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にへい君の一口馬主日記(Vol.15)
H12.6.25 〜 H12.8.19

H12.6.25 突然ですが、3歳外国産馬に追加出資してしまいました!
 かなり報告が遅れてしまったのですが、実は6月3日に天栄ホースパークに行ってきました。ジェット君に会うことはもちろんなんですが、今回の本当の目的は、ずっと気になっていたある馬を見に行くことでした。その馬とは、シルク番号で言うと「98-62」で、父ブラックタイアフェアー×母モニカフェイという外国産の牝馬のことです(詳細は愛馬の紹介ページでどうぞ)。ちなみに関西入厩予定となっています。ここまで書けばお気づきの方もいると思うのですが、今までの私の馬の選択の方針として、クラシックを狙える内国産であること、応援に行きやすい関東入厩であることが絶対条件となっていただけに、あまりに意外な馬を見に行ったものだなと思われたかもしれません。しかも1世代1頭主義を破るようなことまでしてです。でも、そういう主義があったからこそ締切ぎりぎりまで出資を見合わせていたわけですし、逆に言えばそれでも気になったということは、それだけ「惚れて」しまったということなのです。
 この馬との出会いは、もちろん去年のパンフレット配布の時点です。パンフレットそのものは関西馬はほとんどチェックしなかったので存在すら気にもとめませんでした。でも、送られてきたビデオはとりあえず全馬見てみようと思って見始めたはいいけど「よくわかんないなあ」とボーっと見ていたのです。もうちょっとで居眠りしそうになった時に、この馬が私の目に飛び込んできたのです。私の目には明らかに他の馬とは違うと思いました。正直なところ「一目惚れ」と言っていいくらいの衝撃でした。私好みなスリムな馬体はもちろんのこと、柔らかくスムーズな歩様は美しいばかりでした。今思えば、他の馬はどこかに子供のようなしぐさが残っていたのに、この馬はすでに大人の気性というか物見しないなど堂々と歩いていたために大物感が漂ったのかもしれません。とにかく、一目惚れしたこの馬はどんな馬なんだと思って、すぐにパンフレットで確認してしまいました。ビデオの時点で関西入厩の外国産馬であることは分かっていたのですが、私が最も気にしたのは値段と血統でした。血統は強いクロスはないことでほぼ満足したのですが、一口50,000円という値段を見て唖然としてしまいました。まあ外国産であることを考えればそれくらいの値段は当然なんですが、前述したとおり私には「内国産」「関東入厩」さらに「1世代1頭」という方針がありましたので、もしお買い得ならば、その方針を破ってでも手を出そうかというような気持ちがあったのですが、この時点で購入を見送りました。で、これだけの馬ならばすぐに満口になるだろうなあと思っており、蓋を開けてみたらまったく人気がないことに驚き、「しょせん私の目は節穴ということか。」という結論を出したのでした。それからは、少しは気にしたものの、そんなに深入りすることなく月日が流れていったのでした。
 そして、今年の5月の中旬頃だったでしょうか。私の心を動かすある情報があったのです。それは私の所属するシルクMLのある方の投稿でした。内容は、天栄ホースパークでのシルク98-62の場長のコメントの紹介だったのですが、この中の「たぶん夏の新馬戦を勝てるんじゃないかなあ」という発言に反応せずにはいられませんでした。新馬戦を勝つことの難しさは痛いほど分かっています。それを簡単に「勝てる」と発言するということは、実際に勝てないにしろ相当の素質馬であると場長は判断していると私は読みました。ということは、私の1年前のビデオを見た衝撃は本物だったということになります。こうなると私は自分の思いを止めることはできません。残口情報を確認すると意外にも200口以上残っているというではありませんか。自分の基本方針を貫き出資を我慢してこの馬が活躍した時の後悔と自分の感性を信じて出資したが走らなかったという後悔とどっちがいいかちょっとだけ悩みました。でもすぐに答えは出ました。もちろん後者です。走る確率がただでさえ低い競走馬の世界なのですから、関西馬だとか外国産馬だとかにこだわって負けるよりは、自分の感性を信じて負けた方がまだ気持ちいいです。しかも、それなりのお墨付きをもらっており、走る確率の方が高くなってきたのだから、ここは勝負しかないでしょう。それに正直なところ、ガーディアンが重賞を勝っても1頭だけでは意外と回収されない現実から、やっぱり「1世代1頭」では回収が難しいと思い始めていたところでもあります。それにこの馬の場合は、3歳戦から活躍できる「即戦力」という経済的なメリットもあるのです。なんだかんだで「かわいい」だけでは出資する意味はありません。素人は素人なりに「勝てる」という判断があるからこそ出資できるものです。金額的にちょっときついという気持ちもありましたが、きっと取り返してくれるということを信じて出資をほぼ決意しました。ただ、生で見るとまた感じ方が変わってくるかもしれない。ここまできたら一度天栄ホースパークに行って実際に会って、やることはすべてやったという形で出資しようということにしたのです。もちろん、私は生で見たからと言って細かいことが分かるわけではありません。「違和感を感じない」ようだったら決まりというくらいの気持ちでした。
