*NHKマイルC | 京王杯SC | 青葉賞 | *天皇賞春 | *NZT4歳S |
新潟大賞典 | 京都4歳特別 | アンタレスS | 4歳牝馬特別 | シルクロードS |
/ | 馬名 | 結果 | コメント |
良馬 | ショウナンナンバー | 14人気 →3着 | 凄い末脚だった。どこがダート馬なのだろうか。思いっきり騙されてしまった。距離短縮か左回りの良馬くんだろう。次からは騙されないようにしたい。 |
ヒコーキグモ | 9人気 →4着 | 前走惨敗していたので人気を落としたのだろうが、重賞を勝っている実績からいって不思議ではない結果である。前走よりも展開に恵まれたのがよかったのだろう。 | |
オースミジェット | 12人気 →5着 | この馬にしてはがんばった。何が良かったのかは本当に分からない。たまたま流れに乗れただけかもしれない。今後もちょっと読めない。 | |
悪馬 | マイネルマックス | 3人気 →13着 | やはり3歳チャンピオンと言えど、長期休み明けのG1は苦しすぎた。結局はこのレースに全力を注いだ馬とダービーを目指している馬の違いだろう。当然の結果といえるだろう。 |
オープニングテーマ | 5人気 →15着 | 先行しなければいけない馬が先行できなかったのだから当然の結果である。何があったのだろうか。よく分からない負け方である。たぶん体調不良だったのだろうな。 |
総評 |
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G1NHKマイルカップ-ご指名
/ | 馬名 | 指数 | コメント | 結果 |
良馬 | ペイストリーシェフ | 50 | 左回りでは侮れない存在である。共同通信杯でメジロブライトの僅差3着の実績が光る。前走10着も一叩きされた上積みと距離延長で一気に逆転も可能である。 | 予想→ 12人気 |
ワシントンカラー | 40 | クリスタルCで強い勝ち方をしているので、実力はあるはずである。前走の敗因が馬体重減であれば、短期放牧で馬体回復している今回は実力を出し切れる。いくらなんでも9人気は人気が落ちすぎである。 | 前売→ 9人気 | |
悪馬 | マイネルマックス | 50 | 4カ月以上の休み明けでいきなりG1は厳しすぎる。しかも、ダービーを本命にしているのではなおさらである。朝日杯で圧勝していれば少しは考えるが、僅差だったことからも能力でカバーできるほどの実力はないと私は思っている。 | 前売→ 3人気 |
パームシャドウ | 50 | 前走オープン特別をやっと勝った馬である。無敗での挑戦なら分かるが、そうではない以上、格下とみるべきである。NZT組以外から選ぶならこの馬しかいないという気持ちは分かるが、G1で好走できる実力があるかどうかは分からない。 | 前売→ 4人気 |
/ | 馬名 | 結果 | コメント |
良馬 | サウンドバリヤー | 8人気 →3着 | 2000mで2勝しているので距離が合っていることは間違いないだろう。前走5着と健闘しているので調子も上がっていたのだろう。あとは、ハンデと相手に恵まれたということかな。 |
ボストンエンペラー | 13人気 →5着 | 小倉や中京で好走しているということは平坦コースが得意なのだろう。ハンデも恵まれた方だろう。それで5着までなのだから、それほど強くはないともいえる。 | |
悪馬 | マジックキス | 3人気 →6着 | 人気になるとこないのは、この馬の特徴である。気性に問題を抱えているので、いつ走るかわからないタイプである。この着順もうなずける。 |
プラウドマン | 4人気 →13着 | 前走休み明けで圧勝した馬がこれだけボロボロに負けるとは信じられない。距離が長すぎたとしか思えない。 | |
エスジーフラット | 2人気 →14着 | 重賞3着、重賞13着、オープン1着、そして今回は14着となんとも不安定な馬である。ここまで大波な馬はめずらしすぎる。これからもどう見ていいか分からない。 |
/ | 馬名 | 結果 | コメント |
良馬 | オースミマックス | 12人気 →2着 | ローカルでしか走らなかったので完全にノーマークだった。このレースで好走するということはかなり強くなっているということだろう。これからは注意が必要だ。 |
クラウンシチー | 11人気 →5着 | 5着はがんばった方だと思うが、決め手がいまいちの馬なのでこれが精一杯だろう。そういう意味で人気がなかったのだろう。 | |
悪馬 | スギノハヤカゼ | 3人気 →6着 | 先行前残りの展開になってしまっては、どうしようもない。追い込み馬はどうしても展開に左右されるものである。この馬の責任ではない。 |
ショウリノメガミ | 2人気 →7着 | この馬もスギノハヤカゼと同じである。展開に左右される以上、こうなっても文句言えない。 |
