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G1桜花賞の反省

G1桜花賞の結果
18-18キョウエイマーチ 松永幹 1.36.9---37.6 476kg+2 1人気
28-16メジロドーベル 吉田 1.37.6437.8 474kg-8 2人気
34-08ホーネットピアス 木幡 1.37.7クビ37.8 442kg0 8人気
42-03ワンダーステラ 石橋 1.38.5537.5 464kg+4 15人気
55-09オレンジピール 河内 1.38.5ハナ38.5 442kg-4 4人気
単勝260円 枠連490円
複勝140円 160円 570円 馬連510円
予想と見解 好材料と不安材料
G1桜花賞の感想
  • キョウエイマーチの強さだけが目立ったレースであった。メジロドーベルを4馬身も引き離すのだから凄すぎる。いくら不良馬場だったといっても、完全に格が違いすぎたという感じである。1人気2人気で堅く決まってしまっては、レース全体の反省もしようがない。強い馬が強い競馬をしたとしか言いようがない。
  • 私の馬券の方はまたまた「的中も赤字」である。ここまで人気どおりに決まってしまってはどうしようもない。先週も言ったが、何で私が最低でも6点は買うことにしたとたんに低配当ばかりなのだろうか。ついていない時は本当に巡り合わせが悪すぎる。まあ、いつかは荒れるだろうから、気長に6点以上買い続けることにする。今はがまんの時である。
  • 勝ったのはキョウエイマーチであった。不安だった距離も何の問題もなかった。メジロドーベル相手に4馬身差はとてつもない強さである。不良馬場もプラスだったということもいえるが、実力の違いとみるのが正しいだろう。マイル戦なら4歳牝馬ではほぼNO1であろう。シーキングザパールとどっちが強いか見てみたい気もするが、私はこの馬の方が強いと思う。距離的にオークスが難しいのであれば、思い切ってNHKマイルで勝負するのもおもしろい。ミホノブルボンのようにマイラーと言われながらもダービーを穫ってしまったケースもあるので、この馬もやっぱりオークスに行くのだろうな。オークスで出たなら、それはそれでこの馬の距離の問題が判明するので見てみたいと思う。
  • 2着はメジロドーベルであった。完敗である。私の本命だったのだが、実力の違いを見せつけられてしまった。直線で捕まえられなかったという内容ならともかく、直線でさらに引き離されているのだからどうしようもない。もうオークスでがんばるしかない。オークスなら距離が延びるのでキョウエイマーチを逆転してもおかしくない。直線の長い東京コースも好材料となる。とにかくオークスでがんばってほしい。
  • 3着はホーネットピアスだった。もう少しでドーベルを交わすところだった。よくがんばったといえる。私はドーベルのファンであるにもかかわらず、この馬が突っ込んできた時につい「差せー!」と叫んでしまった。人間はやっぱり金なのだろうか。あまりにも情けなかった。ともかく、さすがサンデーサイレンス産駒である。大一番には本当に強い。不良馬場が幸いしたのであれば、オークスではかなり苦しいかもしれないが、そうでないならオークスでも活躍するだろう。ちょっと判断が難しい。
  • 4着はワンダーステラであった。逃げ馬に近い先行馬がまったく先行できなかっったのに、信じられない伸び方で4着にきた。実績的にスプリンターだと思っていたが、マイルでも十分こなせそうである。これだけ伸びる脚を持っていたとは驚きである。まさしく「ひょうたんからこま」である。脚質転換でまた実力馬の仲間入りのチャンスがでてきた。
  • 5着はオレンジピールであった。飛びが大きい馬だと聞いていたので、たぶん道悪が堪えたのだろう。まあ仕方ないといえる。先行できなかったのもこの馬らしくなかった。オークスでがんばってもらいたい。1200mで勝てないのだから、距離が延びるのは問題なさそうである。巻き返しは十分ありえる。
  • 6着はフミノパラダイスであった。キョウエイマーチ以外は後ろから競馬をした馬が上位を占めている。そういう意味では先行策をとりながら、よく耐えていたともいえる。そうは言っても掲示板にのれないのは実力がない証拠である。距離が大きく変わるオークスではどうなるか分からないが、ちょっと苦しい気もする。
