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G3函館スプリントSの反省

G3函館スプリントSの結果
1 3-05マサラッキ 河内 1.08.8---35.4 478kg-2 1人気
2 8-16マザーメリー 菊沢徳 1.09.1235.8 448kg+6 7人気
3 5-10イサミサクラ 佐藤哲 1.09.31.1/235.0 446kg+4 10人気
4 7-14ノーブルグラス 横山典 1.09.3ハナ35.4 448kg+10 9人気
5 6-12フジノマッケンオー 南井 1.09.51.1/435.4 510kg-4 8人気
単勝210円 枠連910円
複勝130円 440円 510円 馬連2,150円
予想と見解 好材料と不安材料
G3函館スプリントSの感想
  • さすがに夏競馬は常識が通じない。私の感覚だと格上挑戦で好走するなど考えにくいのだが、今回のマザーメリーや朱鷺Sのベルウイナーが好走してしまうのだから信じられない。予想の時にも言ったが、やはり夏は実績よりも調子なのだろう。そうであれば、データ予想など何の役にも立たない。まあ、根本的に弱い馬が勝てるほど甘い世界でもないだろうから、今後も私なりにがんばっていきたい。1度でも大穴を当てられればいいのではないか。
  • 今回の負けでまたまた回収率100%を切ってしまった。しかし、先月までの負け方を考えればあまり痛さを感じない。苦手な夏競馬ということもあり、しばらくは負け続けるだろうが、何とか大穴でもゲットして再び復活したいと思う。いつのことになるか分からないが、気長に待つことにしよう。
  • 勝ったのはマサラッキであった。この馬が勝ってしまってはコメントしようがない。G1の実績から言って当然すぎる結果である。さすがに格が違いすぎた。順当勝ちである。
  • 2着はマザーメリーであった。これはびっくりした。注意はしていたが、まさか重賞で逃げ残るとは思っていなかった。4角でマサラッキ以外仕掛けてこなかったのが幸いしたようだ。これだけ楽な展開ではこの結果もうなずける。とはいえ、ハイペースで逃げ残るのだからこの馬の強さも相当なものだと認めざる得ない。今後も小回りコースなら活躍しそうである。それにしても、準OPの馬を逃がしてしまうなんて、他の馬はあまりに情けない。こういう偏見の方が問題か。
  • 3着はイサミサクラだった。この馬がこんなに人気がないとはびっくりである。もう少しがんばってくれたら中穴をゲットしていただけに少し悔しい。まあ、これだけ着差があると悔しいというほどでもないが。バーデンバーデンCで3着したのだから、これくらい走っても何の不思議もない。バーデンの時は先行策だったのに今回は後方からの競馬になった。結果的にこれだけ追い込んできたのだから正解だったのだろうが、前に残られてはどうしようもない。こういうところがこの馬の弱いところなのだろう。短距離戦は強い先行馬がいるとハイペースでもばててくれないものである。相手を誉めるべきなのだろう。でも、もう少し先行馬がマザーメリーに競り駆けてくれればなあ、この馬が2着にきて穴を出していただろうなあ。まあ、これが競馬である。
  • 4着はノーブルグラスであった。この馬は何でこんなに夏の北海道に強いのだろう。こういう馬っているんだよな。さすがに年齢的なものもあって連対まではできなかったが、まさしく夏娘という走りである。やっぱり同じレースを2連覇するような馬は、その時期に体調が良くなるとか、何かあるということなのだろうな。理屈抜きに注意するべきだった。
  • 5着はフジノマッケンオーであった。まあ実績から言えば、それほどびっくりする走りではない。距離が短かかったことと調教がいまいちだったことからすると、このくらいの着順が妥当だろう。この馬を狙うなら次のレースだろう。1400〜1600mなら要注意である。
  • シェイクハンドは7着であった。この馬が意外と人気があってびっくりした。この馬は決め手不足で連対できない馬なのである。それでも掲示板に載ってもよかったような気はする。さすがに年齢的なものであろうか。