 まあ、そういうわけで6月3日に天栄ホースパークに足を運んだわけです。さっそくシルク98-62を見せてもらったのですが、第一印象は「かわいい!」でした。って、さっき「かわいい」だけじゃダメだと言ったばかりじゃねーか!と言われそうですけど、いやでも本当に「かわいい」のですよ。とにかくおとなしい馬で気負うような感じがまったくないのです。人前でもリラックスしている感じが伝わってくるのです。案内の方も「気性的な問題はまったくない」と言っていました。顔つきも非常に賢い感じで、無神経というよりは、人間のことを理解したうえで気負っていないという感じでした。これならば調教も順調にこなせるだろうし、レースでも能力を出し切れるタイプだろうと勝手に判断しました。馬体そのものの方は、思ったより小さいなあ、と感じましたが、牝馬だからこんなもんかなあということで納得しました。って、私の場合どうしても巨体のガーディアンが基準になってしまっているだけなんですけどね。でも、バランスはかなり良いと思いました。ボテっとした感じがまったくなく、いかにも柔らかい感じで何となくですが切れる脚を使いそうな印象を受けました。もちろん違和感など感じるはずもありません。特にこだわっていなかったのですが念のため距離適性を聞いたら、「短い方がいいと思います。マイルまででしょうかね。」ということでした。ステイヤー好きの私ですが、牝馬の場合はマイルまでの方が活躍しやすいのでかえって稼げるかなとまたもや都合のいい解釈です。さらに「私がセールスしても仕方ないんですけど、この馬ならば少なくても払った分は戻ってくると思いますよ。」というお言葉をいただき、牧場の方でも相当期待していると感じられたのも収穫でした。生で見た感想としてさすがに「これなら間違いなく勝てる!」とまでは思えなかったのですが(というより私の眼力ではそこまでのことは分からないのですが)、「これなら出資するだけの価値はある」と思いました。次の週の月曜日には私が出資申込みをしたことは言うまでもないでしょうか。まあ、こんな経緯で愛馬がもう1頭増えてしまったというわけです。3ヶ月の検疫が終わればすぐにでも入厩でしょうから、7月中旬に入厩して8月か9月にデビューすることになるのではないでしょうか。私の期待度は半端ではないので、デビューが本当に待ち遠しいです。まあ、慌てても仕方ないので入厩まではゆっくりと調整してもらいたいです。デビュー後の3歳牝馬戦線での活躍を夢に見て、私もゆっくりと待ちたいと思います。
 ああそうそう、ジェットにもいちおう会ってきました。いちおうとか言っていると怒られちゃうか。ジェットはちょうど調教のところを見せてもらいました。早田牧場の調教は、だいたいダクでコース2周にキャンター2周という内容なんですが、馬によって多少ペースが違っています。ペースが速い馬はそれだけ調子がいいというか、調整が進んでいるということらしいのですが、ジェットはその先頭集団を走っていました。ということは調整はかなり進んでいるということです。少し前に疲れが出たようで調教を抑えたらしいのですが、今はまた元気に調教されているということでした。意外だったのがけっこう折り合って走っていることでした。毎日走っていれば自然とそうなるのだろうけど、この前会った時にはけっこうやんちゃだっただけに気性の成長を感じました。競走馬らしくなってきたと私は感じました。私の期待は高まるばかりです。ジェットもかなりやってくれるなという手応えを感じました。入厩時期について伺ったら「調教師さんが決めることですからね。でも、矢野先生はこの馬だけを見にしょっちゅう来てますね。デビューをいつ頃にするかはもう考えているんじゃないでしょうかね。」ということでした。ということは、入厩しようと思えばできるけど、矢野進先生としてはもう少し様子を見ようということでしょう。最近の大物はあんまり早くデビューしていないので、まだ焦る必要はないということだと私は解釈しました。満を持しての入厩、デビューということになるのではないでしょうか。