  • 7着はプロモーションであった。私の予想とは全く逆に好スタートを切ったが、この不良馬場で切れが鈍ったようである。休み明けということも考えると仕方ない結果だといえる。
  • ヤマニンザナドゥは8着であった。キョウエイマーチに4歳牝特以上に離されているようでは話にならない。道悪は苦手のようである。
  • スプリングダイアナは9着であった。不良馬場がプラスになると思ったが、まったく関係なかった。G1では実力不足と見ていいだろう。
  • シーズプリンセスは12着であった。いくら不良馬場だったといっても負けすぎである。安定した走りをしていただけに、原因がよく分からない。どうしたのだろうか。
  • レディプライティアは18着であった。田中勝騎手のコメントでは体調がよくなかったようである。でも、これだけ負けると、たとえ復調してもG1では通用しないと思える。
  • その他の馬は特にコメントすることもないだろう。
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    参考
    G1桜花賞の予想
    結論
    枠番連勝複式 軸8枠--3-4-5-6-7-8
    1. メジロドーベル
    2. キョウエイマーチ
    3. オレンジピール
    4. シーズプリンセス
    5. フミノパラダイス
    6. ヤマニンザナドゥ
    7. ホーネットピアス
    8. スプリングダイアナ
    9. レディブライティア
    にへい君の見解
  • ついに待ちに待ったG1がスタートする。私は予想が絶不調のままでG1シリーズを迎えることになってしまったが、気持ちを取り直してがんばりたい。この桜花賞だが、気まぐれな牝馬戦であること、気性の若い4歳馬であることから、大荒れになるケースも目立つ。抽選出走馬が連対することも多く、素直に調子のいい馬を選ぶのがよさそうである。そうは言っても、新聞でしか情報を得られない私にとっては実績で判断するしかないのである。私はマイルのスタミナを重視して考えていきたい。
  • 今回のメンバーを見てみると、上位人気の馬と下位人気の馬とでは実力がかなり違うような気がする。キョウエイマーチ、メジロドーベル、オレンジピールは3強と言ってもいいだろう。この3頭を切り崩すのは並大抵のことではない。そうは言っても、シスタートウショウが勝った桜花賞も4強の戦いと言われながら、イソノルーブルの落鉄騒動の中でヤマノカサブランカが2着に入り万馬券になったこともあり、4歳牝馬は何が起きるか分からないものである。今年もこの3強を信じるかどうかが大きなポイントになる。
  • 私の本命はメジロドーベルである。最初に言ってしまいますが、この馬を本命にした最大の理由は私が好きな馬だからです。そういう意味では客観的な判断ではないかもしれません。とは言っても、この馬が弱いわけではない。何と言っても3歳牝馬チャンピオンなのである。前走の敗因もハミの問題とはっきりしている。その状況で3着を確保していることで、かえって底知れない実力を証明している。どこからでも伸びてくる末脚が不発に終わることは考えにくい。スローペースならまた掛かることもあるだろうが、平均ペース以上で流れる可能性が高いだろう。この馬が好位から差しきる可能性が高いと私は判断する。ただ、前走負けたことも事実である。気性に問題があることがはっきりした以上、この馬を信じきるのも恐すぎる。なんとか勝ってもらいたいが、不安が大きいというのも事実である。
  • 対抗はもちろんキョウエイマーチである。前走の4歳牝馬特別で7馬身差で勝っているのはとんでもない。このレースを勝った馬が本番ではスタミナ不足で負けるケースが目立つが、貯金が7馬身もあるのではマイルでも十分である。実際にエルフィンSを勝っていることでスタミナも証明してしまっている。逃げることも抑えることもできる先行馬なので展開も関係なさそうである。死角を探す方が難しそうである。強いて言うなら、やっぱりマイルのスタミナがあるかどうかだろう。エルフィンSでは半馬身しか先着しておらず、圧倒的に強いという感じではなかった。スタミナ不足で沈んでも不思議はないと思える。
