前ページに戻る
H9年1東京2京都-良馬くんと悪馬ちゃん

レース名 *フェブラリーS 小倉大賞点 共同通信杯 東京新聞杯 クイーンC
ダイヤモンドS 京都記念 きさらぎ賞 京都牝馬特別
「*」が付いているのが、ご指名レースです


G1フェブラリーS-本物(2/16)
/ 馬名 結果 コメント
良馬 シンコウウインディ 6人気
→1着
いちおう私の指名どおりとなった。指名でも言ったが、この馬がこんなに人気がないのはおかしすぎるのである。平安Sの走りを見れば、東京コースに替わってさらによくなると見るべきである。他の馬に異常に人気が集まってしまったという、たなぼた良馬といえる。また、ブリンカーをつけてこれで2連勝しているということで、ブリンカー良馬ということもいえる。
ビッグショウリ 10人気
→5着
まあ先週のキタサンフドーみたいなもので、好走はするのだが連対はないという馬だろう。そういう意味で人気がなかったのだろう。特にびっくりするほどの好走ではない。と言うものの、このメンバーで5着は立派である。根岸Sの実績からみて、東京コースと不良馬場がよかったのかもしれない。まだまだダートの短距離ではがんばれそうである。
悪馬 トーヨーシアトル 2人気
→11着
ダートで安定した走りを見せていただけに、これだけボロ負けするとはびっくりである。いくらスピード不足でも掲示板は外さないと思っていた。ちょっと敗因が分からない。スタートからずっと追いどおしだったので距離が短すぎたのだろうか、泥をかぶって走る気がなかったのか、ちょっとどういう悪馬ちゃんなのか判断できない。
イシノサンデー 3人気
→9着
私が悪馬ちゃんに指名したとおりだろう。この馬は芝の2000mがいいと思う。展開が向かないとか、いろいろな敗因があるかもしれないが、本当に強いダート馬は、上位3頭のようなレースができるはずである。それができないのだから、ダート適正がいまいちなのである。あとは距離の問題ということもありうる。

総評
  • 私の指名したシンコウウインディが優勝してくれた。このコーナー最初の指名だったのですごくうれしい。しかし今回のレースは人気がめちゃくちゃだった。私の指名した悪馬ちゃんはみんな人気になりすぎであり、シンコウウインディは人気がなさすぎであった。いつもこうだとこのコーナーは楽なんだけど、こんなことはG1ではほとんどない。なお、私の指名した他の良馬くんはまったくだめだった。ちょっと狙いすぎたようだ。今回は前走勝っている馬が3着まで占めてしまったように、強い馬が強いレースをしてしまったので、穴馬につけいる隙はなかったようである。
  • マイネルブリッジはさすがに距離が短すぎたようである。
  • ライブリマウント、アイオーユーは年齢的に能力が落ちているのだろう。それでもアイオーユーは7着ならがんばった方だろう。個人的には誉めてあげたい。
  • バトルラインも私から見ればよくがんばった方である。人気になりすぎなのである。
  • ビコーペガサスは、芝のマイルと同じような結果で、明らかにスタミナ不足だろう。
  • G1フェブラリーS-ご指名
    / 馬名 指数 コメント 結果
    良馬 マイネルブリッジ 50 ビッグショウリは去年4着に負けていたので外しました。替わって私がおすすめするのは、有馬記念3着馬です。芝から参戦する馬であれば、ホクトベガの例をみてもスタミナが豊富な馬の方が魅力である。そうであれば、有馬記念でホクトベガを退けたこの馬が一番期待できるはずである。NHK杯を勝っているので、東京コースは問題にならないし、パワー型のこの馬ならダートも問題ないだろう。G1で3着した底力を見せつけてほしい。 10人気
    →12着
    ライブリマウント 40 何といっても一昨年のダートチャンピオンホースである。7連勝した実績はかなり凄い。去年ドバイに行った馬であるし、能力そのものは間違いなくトップクラスである。距離もこのくらいの方があっていると思える。去年、あまりに絶不調だったことを考えると、休み明けもリフレッシュする意味で良い方にでることも考えられる。斤量も定量ということでかなり楽になるはずである。この強いメンバーで穴をだすには、根本的な能力の裏付けがないと苦しい。 9人気
    →10着
    アイオーユー 30 混戦のG1戦なので、あえてもう1頭とりあげる。この馬は去年のフェブラリーS2着馬である。前走13着に負けている馬であるが、休み明けを一叩きされて上積み十分である。現に調教は前走とは比べものにならないくらいよかったらしい。ダート実績は申し分ないので、一発あっても何の不思議もない。年齢的な不安はあまりに大きいが、超大穴をあけるならこの馬だと思う。 13人気
    →7着
    シンコウウインディ 70 まさかの4頭目の指名である。なんでこの馬が6人気なんだ!私はこの馬は3人気が妥当だと思っている。平安Sで同着とはいえ勝っているのだから、もっと評価すべきである。この馬の追い込みをなめていると痛い目にあう。鞍上も岡部で万全である。とにかく、6人気はおかしすぎる。まさか良馬くんとして紹介するとは夢にも思わなかった。 6人気
    →1着
    悪馬 バトルライン 40 おいおいなんでこの馬が1人気なんだ。最終的にはストーンステッパーが1人気になるだろうから、2人気になるだろうが、それにしても評価が高すぎである。みんながユニコーンSの走りにだまされている気がする。それほどタイムがよかったわけではないし、シンコウインディもまだ未熟だったし、圧勝といっても古馬の準OPぐらいのレベルだったような気がする。現に準OPで負けてみたり、重賞で3着だったり、前走の銀嶺Sも僅差だったりで、実力に疑問を持つ材料ばかりである。人気になりすぎている感じがする。 2人気
    →3着
    イシノサンデー 50 確かにG1をとっている実績からすれば、おかしくない人気なのだろうが、私はこんなに人気になるとは思っていなかった。ダート交流戦で2度負けているので、ダートでめっぽう強いわけでもなさそうである。ローテーションもほとんど連闘で、このメンバーでは苦しすぎる。私はこの馬はやはり芝の2000mがいいと思う。 3人気
    →9着
    ビコーペガサス 60 まあこの馬はこのくらいの人気になってしまうとは思っていた。本当にダートが得意であれば驚異な存在である。しかし、私はたとえダートが得意でもマイルを走れるスタミナはないと思っている。去年の勝馬ホクトベガだって2400mのG1をとっていたくらいでスタミナは必要不可欠である。古馬マイルで連対できない馬が、ダートマイルで連対できるとは思えない。 5人気
    →4着

