レース内容

• スタートはふつう。前に行きたがるのを無理矢理抑え込むという感じで、いつの間にか最後方に。そのまま道中を進み、３角から外に持ち出して前との差を詰めていくが、直線に入ってもまったく伸びず。結局、後方の位置取りのままなだれ込むだけで終わってしまった。
• 今回はオープン特別だったこともあるが、後方の位置取りから直線も見せ場なく終わったのはあまりに問題である。折り合いに問題があったとは思うが、直線でまったく伸びないというのは納得いかない。精神的な問題なのかもしれない。やっぱり、今のガーディアンには短距離戦の方がいいような気がする。

各新聞の評価

• １馬　　　△△−−△−
• ブック　　−−−−−−−

• 矢野進師 - 「連戦を叩いた効果で息ができてきたし、仕上がりは良好。距離もこのくらいがベストだし、このメンバーでも楽しみはある。トモも力強くなってきたし、力は落ちていないよ。」（久光ＴＭ）
  
• 作戦 - 中団から早めに前を捕まえる。
• 調教○ - 連戦もコースで乗り込む。馬体しまり気配上向く。（中田TM）
  叩かれた分上積みは見込める　気配８　動き７

• 矢野進師 - 「久々を一叩きされて良くなっているけど、本当に良かった頃に比べると物足りないからね。結構、相手が揃ったようだし、入着があれば。」
• 直前変わり身診断 - Ｂコースで上がりだけ15-15。叩いて幾分良化も、いい時の気合い乗りはまだ見られない。
• 調教 - 連闘だから軽めのキャンター。叩いた分の上積みはあるだろうが、まだ絞りきれず、気合いも思ったほど乗ってこない。

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