それにしても、矢野進先生が1頭だけを見にわざわざ来てるなんて感動です。そうとう気に入っているということではないでしょうか。私はそう勝手に解釈してしまいました。距離適性についても伺ったら「今のところはスピードが勝っている。」ということでした。ということは、やっぱりマイラーということになるかもしれません。でも、今のスピード競馬では気性次第で距離もこなせるので、そこらへんに期待したいと思います。まあ、こればかりは走らせてみないと分からないですけどね。まあとにかく、ジェットもかなり順調に調整されているようで嬉しい限りです。あとはケガだけに注意して頑張ってもらいたいものです。今回の天栄ホースパークはこんな感じでした。もちろん、また機会があれば行こうと思っています。それにしても、今年のうちの3歳馬は期待できますよ。みなさんも楽しみにしててくださいね。
H12.6.29 サンフラワー突然の引退!(T_T)
 な・なんと突然サンフラワーの引退が決まってしまいました。2月に入厩、順調に調整が進み、4月のデビュー間近というところで脚部不安を発症し、デビューは延期になったものの大したことはないということで、厩舎でそのまま様子を見て、その後は順調に回復し6月中旬にはキャンターも可能だろうというところまで行ったのに。この一連の情報の流れにおいては復帰は間違いないという感じだったのに。それが「引退」だなんて夢にも思いませんでした。異変は、デビューに向けて再スタートになるはずだった脚部不安後初めてのキャンターで起きたそうです。このキャンターの後に再び歩様がおかしかくなったのです。診断の結果は「右肩のところが肉離れのような状態になっている」とのこと。どうやら故障した右後脚をかばった形で、今度は右前脚に負担をかけしまったようなのです。これを治すにはまたかなり時間がかかるそうで、中尾銑先生は「時間的に復帰は難しい」と判断したそうです。確かにもうすぐ7月ということを考えれば、3ヶ月休んで10月、調整を考えても福島の未勝利戦線に間に合うかどうかは微妙です。しかも、また脚部不安を考慮しながらとなれば、とても間に合わないということになります。血統的に優れているわけでもないので、5歳未勝利として残すというほどの馬にはならないでしょうから、今回の結論は常識的な判断だとは思います。今後は早田牧場で乗馬になる予定とのことです。
 それにしても私にとってはショックが大きいです。1度はデビュー間近まで行っただけに悔しいです。しかも、2週前までは「問題ない」ということだったんですよ。それが、また故障したので引退というのだから競馬の世界は厳しいものです。これで私の愛馬は最低1勝はするという伝説が終わってしまいました。もちろん、私としてはデビューまで行っていれば未勝利は勝ち上がれるだけの力は持っていたと信じています。だけど、今となっては単なる強がりにしかなりません。競走馬はレースに出てナンボですからね。しかし、体質の弱さまでは写真やビデオでは分からないし、こればかりはどうしようもないです。ガーディアンが比較的高額な馬だっただけに、私としては安い馬でも走る馬は走るということを証明したかっただけに、そういう意味でも残念でなりません。さらに、私が応募したサンフラワーという名前が正式名称となっただけに、私のこの馬に対する思いは格別なものがありました。多くて500人いる馬主の中でも私は特別という感じがしますからね。出世したところで、あの馬の名付け親は私です、と声高らかに言おうと思っていたのに・・・・。また、天栄ホースパークで会っていたというのも私にとっては大きなものがありました。何せ、愛馬に会うのは初めてのことでしたから。ヒロインとガーディアンには競馬場でしか会っていないので、そういう意味でもサンフラワーには思い入れが強かったです。とても大人しくて本当にかわいい馬だった、というのを覚えています。この日記の上のところに貼ってあるサンフラワーと一緒に撮った写真はしばらくはこのままにしたいと思います。あの写真には私が初めて愛馬に会った時の喜びが詰まっていますから。
 本当はもっともっと振り返りたい気持ちでいっぱいなのですが、やっぱりレースに出ていないと思い出も少なくってしまうものですね。具体的な材料を基にしないと気持ちを伝えづらいだけに、この私のサンフラワーに対する思いを伝えきれないのが少し残念です。今後は早田牧場で乗馬になるようですが、とにかく元気でいてさえくれたらと思います。
 サンフラワー!お前は走る馬だったはずだ!こんな結果になったのは運がなかっただけだ!お前に会ったこと、名付け親になったこと、絶対に忘れない!今まで本当にありがとう!
H12.7.5 ジェットいきなり入厩!ガーディアンは福島テレビ杯!
