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にへい君の一口馬主日記(Vol.2)

SILK96-14購入〜ヒロインデビュー・骨折


H9.8.26 今年度も申し込み!なんと50,000円!
 ジョイがとりあえず入厩したので、名前が決まるのではないかと思って、今日まで待ったのですが、シルク会員ページには名前に関しては何も書いてなかったです。8月9日に入厩してまだ決まらないなんて、なにか裏があるのだろうか。まあ、ジョイ自体は坂路とウッドでキャンターの調整をしており、ゲート練習もそろそろ始めるようなので、順調そのものといえそう。名前もそのうち決まるでしょう。慌てずに待つことにします。
 ところで、今週は重要な家族会議が開かれたのです。もちろん今年度の募集馬についてです。8月15日ごろパンフレットが届き、写真を見てどの馬にするか悩んでいたのですが、最終結論は「募集馬のビデオ」が届いてからにしようということで、待っていたのです。とりあえず写真を見た感じだと(もちろん素人目で)値段の高い馬ばかりが目についてしまって困ってしまいました。基本的には高い馬は買えないということで、金額30,000円、ステイヤー血統などを考え、写真もまあまあ(もちろん素人目で)ということで、「マック&ヒロヒメ」でいくしかないとほぼ決めていました。ところが、待ちに待ったビデオが届き、とにもかくにも「マック&ヒロヒメ」を見てみたのですが、正直言って「イメージと違う!」というのが第一印象でした。「マック&ヒロヒメ」のためにも言っておきますが、「走らない馬」ということではないです。一言で言えば「好みのタイプ」でなかったということです。何が気に入らなかったのかと言われると非常に悩みます。ほとんどインスピレーションだけです。一概には言えないのですが、私は細身の馬がどっちかと言うと好きなようです。ジョイも細身だし。とにかく、そういうことで「マック&ヒロヒメ」を買うのはすぐにやめてしまいました。
 ほとんど「マック&ヒロヒメ」と決めていた私たちは困り果てました。写真だけを見ていた感じでは、妥当な金額で私の好みにあう馬は他にはいなかったからです。とにかく、ビデオを見て判断するしかないと思って、一通り関東馬だけ見てみました。ちなみに外国産馬はハナっから除外です。クラシックの可能性のない馬はどうしても買えません。そして、ここで私が魅力的に感じたのは2頭です。もちろんインスピレーションだけです。ただ、1頭は予算オーバー、1頭はクラシックに遠いダート短距離馬です。これはまた困った。また何度か見てみようと2度くらい見たのですが、どうしてもこの2頭が気になってしまう。これはどちらかにするしかないということで2頭に絞りました。結果的にはどちらも短距離馬なのだが、私は今回はどうしても牡馬が欲しかったことと芝の適性がある方がいいということで、予算オーバーの馬の方に傾いていた。しかーし、お金を出すのは私ではない。うちの大蔵省が予算オーバーなど認めるわけがなかった。もう1頭の方にするしかないか、とも思ったがどうしても捨てきれない。ここは自腹を切るしかないということで、差額は私のこづかいを前借りすることにしました。
 そういうことで、今回私が申し込んだのは「ヘクタープロテクター&カチタガール」です。金額50,000円は、ジョイが24,000円だからなんと倍以上です。ジョイを買った時の謙虚な気持ちはどこに行ってしまったのだろうか。完全にシルクのペースにはめられている。そうは言っても、気に入った馬を買うのが一番である。私の目は節穴の可能性が高いが、自分が好きになれない馬は買いたくない。たとえ走らなくても私は構わない。とにかく自分の気持ちに素直にいきたいのである。
 しかし、実は大きな問題があった。それは、今回の申し込みは500口を超えた場合、抽選となるのだ。つまり抽選に外れれば、この馬の所有者になれないのである。抽選になるようであれば、みんなが評価していることになるが、外れるとしゃれにならん。満口にならないようなら、評価されていないことになるので、ちょっと考えてしまう。まあ、悩んでいてもどうしよもないから吉報を待つしかない。この馬を何とかゲットできたら、もっと詳しい紹介をしようと思う。もし外れたら、もう1頭のダート牝馬を申し込むつもりである。こっちはたぶん満口はないだろうからゲットできるだろう。もうばれているかもしれないが、もしヘクターが外れたときに、このダート牝馬を紹介することにする。運命の通知月日は9月5日である。頼む!当たってくれー!
