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G1阪神3歳牝馬Sの反省

G1阪神3歳牝馬Sの結果
1 1-02アインブライソ 古川吉 1.35.8---36.5 436kg-4 7人気
2 6-11キュンティア 高橋亮 1.36.01.1/436.7 450kg+4 6人気
3 8-15ダンツシリウス ペリエ 1.36.0アタマ36.7 428kg0 8人気
4 5-09サラトガビューティ 藤田 1.36.11/236.1 498kg-12 2人気
5 5-10シンコウノビー 後藤 1.36.2クビ36.8 438kg+4 1人気
単勝1,390円 枠連2,210円
複勝380円 390円 530円 馬連6,000円
予想と見解 好材料と不安材料
G1阪神3歳牝馬Sの感想
  • あともう少しだったのにー!あまりに大きすぎるアタマ差です。ラスト50mのところでは、獲った!と思っただけに、ショックは果てしなく大きいです。しかし、こういう有力馬不在のレースは荒れちゃうもんですね。荒れる可能性は高いとは思っていたけど、1〜3着が全て6人気以下が占めるとはびっくりです。こういうレースをゲットできると勢いがつくんだけどなあ。まあ、3歳戦は苦手で自信があったわけではないので、運がなかったと思うしかないです。これで今年もあと3戦を残すのみ。貯金はあと15,000円弱なので、3連敗すれば回収率100%を切ってしまいます。まあ、回収率100%維持だけを狙えば簡単にクリアできるでしょうけど、そんな予想はあまりしたくない。最後まで私らしく予想して堂々と結果を残したい。大きく攻めることもないでしょうけど、極端に守ることもないでしょう。あくまでもマイペースを大切にして、あと3つがんばりたいと思います。
  • 今回のレースのポイントはスタミナだったといえる。京都の高速馬場から一転して阪神のパワー重視の馬場に替わったこと。直線に坂があること。先行馬が多くハイペースだったこと。さらに、前日雨が降って良馬場発表とはいえ、かなり時計のかかる馬場になっていたこと。このように、全てがスタミナ馬有利の条件となっていた。先着した2頭はマイル実績があったわけだし、3着馬も距離延長歓迎のタマモクロス産駒である。今までスピードで押し切ることしかできなかった馬は、見事に沈んでいる。ただ、今回のようなことが毎年言えるとは限らない。スピード実績しかない馬がちゃんと結果を出すことだってあるし、その方が多いかもしれない。もちろん、そういう馬達は春のクラシックの有力馬となっていった。そういう観点から見ると、今回の出走馬でクラシックの有力馬となりそうな馬はいないことになる。スタミナもスピードも抜けている馬であれば、今回のレースも前回のレースも好走しているはずだからである。ここから桜花賞馬が出るのはちょっと厳しいかもしれない。
  • 勝ったのはアインブライドであった。全ての条件がこの馬の味方をした。前述の4項目は全てこの馬にとっては歓迎材料であったし、経済コースの最内を回ったのに、直線でもちゃんとインが開くのだから運もよかった。これで勝てなかったら、諦めるしかないというレースだったといえそう。これでいきなりG1ウイナーとなってしまったわけだが、絶対的な強さという評価はちょっとできない。前走のようなレースになるとまた負けそうだ。桜花賞は同じ舞台だから何とも言えないが、先行馬有利の展開になると苦しいかもしれない。それよりはオークスの方がまだ期待できるかもしれない。
  • 2着はキュンティアであった。1戦1勝馬に好走されてはどうしようもない。データも少ないし、ちょっとコメントしようがない。阪神コースがよかったのか、軽い馬場だともっといいのか、まったく分からない。とりあえず言えることは、同じ1戦1勝馬でも、ダートの1200mを圧勝した馬よりは、芝のマイル戦を勝っている馬の方を信用した方がよいということ。結果論であり、一概には言えないとは思うが、今回私がもっとも勉強になったことである。