 またも私の愛馬に大きな動きがありました。報告がちょっと遅れてしまったのですがジェットが、なんと6月23日にいきなり入厩してしまったのです。やったぁ!(^_^)v
 天栄ホースパークで話を伺っていた感じで、かなり仕上がってきているのは分かっていたけど、矢野進先生は何度も天栄ホースパークに足を運んでこの馬のことを確認し、ゆっくりと調整してほしいみたいなことも言っていたようなので、敢えて入厩を遅らせるのかなとも思っていたし、最近の大物は意識的にデビューを遅らせる傾向にあるので、私自身もそんなに慌てなくていいかな、と思っていただけに、今回の入厩にはちょっとだけ驚きました。でもまあ、仕上がり具合からすればいつ入厩しても不思議はなかったので、当然と言えば当然の入厩かもしれません。だいたいガーディアンなんかは3歳の5月にはすでに入厩していたのだからそれを考えれば、入厩が早いということはないはずです。というか、サンフラワーのようにデビューすらできないで終わる馬が多くいる中で、入厩が早すぎるなんて文句言うなんて贅沢すぎるというものです。走れる時に走るというのが競馬の鉄則なのだから、調子がいい時に入厩して行けるところまで行ってしまうべきでしょう。冷静に考えればなかなかいい時期の入厩だったのではないかと思います。入厩してからの状況ですが、今日のテレサ情報によれば、厩務員さんんは「馬っぷりがいいし、皮膚も薄くて楽しみな馬だが、調教の時に時々尻尾を振りながら走っているから、まだ気性的には幼い様だ」とコメントしているようです。「馬っぷりがいい」「皮膚が薄い」というのはあまりに嬉しいコメントですね。素質の高さを早くも認めたというところでしょうか。ただ「気性的に幼い」というのがちょっとねぇ。でもまあ、もともとヤンチャな馬だったから、これくらいは仕方ないところでしょう。多少茶目っ気がある方がかわいいというものです。これからの調教とレースで徐々に覚えてくれればいいと考えます。そんなわけでデビューへの第一歩は順調に歩めたようです。そのデビューの時期ですが、6月末に入厩したことを考えれば、デビューはだいたい3ヶ月後として、9月末くらいが目安となるでしょうかね。今のところはデビュー戦は勝利で飾るつもりなので今から本当に楽しみです。まあ、あまり期待しすぎても、そうでなかった時の反動が大きいので、あまり考えないようにしないとは思っているのですけどね。バカ馬主はデビュー戦勝利を夢見てしまうものなのです。笑ってやってください。とにかく、まずはデビューです。ケガだけに注意して何とか無事にデビューを迎えてもらいたいものです。ああそう言えばそろそろ正式名称が決まるはずです。ジェットという名前は個人的にはそんなに気に入っているわけではないので、そんなにこだわっていません。もっとかっこいい名前を期待したいです。たぶん来週のテレサ情報で発表があると思いますので、楽しみに待っていてください。
 ついでと言ってはなんですが、ガーディアンの次の目標が福島テレビ杯に決まりました。先日私が希望したレースです。距離1800mというのがちょっと気になりますが、準オープンで相手が弱くなるし、ラジオたんぱ賞を勝っているくらいだけら能力的に距離が長いということはないはずです。前走のように直線だけの競馬を心がければ下手なレースはしないと思います。ただ、準オープンだから必ず勝てるなんては思わない方がいいと思います。勝ちを意識するとどうしても早め早めの競馬になってしまいます。とりあえず初戦は勝てなくてもいいから、のんびりとレースしてもらいたいです。それでどのくらいの競馬ができるか試してからでも勝ちに行くのは遅くないはずです。私から見れば前走5着だけではまだ復活には遠いように感じます。自分を取り戻すためにも、相手に合わせる競馬ではなくて、自分の競馬に徹しってほしいと思います。とりあえず、あと10日くらいも先の話だから今日はこれくらいにしときます。それにしても、また福島に来るとはなあ。本当に孝行息子だなあ。ガーディアン!ケガなんかすんなよ!p(^^)q
H12.7.13 馬名決定!シルクスコール!(^_^)
 先月入厩を果たしたジェットですが、正式名称が決まりました。その名はシルクスコールです。名付け親の方には申し訳ないのですが、正直なところ名前を見た瞬間は「ちょっと・・・」と思いました。だって私が想像したのは「通り雨」みたいな感じでしたから、そんなに格好良い名前じゃないなあと感じてしまいました。でも、念のため英語の辞書で意味を調べてみたら「突風」という意味が強いようなのです。「突風」という意味であれば、そんなに格好悪くもないかなあ、なんても感じてきました。まあ、名前なんて次第に慣れてくるものだし、実績が伴えば格好良く見えてくるものです。名前で走るわけでもないので、あまり気にすることでないことは確かです。そのシルクスコールなんですが、最近はちょっと夏バテ気味だということです。せっかく入厩したのだからどんどん調子を上げてもらいたいところなんですが、こればかりは仕方ないですね。少し休んで回復を待ってもらいたいと思います。これでデビューも少し遅れるかもしれません。涼しくなってきてからでしょうか。まあ、まだ入厩したばかりだし、そんなに焦る必要もないでしょう。のんびりと調整してほしいものです。
 今週の福島テレビ杯を目指すガーディアンですが、今のところは順調に調整されているようです。新聞等でも高評価を受けているようで、プレッシャーがきつくなっています。特にハンデ戦でトップハンデ57kgを背負うというのがかなり厳しいですね。雰囲気として「負けられない一戦!」という感じになっているようですが、私は「負けてもいい」と思っています。もちろん「勝つ」にこしたことはありませんが、ガーディアンは自分を完全に取り戻したとは言い切れない段階だと思うのですよね。先日も述べましたが、負けてもいいから自分のレースに徹するというのにこだわってほしいというのが私の気持ちです。自分の競馬で2着3着できるようであれば、その次のレースで勝ちにこだわればいいと思うのです。でもまあ、有力と言われるのは悪い気はしません。レース当日には結局「絶対勝てる!」とか言っているんだろうなあ。一口馬主なんてそんなもんでしょうかね。それでは、詳しいことはレース前日にもコメントしたいと思います。
H12.7.15 ガーディアンが福島テレビ杯に出陣!