/ | 馬名 | 結果 | コメント |
良馬 | ミナミノフェザント | 9人気 →3着 | 前走芝に替わって勝っているので、芝の方が合っているのだろう。距離延長も血統的にかえって良かったのかもしれない。ただ、前2頭には離されすぎである。まだまだ実力不足なのだろう。 |
悪馬 | ヒダカブライアン | 3人気 →12着 | 毎日杯の好走で復活をアピールしたものの、このメンバーでこれだけ負けては話にならない。まだまだ力が足りないということだろう。 |
テイエムトップダン | 4人気 →15着 | 安定した走りを売りにしているこの馬が、このメンバーでしんがり負けとは信じられない。疲れがたまっているか、最悪の場合は故障ということかも。 | |
グリーンブリッジ | 5人気 →10着 | 人気4頭以外は、ほとんどどんぐりの背比べ状態で、たまたま5人気になっただけ、カーリアン産駒、藤沢厩舎、岡部騎手と揃ったので人気になったのだろうが、実績的にはまだ1勝馬でこの結果もうなずける。 |
/ | 馬名 | 結果 | コメント |
良馬 | スリーファイト | 11人気 →3着 | 11人気でダービーの権利を穫ったのはよくがんばった。まだ1勝しかしていないが、1800m以上で好走していることからも、距離が長かったのがよかったのだろう。 |
カシマサンサン | 9人気 →4着 | まだ1勝しかしていない割にはよくがんばった。しかし、オープンで好走していたのが連対した2頭くらいである。あとは、似たり寄ったりで強い馬がいなかったと思える。まあ、このメンバーで4着ならびっくりするほどでもない。 | |
悪馬 | トニーザグレイト | 3人気 →12着 | 5戦4連対と安定した成績を残していただけに、これだけ負けるとは思っていなかった。落鉄したそうなので、それが全てだと思うしかなさそう。 |
ニッポーアトラス | 5人気 →13着 | 前走2200mで勝っているのでスタミナが原因ではない。前走の勝利も時計のかかる中山の重馬場だったことを考えると、今回は東京のスピード競馬についてこれなかったのかもしれない。 |
/ | 馬名 | 結果 | コメント |
良馬 | エムアイブラン | 6人気 →1着 | 前々走陽春Sを勝っているものの、これだけのメンバーを相手によくがんばった。何ではまったのかはよく分からない。とにかく単勝1690円出せば立派な良馬くんである。 |
パリスナポレオン | 10人気 →3着 | 今までの走りからは信じられない好走である。状態が上向いているのであろう。次も注意しておいた方がよさそうである。ただ、ハンデに恵まれたのは否めない。 | |
スターセレッソ | 11人気 →4着 | ダートでは安定した走りをしているだけに人気がなさすぎた感じがする。掲示板はあっても連対はないという意味で人気がなかったのだろう。この着順は予想どおりか。 | |
悪馬 | シンコウウインディ | 1人気 →5着 | さすがのダート王者もハンデがきつすぎたか。ストーンステッパーもこの前惨敗していたので、フェブラリーSは激しいレースだったために、疲れが残っていたのかもしれない。 |
グリーンサンダー | 2人気 →9着 | 前走万馬券を演出した馬だが、こういう馬ほど人気になるとこないものである。距離延長がプラスだと思われたが、実は1400mくらいが得意な馬なのかもしれない。 | |
トーヨーリファール | 3人気 →11着 | この馬の惨敗はどう見るべきか、トップハンデがきつかったのはまあ分かるが、距離延長と叩かれ2戦目とプラス材料ばかりであった。2走ボケだろうか。そうであれば、3着で疲れたことになる。年齢的な衰えを感じざる得ない。 |
/ | 馬名 | 結果 | コメント |
良馬 | 該当馬なし | --- | 予想どおり3強は強すぎた。これでは他の馬はどうしようもない。今回は仕方ないとしか言いようがない。 |
悪馬 | ロイヤルタッチ | 4人気 →中止 | こういうのは当たったとはいえない。私の予想外の結果である。とにかく復帰を願うだけである。 |
総評 |
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G1天皇賞-ご指名
/ | 馬名 | 指数 | コメント | 結果 |
良馬 | ステージチャンプ | 50 | 菊花賞と天皇賞春で2着した実績は評価できる。G1では格が重要なものである。他にG1で好走している馬がいない以上、この馬を指名するしかない。 | 前々売→ 8人気 |
ポレール | 40 | 障害では無敵である。60kg以上を背負っても勝ってしまうのだからすごすぎる。この強さなら平場でもなんとかなるかもしれない。とりあえずスタミナの心配はない。 | 前々売→ 10人気 | |