  • この上位2頭が同枠に入った。2頭とも若干の不安があるものの、確率的に共倒れはなさそうである。8枠から流せば的中する確率はかなり高そうである。配当的魅力はなくなるが、やはり的中しなければ何にもならない。私は無難に8枠から6点買うことにする。
  • 単穴もオレンジピールにする。マイルの重賞を2連勝中の馬をこれより下に評価できるはずがない。先行して抜けだすという勝ち方からは、大崩れはしそうにない。悪くても3着に入りそうな感じである。ただ、切れる脚がなさそうなので、決め手勝負になるようだと苦しくなりそうである。
  • 4番手はシーズプリンセスにする。前走キョウエイマーチに7馬身という決定的な差をつけられているが、休み明け2戦目となる今回は上積みが見込めるはずである。ファンタジーSでレコード勝ちしていることからも、スピード決着はのぞむところである。決め手勝負の展開になれば、この馬の末脚を侮ってはいけない。
  • 5番手はフミノパラダイスにする。アネモネSはレベルの低いレースだった気がするのでレース自体は評価できないのだが、休み明けにも関わらず勝ったことを評価した。叩かれた上積みが見込める今回はかなり驚異の存在かもしれない。でも、マイル未経験なので信用しづらいし、2走ボケも心配である。
  • 6番手はヤマニンザナドゥにする。前走3着は休み明け2戦目で化けたものであり、さらに上昇する可能性はある。距離が延びるのもよさそうである。でも、キョウエイマーチを逆転するのも無理だろうし、叩かれて上昇が見込まれるシーズプリンセスにもさらに差を広げられそうで、ちょっと買いにくい馬である。
  • 7番手はホーネットピアスにする。この馬以外はほとんどトライアルを使っており、だいたい勝負付けが終わっている。まだ直接対決がないこの馬はまだ分からない。フラワーC5着も上位は全て外国産馬だったことを考えると、かなりがんばったといえる。サンデーサイレンス産駒ということもありもしかするかもしれない。
  • 8番手はスプリングダイアナにする。堅実な走りで好走はするのだが、なかなか連対できない馬である。スタミナのあるタイプだと思われるので、スタミナを生かす展開になると分からない馬となる。
  • 9番手はレディプライティアにする。前走11着と大負けしているだけに信用はできないのだが、前々走のダート戦で圧勝しているので侮れない馬である。馬場が悪くて時計がかかるようだと分からない。
  • 10番手はプロモーションにする。オレンジピールと競り合ったクイーンCの走りは評価できる。ハイペースになるようだと、驚異の追い込みを見せてくれるかもしれない。しかし、休み明けで勝てるほどクラシックは甘くないだろう。特に出遅れた経験があり、今回もかなり心配である。私は苦しいと判断する。
  • 4歳牝馬だけに大ドンデン返しがあるかもしれないが、その他の馬には私はあまり魅力を感じていません。
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    G1桜花賞出走馬
    馬名 買い&捨て
    オレンジピール
    (牝4・河内55)
    買い チューリップ賞優勝、クイーンカップ優勝。
    先行して押し切るという強い勝ち方で重賞を2連勝した。重賞を2勝しているのもこの馬だけである。1200mで負けているが、マイルなら3戦3勝である。スタミナはまったく問題ない。
    消し 重賞2連勝中だが、スローペースの先行有利の展開であった。ハイペースではなんとも言えない。ハイペースで先行策をとれば差し馬に屈することも考えられるし、控えたとしてもどこまで伸びてくるか疑問である。
    メジロドーベル
    (牝4・吉田55)
    買い チューリップ賞2着、阪神3歳牝馬S優勝。
    阪神3歳牝馬Sでレコード勝ちしているように実績は抜けている。このときは、圧倒的1番人気のシーキングザパールをねじ伏せているだけに評価できる。展開に左右されそうにない脚質をもっているだけに安定した走りが期待できる。前走3着も休み明けで思いっきり掛かってしまったこと、馬体重が重かったことなどを考えると、よく3着を確保したといえる。叩かれた2戦目なら巻き返しは必至である。
