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H13.9.1 OP・BSN賞(ダ1200m)について
レース内容
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間隔が開いたこともあると思うが、馬体重が510kg(+10)とかなり重い状態にびっくりした。レースでは木幡騎手がしごいてしごいて4・5番手につける積極策に出たが、4角あたりから後方に下がり始め、直線でも見せ場なく、やっぱりという感じで10着に惨敗した。
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前走の時と同じようなコメントになるが、最後までレースができずに諦めてしまうという相変わらずの内容にががっかりである。ダート替わりも関係ないというか、私は精神的な問題だと思っているので、条件を変えても今のままでは結果は変わらないと思っている。とにかく最後まで走れる精神力が復活しない限り、たとえ障害でも好走することはないと思う。
各新聞の評価
競馬ブックの情報(レース前)
- 矢野進師 - 「状態事態悪いわけではないし、ダート替わりも歓迎だが、この距離は短すぎますね。入着でもあれば上々でしょう。」
- ポイント - ラジオたんぱ賞の勝馬もその後絞るのに苦労してきた。それがここにきて絞れ始め、中間別掲の好時計。ダ1200mは未勝利勝ちまでの2・2・1着だが、苦にはしない。
- 直前変わり身診断 - 角馬場で入念に。気合いは乗ってきたが大幅に変わった印象もない。平行線。
- 調教 - ウッドコースで単走、上がり重点の追い切りを消化。ここにきて馬体をスッキリみせているように少しずつだが良化気配。
競馬ブックの情報(レース後)
- 木幡騎手 - 「幾らか太いのは太いかな。それにちょっと忙しい感じがするね。」
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