  • シャドウクリークは8着であった。バーデンバーデンCであれだけ強い勝ち方をした馬がこんなに負けるとはびっくりである。重賞初挑戦馬はこれだけ信用できない。結果的にはあまりレベルの高いレースではなかったということか。私もまだまだ勉強不足のようだ。具体的な原因がよく分からないので次走に注目したい。
  • キングアドマイヤは10着であった。追い込みきれないとは思っていたが、上がり36.0とはどうしたのだろうか。この馬らしさがまったくなかった。一度こういう走りをされると次からも買いにくくなる。
  • ソロシンガーは11着であった。前走のレコードは何だったのだろうか。滞在競馬が良かったのではないのか。牝馬は勢いに乗ると止まらないものではないのか。この馬は1000mでしか走らないのか。多頭数がダメなのか。なんだかよく分からないが、レコードを出した馬とは思えない。本当にがっかりである。
  • コクトジュリアンは12着であった。この馬はなんで4人気だったのだろう。私はかなり穴狙いでこの馬を選択したのに、こんなに人気になるようでは選択した意味がまったくなかった。ちょっと負けすぎのような気もするが、前走の走りからするとこんなものだろう。こんなに人気になるような馬ではないはずである。
  • その他の馬は特にコメントすることもないだろう。
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    参考
    G3函館スプリントSの予想
    結論
    馬番連勝複式 3-4-5-10-15(BOX)
    1. マサラッキ
    2. シャドウクリーク
    3. ソロシンガー
    4. イサミサクラ
    5. コクトジュリアン
    にへい君の見解
  • 春のG1シリーズもついに終わり、いわゆる夏競馬のシーズンに入った。これからしばらくはG1はもちろんG2もしばらくない。ほとんどG3戦になるわけだが、G1を狙っているような馬が出走してくることはほとんどない。夏の重賞に出走してくるのは、準OPを勝ち上がった上がり馬やG3やOP特別でしか好走できない馬がほとんどである。こうなるとかなり難しい予想になる。上がり馬は未知数が多すぎて信用できないし、G2以上で好走できない馬は何か問題があるから勝てないわけで、相手が弱くなったからといって好走できるとは限らない場合が多いからである。夏競馬は実績よりも体調といわれるが、情報の少ない私に調子など判断できるはずがない。パドックを見る目もないのでお手上げである。結局、実績を重視して予想するしかないのだが、こんな予想では高配当をゲットするのは難しそうである。苦い夏を過ごすことになりそうだ。
  • 今回のメンバーを見てみると、ずいぶん個性的なメンバーが揃った感じである。G1で見せ場だけつくった馬、重賞初挑戦の上がり馬、函館得意の馬、夏競馬が得意な馬などなどである。正直言えば、何がきてもおかしくないと思う。ただ、メンバーが揃ったという意味ではなく、信用できる馬がいないという意味である。一歩間違えれば大荒れになるだろう。
  • 私の本命はマサラッキである。素直にG1高松宮杯5着の実績を信じることにした。実績だけで言えば、どう考えてもこの馬が1枚も2枚も上である。5着を外したのは前走の安田記念7着だけであり、安定度も魅力である。このメンバーなら連対を外すことはないと考えるのが普通である。しかし、体調維持の難しい夏競馬となれば、どうしても信用できない。過去にもG1好走馬が1人気で負けたことはいくらでもある。G1G2でも決め手不足で負けているので、ここでも決め手不足で3着ということも考えられる。今回はボックスで買わせていただく。
  • 対抗はシャドウクリークにする。これも前走のバーデンバーデンCの走りを素直に評価した。初芝にもかかわらず、先行して抜け出すという強い勝ち方をした。高速馬場だったといえ、タイムも申し分ない。函館に舞台が移るが、もともとダートで勝ってきた馬なので、多少時計がかかっても何の問題ないだろう。前走とメンバーが大きく変わっていないこのメンバー構成なら2連勝も夢ではない。ただ、G1実績のあるマサラッキに勝てるかどうかは分からない。実力の違いを見せつけられるかもしれない。そういうことで2番手評価にした。そうでなくても重賞初挑戦である。騙馬ということは本質的には気性に問題があるわけで、体調が悪いようだと惨敗することも考えられる。やはり信じ切れない。