    このページのTOPに戻る


    G3小倉大賞典-良馬&悪馬(2/16)
    / 馬名 結果 コメント
    良馬 オースミマックス 10人気
    →1着
    これはかなり凄い。2桁人気からの優勝はめちゃくちゃ誉めなければならない。これはなかなか見れるものではない。何が良かったのだろうか。残念ながら私にはよく分からない。5戦連続で掲示板を外しており買える材料は何もない。しかもほとんどローカル戦での話である。小倉との相性が良かったとも思えないし、距離もマイルの方が実績がある。唯一考えられるのは、荒れた馬場を苦にしないタイプだということである。確かに重馬場では好走している。それにしても今回は良馬場である。ちょっと納得のいく答えではない。これは超大穴をあける理由のない大化け良馬くんといえるだろう。私みたいな人間にはどう転がっても当てられないパターンである。ただ、それにしては単勝2,230円は意外と低かった。馬連もこれで万馬券にならなかったのが不思議なくらいである。人気が割れていた証拠だろう。
    ケントニーオー 7人気
    →2着
    この馬はローカル戦だとよく走る。新潟日報賞を勝っていることで、平坦コースが得意なことがはっきりしている。私から言わせれば、人気がなさすぎである。これは、平坦コースでしか好走できないローカル良馬といえるだろう。それにしても10人気→7人気の組み合わせで万馬券にならなかったのがやっぱり不思議である。よっぽど人気が割れていたのだろう。
    悪馬 マジックキス 1人気
    →5着
    この馬は確かに実績NO1であるが、気性に問題がありすぎる。どうしようもなく掛かってしまったり、と思えばおとなしく中団で控えたりで、はっきりいって安定感がなさすぎる。今回の原因はよくわからないが、1人気も押し出された形の1人気だろう。負けても文句の言えない悪馬ちゃんである。
    カミノマジック 3人気
    →12着
    G2で3着を2回していることを考えれば、人気もやむを得ないところだろう。2400m以上で好成績を残していることを考えれば、距離が短すぎたようである。これは距離不適正の悪馬ちゃんだといえそうだ。ただ、それにしても12着は負けすぎである。調子が落ちているのかもしれない。
    ダイワセキト 4人気
    →8着
    まだOPクラスで連対していない実績では、この着順でも文句は言えない。ちょっとデータがないので確かなことはいえないのだが、2200mの準OPで勝っていること、2400mの日経新春杯で5着に入っていることから考えるに、1800mは距離が短すぎたのではないか。この馬も距離不適正の悪馬ちゃんかもしれない。
    このページのTOPに戻る