  • 3着はダンツシリウスだった。私はハイペースならばこの馬の末脚が生きると読んだのだが、まさかあんなに早く先頭にたってしまうとは思っていなかった。もう少し後ろの位置取りだったなら、もっといい結果を残せたような気がしてならない。そうは言っても500万で4着しかできなかった馬が3着するのだから立派である。私は奇襲的にしか好走できないと思っていたのだが、正攻法で好走できたのだから評価しなければいけない。これからまだまだ伸びそうなだけに春も期待したいと思う。
  • 4着はサラトガビューティであった。ちょっと底を見せてしまった感じがする。調子がいまいちだったということだが、本当に強い馬は多少のことで崩れるものではない。本当に素質馬であれば、このメンバーなら連対くらいしてもらいたいところだ。これでは春も期待しづらい。果たして巻き返せるだろうか。
  • 5着はシンコウノビーであった。押し出されるような形で1人気になってしまったのは不運である。今回の負けだけでは、何が悪かったのかはよく分からない。とりあえず、絶対的な強さはないということは言えそうだ。
  • ダイワリプルスは6着であった。私は初めから魅力を感じていなかったから、何とも言いようがないのだが、とりあえず大器というほどの馬ではないようだ。
  • メイショウアヤメは12着であった。調子が悪かったかどうかは分からないが、抑えはまったくきかなかったようである。これでは1200mでしか好走できないだろう。もっと成長しないとクラシックは無理だろう。
  • エイシンシンシアナは13着であった。キャリア不足なので、内でもまれるよりはということでハナにいったのだろうが、当然のように潰れてしまった。1戦しかしていない馬というのはこれだから買いにくいのである。
  • かなり少ないですけど、もともとどんな馬か分かっていないので、これ以上はコメントできないです。ごめんなさい。
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    参考
    G1阪神3歳牝馬Sの予想
    結論
    馬番連勝複式 1-2-9-10-15(BOX)
    1. サラトガビューティ
    2. シンコウノビー
    3. ダンツシリウス
    4. エイシンシンシアナ
    5. アインブライド

    にへい君の見解
  • このレースは3歳牝馬のチャンピオン決定戦ということであるが、まだ3歳ということで当然データが極端に少ない状況での予想になる。まだ1戦1勝の馬でも実力さえあれば、勝ってもおかしくはないのである。しかも、成長を続けている馬が多く月単位で実力関係が変動していってもおかしくないし、さらに牝馬であることで当日の気分にも左右されそうである。この状況で本当に強い馬を選択することはかなり難しい。このレースを完璧に予想するなんて神業に近い。
  • 何を書こうかと悩んでしまい、去年は何を書いたのか見てみたら、何とすばらしいことを書いているのだろうと我ながら感心してしまいました。それでついコピー&ペーストを。すいませんです。
  • 今回のメンバーを見てみると、正直言ってがっかりしてしまう。重賞を勝っている馬が1頭もいないなんて信じられない。さらに賞金800万以上の馬が7頭しかいないのだから笑ってしまう。これではレベルの高いレースは期待できないし、上位人気馬もあてにできない。人気馬が自滅するような展開だと、大穴も十分に考えられる。ただ、データが少なすぎて穴馬すら探せない。運に頼るしかなさそうだ。
  • 私の本命はサラトガビューティーである。すべての馬を見ているわけではないというより、見たことがある馬の方が少ない状況では、実績を素直に信用するしかなくなる。オープン1勝、重賞2連対にマイル経験あり、それでいて休み明け2戦目であれば、この馬を本命にするのは仕方ないことである。デイリー杯の走りは物足りなく感じたのだが、叩かれた上積みで変わってくるだろうということで、素直に評価した。ただ、データが少ない現段階で、前走負けている馬を軸にちょっとできない。今回は弱気にボックスにさせてもらいます。
  • 対抗はシンコウノビーにする。やっぱり前走のファンタジーSで2着していることを評価した。ロンドンブリッジには離されたものの、ダイワリプルスを2馬身近く離しているのだから大したものだ。安定度も高そうなので、マイルに距離が延びても問題ないと思う。ただ、もう一つ魅力に欠けるのも事実である。好走はするだろうが、勝つまでの決め手はないような気がしてならない。だからと言って、他に魅力的な馬がいないのだから、どうしてもこの評価になってしまう。
