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G1天皇賞春の反省

G1天皇賞春の結果
1 1-01テイエムオペラオー 和田 3.16.2--- 478kg+2 1人気
2 5-05メイショウドトウ 安田康 3.16.31/2 514kg+2 3人気
3 8-12ナリタトップロード 渡辺 3.16.41/2 488kg+2 2人気
単勝200円 枠連460円
複勝110円 140円 120円 馬連500円
ワイド230円 190円 310円
予想と見解 好材料と不安材料
G1天皇賞春の感想
  • 時間の都合上簡単にさせていただいております。
  • 今回こそはナリタトップロードが勝てると思っていたのですが、当日の天気はまさかの小雨ではないですか。この時点で私の自信度はかなり下がっていました。いつもはもう少し天気を気にするのですが、今回は忙しかったこともあり天気までチェックするのを忘れてました。でも、今のトップロードの状態であれば良馬場ならば何とかなるのではないかということで、まさしくトップロードと心中したのですが、結果は見事に玉砕に終わりました。とはいえ、あの内容であれば雨が降ってなければトップロードは勝っていたと思います。競馬にたらればを言っても仕方ないので馬券が外れたのは仕方ありません。けど、トップロードの力はあんなもんじゃないはずだということを私は言いたいのです。オペラオーを倒す最大のチャンスだったのに、そういう時に雨が降るなんて本当に運がない馬である。でも、今後も私はこの馬を応援したい。
  • トップロードとは逆にオペラオーは本当に運がいい。オペラオーが負けるかもと強く思ったのは、昨年の秋の天皇賞と今回の天皇賞であるが、そういう時に限って雨が降るのだから本当にツキを持った馬である。運も実力のうちというが、勝ちを呼び込む運命を持っているのかもしれない。まあ、そうは言っても前走4着からここまで立て直してくるのだからオペラオー自身の強さも当然に認めないといけない。今年もこの馬を敗る馬は出てこないのだろうか。
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    参考
    G1天皇賞春の予想
    結論   ◎ナリタトップロード
       ○メイショウドトウ
       ▲テイエムオペラオー
       △エアシャカール
       △タガジョーノーブル
     買い目(馬番連勝複式)
      5-12(2,000円)
      1-12(2,000円)
      10-12(1,500円)
      9-12(500円)
    にへいの見解
  • いろいろと忙しいので予想は簡単にさせていただきます。
  • 私の本命◎はナリタトップロードである。昨年の予想からもご存じのとおり、どちらかというと私はアンチオペラオー派である。オペラオーはそんなに抜けて強いわけではないと思い続け、昨年のG1は負け続けてしまった。しかし、今回だけは違う。前走の大阪杯で4着に敗れ神話が崩れた今、ついにG1でも負ける可能性が高くなった。とくれば、現5歳世代の3強で私が最も好きな馬であるトップロードの最大のチャンスといえる。前走の阪神大賞典で8馬身差の圧勝しかもレコード勝ちというとんでもない強さで復活をアピールした。菊花賞勝ちの実績からも京都の長距離レースは問題ないし、ここで勝たずしてどこで勝つという感じである。阪神大賞典を勝った馬がここ数年は必ず連対しているというのも心強いデータである。正直なところ絶対というほどの自信はないが、ここまでトップロードに好条件が揃ったことはこれまでなかっただけに、トップロードと心中というつもりで勝負する。
  • 対抗○はメイショウドトウにする。ジャパンCでクビ差、有馬記念でハナ差という着差を考えても、オペラオーとの差はそんなにはない。先ほど言ったとおりオペラオーに死角が出てきた以上は、この馬にもチャンスが出てきたといえる。距離の経験がないことと、個人的にどうしても好みでないので、評価を1つ下げたが、この馬にとっても念願のG1制覇の最大のチャンスが訪れたといえそうだ。
  • 単穴▲はテイエムオペラオーにする。何度も言っているとおり前走4着に敗れたのが痛い。2着とか3着ならまだしも4着というのは負けすぎという感じが非常に強い。昨年の激走の反動が出ている可能性もけっこう高いのではないだろうか。とはいえ、前走は調整不足で58秒台の競馬はあまりにつらすぎた。叩かれた上積みは大きいだろうし、ゆったりと走れる長距離戦であればもっと強い競馬ができるだろう。そういう意味では当然に巻き返してくるという可能性もけっこう高いとは思っている。