H9.9.1 ついに名前決定!シルキーヒロイン!
 ついについに名前が決まりました。というか決まってしまいました。さっそく紹介します。名前は「シルキーヒロイン」です。「ジョイ」はやっぱり採用されなかったです。ちょっとがっかりですが、こればっかりは仕方ないです。これからは「ヒロイン」と呼びます。「ヒロイン」という名前ですが、聞いた瞬間は「なんじゃ、そりゃ」という感じでした。何というか響きが悪いような気がしたのです。直線で叫ぶときは「ヒロイン!ヒロイン!」ですよ。何か変じゃありません?まあ、そのうち慣れるでしょうから、よしとしましょう。それより何より「ヒロイン」の意味ですよ。みなさんご存じに決まっているでしょうが、女性の英雄、女傑、女主人公という意味なんですよ。シルクもずいぶんと大きな名前を選んだものです。この馬に相当の期待を持っているのかもしれません。そう思ったら、「ヒロイン」という名前は凄くいい名前に感じてきました。私まで余計な期待をしてしまいます。名前負けしないで、本当の「ヒロイン」になってもらいたいものです。がんばれー!ジョイ!じゃなくて、がんばれー!ヒロイン!ってやっぱり何か変だな。
 今日はもう一ついいことがありました。申し込んだ「シルク96-14」の所有が決まったのです。もしかしたら抽選かもしれないと思っていましたが、残り100口未満ということでぎりぎりセーフでした。それなりに人気があったにもかかわらず、抽選までいかなかったという理想的な展開でのゲットでした。とりあえず手続きミスがあるかもしれないので、正式通知を待ってから、この馬を詳しく紹介したいと思います。「シルク96-14」のページも近いうちに作りたいと思っています。次回に期待して下さい。
H9.9.22 10月デビューに向けて順調に調教!
 久々の日記です。いろいろと忙しかったことと、ヒロインは入厩して特に変わったことはなかったので、今日まで引っ張ってしまいました。
 まずヒロインですが、最新のテレサ情報を紹介しますと
「11日にWコースで時計を出し、強めに、53.5-37.5-12.6でした。併せて先着し順調です。今週か来週にはゲート試験も受けられそうです。」
ということです。何と言っても「併せて先着」というのがいいですね。負けず嫌いなところをさっそく披露しているようです。体は丈夫な馬だから、マジで10月にデビューできそうです。この馬は長距離血統だから、やはり1800m〜2000m戦に出走してくるのかな。そうであれば、10月4日の1800mか10月26日の2000m戦でしょう。ただ、数少ない中距離レースだから相手も相当強いのが出走してきそうである。そう考えると、牝馬限定戦か福島の1700m戦になるかもしれません。まあ、デビューできれば何でもいいか。競り合いには強そうだから何とか掲示板には載ってほしいものである。ちょっと弱気かな。
 次に「96-14」ですが、当選の通知がきましたので、無事に手続きは終わったようです。ちょっと高い買い物でしたが、絶対走ると信じています。まあ、これで走るようなら苦労はないわけで、世の中そんなにうまくいくとは限らないでしょうが、現時点では私はこの馬は絶対走ると信じています。そういう意味ではヒロインよりも重いものを背負わせているかもしれません。で、名前なんですが、正直言うとあまりいい名前が思いつきませんでした。とりあえず呼びやすい名前ということで「ヘクトル」という名前で申し込んでしまいました。「ヘクトル」とはトロイ戦争の勇士らしいです。もうお気づきの方もいると思うんですが、父ヘクタープロテクターのヘクター=Hectorをとったものです。Hectorを辞書で調べると「トロイ戦争の勇士・ヘクトル」とも書いてあるのです。ちょっと短絡的ですが、呼びやすいのが一番です。今回は正式に採用されようとはあまり思っていませんので、来年の入厩までの呼び方になるでしょう。それにしても、ヒロインを「ジョイ」と名付けた時とは大違いだな。馬も2番目になるとこんなにもいい加減になるのですかね。まあ、個人的にはけっこう気に入っているので、これからは「ヘクトル」と呼ばせていただきます。それと「ヘクトルのページ」を新しく作りました。ヘクトルの詳しい解説はそこでご覧ください。なお。ヘクトルの情報は来年までほとんどないでしょうから、しばらくコメントしないかもしれません。寂しいですが、材料がないのでは仕方ないです。ご了承ください。
H9.9.30 ゲート試験合格!今週か来週デビュー!本当か?
