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H13.7.28 1600万下・新潟日報賞(芝1000m)について
レース内容
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さすがに直線レースだけあって、スタートで少し置かれる。でもすぐに盛り返し、けっこういい感じの位置取りまで巻き返す。このまま踏ん張れば掲示板くらいと思われたが、ラストで失速して外の馬に一気に交わされて最後は12着でゴール。
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前走の走りからも今回はあまり期待していなかったが、それにしても最後で諦めてしまうという相変わらずの内容にががっかりである。直線1000mならば最後まで走ってくれると思ったが、やっぱりダメのようだ。精神的な問題だとしてもかなり深刻である。近いうちに復活するということはなさそうだ。
各新聞の評価
1馬の情報
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矢野進師 - 「良い頃の覇気が感じられず、すぐ競馬をやめてしまうんだ。試しにブリンカーをつけるが、一変まではどうか。流れの落ち着かない1,000mで気持ちが変わってきてほしい。」
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作戦 − 気を損ねないようにしたが・・・
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調教 − 遠征帰りとはいえ69秒台と迫力に欠ける。上積み?
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調教 − △特に上がり目はない。前走程度。 気配7 動き7
競馬ブックの情報(レース前)
- 矢野進師 - 「まだいい時の状態にはないからなあ。距離も短いし、速い時計勝負になってはねぇ。今回も苦しいと思うよ。」
- 調教 - 函館からの中1週、それだけにウッドでセーブする形。1ハロンだけ追ってくる。時計は平凡だし良化はスロー。
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