悪馬 | ロイヤルタッチ | 60 | この馬はステイヤータイプだと思えない。決め手不足でなかなか勝てないのも気になる。岡部がいくらうまく乗っても私はダメだと思う。 | 前々売→ 4人気 |
マーベラスサンデー | 30 | 3強のうち1頭くらい指名しないといけないだろう。距離実績のないこの馬を指名する。スタミナ不足で負けることは十分に考えられる。信用しづらい馬となる。 | 前々売→ 3人気 |
/ | 馬名 | 結果 | コメント |
良馬 | 該当馬なし | --- | 4歳牝馬でしかも距離延長だったことを考えると、荒れる要素はかなりあったはずである。しかし、終わってみると人気馬同士の叩き合いとなってしまった。上位馬が強かったというよりは、他の馬があまりに弱すぎたようである。府中の2000mで外枠の馬が上位に来ていることはあまりにいただけない。 |
悪馬 | リュバンドール | 4人気 →12着 | 良血なのは分かるが、まだ1勝馬なのだから人気になりすぎである。なんで血だけでこれだけ評価できるか分からない。調教がすこぶる良いのだろうが、実戦と調教はまったく違うものである。一言で言えばまだまだ子供なのだろうな。 |
/ | 馬名 | 結果 | コメント |
良馬 | パーソナリティワン | 15人気 →3着 | これはびっくりである。早熟馬だと思っていた馬が信じられない好走である。アイビーSの実績からも距離コースがはまったのかもしれない。あるいは、クラシックを制覇して勢いにのる大西騎手の好騎乗だったのかもしれない。 |
悪馬 | ワシントンカラー | 2人気 →9着 | 前走が強い勝ち方だったので、こんなに負けるとは思わなかった。ムラのあるタイプなのかもしれない。2走ボケということも考えられる。 |
ヒコーキグモ | 3人気 →11着 | ブレーブテンダーといい勝負をしていたことを考えると負けすぎである。ムラのあるタイプなのぁもしれない。直線の長い東京コースもあっていなかったのだろう。 |
総評 |
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G2ニュージーランドT4歳S-ご指名
/ | 馬名 | 指数 | コメント | 結果 |
良馬 | グリーンプラン | 40 | 前走の走りは評価できる。皐月賞2着のシルクライトニングを敗り、中山マイルで1.35.0というタイムもなかなかである。東京で34秒台の末脚を使って勝ったこともあるので、軽い馬場も心配ないだろう。まったく人気がないようだから、けっこうおもしろい存在だと思う。 | 予想→ 9人気 |
アサカホマレ | 40 | 5〜7人気がよく分からない。思い切ってこの馬を指名する。マイルのタイム1.33.4は破格のタイムである。3歳の10月に出したというのがすごすぎる。東京1週目ということで、かなり軽い馬場になっていることは容易に予想できる。スピード勝負なら一発あっても何の不思議もない。 | 予想→ 10人気 | |
悪馬 | ブレーブテンダー | 50 | ちょっと無理矢理だが、皐月賞12着のテイエムトップダンと僅差の勝負しかできなかったヒコーキグモに、僅差の勝負しかできなかったこの馬は、テイエムトップダンと同程度の実力しかないのではないか。そうであれば、そんなに強い馬ではないということになる。私は評価していない。 | 予想→ 3人気 |
オープニングテーマ | 30 | この馬はダートとか中山とか時計のかかる馬場でしか走っていない。東京のスピード決着についてこれるかどうかはかなり疑問である。今回は強力な先行馬が多くいるので、展開にも苦しみそうである。もちろん休み明けも心配である。 | 予想→ 4人気 |
/ | 馬名 | 結果 | コメント |
良馬 | エイシンバーリン | 8人気 →1着 | これはすごすぎる。ハイペースの逃げという強引なレース運びだったにもかかわらず、直線で他馬を引き離して4馬身差の圧勝である。粉の馬は軽い馬場の1200mが大得意なのだろう。高松宮杯はこの馬が中心になるだろう。 |
エイティーグロー | 10人気 →5着 | 休み明けでもあり、オープン特別で勝ち切れていないので、人気がなかったのだろう。時計が速かったことを考えると健闘したといえる。メンバーが弱くなれば勝つチャンスはあるだろう。 | |
悪馬 | フラワーパーク | 1人気 →4着 | この馬が得意の1200m戦で負けるとは思わなかった。しかもラストの切れがいまいちだった。馬場が軽すぎたのか、ダイイチルビーのように終わってしまったのか、よく分からないが、4着に沈んだことを考えると、ピークが過ぎてしまった感じもする。 |
ヒシアケボノ | 2人気 →15着 | とりあえず、馬体重がまたまた増えている。とにかく、馬体重が減ったところで見てみないと判断できない。体重が重いのか、ピークが過ぎたのか、はっきり分かるようにもっと体重を絞って出走してほしい。 |