.5.4電話
    天栄ホースパークでウォーキングとダクで6,000mの調整です。パドック放牧を続けながら歩様を確認していましたが、週末から軽めの乗り運動を再開しており、暫くは時間を掛けてじっくり進めていく事になっています。

    H16.4.27電話
    天栄ホースパークで放牧休養中です。右後脚の状態は落ち着いて軽めの乗り運動を再開しましたが、まだ多少脚元を気にしているところを見せる為、大事を取って運動を控えています。牧場長は、長くダクを乗りながら歩様などを確認していたが、もう暫くはこのまま無理せずパドック放牧をおこない良化を促していく事にしたい、と話しています。

    H16.4.20電話
    天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。パドック放牧を続けながら右後脚の様子を見ていましたが、歩様は少しずつ良くなり、マシンでの運動を進めると、動かした後も状態に変わり無い為、今週中には乗り運動を再開していく事になっています。

    H16.4.13電話
    天栄ホースパークで放牧休養中です。右後脚の球節部分にまだ腫れが残っていて歩様にも少しぎこちなさが見られる為、引き続き無理せずパドック放牧で様子を見ています。

    H16.4.6電話
    天栄ホースパークで放牧休養中です。引き続きパドック放牧をおこないながら、右後脚がしっかり完治するのを待ってから進めていく事になっており、変わりありません。

    H16.3.30電話
    天栄ホースパークで放牧休養中です。パドック放牧を続けながら右後脚の回復を待っており、牧場長は、まだ腫れが引いてこないのでこのままゆっくりさせていくが、今後脚元がしっかり完治すれば良いものを持っている分、楽しみだ。今回は良い休養になっているだろう、と話しています。

    H16.3.23電話
    天栄ホースパークで放牧休養中です。引き続きパドック放牧をおこないながら、右後脚の治療を施しており、このまま回復を待って進めていく事になっています。

    H16.3.16電話
    天栄ホースパークで放牧休養中です。予定通りウォーキングマシンから軽めの乗り運動を始めましたが、まだ脚元を気にして歩様がすっきりしてこない為、無理せずパドック放牧に切り替えて様子を見ています。

    H16.3.9電話
    馬名が シルクバッカス に決まっています。天栄ホースパークでパドック放牧を続けていましたが、予定通りウォーキングマシンでの運動を再開しており、今週中には軽めの乗り運動も進めていく事になっています。

    H16.3.2電話
    天栄ホースパークで放牧休養中です。坂路にも入れて乗り込みを進めていましたが、先月の調教中に埒を蹴って右後脚球節部分に外傷を負った為、大事を取って休ませています。ただ、症状も落ち着き今週中にはウォーキングマシンの運動を始める事になっており、様子を見て軽めの乗り運動も進めていく予定です。

    H16.2.20会報
    天栄でキャンターの調整中。坂路で乗り始めると前向きに動いており、運動後も脚元に不安ない。馬体はあり今後中身も成長すれば十分期待持てる。
    155.5cm 177.0cm 19.5cm 452kg
    (H16.1.31現在)

    H15.12.20会報
    天栄で調整中。馴致が終了して軽めのキャンターを進めると、脚元に心配するところもなく順調に乗り込まれる。今後しっかり成長して骨がデキてくれば、期待の1頭になる可能性はある。
    (H15.11.30現在)

    H15.10.20会報
    13日に天栄へ入厩。変わりなく馴致が進められると、物覚えも良く順調にこなす。月末にはハミを着けずに騎乗しており、10月から徐々にコースにも出してダク程度の調整も進めていく。
    (H15.9.30現在)

    H15.8.20会報
    この時期の1歳馬としては、体高・幅ともに申し分なく、早生まれの馬に見劣らない馬体に成長しています。良血馬らしい垢抜けた雰囲気を持ち、ひと夏を越しての更なる成長に期待する。
    (H15.7.31現在)

    H15.6.20会報
    青草をよく食べるようになると、小柄な馬体も見違えるほど変わってきて成長が感じられるなど、ずいぶん垢抜けた雰囲気が出てきています。今後のさらなる変わり身が見込めそうで楽しみです。
    (H15.5.31現在)

    H15.4.20会報
    小柄だった馬体は徐々に暖かくなるにつれて更に伸びが出るなど成長力が窺える。環境が変わっても活発さは引き継いでいる。体高144.0cm 胸囲152.0cm 管囲18.5cm 
    (H15.3.31現在)

    H15.2.20会報
    伸びのある馬体に成長するなど歩様や動きに柔軟性が窺え、放牧地では他馬にちょっかいを出して随分活発な面が見られる。
    (H15.1.31現在)

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