 明日福島テレビ杯に出走するガーディアンですが、最終追いきりも5F62秒台となかなかのタイムを出し、順調な仕上がり具合といえそうです。ただ、ガーディアンの場合は、レースで集中力を切らさないということが最大の課題であるだけに、準オープンとはいえトップハンデ57kgも考えると楽な競馬は決してできないと思います。枠順の方は5枠8番とまあまあのところだと思います。流れによって外側でも内側でも走れるだけにどんな競馬でも大丈夫でしょう。相手関係ですが、やはりタイキプレジデントが最大の敵となるでしょうね。前走もパラダイスSで負けているし、去年もさくらんぼSで負けているし、あっちは先行するタイプなので展開も有利になりそう。しかも斤量56kgなので、ガーディアンにとっては厳しい相手となりそうです。でも、こちらは重賞を勝っているのだから、戦えない相手ではない、というか、ガーディアンが本気を出せば、この程度の馬に負けるはずがありません。要は何回も述べたとおりガーディアンが本気を出すかどうかだけが今回のレースのポイントなのです。で、ガーディアンが本気を出せるかどうかですが、正直何とも言えません。前走も極端なレースをしての5着なので復調と言っていいかどうか分かりません。下手に早めの競馬をすると直線で止まる可能性もあると思うのです。今回は1800mを走れるかどうかを試す意味でももう一度後ろからの競馬でいいと私は思っています。それで2着3着に負けてもいいと思っています。とにかく1800mを最後まで走りきれるかどうかが今回の課題だと思っています。理想としては、中団くらいに位置取って、4角までは動かずじっとしていて、直線でインから抜けてくるという感じです。言ってしまえばラジオたんぱ賞と同じようなレースをしてほしいということです。ガーディアンはたぶん息の長い末脚は使えません。かと言って極端に切れる脚もないし、福島の短い直線ではとても届かないです。直線まで脚を貯める必要がある以上はインコースを抜けてくるしかないでしょう。もちろんインが開かなかったらジ・エンドですけど、私としてはそれでもいいくらいの覚悟をしています。大西騎手にはそういう騎乗を期待したいです。って今日大西騎手は病気かなんかで騎乗取り消しているじゃないかあ。明日は大丈夫なのかあ。乗替って言ってももうそれなりの騎手は残ってないぞ!まさか新人の金子騎手ってことはないだろうなあ。大西騎手が乗れたとしても病み上がりで本当に大丈夫か?うーん、なんかかなりやばいことになってきたぞ。まあ、そんなこともあるので、あまりイレ込まないようにレースを見届けようと思っているところです。これで勝ってくれれば儲けものという感じですね。でもまあ、準オープンだったら楽勝してもらいたいというのが正直な気持ちですけどね。何とか力の違いを見せつけてもらいたいものです。
 ガンバレ!ガーディアン!最後まで諦めるな!お前の本当の姿を見せてやれ!p(^^)q
H12.7.19 ガーディアン伸び切れず6着!(T_T)
 準オープンに降格しての初戦となった福島テレビ杯に出走したガーディアンですが、結果は直線で伸び切れず6着に終わりました。(T_T) でも、内容的にはそんなには悪くはなかったと思います。久々の1800m戦にしては合格点の走りではなかったでしょうか。とにかく詳細を報告します。
 またも福島参戦ということで、もちろん生で応援に行きました。まずはパドックですが、踏み込みも深く力強く歩いていました。何となくですが、新潟大賞典の時よりも覇気を感じました。初めて見た人であれば「完璧」と思ったかもしれません。でも、私はラジオたんぱ賞の時のイレ込みぎりぎりの気合いを見ています。それに比べると明らかにおとなしすぎます。新潟大賞典のパドックの時は私は落ち着きが出たとプラスと判断したのに、結果は惨敗でしたから、今回も本調子でないかもなあ、とは思っていました。結果的には、やっぱり本調子でなかったのかもしれません。でも、毛ヅヤとかを見る限りでは、パドックが悪かったということはなかったです。他の馬と比較する分では明らかに上位ランクだったと思います。返し馬も、折り合いがついた感じで、いい感じだったと思います。迫力はいまいちでしたが、リラックスして好感が持てました。でも、先ほども言ったとおり、ガーディアンはもう少し迫力を感じるくらいじゃないとダメなのかもしれません。
 ちなみに人気の方ですが、差のない1人気だったのがレース直前に3人気まで落ちたようで、しかも馬連は1人気で16倍もつくという混戦ムードで何が勝ってもおかしくないという雰囲気でレースのスタートとなったのです。
 スタートは上々。スタート直後は先行集団を追いかけそうな気配も見せたけど、1角を曲がるころには馬任せで後ろから4・5番手の位置。私の想像していたとおりの展開となりました。ただ、ちょっと計算外だったのが、意外とペースが速くなかったこと。小回り福島はとにかく先行しないと話にならない。となれば、前はもっとガンガン行くと思っていたのに、1人気のタイキプレジデントが引っ張るというまさかの展開。かといって早めに動くと直線で止まるリスクをはらんでいるだけに、ガーディアンは動けない。3角あたりから各馬仕掛け始めるも、ガーディアンは軽く差を詰めるだけで、完全に直線勝負。ここまでは私のイメージしたとおりのもの。ここからどれだけ伸びるかが勝負!と思っていたら、ガーディアンは意外と伸びないではないか。どうしたんだ?と思うもどうしようもない。それでも、じわりじわりとは伸びている。でも、先頭まではとても届かない。結局、先頭からは2馬身差くらいの6着でゴール!準オープンでまさかの掲示板にも載れないという結果に終わってしまいました。
