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H10.11.29 3歳新馬戦1400mについて
にへい君の感想
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先週まさかの2着に敗れ新馬戦は夢と消えたと思っていたら、なんと連闘であくまでも新馬戦を勝ちにきた。今回も相手はたいしたことなさそうだったので、気分良く走れば十分に勝てると思った。
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内枠だったためか、いきなり先頭に立ってしまった。先週逃げて失敗したので、今回は抑えると思っていたので、かなり嫌な予感がした。そのまま4角を回りラストの直線勝負!ラスト200mまでは何とか逃げていたが、ラスト100mで3頭に一気に交わされ4着でゴール。しかも最後の最後で外によれて5着に降着というおまけつき。内容的には先週と何も変わらなかったようだ。
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連闘したということは勝つ自信があったということで、勝つためなら多少のリスクは仕方ないという計算があったはずである。しかし、逆に言えば負けたらしゃれにならないということである。その最悪の事態となってしまった。さすがに疲れは半端ではないはずで、すぐに次のレースというわけにはいかないはずである。まあ、こうなってしまったのだから仕方ない。後はゆっくりと戦ってもらうしかない。
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その次のレースであるが、連闘の後だけに間隔はけっこう開けてもらいたい。芝にこだわるのであれば中山3週目の1200m戦になるのだろうが、中2週はちょっと厳しい。そうなると芝のレースはないのだが、これを機にダートを試すのもいいと思う。早くて中3週のダート1200mだろうが、私は年明けまで待ってもいいと思っている。とにかく、ガーディアンの体を第一にレースを選んでほしいと思う。
1馬の情報
- 矢野進師 - 前走は太目残りで息遣いもいまいちだったので連闘してみるよ。このメンバーならチャンスだと思う。一戦ごとに競馬を覚えてきているし、闘争心も出てきているようだ。(小枝TM)
- 作戦 - 逃げ、もしくは先行策だ。
- 調教 - 連闘のため軽めも気配は前走以上 気配8 動き8
競馬ブックの情報(レース前)
- 矢野進師 - 思ったほど絞れず、その分終いが甘くなった。連闘する以上は勝たないとね。
競馬ブックの情報(レース後)
- ハナ。道中息の入らないペース。最後は苦しがり外へモタれ進路妨害で降着。
- 矢野進師 - 馬には触れてないんだけど、進路に入ったから降着、という裁決。納得がいかない部分があるけど、それに従うしかない。
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