レース内容

• 馬体重が486kg（＋２kg）とかなり重いと思った前走からさらに増えていることにかなりびっくりした。パドックでもかなり余裕のある馬体に感じた。レースであるが、スタートはかなり良かった。先行できそうだったが、とりあえずは中団の位置に。３角もうまく流れにのっていい感じだったが、４角手前あたりから徐々に後退し、直線入り口ではほとんど最後方の位置取り。巻き返せるはずもなくビリでゴール。
• 前回は調教量が少なかったのでタイムオーバーもやむ得ないと思ったが、今回は言い訳はできない。確かに体が太くてまだまだ本調子ではないとは思うし、スタート地点の芝の走りは良かったからダートが合っていないとも思う。それでも今回の結果はあまりに負けすぎである。未勝利戦を勝ち上がるのは非常に難しくなったといえるし、この内容では500万で使ってくれそうにない。かなりやばい状況になってきた。

各新聞の評価

• １馬　　　　−−−−−−　
• スポニチ　　−−−−−−−−
• 競馬ブック　−−−−−−−

• 矢野進師−「状態面は上向きだが、追ってからの味がなく、決め手に欠ける現状。タイムオーバー明けだし、上位は苦しい。」（久光ＴＭ）
  
• 調教−△やや良化もベストはもう一叩き　気配７　動き７

• 矢野進師 - 「状態は明らかに前走以上だが、気が悪くてね。もう少しレース慣れが必要でしょう。」
• 調教 - 追い比べで見劣り

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