  • 4番手はエアシャカールにする。去年の2冠馬なのだから無視はできない。前走大阪杯2着とさらに力を付けているところも見せているし、ここで世代交代をアピールする可能性も十分である。ただ、私はまだ上3頭とは実力差があるのではないかと見ている。
  • 5番手はタガジョーノーブルにする。速い流れで逃げるつもりというのを評価した。3000m以上のレースで強い競馬を見せているので、スタミナには絶対の自信を持っている。上がりの競馬では勝負にならないのだから当然の戦法である。それでも上4頭とは実力差があるとは思うが、ペース配分を間違わなければ意外に残ってしまうこともあるかもしれないということで念のため押さえるという判断をした。
  • 6番手はエリモブライアンにする。菊花賞3着、阪神大賞典2着と3000m戦でなかなかの成績を残している。でも、前走8馬身差ではさすがに巻き返しは厳しいと判断した。
  • 7番手はアドマイヤボスにする。有馬記念5着、前走の大阪杯でも3着となかなかの走りを見せてはいるが、なんというか絶対的な強さが伝わってこない。ここも好走したとしても3着までではないかと見ている。
  • 8番手はセイウンスカイにする。スペシャルウイークを相手に2冠をとった馬である。菊花賞をレコードで逃げ切っていることからも能力的には当然に勝ち負けできるだけのものはあるはずだ。しかし、1年以上の休み明けでいきなり3200mというのはあまりに厳しすぎる。今回ばかりはさすがに期待するのは酷だと思う。
  • 9番手はマックロウにする。京都記念を直線でけで差し切っているように、一発の魅力を秘めた馬である。しかも鞍上が安藤勝騎手となるとさらに恐さが増す。とはいえ、3200mのレースを直線だけの競馬で勝つというのはかなり厳しいものだし、こういうタイプの馬は長距離は合わないような気がする。
  • まあ、こんなところでしょうか。
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    G1天皇賞春出走馬
    馬名 買い&消し
    テイエムオペラオー
    (牡5・和田58)
    買い H12天皇賞春秋制覇、H12宝塚記念優勝、H12ジャパンC優勝、H12有馬記念優勝など。昨年の中長距離G1を総ナメにしたスーパーホースである。史上初の快挙を成し遂げているのだから歴史的名馬ということになる。前走の大阪杯は4着に敗れたが、休み明けで2000mのレースはさすがに忙しかった。叩かれた上積みはあるだろうし、今回はゆったりとレースができるのだから当然に巻き返してくるはずだ。前走の敗戦で少しは人気が落ちるだろうから今回はかなり狙い目ということになる。現役最強馬の称号はまだ譲れないはずだ。
    消し 前走の4着はやはり大きな不安となる。いくら距離が短いとはいえ、天皇賞秋を勝っている馬がそんな言い訳はできない。2着3着ならまだしも4着というのはいかにも負けすぎという感じがする。もしかしたら昨年の激走の走りの反動が出てしまっているのかもしれない。どんなに強い馬でもそんなに長くはピークを維持できるものではない。オペラオーの時代はもう終わったのかもしれない。
    ナリタトップロード
    (牡5・渡辺58)
    買い H11菊花賞優勝、H13阪神大賞典優勝など。3歳時のクラシック戦線では3強の1角を担い菊花賞を制した。しかし期待された4歳時はまさかの未勝利に終わる屈辱を味わい、復活を待たれていたところ前走の阪神大賞典で圧勝を演じ、完全復活を果たした。タイムも日本レコードと文句のない走りだった。勢いも感じるし、実績も文句はない。いよいよ打倒オペラオーを果たす時がきたという感じである。
    消し 昨年のG1ではついに連対すら果たすことができなかった。古馬G1では力不足という考え方もできる。前走圧勝も単に相手が弱かっただけということもいえる。G1で好走経験のあるこのメンバーで再び強い競馬を見せられるかは何とも言えない。オペラオーの人気が多少落ちることによって、この馬の人気は多少上がることになるだろう。配当的な魅力にも欠けることになる。
    メイショウドトウ
    (牡5・安田康58)
    買い H12宝塚記念2着、H12天皇賞秋2着、H12ジャパンC2着、H12有馬記念2着など。昨年のG1ではテイエムオペラオーには負け続けたものの、それ以外の馬には負けていないのは凄いとしか言いようがない。オペラオーもそうであるが、抜けた強さがなければこんな芸当はできないものである。そのオペラオーが前走4着とつまづいた。前走日経賞を完勝し調整がうまくいっていることをアピールしているだけに、打倒オペラオーを果たす時がきたといえそうだ。