  • 単穴はソロシンガーにする。前走のレコード勝ちはかなり評価できる。高速馬場と思えない馬場でのレコードだけにその価値は相当高いはずである。同じ函館で走れること、調子がいいことが証明されていることを考えると今回もかなり走れるはずである。牝馬は勢いに乗ると止まらないだけにチャンスは十分である。ただ、もともと気性に問題がある馬であり、安定度のない馬である。根本的に信用できるわけがない。200mの距離延長で折り合いを欠くことも十分に考えられる。
  • 4番手はイサミサクラにする。基本的には前走3着を評価したということである。私は青函SよりもバーデンバーデンCの方がレベルが高かったと思っている。そうであれば、順番から言ってこの馬がこの評価になるはずである。距離はベストだし、叩かれて徐々に調子が上向いているように私には感じる。牝馬は夏に強いのでチャンスはあるだろう。ただ、重賞での実績がいまいちだし、OP特別でも強い競馬をしているわけではない。格不足は否めない。
  • 5番手はコクトジュリアンにする。函館で2勝しているのが頼もしい。前走5着も調子は上向いているようだし、200mでも距離が延びることで前走より競馬がしやすいだろう。巻き返すチャンスはあると思う。ただ、前走5着はやっぱり負けすぎである。今回はさらにメンバーが強化されているだけにかなり厳しい戦いになる。
  • 6番手はマザーメリーである。まだオープン勝ちがないので、重賞ではまだまだ力不足だと私は判断した。ただ、函館を大得意としており、前走も好タイムで2着している。逃げる展開もうまくはまれば分からない。恐い存在ではある。
  • 7番手はキングアドマイヤにする。重賞3着の実績がある馬なのだが、私には何の印象もない。重賞3着も重馬場だったし、その他の重賞では惨敗している。前走もOP特別で3着だったし、私にはどうしても強い馬だとは思えない。しかし、成績を見て言っているだけで、私がレースを見て感じたわけではない。こういう馬にやられることは私にはよくあることである。
  • 8番手はフジノマッケンオーにする。重賞を3勝している実績はこのメンバーでは抜けている。それなのにこんなに低い評価にしている理由は、まだ調子が上がってきていないだろうということである。距離も1200mは短すぎる。この馬はもっと大きなレースを狙っているはずである。ここは叩き台だろう。
  • 9番手はシェイクハンドにする。この馬はいつも掲示板には載るのだが、どうしても連対できない馬である。決め手不足で今回も連対はないと私は判断した。
  • 10番手はノーブルグラスにする。札幌スプリントSを2連覇した夏娘である。しかし、今回の舞台は函館である。年齢的に成長も考えにくいので、いくら夏に強くても今回は苦しいだろう。
  • とりあえずコメントはここまでとする。
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    G3函館スプリントS出走馬
    馬名 買い&捨て
    シャドウクリーク
    (騙5・岡部56)
    買い バーデンバーデンC優勝。前走の勝ちは大きい。初芝にもかかわらず先行して抜け出すという強い勝ち方であった。ダートでも強い走りをしていたので、時計の速い決着が良かったわけではないだろう。時計がかかる馬場だとさらに強い走りをするのではないか。大負けしないという安定度も買える材料である。
    消し いちおう重賞初挑戦である。バーデンバーデンCで負けた重賞実績馬も初めから今回の重賞を狙っていたとすれば巻き返されることも考えられる。オープン特別と重賞では各陣営の意気込みはまったく違うものである。レコード駆けの反動もこわい。前走がピークであれば調子が下降することもあり得る。
    フジノマッケンオー
    (牡7・南井57)