    消し 前走チューリップ賞3着、新潟3歳S5着など負けるケースも見受けられる。普通に走れば強いかもしれないが、いつでも実力を出せるタイプではないようである。成績が不安定なので信用しづらいといえる。
    キョウエイマーチ
    (牝4・松永幹55)
    買い 4歳牝馬特別優勝、エルフィンS優勝。
    4歳牝馬特別では7馬身差で圧勝した。タイムも申し分ない。先行して直線で引き離したという横綱相撲であった。距離が1F伸びたくらいではこの差が縮まるとは思えない。前々走マイルのエルフィンSも勝っているのでマイルに壁がないことも証明されている。常識的にはこの馬の死角を探す方が難しい。
    消し マイルで1度負けていることを考えると、スタミナに疑問がある。得意距離はやっぱり1200m〜1400mのような気がする。エルフィンSも僅差であった。G1の厳しい展開では今までのレースよりもスタミナ重視になる。そうであれば、この馬が絶対とは言い切れない。また、牝馬というのは基本的に気まぐれであることも忘れてはいけない。
    シーズプリンセス
    (牝4・四位55)
    買い 4歳牝馬特別2着、阪神3歳牝馬S2着
    ファンタジーSをレコードで勝った実績もある。堅実に伸びてくる末脚はかなり驚異のはずである。前走キョウエイマーチに7馬身差つけられたが、休み明けだったことを考えれば仕方ないことである。マイルに距離延長、叩かれ2戦目などを考えると、この差は一気に縮まるはずである。もちろん逆転しても不思議はない。
    消し 前走キョウエイマーチに7馬身差つけられたのは痛すぎる。いくらなんでも離されすぎである。メジロドーベルにも阪神3歳牝馬Sで完敗しているように、ここ一番では2着に沈んでいる。器という点からみると大器という感じはしない。
    ヤマニンザナドゥ
    (牝4・熊沢55)
    買い 4歳牝馬特別3着
    前走は11人気ながら競り合ってなんとか3着を確保して権利を穫った。この馬は中距離タイプらしく、そうであれば苦手の短距離戦で3着したのは評価できる。マイルに距離が延びるのはもちろん好材料となる。叩かれ2戦目で化けたように調子を上げているようである。さらに上積みがあるのなら一発あってもおかしくはない。
    消し しょせん1勝馬である。このメンバーでは一番格下ということになる。オープンで連対していないように実績も4牝特別しかないのである。3着の内容もキョウエイマーチとシーズプリンセス以外はそんなに強い馬がいたわけではなかった。ちょっと上位人気との実力差があるような気がする。
    フミノパラダイス
    (牝4・本田55)
    買い アネモネS優勝。
    休み明けで快勝したのは凄い。ファンタジーSで1人気に支持されたようにもともと実力はあったのである。叩かれた上積みが見込める今回もかなり期待してよさそうである。
    消し アネモネSのレベル自体が疑問である。1勝馬が多数出走していたことなから見ても、賞金的に出走が苦しい馬ばかりであった。このメンバーで僅差で勝っているようでは上位人気との実力差があると言われても仕方ない。マイル経験もないのでスタミナにも疑問を持つ。
    タニノマウナケア
    (牝4・佐藤哲55)
    買い アネモネS2着。
    ぎりぎりで権利を穫った根性は評価できる。チューリップ賞で逃げて惨敗したが、アネモネSでは控えて2着を確保した。今回も流れに乗れればおもしろい。
    消し フミノパラダイスで言ったようにアネモネSはレベルが低かったと思う。それでいて勝てないのだからあまり評価できない。連対はすべて短距離であるようにスタミナにも疑問がある。
    タヤスナミムラ
    (牝4・吉永55)
    買い 菜の花S優勝。
    菜の花Sではあっと言わせた馬である。距離延長が良かったのだろうか。そうであれば、前走のアネモネSは度外視でいいだろう。マイルに距離が延びることで再浮上するかもしれない。