    消し まず不安なのは距離だろう。3000m以上のレースを経験していないだけこなせるかどうかは走らせてみないと分からない。また、京都の長距離レースは得てして上がりだけの競馬になりやすい。場合によっては上がり33秒台ということも考えられ、それだけの瞬発力がこの馬にあるのかもちょっと分からない。
    エアシャカール
    (牡4・蛯名58)
    買い H12菊花賞優勝、H12皐月賞優勝など。昨年の2冠馬である。ダービーもハナ差だったのだからほとんど3冠馬という評価でいいことになる。菊花賞を勝っているので京都の長距離は問題ないことを証明している。前走2着も伏兵トウホウドリームに負けただけで、オペラオーやアドマイヤボスには勝っているのだから高く評価できる。さらに上積みが見込めるだろうし勢いも感じる。3強に人気が集まるだろうから配当的な魅力も期待できる。
    消し この馬の最大の問題はイレ込みやすい気性である。まあ、それでこれだけの成績を残しているのだから気にすることはないとも言えるが、ジャパンCで惨敗しているように、気持ちが切れればまったく走らないということも考えられる。まして、距離3200mともなるとメンタルな部分がさらに大きくなる。また、昨年の2冠馬といっていも、ジャパンCでアグネスフライトとともに惨敗したことからすると、レベルの低い世代だっただけという考え方もでき、3強に実力で勝てるかどうかも疑問となる。右回りで内によれる癖もあるのも心配である。
    セイウンスカイ
    (牡6・横山典58)
    買い H10皐月賞優勝、H10菊花賞優勝など。スペシャルウイークを相手に2冠をゲットしているのだからその潜在能力の高さは歴然である。皐月賞もそうだったが、菊花賞でのスピード十分の逃げで影も踏ませぬレコード勝ちは圧巻だった。菊花賞を勝っているのだから距離の心配はないし、実績も文句はない。実力を出し切れる状態であれば、いきなり勝ってしまっても不思議はないことになる。
    消し 常識的に考えて1年以上の休み明けで、いきなり3200mのG1で好走するなんて考えづらい。いくらG1を勝っているといっても、できることには限界があるはずだ。休み明けで菊花賞の時のような逃げをかますようなリスキーなことはできないだろうし、上がりの勝負になればこの馬にはそんなに切れる脚はないだけに苦しくなるし、それこそレース勘みたいなものが重要となる。能力的には通用する可能性は秘めているかもしれないが、1年以上の休み明けというのはあまりに大きなマイナスと言わざる得ない。
    アドマイヤボス
    (牡4・後藤58)
    買い H12セントライト記念優勝など。重賞勝ちは1つだが、有馬記念でテイエムオペラオーと0.2秒差の5着、前走の大阪杯ではオペラオーに先着しての3着と、それなりに見せ場は作っている。ダービー馬アドマイヤベガの全弟という良血でもあるし、昨年の7月にデビューしたばかりでキャリア6戦ということからも、まだまだ大きくなる馬だと思われる。このレースで完全本格化ということも十分に考えられる。
    消し なんだかんだで重賞勝ちはセントライト記念だけである。実績が3歳限定重賞だけというのはちょっと寂しいものである。有馬記念5着ということは、G1では掲示板クラスという考え方もできるだけに、連対まではどうかとなる。前走も3着に負けているわけだし、さらにメンバーが強化されることを考えると、厳しい戦いになりそうだ。距離も3000m以上は経験がないだけに走らせてみないと分からない。
    サンエムエックス
    (牡5・松永幹58)
    買い 日経新春杯2着。昨年京都2400mでレコードを叩き出しており能力の高さを見せている。続くドンカスターSで2着、ステイヤーズSでも3着と3000m以上のレースで実績を残しているのも好感が持てる。日経新春杯2着もステイゴールド相手ならそれなりに評価できるし、京都コースでの好走が目立つのも良い。どんなペースでも対応できる馬だし、大崩れすることはないと思われる。
    消し 重賞勝ちどころかオープン勝ちもないのが痛い。これという実績が日経新春杯2着だけというのはちょっと寂しい。その2着もハンデ差3kgあって1馬身差というのは完敗といえる。前走の阪神大賞典で7着に負けているのも問題である。ナリタトップロードと1.9秒差というのはどう考えても離され過ぎである。日経新春杯の走りを見ると、この馬は意外に2400m前後がベスト距離で、3000mという距離はちょっと長いようにも感じる。
    タガジョーノーブル
    (牡7・福永58)