    買い H6根岸S、H8ダービー卿CT、H8セントウルS優勝。H6皐月賞3着、ダービー4着、H6マイルCS3着。重賞3勝、G1好走とかなり凄い実績を持っている。メンバーが弱いとあっさりと勝ってしまうタイプである。このメンバーならチャンスである。古馬になってからはダートより芝で好走しているので、芝に替わるのもプラスだろう。使われながら調子をあげるタイプなので上積みも見込めそう。
    消し この馬の全盛期は4歳のときである。現在はG1で好走できるほどの力はなさそうである。年齢的に成長は考えられないだろう。距離もマイルで実績をあげており1200mは少し短い。1200m専門が揃った今回は厳しい戦いになるのではないか。斤量57kgもマイナス材料である。
    ノーブルグラス
    (牝7・横山典54)
    買い なんといっても札幌スプリントを2連覇した馬である。夏の北海道シリーズを得意としている夏娘である。オープン後は1200mでしか勝っていないことからも距離はベストといえる。昨年は斤量55kgでも勝ったのに、今年は54kgで出走できるのは大きなプラス材料である。
    消し 今年の舞台は函館である。札幌実績はあまり関係なさそうだ。今年はメンバーが揃った感じもするので、昨年優勝もプラスとは言いにくい。今年になってからは掲示板にも載っていないので、年齢的なものが見え隠れする。
    コクトジュリアン
    (牡6・坂本56)
    買い H7クリスタルC、H8マリーンS、H8青函S優勝。オープン以上で3勝をあげ、すべて1200m戦である。距離、実績は申し分ない。そして、函館OPで2勝しているという馬場実績が最も魅力である。前走5着だったが、朝日杯3歳S3着の実績を考えれば、短ければ短いほどいいタイプではなく、正真正銘1200mがベストなのだと思える。
    消し 古馬になってからは重賞でまったく好走していない。函館2勝もオープン特別である。実力がいまいちだと言われても仕方ない。前走5着だったのに、今回はさらにメンバーが強くなっている。いくら距離が200m延びても逆転まではどうだろうか。
    シェイクハンド
    (牝6・松永幹54)
    買い H7NZT4歳S優勝。これでも一度G2を勝っている馬なのである。勝ちはないものの函館との相性はかなりよく、常に好走している。マイルあたりがベストだと思われるこの馬が、前走1000mで4着である。200m延びれば逆転も可能か。
    消し ダートで好走しているように、時計のかかる馬場を得意としている。もちろんG2勝ちも重馬場である。それを象徴するように、好走はするがいつも決め手勝負で3・4着に敗れている。距離もマイルが得意そうで少し短い感じがする。重賞で勝ちきるのは難しそう。
    イサミサクラ
    (牝6・佐藤哲54)
    買い 北九州短距離S優勝。1200mで好走しているので距離はベストだろう。前走3着と調子も良さそうである。牝馬は勢いに乗ると恐いので、今回もいい走りをするのではないか。
    消し 重賞だとまったく走っていないし、OP特別でも連対は1度だけである。そんなに強いというイメージはない。これだけメンバーが揃うと上位進出はかなり苦しくなるのではないか。3着が目立つように決め手にも欠けるタイプだと思われる。
    キングアドマイヤ
    (牡6・藤田56)
    買い 今年の阪急杯で3着したので、重賞実績がまったくないわけではない。前走も3着なら上出来だろう。1400mでも好走していることからして、距離延長はプラス材料だろう。巻き返しのチャンスは十分にある。
    消し オープン入りしてから一度も連対していないようでは信用しづらい。好走はするが連対はないというタイプかもしれない。不器用なタイプではないということなので、小回りコースは苦手そう。
    アプローズフラワー
    (牝4・佐藤雅51)
    買い 地方で9勝とかなり強いところを見せている。斤量51kgだし、今の勢いなら中央の壁も破れるかもしれない。
    消し すでに中央で3戦しており、3戦とも惨敗している。4歳限定戦で結果を残せなかったのに、古馬重賞で好走できるとは思えない。
    マサラッキ
    (牡5・河内56)