  • 単穴はダンツシリウスにする。ちょっと思いきった感じはするが、前々走のファンタジーSでは上がり33.7という驚異の末脚を見せているのを評価した。その時はスローペースで5着に負けているが、今回はハイペースが予想されるだけに先行馬が崩れる展開になれば、この馬の末脚が爆発すると思われる。意外とチャンスはあると私は思っている。もちろん、前走500万で4着に負けているようでは大きくは期待できないのは分かっている。惨敗しても何の不思議もないし、惨敗する方が自然かもしれない。だけど、決め手に欠けると思われるこのメンバーなら、まとめて差し切ることも夢ではないはずだ。
  • 4番手はエイシンシンシアナにする。まだ1戦しかしていないが、大差勝ちと派手なデビューを果たしている。超素質馬の予感がする。このメンバーならキャリア不足でも何とかなりそうだし、人気がないようなら買いだと思う。ただ、未知数が多すぎて信用しづらいのも確かである。惨敗しても何も文句が言えない。
  • 5番手はアインブライドにする。野路菊Sを勝っていることは評価しなければいけない。何せ阪神マイルでのものだから当然である。ハイペースになりそうだから、後ろから勝負する脚質も魅力となる。スピード勝負になるだろうと思い初期見解では評価していなかったが、天気が悪くなり時計がかかる馬場なら話は別である。スタミナ勝負なら十分にチャンスがでてくる。極端に切れる脚はないだけに、前が止まらなければそれで終わりであるが、叩き合い勝負の展開になればこの馬のしぶとさが生きるだろう。私の馬券はここまでである。
  • 6番手はメイショウアヤメである。8月の時点で1200mを1.08.6で走っているのだから恐ろしい。2着を9馬身引き離しているのも常識をはるかに超えている。相当の素質馬であることは容易に推測できる。私は追い切り前は本命にしようかと思っていたくらいである。ところが、追い切りは弱めでかなり馬体減を気にしていたので4番手に下げ、さらに道悪必至であればスピードだけでは押し切れないということで、最終的には買うことすら断念してしまった。ただ、能力の違いということも、このメンバー構成なら十分に考えられ、距離と折り合いさえこなせれば圧勝もあり得るのも確かである。意外と人気がないのも買える材料であり、消すことはかなり勇気がいったが、基本的に混戦では調子のいい馬が勝つものであるという判断をした。
  • 7番手はダイワリプルスにする。新馬戦とはいえ、マイルで圧勝しているので距離適性は問題ない。距離延長を考えれば、もう少し評価しなければいけないのかもしれない。だけど、前走シンコウノビーに2馬身近く離されたのがどうも気に入らない。追い詰めてのものならまだいいのだが、ラストは離されているのだから評価しづらい。この馬のことを分かっているわけではないが、どうも魅力を感じない。
  • 8番手はキュンティアにする。まだ1戦1勝の馬なので、底を見せていないのが魅力となる。マイル戦でタイムも上々だったので、チャンスはあるとは思う。だけど、こういう馬がいきなりG1で好走するためには、もっと大きく勝ってもらいたいところだ。この程度の内容ではちょっと買えない。
  • 9番手はテイエムオーロラにする。小倉3歳Sでタケイチケントウとハナ差の勝負をしているのは評価しなければいけないとは思う。このメンバー構成ならチャンスはあるだろう。でも、私は前走の負け方が気に入らない。今回につながるものが何もない。巻き返しは無理ではないかな。
  • 今回はちょっと少ないけど、こんなもんでしょう。
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    G1阪神3歳牝馬S出走馬
    馬名 買い&消し
    サラトガビューティー
    (牝3・藤田53)
    買い デイリー杯2着、函館3歳S2着、ラベンダーS優勝。オープン1勝、重賞で2連対している実績は、このメンバーではずば抜けている。連対率も100%である。マイルを経験しているのもいい。重賞で2度負けているものの、相手が悪すぎただけである。牝馬相手には負けていないことも好材料ではある。休み明けを1度叩かれた上積みも考えていいだろう。