    G3ダイヤモンドS-良馬&悪馬(2/15)
    / 馬名 結果 コメント
    良馬 タマモハイウェイ 13人気
    →3着
    これは凄い。複勝で2,840円はかなり誉められる。よくがんばった。阪神大賞典で3着したこともあるくらいなので長距離が得意なのは分かるが、それよりもスローペースで逃げられたのが大きかったのだろう。これだけ楽できれば、かえって連対できなかったことの方が問題かもしれない。とにかく、ペースにはまった良馬くんといえる。
    悪馬 シロキタクロス 2人気
    →6着
    春の天皇賞を目指すためにあえて3200mに挑戦したのだろうが、終わってみれば距離が長かったようで、たぶん距離不適正の悪馬ちゃんだろう。初距離であったことを考えれば、この着順でも文句は言えそうにない。G2を勝ち、菊花賞でも有力視されていただけに、期待が大きすぎたようである。そういう意味では、人気先行の悪馬ちゃんといえる。
    マックスウインザー 5人気
    →16着
    このコーナーを始めたばかりというのに、早くもおそれていた悪馬ちゃんが出てしまった。競走馬に生まれた以上どうしようもないことなのかもしれないが、あまりに悲しすぎる。まだ命があるだけ救われるが、もう走れないのはかわいそうである。
    このページのTOPに戻る


    G3共同通信杯4歳S-良馬&悪馬(2/9)
    / 馬名 結果 コメント
    良馬 ペイストリーシェフ 7人気
    →3着
    ちょっと条件を満たしていないが、アタマ差3着ということでとりあげる。前走4着に負けた馬がこんな好走を見せるとはびっくりである。左回りがよかったのか。軽い馬場がよかったのか、よく分からないが、東京にあっていることは確かだろう。競馬場が替わったことで好走したパターンだろう。調教がめちゃくちゃよかったので、絶好調の好走とも考えられる。
    キタサンフドー 11人気
    →4着
    11人気で4着とはよくがんばった。ただこの馬の場合は、必ず掲示板にのるというタイプの馬で、好走しても連対はないという意味で人気がなかったものである。そう考えれば、予想どおりの結果ともいえ、次走は狙えるかどうかは何とも言えない。でも、このメンバーでの4着はかなり評価できるはずで、弱い相手なら勝負になるだろう。距離適正がよくわからないので、次走に注目したい。
    悪馬 エリモダンディー 2人気
    →5着
    けっこう人気を集めての5着は、ちょっといただけない。馬体重が減っていたのが苦しかったかもしれないが、私はやはり河北騎手の乗り方に疑問を持つ。せっかく最後方にいたのに、直線ではメジロブライトよりも先に動いてしまった。完全に息切れしてしまって、得意の末脚が生かせなかった。私は騎乗ミスによる悪馬ちゃんだと思う。
    ファンネルマーク 4人気
    →9着
    OP経験がまったくないようでは、この結果でも文句は言えない。ヒコーキグモが勝ったこともあり、上がり馬に人気が集まってしまったようである。実績が道悪でしかないことから考えると、スピード競馬は苦手なのかもしれない。未知数に期待されすぎた悪馬ちゃんであろう。
    ゴッドスピード 5人気
    →11着
    まあ重賞2勝していて5人気では人気が無さすぎである。つまり、実力不足はなんとなく分かるのであるが、実績はメンバーNO1なのでなかなか消せないということで5人気に落ちついたというところだろう。終わってみれば、やはり実力はそれほどでもなかった、ということなのだろう。実績で人気を集めてしまうパターンである。ただ、この馬は13着惨敗から巻き返していることもあり、中途半端に負けるよりは次走に期待できるかもしれない。人気がないようなら狙うのもおもしろいかもしれない。
    このページのTOPに戻る

    G2京都記念-良馬&悪馬(2/9)
    / 馬名 結果 コメント
    良馬 スキーワールド 9人気
    →4着
    いくらなんでも古馬G2で、500万クラスを勝ったばかりの馬が4着にくるものだろうか。初めから掲示板しか狙っていなかったにしても、凄いことである。こんな使い方をするのはやはり社台の馬である。素質を信じてのG2勝負だったのだろう。社台の馬は要注意である。次走条件戦なら文句なく人気になるだろう。OP特別でもいい勝負しそうである。このパターンは例外とみた方がいいと思う。
    悪馬 該当馬なし ---- さすがに古馬G2戦だけあって、人気を極端に裏切る馬はいなかったようである。ちょとロイヤルタッチが危なかったが、連対を外さなかったことで大目にみることにする。こういうレースの方が安心して見れるのではあるが、配当的に期待できないのはあまり魅力がない。1頭くらい大ボケをかましてくれないとつまらない。
    このページのTOPに戻る


