レース内容

• スタートはふつう。1800ｍということもあり、ちょっと掛かり気味に先頭の馬の直後につける。ちょっと前に行きすぎかなと思ったが、流れに乗れないよりずっとましということで、まあまあの競馬かと思っていたら、３角あたりで急に手応えが危うくなり一気に最後方へ。そこから巻き返せるはずもなく、とんでもない大差負け、もちろんタイムオーバーとなってしまった。
• 前走芝1200ｍでもそこそこ流れには乗れていたから、今回も追い不足とはいえそれなりの競馬をしてくれると思っていたので、まさかタイムオーバーになるとは思ってみませんでした。途中までだったけど流れには乗れていたのだから能力はそれなりにあるとは思ったけど、あの失速ぶりはあまりに問題である。１ヶ月間みっちり調教を積んで克服できればいいけど、そんなに甘くもないような気もする。ちょっとやばい状況になってきたかも。

各新聞の評価

• ブック　　−◎−−−−−

• 矢野進師 - 「走りそうなところはあるんだけど、まだ太いからね。一叩きしないことには。」

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