    消し 菜の花S、アネモネSともにそんなにレベルの高い争いではなかった。特にアネモネSで15着に負けているのは問題である。いくらなんでもここから巻き返すのは苦しいだろう。
    ワンダーステラ
    (牝4・石橋55)
    買い 紅梅賞優勝。
    紅梅賞でオレンジピールに完勝している。持ち前の先行力を生かせばなんとかなるかもしれない。
    消し 1200mでしか好走していない実績からは、マイルのスタミナはなさそうである。キョウエイマーチというとんでもない先行馬がいるので展開も向きそうにない。
    プロモーション
    (牝4・蛯名正55)
    買い クイーンC2着。
    フェアリーSでは大きく出遅れながら猛然と追い込み3着、クイーンCではダイイチシガーを叩き合って競り落としている。要所要所で大器の片鱗を見せている。スタートさえまともに出ればこの馬も分からない。
    消し 休み明けは大きなマイナスである。特にゲート難のあるこの馬にとっては致命的ともいえる。馬が成長していて問題ないことも考えられるが、私は出遅れる確率が高いとふんでいる。クイーンCも絶好の展開で負けているので、少なくてもオレンジピールには勝てそうにない。
    エイシンアーバン
    (牝4・角田55)
    買い ききょうS優勝。
    オープンで1度勝っているのは評価できる。前走惨敗も休み明けで仕方ない。今回は1度叩かれた上積みがあるはずである。牝馬であるだけに大化けすることも考えられる。
    消し 1200mでしか勝っていない。マイルのスタミナがあるかどうかはかなり疑問である。前走もいくらなんでも負けすぎである。巻き返しは苦しそう。
    スプリングダイアナ
    (牝4・小林徹55)
    買い すずらんS優勝。
    オープンクラスで堅実に走っている。大崩しないので、実力馬が総崩れの展開になるとおもしろい。
    消し 基本的に1800m以上で味のある馬だと思う。マイルではスピード不足な感じがする。4歳になってから連対したことがないように、底を見せてしまっている感じがする。
    ミニスカート
    (牝4・上村55)
    買い 前走アネモネSではハイペースで逃げたにもかかわらず5着に粘っている。マイペースで逃げれれば分からない。
    消し 2勝ともダート戦で、芝はすべて着外である。さすがに芝のG1戦では苦しそう。
    スロクエリタージュ
    (牝4・江田照55)
    買い ちょっといいところが見当たらない。4歳牝馬の気まぐれに期待するしかない。
    消し 2勝ともダート戦でしかも短距離戦である。芝のマイルではかなり苦しそう。前走4牝特別も12着は負けすぎである。
    ホーネットピアス
    (牝4・木幡55)
    買い 前走フラワーCで5着となかなか頑張っている。実績的にはスタミナは問題ない。サンデーサイレンス産駒であり、何をしでかすか分からない社台の馬である。
    消し 2勝ともダート戦であった。いくらなんでも芝のG1ではスピード不足で苦しみそう。
    アンダンテ
    (牝4・河北55)
    買い いいところが見当たらないのだが、ホーネットピアスと同じく、サンデーサイレンス産駒であり、何をしでかすか分からない社台の馬である。
    消し ダート短距離でしか好走していない。芝のマイルでは苦しそう。前走のアネモネSも14着では負けすぎである。
    レディブライティア
    (牝4・田中勝55)
    買い 芝でもまあまあ好走しているので、芝は問題なさそう。前々走500万クラスでは圧勝していたようにオープンの実力は十分である。
    消し ダートでしか勝っていない。前走4牝特別で11着はいくらなんでも負けすぎである。マイル実績もないのでスタミナも疑問である。
    グランシェール
    (牝4・柴田大55)
    買い 前走4牝特別で4着とがんばっている。シーズプリンセスと僅差だったことは評価できる。
    消し 2勝ともダート戦である。芝ではスタミナ不足かもしれない。マイル未経験でスタミナが未知数となり信用しづらい。
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