 でも、私は悲観するほどの内容ではないと思います。上位3頭はすべて斤量が53kg以下と軽量だったことを考えれば、着差が2馬身程度だったということを考えても別定戦だったら逆転していると思います。つまりは、実力は上だということは十分に証明したと私は思っています。ただ、本調子であればこの斤量でも勝てたと思うので、まだ本調子には戻っていないのだろうとは感じました。今の状態で準オープンを勝ち上がってしまったら、たぶんオープンでは惨敗を繰り返すと思います。そういう意味では負けて逆に良かったかもしれません。しばらくは、準オープンで比較的楽な競馬の中で体調というより、覇気を取り戻すべきだと思います。
 次のレースですが、私は8月13日のNST賞でいいと思います。関屋記念という考え方もあると思いますが、今のガーディアンでは重賞は荷が重いと思います。私は素直に自己条件を選択すべきだと考えます。今度は別定戦だし、中山コースであれば坂があるから福島よりは差し馬も有利となります。2馬身差ならば今回と同じような乗り方でも明らかに勝ち負けのはずです。次こそはやってくれるでしょう。次は勝ちに行きます!
H12.7.20 スコール夏バテで強制送還!(T_T)
 6月23日に入厩しデビューを目指したスコールですが、なんと夏バテがあまりにひどくて、天栄ホースパークに強制送還されてしまいました。(^_^;) 故障とかじゃなくて単なる夏バテなので涼しくなれば何の問題もないとは思うのですが、まさかこんなことになるとはびっくりです。まあ、こうなっては仕方ないです。しばらくはゆっくりと休んで、じっくりと調整してもらいたいです。これで年内のデビューは難しくなったかもしれませんが、まだまだ先は長いのでゆっくりと見守りたいと思います。
H12.7.24 また天栄ホースパークに行ってきましたぁ!
 7月23日にまた天栄ホースパークに行ってきました。今回の目的は、先月出資したモニカフェイの98が、そろそろ検疫が終わりいつでも入厩できることになるので、入厩前にもう1度会っておこうということでした。午後に行ったのですが、さすがに天栄も暑い暑い。こんな中で外に出される馬も大変だということで、暗ーい馬房の中での見学でした。正直なところ暗くて馬体の雰囲気はよく分からなかったです。まあ、よく見えても分からないんですけど。それにしても本当に大人しい馬です。暑さのせいかちょっとだるそうにも見えましたが、ちゃかつくこともないし、安心して顔を撫で撫でできました。案内の方に「変わりないですか?」と聞いたら、「順調にきてます」とのことでした。今のところは「気性が幼い」くらいで、マイナス点はあまりないということでした。「そろそろ入厩ですかね。」と聞いたら、「調教師さんからは連絡がないので、仕上げには入っていないんですよ。」ということでした。「でも入厩しても不思議はないんですよね。」と聞いたら、「そりゃもう、見てのとおりの馬体ですからね。ただ入厩を決めるのは調教師さんなんで、あとはシルクさんにプッシュしてもらうしかないですね。」ということでした。「でもまあ、あんまり暑い時に入厩して体調を壊すよりは涼しくなってからの方が馬にはいいかもしれません。入れられる時に入れないとという考え方もあり判断が難しいところですけどね。北海道競馬がベストなんでしょうけどね。」ということも言ってました。まあ確かに、こんな暑い時期に入厩してもどうなのかなという気はしました。でも、すぐに入厩できる状態であればやっぱ入厩してもらいたいというのが本音になっちゃいます。となると、やっぱり北海道滞在がベストなんでしょうね。でもまあ、こればかりは田所秀先生の判断一つなので、私としては祈るしかないということになります。どうか早く入厩できますように!  当初には予定がなかったのですが、強制送還されたスコールにも会ってきました。夏バテということだったので、どのくらい落ち込んでいるかと思ったら、意外と元気で驚きました。案内の方の話では「人間の夏バテとはレベルが違いますからね。調教をして発汗がひどいとかそういうレベルなので、軽い調教は今でもやっているんですよ。」ということでした。「いつごろ復帰できそうですかね。」と聞いたら、「体質の問題もあるかもしれないので、涼しくなるまでは待った方がいいと思います。ケガしたわけではないので涼しくさえなれば何の問題もないはずです。」ということでした。でも、ということは暑さにはかなり弱いタイプということかもしれません。それはそれで心配ですが、でもまあ大きなレースは涼しい時しかやらないし、ってそういう問題かあ、という感じですが、脚元に不安があるよりはずっとましでしょう。調教もそれなりにはこなしているみたいだし、涼しくなればいつでも帰厩できるのだから、涼しくなるのをゆっくり待つしかないですね。それまでは、のんびりと夏休みということでゆっくりしてもらいましょう。今回の天栄はそんなところでした。
H12.8.5 ガーディアンいきなりの関屋記念出走!
