前ページに戻る
アルゼンチン共和国杯の反省

アルゼンチン共和国杯の結果
1 5-06サンライズジェガー 岡部 2.30.6--- 472kg0 3人気
2 7-10コイントス ペリエ 2.31.13 530kg+6 1人気
3 5-05タップダンスシチー 佐藤哲 2.31.42 494kg-4 2人気
単勝640円 枠連370円
複勝170円 130円 130円 馬連1,190円
ワイド390円 370円 240円
馬単2,610円 三連複1,110円
予想と見解 好材料と不安材料
アルゼンチン共和国杯の感想
  • 時間の都合上簡単にさせていただきます。
  • 人気サイドで決まったからそんなに悔しさはないが、やはりこういうハンデ戦では軽ハンデの馬が強いものなのだろうか。前走の内容が良かったとはいえ、1000万からいきなり重賞を勝ってしまうなんてちょっと信じがたい。最近の競馬は本当に掴みづらくなった。まあ、それなりに人気を集めていたから私の目が悪いだけか。
  • 前ページに戻る

    参考
    G2アルゼンチン共和国杯の予想
    結論
     ◎フサイチランハート
     ○アクティブバイオ
     ▲キングザファクト
     △アメリカンボス
      △タップダンスシチー
      △コイントス
      △トウカイオーザ
      △残り4頭
     買い目(馬連) 計5,000円
      BOX--3-4-9-12(各500円)
      軸9--5,10,7(各500円)
      軸9--1(200円)
      軸9--2,6,8(各100円)

    にへいの見解
  • いろいろと多忙のため簡単にさせていただきます。
  • 本命◎フサイチランハート
    今回はあまり深くは考えていない。ハンデ戦は理屈抜きで荒れるケースが多いだけに、まずはそこにこだわった。そうであれば斤量の軽い穴馬から勝負するのが本当だと思うが、今回のメンバーではいろんな意味で魅力を感じる馬がいなかった。であれば、斤量の重い馬から選択するしかないが、穴を狙う以上は近走において結果を残している馬には手を出しづらい。そういう条件から私が狙ったのがこの馬である。AJC杯で別定G2を勝っている実績があるのだからここで力不足ということはあり得ない。ダイヤモンドS2着の実績もあるので距離も問題はない。中山コースがどうか、休み明けがどうか、という不安があるのも事実であるが、別定G2を上がり34.4の決め手で勝っている馬がここまで人気を落としているのであれば狙って損はないと思う。穴狙いという前提において狙った馬なので自信なんてあるわけがないが、そんなに無茶な狙い方だとは思わない。
  • 対抗○アクティブバイオ
    日経賞を勝っている実績はかなり大きい。中山2500mで結果を出しているというのが大きなアドバンテージだし、別定G2勝ちという実績もここでは上位ということになる。毎日王冠は相手が強すぎたし、休み明けで上がりだけの競馬ではどうしようもない。得意の距離コースに替わり、相手が弱くなるのだから大きなチャンスということになる。日経賞で今回人気のタップダンスシチー、コイントスに勝っているのだから、この馬を上位に考えるべきだと私は思う。本命◎にすることも考えたが、悩んだ時は人気のない方を◎本命にするという方針により、この馬をこの評価にした。
  • 3番手▲キングザファクト
    ダイヤモンドSを勝っている実績があるのだからチャンスはあるはずだ。ダイヤモンドSは斤量53kgに恵まれたというのも否定はしないが、今回だって有力馬よりは軽い55kgである。前走のマイル戦は明らかにこのレースに出走するための叩き台であり参考外である。得意の長距離戦なら巻き返しは必至だろう。
  • 4番手△アメリカンボス
    かなり人気を集めると思っていたので軽視するつもりだったが、意外に人気がなくて驚いている。あまりアテにできないタイプで、斤量58.5kgということを考えれば「苦戦」と判断するのが妥当かもしれないが、実力馬がハンデで嫌われて人気を落とした時は、けっこう好走したりするものだから高く評価にしてみた。
  • 5番手△タップダンスシチー
    朝日CC、京都大賞典の内容が素晴らしかった。別定戦であれば、たとえ人気でもこの馬から勝負したと思う。そういう意味では人気と同じように私もかなり高く評価している。でも、ハンデ戦では何が起きるか分からないと言いたいところであるが、斤量の重い馬を上位に評価しているから説得力はない。結局は人気しているという理由だけでこの評価にしてしまったということである。
  • 6番手△コイントス
    札幌記念3着という実績からもここでも上位の存在である。距離も心配ないタイプだし、斤量56kgというのも魅力である。そして何より鞍上ペリエというのが頼もしい。なんだかんだでこの馬は連を外さないような気がしているが、人気を背負っているので評価を下げた。重賞3着が多いから今回も3着までではないかと思うことにした。
  • 7番手△トウカイオーザ
    昨年のこのレースを制しているように、2500mで強い馬である。前走惨敗も2000mでは距離が短かった。ちょっと切れる脚がないのが気になるが、昨年の有馬記念を走っている馬なのだからこのメンバーなら好走しても不思議はないと思う。
  • 残りの4頭はかなり厳しいと思っているが、来れば万券なのでせこく押さえたい。
  • まあ、こんなところです。
  • このページのTOPに戻る

    前ページに戻る