    買い 準OPの身だが、スワンS3着、CBC賞3着、高松宮杯5着とG1G2で好走しており、このメンバーでは実績上位という評価を下しても何の問題もない。このメンバーなら負けられないというべきである。先行して抜け出す競馬を得意としており、展開も特に問題にならないだろう。大崩れしない安定度もいい。
    消し しょせんオープンで連対経験のない準オープン馬である。G1でもG3でも3着しかできない馬もいるわけで、G1で3着だけでは信用しづらい。単に決めてのない馬だということかもしれない。
    マザーメリー
    (牝5・菊沢徳54)
    買い 前走2着と好調なところを見せている。函館では連対を外していないように、得意コースである。昨年から3着を外しておらず、逃げ馬にしては安定している。今回も逃げ残ることは十分に考えられる。
    消し 重賞初挑戦である。今まではメンバーに恵まれていたことは否めない。それでも勝てないのだから、重賞で勝てるほどの実力はまだないのではないか。人気になるようだとなおさら買いにくい。
    ソロシンガー
    (牝5・四位54)
    買い H8カーネーションC、H9青函S優勝。前走はレコード勝ちである。特に時計が速い馬場ではなかったと思うので素直に評価していいと思う。古馬になってからは1200m以下で好走しているので、距離はほぼベストだろう。1800mでも勝っているので距離延長は問題なさそう。牝馬は勢いに乗ると止まらないこともあるので、今回も要注意である。
    消し 1200mのOP特別では3着が最高である。重賞の1200mでは格不足といえる。前走の勝ちも、1000mという超短距離であったために、気難しいこの馬が折り合ってしまったとも考えられる。そうであれば、1200mでは微妙に折り合いを欠くかもしれない。また、前走はうまく流れに乗ったというより、うまく流れてしまったという感じもする。たまたま勝ってしまっただけかもしれない。
    タヤスダビンチ
    (牡5・上村56)
    買い H7新潟3歳S優勝、H7京成杯3歳S2着。3歳時は重賞の常連だった。休み明けを1度叩かれて大きく変わるかもしれない。1年以上たってから復活する馬もけっこういる。
    消し 4歳になってからは惨敗ばかりである。常識的には単なる早熟馬だとしか考えられない。前走7着からの巻き返しは厳しいだろう。
    ミニスカート
    (牝4・清山54)
    買い 900万クラスとはいえ前走勝っているのは調子のいい証拠である。牝馬は勢いに乗ると止まらないので、おもしろい存在である。桜花賞にも出走したくらいだから期待されている馬なのである。
    消し 3勝は全てダートである。芝だと好走していないので信用しにくい。4歳限定戦でも好走していないのに、古馬混合の重賞では荷が重すぎる。マザーメリーが相手では逃げられそうにないので展開も向きそうにない。
    フィールドウェイ
    (牡4・本田53)
    買い 前走900万クラスとはいえ函館1200mで勝っているのは好材料である。1200mで好走しているので距離はベストだろう。京都3歳Sで3着している実績もある。
    消し まだ準OPですら結果を残していない以上信用できない。前々走マザーメリーに完敗していることからすると、重賞で逆転は難しいと思える。
    キッスパシオン
    (牝5・小林徹54)
    買い H7札幌3歳S2着。夏に強い馬なのかもしれない。
    消し 最近の走りはいまいちである。重賞で好走できるとは思えない。古馬になってからオープン実績がないようでは信用できない。ローテーションも詰まりすぎである。
    スーパードレス
    (牝4・田原51)
    買い ファンタジーS2着、阪神3歳牝馬S3着。重賞実績はそれなりにある。ハイペースで逃げるのを得意としており、放っておくと逃げ切るかもしれない。
    消し 前走8着で底を見せてしまった感じがする。逃げて好走しているが勝ってはいない。古馬重賞では荷が重すぎる。
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