 前走準オープンの福島テレビ杯で6着に負けたガーディアンが、な・なんと明日のG3関屋記念に出走することになりました。福島テレビ杯で掲示板にも載れなかったことで、来週のNST賞を目指すとばかり思っていただけに(現にテレサではそうなっていた)どうせ登録だけだと思っていたら、いきなりの出走決定です。常識的に考えて、いくらトップハンデだったとはいえ、準オープンで6着に負けた馬が重賞で戦えるはずがないです。重賞でもハンデ戦ならば話は別だけど、今回は別定戦で斤量56kgです。登録時点では、どう考えても重賞挑戦は無謀だろうと私は思っていました。ところが蓋を開けてみたら9頭立てという少頭数です。8着以内で賞金をゲットできるのだから、最悪でも1頭だけ交わせば損はしないという状況です。これならば出走しても損はなさそうだと私もさすがに考え方が変わってきました。しかもメンバー中2頭は前走の福島テレビ杯でガーディアンに負けている馬なので、実質7頭立てという感じです。これならば自滅しない限りは賞金にはありつけそうです。そうなれば、あとはどうやってさらに着順を上げるかを考えるだけです。まず、相手関係ですが、最も実績があるのはダイワテキサスでしょう。重賞3勝の実績は群を抜いています。しかし、前走4着に負けていることなどを考えても、全盛期の勢いはありません。しかも今回は斤量59kgです。安定して好走するタイプでもないので絶対視というところまではいかないでしょう。次に恐いのが、去年の関屋記念をレコード勝ちしたリワードニンファです。牝馬は夏に強いというのを証明するかのように、激走した去年のレース内容からもまともならばかなり強い馬です。でも、最近は惨敗続きといいところがありません。牝馬は勢いで好走するところがあるだけに、いきなり復調してくるかは疑問です。それ以外では、安田記念5着のトロットスターは1700mという距離に疑問が残ります。トウショウノアはオープン好走経験がありません。ブラボーグリーンも長期休養明けから3戦してまだ1度も掲示板に載っていないです。タイキプレジデントも同斤量の1700m戦であればガーディアンの方が上でしょう。このように見てくると勢いがあり絶好調という馬がいないのがよく分かります。はっきり言って、ガーディアンにも勝てるチャンスは十分にあるでしょう。でも、ガーディアンも正直あまり調子は良くないという1頭だと思います。勝てるかもしれないと色気を出せば自滅する可能性も高いでしょう。私は無理に勝ちに行って惨敗するよりは、前走のような直線だけの競馬でいいのでないかと思っています。上の有力馬は勝ちに行くレースをするはずです。でも完調じゃないので自滅する馬はかなり多いのではないかと私は思うのです。後方から自分の競馬をして、勝手に自滅する馬を拾っていくだけでもかなり着順を上げられるのではというこです。もちろん、これだと小回り福島コースということを考えても勝つのはかなり厳しいかもしれません。でも、今のガーディアンの状態を考えると、惨敗覚悟というレースをするよりは着狙いでいいと思うのです。少頭数なので展開次第では直線だけの競馬でも勝てるチャンスはあるだろうし、他力本願ではありますが、それも一つの作戦だと思うのです。ガーディアンが完調であればこんな弱気なことは言いません。でも、前走トップハンデとはいえ準オープンで掲示板にも載れなかったことを考えるととても強気なことは言えません。私はガーディアンがまだ精神的な部分で悩んでいるようにも感じるので、あまり無理をさせたくないのです。正直福島記念のようになるのが恐いのです。いつかはまたオープンで活躍してほしいと願っていますが、もう少しゆっくりと見守ってやってもいいのではないかと思っています。まあ、そういうことで私としては掲示板に載れればそれで十分という気持ちが強いです。もちろん勝てるのであればその方が嬉しいに決まっていますし、そのつもりで応援はします。再び福島で走ってくれるという孝行息子に「負けてもいいよ」なんて言えるわけがありません。もちろん競馬場で生観戦です。私の目の前で走るガーディアンを精一杯応援したいと思います。
 ガンバレ!ガーディアン!復調した走りを俺に見せてくれ!p(^^)q
H12.8.10 ガーディアン関屋記念は7着惨敗(T_T)
 重賞の関屋記念に挑戦したガーディアンですが、7着に惨敗という結果に終わりました。とりあえずレースを紹介します。