    G3東京新聞杯-良馬&悪馬(2/2)
    / 馬名 結果 コメント
    良馬 ユノペンタゴン 6人気
    →2着
    おいおい!なんでこの馬が6番人気なんだ。前走洛陽Sで勝っているんだから、ランフォーローズ、サイレントキラーなんかより人気が低いのはおかしすぎる。でも、馬連8.9倍では、人気薄というほどでもないか。これは、実績のない馬が異常に人気になってしまい、その結果として良馬になってしまったという、たなぼた良馬である。
    クラウンシチー 8人気
    →4着
    ちょっと条件を満たしていないが、私が買った馬ということでとりあげる。一瞬やったと思ったのだが、ラストで力つきてしまった。軽い馬場はいいのだが、上がりの速い勝負は苦手のようである。競馬場が替わったことで好走したパターンだろう。
    悪馬 ツクバシンフォニー 2人気
    →5着
    馬券を買うとき、こういう馬が一番困るんだよな。能力はあるのだが、休み明けで信用できない。でも休み明け初戦から走る馬も腐るほどいるから、簡単には消せない。結局買うしかなくて2人気になってしまう。けど5着に終わっても、誰もせめられない。こういう馬は本当に予想泣かせである。休み明け悪馬ちゃんの典型的なパターンである。
    サイレントキラー 4人気
    →9着
    ちょっとペリエ騎手と藤沢調教師ということで異常に人気になってしまったようだ。準OPで足踏みしてたくらいだから、この結果でも文句はいえないだろう。あと、馬体重が絞れなかったのも原因ではないか。
    このページのTOPに戻る

    G3きさらぎ賞-良馬&悪馬(2/2)
    / 馬名 結果 コメント
    良馬 ヒコウキグモ 6人気
    →1着
    おー、これはしてやったりだろう。楽な展開に恵まれたとはいえ、1人気のテイエムトップダンを抑えたのだから評価できる。新馬勝ちしたばかりの馬がOP初挑戦、初距離、初コースという条件で勝ってしまうのだからたいしたもんだ。こんな馬が単勝730円というのは、異常に人気になったといえる。これは、調教で良い動きをしてその勢いで好走したパターンといえる。
    タマモプロモーター 8人気
    →3着
    複勝570円なら立派な良馬といえるだろう。まだ2戦目なのに重賞3着とは恐れ入る。予想する立場としては、1戦しかデータがないようでは判断しようがない。経験は浅いがまだ底を見せていない馬、つまり実力はあるのだがそれをまだ証明していなかった馬が、本来の実力を証明したパターンである。4歳馬が穴を出すパターンの一つである。
    悪馬 ナイトシーカー 2人気
    →6着
    まあ2人気といっても、6人気でも7.3倍つくという大混戦のレースだったわけで、悪馬といってもかわいい方である。目立った実績があったわけではないのに、他のメンバーも実績がなかったために2人気に押し出されてしまっただけで、この馬にはちょっとかわいそうだったと思う。
    このページのTOPに戻る


    G3クイーンC-良馬&悪馬(1/26)
    / 馬名 結果 コメント
    良馬 プロモーション 6人気
    →2着
    スタートに難がある馬が信じられないくらいうまくスタートした。それでそのまま2着に粘ってしまったというかなりめずらしい良馬である。これはもう運がよかったとしかいいようがない。でも能力があって初めて言えることでもある。
    ショウナンアリーナ 10人気
    →4着
    この馬は本当に左回りだとよく走る。典型的な左巧者である。今回馬券に絡めなかったのは非常にもったいない。次からは左回りでこの馬は人気になるだろうから、おもしろみがなくなってしまう。
    悪馬 ヒシナイル 2人気
    →5着
    唯一の重賞ウイナーにしては情けない。まあ4歳牝馬の重賞なんてこんなもんだろう。データが少ないから、力関係がはっきりしないので、こんな結果になってしまうのである。そういう意味では、人気も結果も仕方ないかもしれない。
    タイフウジョオー 3人気
    →6着
    オープン初挑戦だったことを考えると仕方ない結果かもしれない。ヒシナイルに勝ったことで人気になったが、ヒシナイルが5着だったことからすれば、とくに強くなかったということになる。この馬が人気を裏切ったのではなく、我々が強いと思いこんでしまったということになる。
    このページのTOPに戻る

    G3京都牝馬特別-良馬&悪馬(2/2)
    / 馬名 結果 コメント
    良馬 ゴールデンジャック 9人気
    →4着
    この馬は本当に分からない。いつ走るかまったく分からないタイプである。予想する時、こういう馬が一番困る。でもせっかく好走したのに連対できないあたりがもう年なのかもしれない。
    マジックキス 3人気
    →9着
    この馬も難しい馬である。逃げて好走したり、追い込んで好走したり、いい条件で惨敗したりで困った馬である。とりあえず、押さえておかなくてはいけない1頭なので人気は仕方ない。もちろん負けるのも仕方ない。
    悪馬 イブキパーシヴ 4人気
    →10着
    桜花賞2着馬が使われて良くなっていると思ったら、まったく調子が上がってこない。どうしても強いときのイメージがあるので、押さえたい馬になってしまう。故障した馬が、昔の実力まで回復できないことは、よくあることである。この馬もそういうことなのかもしれない。
    このページのTOPに戻る
    前ページに戻る