    買い ステイヤーズS2着。3600mのG2で連対している実績は評価できる。ドンカスターSでレコード勝ちしていることからも3000m以上のレースには絶対の自信を持っている。長い距離でも速い流れで先行するのを得意としており、スタミナ勝負に自ら持っていくというのがこの馬のレースといえる。前走の阪神大賞典も4着は確保しているし、安定度もけっこう高い馬である。
    消し ステイヤーズSで連対しているが、中山3600mはいかにもスタミナ重視というコースだっただけに、この馬にとってはベストのコースだったといえる。それに対し、京都コースはスピード重視となるだけに、G3くらいならともかくG1となるとさすがに厳しい感じがしてしまう。前走の阪神大賞典でナリタトップロードに1.6秒差というのも、スピードの違いを見せつけられた結果といえるだけに、巻き返しはかなり厳しいのではないか。
    マックロウ
    (牡4・安藤勝58)
    買い 京都記念優勝。アグネスフライトとナリタトップロードをまとめて差し切った末脚はかなり凄かった。G1馬2頭に勝っているのだからそれなりの評価は当然にしなければならない。前走は惨敗しているが、こういう追い込み馬は展開によって大駆けするだけに一発の恐さがある。ベガの全兄という良血ということも考えれば、京都記念勝ちもまぐれではないといえる。
    消し 前走の阪神大賞典で惨敗しているのが痛い。これにより3000m以上の距離をこなえるかどうか分からないことになるし、京都記念はやっぱりまぐれだったのかも、ということにもなる。京都記念勝ちも、900万も勝てなかったことを考えると、展開にはまったというか追い込みに徹したからの好走という評価が妥当だろうから直線だけの競馬をしないとこの馬の良さは出ないことになる。3200mという長距離で直線だけの競馬というのは展開としてあまりに厳しすぎる。よっぽど展開に恵まれないと苦しいだろう。
    メジロランバート
    (牡6・柴田善58)
    買い H13ダイヤモンドS2着、H10青葉賞2着。この馬のベストレースはやはり菊花賞だろう。スペシャルウイークとほぼ同じ位置から同じように伸びてきて4着したのだから、京都の3000mのレースはかなり得意としているといっていいだろう。前走の日経賞は3着に敗れたが、この馬は東京や京都の軽い馬場を得意としているので、中山でも3着を確保したという安定度の方を評価したい。1年以上の休み明けから復帰し、徐々に調子を上げてきており、ここらへんで一発あっても不思議はないだろう。
    消し やはり重賞を勝っていないというのは大きなマイナスである。ダイヤモンドSで連対といっても、ハンデ55kgでのものだし、レベルもそんなに高かったとは思えない。前走の日経賞も上位2頭とは3馬身差という決定的な差をつけられているだけに巻き返しはかなり難しい感じがする。あぶらののった4歳時の天皇賞で8着に負けていることからすると、6歳になった今2着以上を目指すのはあまりにも厳しいということになりそうだ。
    エリモブライアン
    (牡4・藤田58)
    買い H13阪神大賞典2着、H12駒草賞優勝など。まずは前走の阪神大賞典で2着したのを評価したい。トップロードには完敗だったが、他の馬には完勝しているのだから立派である。菊花賞でも3着していることからすると、この馬は長距離が合っているということなのだと思う。そういう意味では距離3200mというのは大きなプラス材料といえる。大一番で強いブライアンズタイム産駒だし、流れ次第では分からないのではないか。
    消し 阪神大賞典で8馬身差、菊花賞では4馬身差、長距離レースで好走しているといっても、この着差はあまりに大きすぎる。これを逆転するというのはかなり厳しいと考えるのが常識的ではないだろうか。少なくてもG1実績馬が能力を出し切るようであれば、この馬が地力で巻き返すというのは難しいと考えるべきだろう。掲示板に載れないレースも多いので、安定度もあまり期待できない。
    イブキガバメント
    (牡5・小牧太58)
    買い 900万1600万と連勝中であり勢いは非常に感じられる。前走も3馬身差という力の違いを見せつけるレースをしているだけに、オープンでも十分に通用する器だといえるだろう。中団より後ろからレースを進める馬なので折り合いは心配ないだろうから、距離も何とかなるのではないか。
    消し 重賞実績がないのは大きなマイナスといえる。連勝中といってもいきなりのG1挑戦はあまりに無謀ではないか。しかも距離経験が2100mまでしかないのだからさらに不安となる。まして京都コースでは勝ったことがないというのもマイナス材料である。厳しい条件がこれだけあると、さすがに狙いづらいものである。
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