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H13.7.15 1600万下・漁火S(芝1200m)について
レース内容
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スタートはふつう。最初の1Fは馬なりで4・5番手だったが、スピードが違うのかいつの間にか最後方。直線でどれだけ伸びるかなと思っていたら、4角手前で逆に離されるという最悪の状況。直線でもなだれ込むだけでゴール。
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前走の敗因は気性的な問題だとばかり思っていたけど、準オープンの短距離戦でこの内容では私の理解が間違っていたと言わざる得ない。今回の走りを見る限りでは、根本的なスピードが不足していることは間違いない。これが能力的な問題なのか、仕上がりの問題なのか、が問題であるが、出資者としては後者であると信じたい。この状態だと急に変わることは考えづらいので、とりあえずは体重を減らすことを重点に考えながらレースを使っていってもらって、徐々に調子が上がることを期待したい。
各新聞の評価
エイトの情報
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矢野進師 - 「少し走ったところで、ため息をついてしまうようだ。体ももっと絞れてこないとね。いずれにしても一変とまではいかないんじゃないの」
競馬ブックの情報(レース前)
- 矢野進師 - 「絶好調時に比べるとひと息の状態だからね。この距離も忙しすぎるし、強気なことはいえない。」
- 調教 - ウッドコースで5Fから。例によって内ピッタリを回って一杯に追い切る。確かに速い時計は出たが、まだ体を持てあまし気味に映る。
競馬ブックの情報(レース後)
- 次走メモ - 他の馬が楽に追走している中をこの馬は押っつけながら。まだ太いこともあるが、もう少し長い距離の方がいい。
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