    消し オープン勝ちも素質馬がデビューしていない7月ものでは参考にならない。重賞2連対も勝馬からはけっこう離されていた。今回の有力馬との直接対決がないだけに、力関係がはっきりしない。決め手に欠ける感じもするので、マークされると苦しそう。
    メイショウアヤメ
    (牝3・飯田53)
    買い デビュー戦を7馬身差圧勝、2戦目オープンを9馬身差レコード勝ち。まだ2戦しかしていないが、この着差、タイムは間違いなく超大物である。ソエを気にして走っての話だというのだから恐ろしい。スピードだけならメンバーNo1ではないか。
    消し まず、3カ月以上の休み明けが心配である。いくら強くても実力が出せなければ仕方ない。次に距離である。マイルはスタミナも要求される距離だけにスピードだけでは押し切れない。1200mでしか走ったことがないのだから何とも言えない。スタミナ不足でラスト失速することもないとは言えない。
    アインブライド
    (牝3・古川吉53)
    買い 野路菊S優勝。オープンを勝っている実績はもちろんだが、今回と同条件の阪神マイルで勝っていることは大きなプラスである。前走7着も上がり34.4で走っている。得意の距離コースで巻き返しは可能だろう。
    消し いくらなんでも前走7着は負けすぎである。どんなに展開があわなくても、強い馬は掲示板くらいには載るものである。オープン勝ちも相手に恵まれたということかもしれない。
    シンコウノビー
    (牝3・後藤53)
    買い ファンタジーS2着。重賞を連対した実績は、このメンバーでは実績上位ということになる。ファンタジーSにはなかなか強いメンバーが揃っていただけに、ロンドンブリッジがいなければチャンスはあるはずである。折り合いには問題なさそうなので、安定度は高そうだ。
    消し 距離経験がないのは気になる。前走もロンドンブリッジには決定的な差をつけられており、超素質馬ではないことを見せてしまっている。好走はしそうだが、勝ちきるまではどうかと思えてならない。
    テイエムオーロラ
    (牝3・原田53)
    買い 小倉3歳S2着。重賞を連対した実績は、このメンバーでは実績上位ということになる。タケイチケントウとハナ差の勝負をしたくらいだから力はあるのだろう。前走惨敗も間隔がけっこう開いていたせいとも考えられる。1度叩かれて大きく変わる可能性は十分だ。
    消し いくらなんでも前走8着は負けすぎである。先行馬にラストで引き離されている内容では次につながるとは思えない。切れる脚はないようなので、決め手勝負も苦手そうだ。ちょっとG1は荷が重いような感じがする。
    ダイワリプルス
    (牝3・柴田善53)
    買い 前走ファンタジーSで3着しており、重賞でも十分に通用することは証明している。前々走はシンコウノビーに勝っているのだから、巻き返しも十分可能である。マイルを勝っている実績もあるので、距離延長は好材料となる。
    消し 前走3着も大きく離されており決定的な差ともいえる。200m延びたくらいで巻き返せるかはかなり疑問である。前にいたノビーが上がり34.4なのに、この馬は34.5であった。切れるというほど脚はないということだろう。決め手勝負になると、ちょっと苦しいか。
    エイシンシンシアナ
    (牝3・武豊53)
    買い 新馬戦で大差勝ちという派手なデビューを果たしている。これでも重め残りだったというのだから恐れ入る。とんでもない素質馬である可能性を秘めている。重賞勝馬がいないというメンバー構成なので、チャンスはあるだろう。
    消し まだ1戦しかしていないキャリアでは信用しづらい。しかもダート戦だったので芝は未知数である。もちろん距離も未知数である。現時点では短距離の方がいいという武豊のコメントもある。とにかく、実績がないのだから惨敗しても何の不思議もないのである。底を見せていないということと、強いということはイコールではないことを認識しなければいけない。