 さっそく今日のテレサを紹介してしまいます。
「25日にゲート試験に合格しました。馬体はまずまず仕上がっているようなので、今週か来週デビューできるかもしれません。」ということです。
 まず、ゲート試験を受かったのは大きいです。当たり前と言えばそれまでですが、ゲート試験をクリアできなければ一生レースで走れないわけですから、やっぱり重要です。これで、極端に言えばどんなレースにも出走できるわけですからね。とりあえず、ここまでは間違いなく事実ですから素直に喜びます。
 そして、そして、待ちに待ったデビューのことが書いてあるではありませんか。いくら10月デビューを目指すと言っても、こんなに早いとは思っていなかったです。今週となると、土曜日の芝1800mか牝馬限定ダ1400mでしょう。来週なら土曜日のダ1400mでしょうかね。まあ、デビューできるのならどのレースでもいいか。だけどわざわざ福島から応援に行かなくてはいけないのだから、月日だけは早くはっきりしてほしい。これでは金曜日のテレサを聞いてから慌てて東京に向かうしかない。ヒロインのためなら仕方ないか。ただ気になるのは、「デビューできるかもしれない」という表現です。予定というにはあまりにあいまいです。もしかしたら再来週以降も考えられるとも取れます。あーもどかしい、どっちなんだ!これでは金曜まで落ち着かないではないか。
H9.10.6 ヒロインついにデビュー!初戦は9着!
 ついについにヒロインがデビューを果たしまた。いきなりすぎて、この日記に詳しいことを書くことができずに、応援のために東京へ向かってしまいました。この週末の私の動きなどをまとめて紹介してしまいます。
 金曜日の4時ごろ出張から職場に帰る途中のコンビニで「どうせデビューはないだろう」と思いながら、念のためシルクのテレサを聞いたところ、何とヒロインの名前をしゃべっているではないですか。騎手は誰だ!「柴田・・」おー大知か!「未崎」あーやっぱり!まあ仕方ないか、それはともかく早く帰って東京に向かわなければいけない。慌てながらも競馬新聞を買うことは忘れなかった。さっそく3レースを見る。さすがに印はあまりない。「あまり強い調教をやっていないので息が持つか心配、恐がりなので前での競馬になる。」というようなコメントが書いてあった。併せ馬で先着していて調教が軽いだと、負けず嫌いのこの馬が恐がりだと、信じられないコメントに私は目を疑った。そんなことはない。この馬はきっとやってくれる。そう信じて私はさっさと職場を後にし、妻の実家に向かった。
 翌朝、開門時間ちょうどに東京競馬場に着き、他のHPで知り合ったヒロインの馬主さんが横断幕を作ったということで、その横断幕のところで他のヒロインの馬主さんやシルクの会員さんと会い、後はレースを待つだけとなった。2レースの馬場入りが終わり、3レースのパドックがいよいよ始まる。先頭の馬が入ってくると、私の緊張は高まった。今年の1月にヒロインを購入してから、顔を合わせるのは初めてなのである。最後にヒロインは入ってきた。写真で何度も見ているあの顔がそこにはあった。緑のメンコをつけていたが、間違いなくヒロインであった。一目見て思ったことは「やっぱりきれいな馬だ」である。他の馬を圧倒するというほどではなかったが、なかなかいい雰囲気を出していた。他の馬たちが若駒らしく落ち着きがないのに対して、ヒロインは非常に落ち着いていた。かといって、気合い乗りも悪くはないように私には見えた。