 馬体重は−2kgの496kgとまあまあのところ。パドックでも太くもなく細くもなくという感じでした。歩様もいつもどおり力強く元気に歩いていました。そして、前回と大きく違ったのは「気合い」です。前回の福島テレビ杯の時は、ガーディアンにしては落ち着きすぎているというのが不満だったけど、今回は前回に比べてクビを前後に振ったりと非常に気合いが入っているように見えました。ただ、逆にイライラしているだけかも?という気持ちもありました。でも、悪い方に考えても仕方ないので、私は今回はガーディアンは走る気になっていると判断しました。返し馬はリラックスした軽い走りでした。迫力のある走りではなかったのですが、折り合いもついて気持ちよさそうに走っていたのが印象的でした。この時点では今回はけっこうやってくれるそうだと私の期待は高まっていました。
 そしてレースです。スタートしてすぐに後ろに控えるのかと思ったら、勢いよく5番手くらいのポジションに、ちょっと掛かっているかなあ、と思っていたら、向正面でペースが落ちたら、そのまま3番手に上がっていってしまいました。大西騎手はかなり手綱を抑えていてので、たぶん掛かっていたということでしょう。やばい!と思う反面、こんなに元気なガーディアンは久々だなあ!と何となく嬉しくもありました。このまま好走できれば完全復活というところだったのだけれど、直線入り口で大西騎手がムチを打っているのを見て「やっぱり」という感じでした。先行して直線で伸びないというのはガーディアンの惨敗パターンですからね。こうなってはもうどうしようもないです。直線は流すようにゴールするだけでした。
 今回の敗因ですが、やはり先行してしまったのがいけなかったと思います。ブリンカーをつけたことで行きたがったのか、気合いが入りすぎて行きたがったのか、よく分かりませんが、とにかく先行したのではガーディアンはダメなのでしょう。やはり後ろからレースを進めて直線だけの競馬というのが合っているのだと思います。でも、自分から走ろうとするというところがしばらく見られなかったので、そういう意味では「掛かった」というのも嬉しくはありました。この気持ちをいかに抑えてやって直線で爆発させるかというのが勝利への近道ではないでしょうかね。そういう意味では惨敗はしたけど、まあまあ意義のあるレースだったとは思います。
 次ですが、とりあえずは自己条件のレースを選択すべきだと思います。ただ、夏の中山開催ではいいレースがないのですよね。秋の中山開催まで待つしかないとは思うのですが、ちょっとレース編成が分からないので、どのレースを目標にというのは何とも言えないです。ただ、この暑さの中で短いローテーションでオープンを走るのもどうかと思うので、じっくりと準オープンの条件がいいところまでゆっくりと待ってもいいと思います。私は復調の兆しは見えてきていると思います。そんなに焦らなくてもゆっくりと勝ち上がればいいのではないでしょうかね。そういうことで暖かく見守っていきたいと思います。

H12.8.19 ガーディアン初めての放牧に!
 関屋記念に挑戦するも7着に終わったガーディアンですが、体調そのものは悪くなかったようですが、レースでなかなか結果が出ないということで天栄ホースパークに放牧に出されました。ササ針をしてリフレッシュさせるのが目的で、脚部不安があるわけではないので安心してください。それにしても、この時期に放牧とはちょっと意外でした。だって、ただでさえ太りやすい体質なのに、絞りやすい夏場に休んでどうするのだろう、と思うじゃないですか。でもまあ、確かに使い詰めで疲れが出てきそうな雰囲気もあったので、馬のためには良いんだろうなあ、という気持ちもあります。ただねぇ、2ヶ月後ぐらいに復帰するとして10月ですよね。ずいぶんと涼しくなっているわけだから、太った体をどう絞るのかと思うと、ちょっと頭痛いです。まあ、矢野進先生がうまく調整してくれることを願うしかないですね。とりあえず、もう放牧出されたことは事実なのだから、とにかくゆっくり休んでリフレッシュしてほしいと思います。そして、復帰後は昔のようなガッツある走りを期待したいものです。ということで、ガーディアンもしばらくお休みということになりました。これで私の愛馬は入厩馬0という状況です。本当は3歳馬2頭がデビュー間近という青写真だっただけに、この状況は大きな計算違いです。まあ仕方ありません。日記のペースが落ちると思いますが、ご了承ください。
Vol.16へ続く

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