    キュンティア
    (牝3・高橋亮53)
    買い デビュー戦をマイル1.35.4となかなかのタイムで勝っている。距離を経験しているのは好材料である。1戦だけだから当たり前だが無敗ということになる。前走条件戦で負けている馬よりは、底を見せていないので魅力はある。
    消し まだ1戦しかしていないキャリアでは信用しづらい。2着馬をもっと引き離しているなら魅力が大きくなるのだが、クビ差では大物感を感じることはできない。オープンの壁にぶつかることも十分に考えられる。底を見せていないということと、強いということはイコールではないことを認識しなければいけない。
    コスモプルミエ
    (牝3・佐藤哲53)
    買い 前走勝っているのはいいことだ。勢いはありそう。勝ち方も4馬身差の圧勝である。距離が延びた方がいいタイプのようである。2戦だけだが連対率は100%である。
    消し デビュー戦は7馬身差で負けている。相手が悪かったのは分かるが、G1で好走するつもりならこんなに離されてはいけない。前走も相手に恵まれている。しょせんローカルでの勝ち上がりではちょっと魅力はない。タイムも平凡。
    ラブファンタジー
    (牝3・熊沢53)
    買い 前走勝っているのはいいことだ。勢いはありそう。3戦して3連対と連対率は100%である。相手なりに走るタイプなのかもしれない。安定度はありそうだ。芝もマイルも初挑戦なので、実は条件ぴったりだったりするかもしれない。この3カ月間に大きく成長していることもないとは言えない。
    消し 3戦ともダートの1000mであり、いきなりの芝マイル戦はつらすぎる。3歳G1を好走するつもりなら、3戦目の勝ち上がりはちょっといただけない。3カ月以上の休み明けも厳しい。数字を見る限りでは、魅力的なところがない。
    オータムリーフ
    (牝3・松永幹53)
    買い 前走勝っているのはいいことだ。勢いはありそう。
    消し 3戦目にしてやっと勝っているようではちょっと期待できない。まだまだ気性が幼いようなので、大化けは期待できそうにない。
    キューティーマミー
    (牝3・幸53)
    買い 前走5着も出遅れた割にはよくがんばっていたようである。
    消し 500万で連対もできない実力ではちょっとG1は厳しすぎる。ダート適性があると牧田騎手がコメントしていたので、ダート馬なのだろう。
    クリミナルシチー
    (牝3・宝来53)
    買い 芝で1勝しているのはいいことだ。それだけかな。
    消し 勝ち上がりまでに5戦もしているようでは、ちょっとつらい。現に前走オープンで12着に負けている。さらにメンバーが強くなるこのレースでの巻き返しは無理がありすぎる。
    ダンツシリウス
    (牝3・ペリエ53)
    買い ファンタジーSで5着した実績がある。しかも上がり33.7という驚異の末脚を披露している。前走もけっこう不利があったようで、まだまだ見限れない。タマモクロス産駒ということもあり、距離は延びた方がいいようだ。
    消し しょせんまだ1勝馬であり、500万を勝っていないのだから格不足は否めない。強い馬はどんな状況でも、それなりの結果を残すものであり、5着4着というのは負けすぎだと言える。有力馬がすべて先行馬なだけに止まらなければ終わりとなる。
    ナイスパリス
    (牝3・福永53)
    買い オープンや重賞をけっこう走っているので経験は豊富である。
    消し いくらダートだったとはいえ、500万で10着は負けすぎである。ちょっと底を見せてしまっている感じがする。いくらなんでも巻き返しはむりだろう。
    タヤスレイア
    (牝3・四位53)
    買い ちょっと困った。マイルを経験しているのはいいことなのかな。
    消し 連闘は明らかにマイナスである。休み明けで叩かれているならともかく、中2週の後なのだから上積みはのぞめない。前々走のデビュー戦も特に目立つものはなく、実力的にも魅力は感じない。
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