馬体重は470kgと予想よりはるかに重かった。数字的には余裕残しの仕上げというのは本当のようである。ただ、見た感じではそう太くは見えなかった。いい意味でふっくらしているように私には感じたのである。かなりひいき目だったのだろうが、悪いところは特には見当たらなかった。私は密かに期待を高めていた。パドックが終わり、馬場入りとなった。返し馬が始まるところで、前の馬が立ち上がったが、ヒロインはまったく動じず、何もなかったように返し馬に入った。ただ、私は馬場の目の前にいたので返し馬はよく見えなかった。ここまでは何の問題もないようだった。私の期待は高まる一方である。
 いよいよファンファーレが鳴る。大外枠のこの馬は最後のゲート入りである。「頼む!出遅れだけはしないでくれ!」私は祈る。ゲートが開いた。最高のスタートだ。予定どおり前に行く。3番手あたりにつけた。「よしっ!いい位置だ!そのまま行ってくれ!」ところが3角あたりからペースが速くなったのだろうか、徐々に後退していく。「どうした!」私の心に焦りが出た。4角では3頭と並んでいるものの最後方まで下がってしまった。それでも先頭とはそんなに離れてはいない。「まだこれからだ!直線勝負だ!」と思った瞬間、信じられない光景がそこにはあった。何と両脇にいた馬が両方ともヒロインに寄ってきたのである。完全に挟まれた形になってしまった。両馬とも1度離れるも再度寄ってくる。また挟まれた。「そりゃないだろ!」と思うもどうしようもない。「おまえの勝負根性を見せてやれ!」とも思ったが、すでにヒロインには走る気力はなくなっていたようである。あとは離されるだけであった。先頭とは約8馬身差、8着とは2馬身差の9着入線である。何とも悔しい9着である。あの不利がなければ、もう少しがんばれたはずである。あまりのことに私はしばらく呆然としていた。少なくても8着して賞金を稼いでくれると思っていただけに私のショックは小さくはなかった。
 少ししてやっと私も落ち着いてきた。振り返って思うことをいくつか述べる。将来を期待される逸材が多く出たこのレースで、最後は競馬をしていないにもかかわらず、あまり離されていなかったことを考えると、そんなに悲観することもなさそうだ。余裕残しというのが本当であれば、叩かれた次走はもっと期待できる。掲示板も夢ではないだろう。ただ、3角あたりから置いて行かれているようにまだまだ力が足りないことも否めない。最後の直線も勝負根性があれば最後まであきらめていないだろうし、切れる脚があれば挟まれることもなかったであろう。冷静に見ればまだまだ実力不足であることを認めなければいけない。とはいえ、この馬は血統的には早熟タイプとは思えない。これから経験を積み、ゆっくりと成長を待てば、まだまだ伸びる馬だと思う。現時点ではこれだけ走れれば十分である。
 とにかく、今回はデビューできただけで満足すべきである。デビューすらできない馬のことを考えると、初めての愛馬が3歳10月にデビューするなんて運がよすぎるというものである。ヒロインが元気なところを生で見れただけでも幸せである。東京競馬場を出るころには、私の心は満足感でいっぱいであった。そして、また生で見たいという気持ちだけが残った。金銭的に2カ月に1回くらいしか見にいけそうにないが、いつの日かまたヒロインに会いに行こう、と誓うのであった。
H9.10.15 ヒロインまさかの骨折(T_T)ショックすぎる!
 昨日のテレサであまりに悲しい報告がありました。なんとヒロインが骨折してしまったのです。テレサを見た瞬間に私の頭は真っ白になってしまいました。あまりのことに言葉にできません。この馬は丈夫だけがとりえだと思っていたのに信じられません。やっぱりアウトブリードだからといって骨折しないわけではないのですね。健康第一をずっと言い続けてきただけに本当にショックです。「無事これ名馬」を実感しています。3歳10月にデビューと恐いくらいに順調だったのに、こんな落とし穴が待っていたとは夢にも思いませんでした。まさしく天国から地獄に落とされた感じです。3歳から4歳にかけては成長期であり、ここで調教をある程度こなしておかなければいけないのに、こんなことになるなんてこの馬の成長に大きく影響するかもしれません。幸い軽いものらしいので、回復後も脚元と相談しながらの調教ということにはならないと思うので、とにかく完治さえすれば何もなかったように走ってくれると信じます。3歳勝ち上がりの夢はもろくも崩れてしまったが、復帰後は必ず勝ち上がってくれるでしょう。しばらくの間は待つしかないです。この日記のペースも激減でしょう。ヘクトルの情報も何もないし、しばらくは事務連絡的なものになりそうです。みなさん、ヒロイン復帰まで待っててください。
H9.11.19 初めての手当は746円でした。
 本当にお久しぶりです。いつのまにか1カ月もたっていたのですね。それでもヒロインの復帰はまだまだ先です。テレサ情報によると、そろそろ早田牧場に戻されるようですが、その後はただ休んでいるだけでしょう。しばらくは予想の方に集中するしかないようです。でもちょっぴりうれしいことがありました。今月の明細書に出走手当の分配があったのです。その額746円でした。1カ月の維持費が1,200円ですから、出走するだけで半分以上は戻ってくる計算です。1カ月に1度出走して毎回掲示板に載るようだと、ほとんどマイナスはないのではないでしょうか。これなら、そんなに大きくは損しないような感じがします。でも、骨折ではただ毎月支払うだけです。こんなところで「無事これ名馬」を実感してしまいました。まあ、損得を考えずに始めたことである。あまり気にしないで、ヒロインの復帰をじっと待ちましょう。
 次にヘクトルですが、先月の会報から少しだけ情報が載るようになりました。それによると、馬体重がなんと470kgで、馴致と乗運動をすでに始めているようです。2歳馬で470kgとはかなり大きいのではないでしょうか。乗運動も始めているということは、かなりの早熟タイプと見ていいかもしれません。これは6月から走れるかもしれませんね。期待してしまいます。このまま順調に育ってもらいたいものです。
H9.12.16 なんとビックリ!骨折見舞金5,400円!
 毎週テレサ情報を見ているのですが、ヒロインの状態は当然のように変わりなし。ヘクトルの情報もあるはずもなく、一口馬主としては何とも寂しい1カ月でした。これがあと5カ月くらい続くのかと思うと気が遠くなります。今月号の会報が届いても、テレサ情報と同じ内容で、他の馬の状況を見てうらやましく思うだけ。ついついもう1頭くらい買おうかなあと思ってしまう。でも維持費を考えるとそんなこともできるはずもない。あーつまらん!と思って、今月の明細書を見たら、な、なんと分配明細のところに金額が書いてあるじゃないですか。しかも5,400円となかなかの額。出走手当が746円でしたから、単純にその7倍です。なにごとかと思ったら、どうやら骨折見舞金らしい。骨折すると、こんなにお金もらえるのか!知らなかった!とかなりビックリしました。しかも、今月は年に1度の保険料を振り込む月で、いつもよりお金を払わなくてはいけなかったのに、逆に少なくて済むなんて、ちょっと幸せな気持ちになっちゃいました。でも、こういうお金をもらうよりも、ヒロインが元気に走ってくれる方がずっと嬉しい。あと何カ月かかるか分からないが、春に復活することを期待したい。あ、そう言えば、来月の会報から明け3歳馬のコメントがあるはず、ヘクトルの初コメントがついにみれるわけだ。ちょっとはドキドキの1カ月を送れそうだ。そういうことで、1カ月後を楽しみにしてください。それでは!
Vol.3へ続く

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